内野手ばかりか? / 4月30日の西武戦 / 5月1日の西武戦
【内野手ばかりか?と言う話】
最近数ヵ所で目にした文言なんですが・・・「最近のドラフトで内野手ばかり獲ってる」とか「似たような小型の内野手ばかり獲って」ですとかね。まぁ最近のドラフト上位で内野手の獲得と言うのは目立ちますが、だからと言って内野手ばかりと言うのも違うような。また「似たような」「小型の」と言うのも正確ではないなぁ・・・と。
まず捕手でも荒張捕手以降大嶋捕手・近藤捕手・石川亮捕手と獲っており、捕手の出物は中々良い素材がない中で選りすぐりを獲得してると思いますがね。勿論その全てが大成するわけではないでしょうし、他のポジションに配置換えとなる事もあるでしょうが、決して獲得していないわけではありません。
外野手は谷口選手に石川慎選手が入団から外野手登録ですが、一応内野手登録の岡選手は基本的に外野起用でした。ここは内野からの転向も考えつつ、本当に良い素材しか外野手としては獲得しないという事ではないでしょうか?
投手は毎年それなりに獲得していますよね?勿論全てが即大活躍とはいきませんし、伸び悩んでいる投手も少なくありません。ですが獲得していないわけではないですし、やはり「内野手ばかり」とは言えないと思うんですがねえ。
「同じような」とも言いますが、西川選手と中島卓選手と杉谷選手では全く違いますし、渡邉選手と松本選手と森本選手でも違います。「小型の」と言うのも西川選手や渡邉選手は決して小さな期待に留まる才能の持ち主ではないですし、その発言の主は一体どのように彼らを見ているのでしょうかね?
もっとも、そう言うファンに違いを見せられていないと言われればそれまででして、そこは彼ら「同じような」「小型の」内野手の皆さんが奮起して違いを見せつけてくれるしかないんですけどね。見せてくれると俺は信じたいよ。
4月30日 埼玉西武ライオンズ‐北海道日本ハムファイターズ
結果:西川が出て大谷が返す、日本ハム連敗ストップ!
(西武は浦野投手を攻めきれず、最終回も一歩届かず・・・)
5月1日 埼玉西武ライオンズ‐北海道日本ハムファイターズ
結果:吉川投手立ち直って日本ハム連勝!カード勝ち越し!
(レイノルズ投手踏ん張りきれず西武連敗・・・)
※まぁ速報サイトでわかるのも結果の数字だけなんだけどね



最近数ヵ所で目にした文言なんですが・・・「最近のドラフトで内野手ばかり獲ってる」とか「似たような小型の内野手ばかり獲って」ですとかね。まぁ最近のドラフト上位で内野手の獲得と言うのは目立ちますが、だからと言って内野手ばかりと言うのも違うような。また「似たような」「小型の」と言うのも正確ではないなぁ・・・と。
まず捕手でも荒張捕手以降大嶋捕手・近藤捕手・石川亮捕手と獲っており、捕手の出物は中々良い素材がない中で選りすぐりを獲得してると思いますがね。勿論その全てが大成するわけではないでしょうし、他のポジションに配置換えとなる事もあるでしょうが、決して獲得していないわけではありません。
外野手は谷口選手に石川慎選手が入団から外野手登録ですが、一応内野手登録の岡選手は基本的に外野起用でした。ここは内野からの転向も考えつつ、本当に良い素材しか外野手としては獲得しないという事ではないでしょうか?
投手は毎年それなりに獲得していますよね?勿論全てが即大活躍とはいきませんし、伸び悩んでいる投手も少なくありません。ですが獲得していないわけではないですし、やはり「内野手ばかり」とは言えないと思うんですがねえ。
「同じような」とも言いますが、西川選手と中島卓選手と杉谷選手では全く違いますし、渡邉選手と松本選手と森本選手でも違います。「小型の」と言うのも西川選手や渡邉選手は決して小さな期待に留まる才能の持ち主ではないですし、その発言の主は一体どのように彼らを見ているのでしょうかね?
もっとも、そう言うファンに違いを見せられていないと言われればそれまででして、そこは彼ら「同じような」「小型の」内野手の皆さんが奮起して違いを見せつけてくれるしかないんですけどね。見せてくれると俺は信じたいよ。
4月30日 埼玉西武ライオンズ‐北海道日本ハムファイターズ
結果:西川が出て大谷が返す、日本ハム連敗ストップ!
(西武は浦野投手を攻めきれず、最終回も一歩届かず・・・)
5月1日 埼玉西武ライオンズ‐北海道日本ハムファイターズ
結果:吉川投手立ち直って日本ハム連勝!カード勝ち越し!
(レイノルズ投手踏ん張りきれず西武連敗・・・)
※まぁ速報サイトでわかるのも結果の数字だけなんだけどね



【4月30日の西武戦】
やはり浦野投手だと良い試合になりますね。でもこう言う事ばかりだと浦野投手にかかる負担が大きくなりすぎて、ひょっとしたら浦野投手は今年だけで終わってしまうのではないか?そう言う心配もしてしまいます。かつて八木投手の時にはまだ今より良い投手事情でしたが、それでもペナントレース~日本シリーズ~アジアシリーズとフル回転した代償は小さくなかったわけで。
それ以上に頼られてしまいそうな浦野投手ですが、そう言うのを見越して無理をさせない起用をしたいんですけどね。1年目の投手にフル回転してもらわなければいけない状況って良くないですよね。
打線では大谷投手が5番に入りました。良いんじゃないですか?本当は負担を考えてもうひとつ後ろにしたいところですが、3番よりは現実的じゃないかと思います。他の選手との兼ね合いもありますが、5番であれば投手として先発した時でも打線に入っても良いんじゃないかとかね、そう思わないこともないですよ、ええ。
全体的には底を打ったと言うか上を見始めた感じですか?悪くはないと思うんですが、まだ結果に結び付かないなぁ・・・と。下向かずにやってりゃその内当たりも増えていくさ。その切っ掛けが欲しいね、それこそミスってもやり直し出来るように1年分くらいまとめてドサッとさ。
【5月1日の西武戦】
初回に3失点した後は正直「またか・・・」「もうだめかもわからんね」と言う事を考えました。吉川投手ですね、3点取られたとかそう言う事じゃなく、どうにもその先立て直せる予想が出来ませんでしたし、どうにも投手として重症と言うかなんと言うか。
思うにね、吉川投手は慎重すぎるのよ、神経質すぎる。だから一つ四球を出して「どうしよう」、一つ安打を打たれて「どうしよう、どうしよう」、1点2点と失うともう「これはどうやって取り返すか、もう安打も四球もいけない、最高以上の投球しなきゃいけない」と多くを求めすぎちゃって何をしていいかわからなくなってしまうんじゃないか?と。完璧主義者なんですかね?完璧にはまだ程遠いのに。
「完璧に近いいい加減」は凄く良い成績を残しますよね、それはそれでアレですが。普段は抑え気味でいざと言う時だけギアを入れて加速する。誰の事とは言いませんが、大体想像がつくでしょう。「完璧に近い完璧主義」もまた凄いことになりますよね、当然ですが。ですが気持ちがいくら完璧を求めても自身がそれに程遠いと悲劇しか生まないんですよ。
完璧を幾ら求めても結果がそこに近付かない、そこに時間を加えれば本人には寧ろ遠ざかって行くようにしか見えない。更に焦ると今度は本当に遠ざかる、仮に1歩の後退でも10歩20歩に感じる筈です。そして焦る、慄く、見悶える。そう言う負のスパイラルになってるんじゃないかと。まるで円高を解消するどころか進行させ続け、景気回復が更に景気を沈降させていたように。
吉川投手をそう言う負のスパイラルから抜け出させる為には、それこそ「次元の違う金融緩和」クラスの対応が必要なんじゃないかとかね。それが何になるかはわかりませんが、吉川投を楽に普通に投らせるのは並大抵の事ではないな・・・
・・・等と考えていたら立ち直りましたねw恐らく初回終了後にベンチで市川捕手や投手コーチ、バッテリーコーチが充分以上にケアをしたのでしょう。初回以降もベンチに戻った際には何か吉川投手を助けることはしていたと思います。それくらいこの試合ではチーム全体に「今日こそは吉川を勝たせる」と言う意志が満ち満ちていたように感じます。
その副作用と言ってはアレですが小谷野選手が負傷、長期離脱が確実となりました。小谷野選手の脚力を考えずに突っ込ませたとかどうとかありますが、小谷野選手だってその気持ちで必死だった筈ですよ。結果負傷と言うのは痛いですが、これが吉川投手に火を点けたところはあるんじゃないですかね?
これ、この1試合で終わりにしたら小谷野選手が浮かばれませんよ?これが吉川投手を今後も目覚めさせ続ける?そう言う切っ掛けになってくれれば、そして吉川投手がそれをモノにしてくれれば小谷野選手も報われるんじゃないかなぁ、とか。でも重たいかな?
吉川投手を5回終了で降ろしたのには賛否あるでしょう、あって当然です。ですが吉川投手は5回で102球とやや多目の球数を投ってる事、そして初回の状態から立て直した事で相当スタミナを消費しているのではないか?と。なので良い印象を残したまま次に向かわせたかったのではないでしょうか?それを「過保護」と断じられればそれまでですが、今の吉川投手はそう言う対応が必要な段階なのだと言う事です。
吉川投手に限らず先発投手の続投・完投を強く求める声は少なくありません。原理的には俺も賛成です、そら先発投手には少しでも長く投って後ろに楽させて欲しいですもん。ですがその声をかけられる投手が続投・完投が可能かどうか?それを考慮せずに「続投させろ」「完投させろ」と言うのには全く賛成できません。
なんて言うか「先発投手なんて続投・完投させればいいんです!あとは優秀な投手自身が何とかしてくれる!」とでも言うか、兎に角続投・完投させれば投手は勝手に結果を出す的なの?そうならないから苦心してると言うのに。
まぁ、後ろの投手がピリッとしなかったのが大きいんですけどね。武田久投手は志願の登録抹消ですか。そらインフルから戻って前と違う役割と言ったって上手くいくとは限らないもんなあ。同じだったら?と言うのはなくもないですが、それとて体の状態を考えれば今後の離脱だってあり得ます。最後を〆る投手が度々いなくなると言うのは不味いでしょう?
抑えと言うのは先発ローテで言えば柱の投手、打線なら3番4番の主軸選手。そこから逆算して救援投手陣の起用を決める救援投手陣の柱であり主軸なのですよ。そこを度々外れる投手に任せると言うのは、先発ローテであれば柱がいない、打線なら中軸を固定できない日替わり打線ですよ。そう言う思いもあってベンチは武田久投手のインフル罹患を機に増井投手に抑えの変更を決断したのではないでしょうか?まぁ増井投手も数年後にいるかどうかわからないんですけどね。
なので今後も武田久投手が活躍を続けるのであれば、この配置転換は受け入れなければ行けません。気持ちは受け入れてるでしょうが、まだ体が受け入れていないのではないかとね。そこを調整して戻ってきて欲しいものですよ。
因みに武田久投手は今季が2年契約の2年目と言うことになります。恐らく来季も現役続行かつ日本ハムに残留と言う事であれば大幅な減俸は免れないでしょう。それでも残留するとは思いますし、でなければ寧ろ引退を考えるのでは?と勝手に考えています。
この2年契約自体が球団から「日本ハムで引退してくれ」と言うお願いめいたものなのでしょうし、将来のコーチや監督と言ったモノもお願いしているのではないかとね。
いつまで現役を続けられるかわかりませんが、武田久投手もどのように現役を終えるか・・・そう言う事を考える時期には来てるよなぁ・・・と。でも、金子誠選手とかそこからが長いからなぁw武田久投手も案外切り替えて細く長くやっていくかもね。
カーター投手、色々ありますがまだ足りない部分もあるんじゃないですかね?救援で連投もあるかと言う起用を想定するならもう少し二軍で投げてきてた方がと思いますが、同じことを一軍でやらせたってだけの事かもね。ただ敵方の打者の質も気持ちも違ってきますし、ちょっと厳しくはないかな?と。まぁチーム事情もあるんでしょうが、なんとか落ち着いて欲しいものです。
打線は中田選手に待望の一発が出ましたね。こう言うところから確実に上げていければ良いんですが。西川選手も上げてきたようですし、打線は確実にほんの少しずつですが上がってきてるような。でも次が金子千尋投手ですが。
市川捕手は良かったですね。大野捕手の足が本調子ではない中、今後も起用の機会は増えるのではないでしょうか?時間はかかった方かもしれませんが、まだまだこれからできる選手です。案外今後の日本ハム捕手陣を支えていくような、そう言う位置を掴むのではないかと思います。
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やはり浦野投手だと良い試合になりますね。でもこう言う事ばかりだと浦野投手にかかる負担が大きくなりすぎて、ひょっとしたら浦野投手は今年だけで終わってしまうのではないか?そう言う心配もしてしまいます。かつて八木投手の時にはまだ今より良い投手事情でしたが、それでもペナントレース~日本シリーズ~アジアシリーズとフル回転した代償は小さくなかったわけで。
それ以上に頼られてしまいそうな浦野投手ですが、そう言うのを見越して無理をさせない起用をしたいんですけどね。1年目の投手にフル回転してもらわなければいけない状況って良くないですよね。
打線では大谷投手が5番に入りました。良いんじゃないですか?本当は負担を考えてもうひとつ後ろにしたいところですが、3番よりは現実的じゃないかと思います。他の選手との兼ね合いもありますが、5番であれば投手として先発した時でも打線に入っても良いんじゃないかとかね、そう思わないこともないですよ、ええ。
全体的には底を打ったと言うか上を見始めた感じですか?悪くはないと思うんですが、まだ結果に結び付かないなぁ・・・と。下向かずにやってりゃその内当たりも増えていくさ。その切っ掛けが欲しいね、それこそミスってもやり直し出来るように1年分くらいまとめてドサッとさ。
【5月1日の西武戦】
初回に3失点した後は正直「またか・・・」「もうだめかもわからんね」と言う事を考えました。吉川投手ですね、3点取られたとかそう言う事じゃなく、どうにもその先立て直せる予想が出来ませんでしたし、どうにも投手として重症と言うかなんと言うか。
思うにね、吉川投手は慎重すぎるのよ、神経質すぎる。だから一つ四球を出して「どうしよう」、一つ安打を打たれて「どうしよう、どうしよう」、1点2点と失うともう「これはどうやって取り返すか、もう安打も四球もいけない、最高以上の投球しなきゃいけない」と多くを求めすぎちゃって何をしていいかわからなくなってしまうんじゃないか?と。完璧主義者なんですかね?完璧にはまだ程遠いのに。
「完璧に近いいい加減」は凄く良い成績を残しますよね、それはそれでアレですが。普段は抑え気味でいざと言う時だけギアを入れて加速する。誰の事とは言いませんが、大体想像がつくでしょう。「完璧に近い完璧主義」もまた凄いことになりますよね、当然ですが。ですが気持ちがいくら完璧を求めても自身がそれに程遠いと悲劇しか生まないんですよ。
完璧を幾ら求めても結果がそこに近付かない、そこに時間を加えれば本人には寧ろ遠ざかって行くようにしか見えない。更に焦ると今度は本当に遠ざかる、仮に1歩の後退でも10歩20歩に感じる筈です。そして焦る、慄く、見悶える。そう言う負のスパイラルになってるんじゃないかと。まるで円高を解消するどころか進行させ続け、景気回復が更に景気を沈降させていたように。
吉川投手をそう言う負のスパイラルから抜け出させる為には、それこそ「次元の違う金融緩和」クラスの対応が必要なんじゃないかとかね。それが何になるかはわかりませんが、吉川投を楽に普通に投らせるのは並大抵の事ではないな・・・
・・・等と考えていたら立ち直りましたねw恐らく初回終了後にベンチで市川捕手や投手コーチ、バッテリーコーチが充分以上にケアをしたのでしょう。初回以降もベンチに戻った際には何か吉川投手を助けることはしていたと思います。それくらいこの試合ではチーム全体に「今日こそは吉川を勝たせる」と言う意志が満ち満ちていたように感じます。
その副作用と言ってはアレですが小谷野選手が負傷、長期離脱が確実となりました。小谷野選手の脚力を考えずに突っ込ませたとかどうとかありますが、小谷野選手だってその気持ちで必死だった筈ですよ。結果負傷と言うのは痛いですが、これが吉川投手に火を点けたところはあるんじゃないですかね?
これ、この1試合で終わりにしたら小谷野選手が浮かばれませんよ?これが吉川投手を今後も目覚めさせ続ける?そう言う切っ掛けになってくれれば、そして吉川投手がそれをモノにしてくれれば小谷野選手も報われるんじゃないかなぁ、とか。でも重たいかな?
吉川投手を5回終了で降ろしたのには賛否あるでしょう、あって当然です。ですが吉川投手は5回で102球とやや多目の球数を投ってる事、そして初回の状態から立て直した事で相当スタミナを消費しているのではないか?と。なので良い印象を残したまま次に向かわせたかったのではないでしょうか?それを「過保護」と断じられればそれまでですが、今の吉川投手はそう言う対応が必要な段階なのだと言う事です。
吉川投手に限らず先発投手の続投・完投を強く求める声は少なくありません。原理的には俺も賛成です、そら先発投手には少しでも長く投って後ろに楽させて欲しいですもん。ですがその声をかけられる投手が続投・完投が可能かどうか?それを考慮せずに「続投させろ」「完投させろ」と言うのには全く賛成できません。
なんて言うか「先発投手なんて続投・完投させればいいんです!あとは優秀な投手自身が何とかしてくれる!」とでも言うか、兎に角続投・完投させれば投手は勝手に結果を出す的なの?そうならないから苦心してると言うのに。
まぁ、後ろの投手がピリッとしなかったのが大きいんですけどね。武田久投手は志願の登録抹消ですか。そらインフルから戻って前と違う役割と言ったって上手くいくとは限らないもんなあ。同じだったら?と言うのはなくもないですが、それとて体の状態を考えれば今後の離脱だってあり得ます。最後を〆る投手が度々いなくなると言うのは不味いでしょう?
抑えと言うのは先発ローテで言えば柱の投手、打線なら3番4番の主軸選手。そこから逆算して救援投手陣の起用を決める救援投手陣の柱であり主軸なのですよ。そこを度々外れる投手に任せると言うのは、先発ローテであれば柱がいない、打線なら中軸を固定できない日替わり打線ですよ。そう言う思いもあってベンチは武田久投手のインフル罹患を機に増井投手に抑えの変更を決断したのではないでしょうか?まぁ増井投手も数年後にいるかどうかわからないんですけどね。
なので今後も武田久投手が活躍を続けるのであれば、この配置転換は受け入れなければ行けません。気持ちは受け入れてるでしょうが、まだ体が受け入れていないのではないかとね。そこを調整して戻ってきて欲しいものですよ。
因みに武田久投手は今季が2年契約の2年目と言うことになります。恐らく来季も現役続行かつ日本ハムに残留と言う事であれば大幅な減俸は免れないでしょう。それでも残留するとは思いますし、でなければ寧ろ引退を考えるのでは?と勝手に考えています。
この2年契約自体が球団から「日本ハムで引退してくれ」と言うお願いめいたものなのでしょうし、将来のコーチや監督と言ったモノもお願いしているのではないかとね。
いつまで現役を続けられるかわかりませんが、武田久投手もどのように現役を終えるか・・・そう言う事を考える時期には来てるよなぁ・・・と。でも、金子誠選手とかそこからが長いからなぁw武田久投手も案外切り替えて細く長くやっていくかもね。
カーター投手、色々ありますがまだ足りない部分もあるんじゃないですかね?救援で連投もあるかと言う起用を想定するならもう少し二軍で投げてきてた方がと思いますが、同じことを一軍でやらせたってだけの事かもね。ただ敵方の打者の質も気持ちも違ってきますし、ちょっと厳しくはないかな?と。まぁチーム事情もあるんでしょうが、なんとか落ち着いて欲しいものです。
打線は中田選手に待望の一発が出ましたね。こう言うところから確実に上げていければ良いんですが。西川選手も上げてきたようですし、打線は確実にほんの少しずつですが上がってきてるような。でも次が金子千尋投手ですが。
市川捕手は良かったですね。大野捕手の足が本調子ではない中、今後も起用の機会は増えるのではないでしょうか?時間はかかった方かもしれませんが、まだまだこれからできる選手です。案外今後の日本ハム捕手陣を支えていくような、そう言う位置を掴むのではないかと思います。
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テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ