MAJOR 第5シリーズ 第4話(通しNo.108)
やっぱりラブコメ的な話よりも、野球中心に話が進む方が全然面白い。
日本代表のキャンプにバッティングピッチャーとしてもぐりこんだ吾郎だが、京四郎にガッツリ打ち込まれてしまった。
ストレートだけでなく、変化球も投げられるようにならなければ…と決意を新たに再び立ち上がる吾郎。
そんなとき、メジャーリーガー・板尾のバッティングピッチャーに指名された吾郎。
先輩バッティングピッチャー根本に「バッティングピッチャーだからできること、だからこそ解ることがある」と教えられる。
板尾のバッティングピッチャーを務めながら、さまざまなことを理解していく吾郎。
そして・・・自然と投球に力がこもっていく。
板尾はバッティングしづらい…と不満を言いながらフリーバッティングをやめることに…。
しかし吾郎はそんな板尾に勝負を挑むのだった。
だが、そんな吾郎の才能を見つけたんだか何だか…佐々木監督が若手チームの一員として採用することを決める。
佐々木監督に茂野は、そこまで気を使わなくても…と、吾郎に目をかけたことに対して意見する…が、佐々木監督は京四郎の推薦だと告げるのだった。
それにこの佐々木監督…何やら今まで出会った監督とはひと味もふた味も違う様子だ。
ブルペンで変化球の練習を必死にこなす吾郎。
だが、右投げの時にできていたチェンジアップでさえままならない。
そしてそこへ…
一週間後…
若手チームメンバーと合流した吾郎。
そこで懐かしい面々と再会する。
もちろん…恋人・寿也とも。
寿也が非常にウキウキしている気がしたのは…アタシだけ?
そして、チーム練習の後にちょっと付き合ってくれと吾郎にデートの申し込みをされた寿也は、天にも昇るような気分だったに違いない。
ところが…
吾郎から意外な告白を受けることになる。
それは…変化球を投げるから、勝負してほしいといわれるのだった。
それもたった一週間練習したような変化球…どれほどのものなのか?
バッターボックスに立つ寿也。
吾郎は2球続けていつものストレートを投げ込んだ。
そして3球目…
フォークを投げ込む吾郎。
もちろん寿也はなすすべもなく空振ってしまう。
そのフォークは…吾郎だけの変化球・ジャイロフォークだという。
そのボールを見た寿也は…
やっぱり吾郎君の相手ができるのは自分しかいないんだ!!
と確信してしまう。
はぃはぃ・・・
寿也の思い通りになって行きますねぇー。
二人の世界突入ですか?
この二人の愛の炎は消えることを知りません。
時間がたつにつれ、消えるどころかより力強く燃え上がっていくようです…。
最後に…
佐々木監督は思い切ったことをする人のようです。
代表選抜チームに若手チームが勝ったら…若手チームメンバー中心で代表メンバーを決めるということを発表した。
すごいよ…この人。
っつ~か、どこまで権限もってんだ?
まぁ、面白いからいいんだけど。
やはり、第4シリーズは無ければいけない展開だったと思うけど、どうにも面白みに欠けるシリーズだった。
だが、それがあってこその第5シリーズだ。
第5シリーズがこんなに面白いのは、もちろん内容もいいんだけど第4シリーズの知識があってこそ生きてくるのだと思った。
やはりこの番組は面白い。
theme : MAJOR メジャー(サンデー連載中)
genre : アニメ・コミック
地獄少女 三鼎 第17話
今回はある意味ファンタジー…とでも言ったらいいのか?
山童中心の話だった。
お嬢との出会い、そして人間とのかかわり…
それが初めて明かされた話になっていた…が、アタシの理解力不足なのか、どうにも解りづらいと感じた。
それにしても…藁人形の中に菌が繁殖して…さながら納豆のようだった。
そりゃねえよ~!!と笑っちゃったけど。
冬虫夏草を研究し、不死の薬にしようとしていたおじさん…自宅の研究室でどんだけのことができるんだ?
っつ~か…大金持ちだよね。
そして本当のヒカル君はどこへ???
なんだかちょっと前まで必ず残った理不尽さはなくなったものの、別の意味での切なさが残る話が続いている気がする。
黒執事 第16話
っつ~か…付け毛?(笑)
そして、燕尾服を脱ぎ捨てた新たなるセバスチャン♪
ピラピラの服に身を包むセバスチャン…妖しさが別の方向へ…でも、素敵♪
今回はセバスチャンをレンタルする話だった。
まぁ、実際にレンタルするわけではないがな…。
ラドロワ城を改造してホテルにする…という計画を進めていたところ、幽霊騒ぎになり工事は中断。
その様子と原因を探りに来たシエルとセバス。
その城には、かつて幽閉され、その後殺害された王子たちの幽霊が本当に出るのだった。
まぁ、問題も解決し、セバスといつもどおりシエルとともに…。
というか、彼がシエルのもとを離れるはずはない。
そういえば、シエルの入浴シーンで始まった今回だが、彼の左胸にも証があるんだね。
右目だけが契約の証しだと思っていたんだけど・・・
それとも、あの体の赤い証は全く別のものなの?
まぁ、いいか。
今回は白執事の登場はなかった。
けど次週は…ありそうだね。
銀魂 第142話
銀ちゃんと新ちゃんと神楽ちゃん…
この3人の絆…今では切っても切れないものになったようです。
まったくかかわりがない3人が、不思議な偶然で出会い、こんな強い絆で結ばれる間柄となりました。
それだけで…胸がいっぱいです。
鳳仙との戦いは、まだまだこれからです…が、この3人の絆があれば大丈夫!!と、心の底から思えました。
そして、スイッチが入ってしまった神楽ちゃんを元に戻すことができた新ちゃんは…すごかった。
あんなふざけた格好をしているにもかかわらず、アタシは号泣してしまいました。
新ちゃん…ありがとう。
アタシはやっぱりあんたのこと…好きだよ。
あんたは銀ちゃんと幸せになってほしいって…本気で思うよ(笑)。
この話…本当にいい話だ。
この話になってから、原作コミックスを数回、読み返してしまった。
なんだろぉなぁ~…
『銀魂』ってすごいな。
源氏物語千年紀 Genji 第3話
表面上は冷静を装ってるけど…丸解りですがな!
いくら綺麗でも、賢くても…純粋で若い女には勝てない…ということか?
まぁ、タイミングもあるんだろうけどな。
っつ~か…光君も移り変わりが早すぎますってば!
賢く思いやりがありすぎる六条が、付き合っていくうちに重たい存在となってしまったんだね。
よくあることよ…今でもね。
あんまり思われすぎると、負担になってくるんだよね。
逆にやや放置気味の方が…いいこともある。
重すぎる存在にやや飽き飽きしていたところに、若い女の登場ですよ。
そりゃ…そっちに行くだろう。
まして、本当の名前も明かさないようなミステリアル・ガール(笑)。
かなり魅力的だよね。
しかし、その若い女に嫉妬を感じた六条は、生き霊となり若い女(夕顔)のもとへ…
夕顔は光源氏との逢瀬の後で、二人とも幸せそうに床に就いていた。
だが、光源氏は異様な気配に身を起こす。
刀を取り、部屋を飛び出し六条の生き霊に切りかかる…が…。
寝所に戻ると、夕顔が息絶えていた。
六条の生き霊に殺されてしまっていた。
女の嫉妬心とは恐ろしいものだ。
そして大変醜いものだと感じた。
この夕顔は光源氏にとって新鮮な存在だったのだろう。
今までになかった感情が嵐のように光源氏の心に湧いてきたようである。
特別な存在…
それだけ彼女への思いが大変重要なものになってくる…のか?
それにしても今回は濡れ場祭でしたね(笑)。
最初から最後まで濡れ場だらけ…。
途中から笑うしかないってほどだったよ。
でも、出崎・杉野コンビがアニメを作ると…ホントにキラキラですよね。
いいなぁ~♪
好きだなぁ~♪
なじみやすいなぁ~♪
エースをねらえ!
ベルサイユのばら
あしたのジョー2
家なき子
雪の女王
ウルトラ・バイオレット
他にもいろいろあると思うけど、このコンビ作品…まだまだたくさん観てみたいです。
theme : 源氏物語千年紀Genji
genre : アニメ・コミック
続 夏目友人帳 第4話
もぉ、どうしたらいいのかわかりません…。
タマちゃん、可愛すぎますよ♪
ピンクのお着物がよくお似合いで…。
っつ~か…夏目…器用だな、おい…(笑)。
庭先の木に鳥の巣を発見した夏目&ニャンコ先生。
しかし…
卵が一つだけ孵らずにいた。
鳥たちは巣立ってしまったのに…。
気になった夏目は、その卵を部屋へ持ち帰った。
まだ温かい…
ニャンコ先生は賢いのか賢くないのか…ビミョー。
夏目に言いくるめられ、卵を温めることとなったニャンコ先生。
ただ…
気になる事が一つ…。
門の落書き…これは人には見えない文字であることが判明。
陸
この文字が最初の文字だ。
次が伍
そして夏目は参まで来たときに気付く…
これがカウントダウンだという事に。
数日前、この門のところである妖怪に出会っていたことも気になっていたようだ。
あの卵からかえった雛を、その鼠のような妖怪の主人が食べたいと所望している…と。
何者か解らないその主人に対して夏目は、何を想ったのか…?
卵を…雛を守ろうとしていた。
6日目の夜…
卵から雛が孵った。
むちゃ可愛いんですけど!この子♪
産湯ぅ~!!
タオルぅ~!!
と大慌ての1人と一匹。
何を食べるのか…とか、いろいろ気に病んでいたが、特に何も問題なく育ち始めた雛だったが、ある時を境に食べ物を食べなくなって日に日に弱っていく。
それは…
夏目達と離れたくないという気持ちの表れだったのか?本当に…。
自分が巣立つその日…皆と別れなければならないという事を知っているというのか?
と、そんなある日…
あの鼠妖怪が部屋に侵入してくるのだった。
もちろん、タマちゃんを奪うために。
しかし、必死に守ろうとする夏目…
そんなピンチにタマちゃんは目覚めてしまうのだった。
その姿は、竜の様でもあり鳥の様でもある。
鳳凰のような…そんな美しい姿だった。
だが、我を忘れたタマちゃんは鼠妖怪を銜えたまま離さない。
夏目の指示にも全くしたがおうとしない。
ここで斑登場!
む~ん…久しぶりにる斑様の雄姿。
やっぱりお美しい…。
その斑に登り、タマちゃんの嘴を優しくなでる夏目。
そして我に返るタマちゃん。
こうして巣立ちの日を迎えてしまったのだった。
独りぼっちはいやだよね…
夏目にはその気持ちが痛いほどわかる。
もう、一人じゃないんだよ…と。
人も妖怪も、一度交われば繋がりが出来る。
できた繋がりは細くもなるし太くもなる。
それは今後のお互いの気持ち次第だ。
それにしても…
添い寝には萌えましたよ♪
ニャンコ先生と夏目の添い寝…。
卵を温めるためとはいえ…何ともいえない美味しさでした。
ごちそうさま
Loco Roco 2 その後…
みなみけ おかえり 第4話
それでいいのか?本当に…。
今回は、冬馬が男らしくあるべきか、女らしくあるべきかということから始まった。
子供のころ男の子っぽくても、大人になったらちゃんと女の人になる場合が多いけど…それには個人差があるよね。
冬馬の場合はどうなんだろうか?
冬馬の家では[南さんち]に遊びに行くことで、女の友達がたくさんできて、少しは女らしくなることを期待していたようである。
…特にナツキが…。
しかし、現在の冬馬はどうだ?
ますます男らしさを増しているような気がしなくもない…。
しかも…
なぜか藤岡に鍛えられているらしく、頭突きがヘディング並みになっている…と。
藤岡…
まったく今回は登場しないのに、しっかり話題になってたよ(笑)。
そして歴代番長の話…。
ヒロコが夏奈と話している。
二代目番長はだれなのか?
その二代目番長はどんな人だったのか?ということに。
たぶんそれは…
今回初登場キャラ・ヒトミだと思われる。
ナツキの天敵。
あのナツキが全く歯が立たなかった番長。
ナツキとヒトミ…
こりゃ~歯が立たないって言うか、話がかみ合ってないって言うか…
ヒトミもナツキも思い込みが激しくて、勝手にいろいろ考えて進んでしまうタイプみたいだから(笑)。
それにしても、この話に登場する番長ってのは…都市伝説みたいなもんなんだな(笑)。
さてさて・・・
保坂が登場しないなぁー…と思っていたんだけど、EDの後にしっかり登場した。
ありがとう…保坂。
今日もしっかり全開でした。
そして傘に関する妄想炸裂。
それにしても…
彼の妄想はすごいなぁー。
口にしないから・・・普通…。
妄想は心の中で勝手にするものだから。
それなら誰にも迷惑かからないよね。
でも、保坂の場合は口に出して他人に聞かせてしまうから…問題アリなんだよね。
まぁ、そんなところがかわいいんだけど…保坂は(笑)。
がんばれ!保坂!!!
地獄少女 三鼎 第16話
そんな恐ろしい事…
中島という同僚がロリータ趣味だと知った名和は、迷わず彼を地獄流しに…。
話は名和が赤い糸を解くシーンから始まる。
今までにないパターンだ。
ゆずきは、人々が地獄少女に地獄流しを依頼することを何とか止めようとしていた。
しかし・・・それは無理なこと。
以前より簡単に依頼を引き受けてしまうお嬢は、そんなゆずきの心を知っているのに簡単に依頼に応じてしまう。
なぜ?
そんな疑問がふとよぎる。
今回の話は、名和が糸を解き、その後の彼の運命をゆずきに見せる…という展開だった。
なかなか面白かった。
町工場に就職するはずもない若く美しい女性。
それが中島の彼女だったとは…。
そんなことを全く知らずに彼女との仲を深めていってしまう名和。
最終的にはその彼女に地獄流しにされてしまうのだ。
なんだかやりきれない。
というか・・・
何でもかんでも簡単すぎる。
そんなに簡単に地獄流ししていいものなのか?
さて、来週は山童の話のようである。
ちょっと楽しみだ。
MAJOR 第5シリーズ 第3話
それを大河に伝えると、大河は…
そりゃびっくりするでしょう。
あの甲斐性なしの吾郎がいきなり姉に告白したんだから(笑)。
でも…大河のやつ…あわよくばなんて思ってたんじゃないの?
吾郎には…寿くんがいるからねぇ~(笑)。
しかし、清水は友達に余計なことを吹き込まれる。
アタシはね…個人的にはこのままでいいと思うんだよ。
清水と吾郎…いずれは結婚までしそうじゃん。
余計なことを言われた清水は、吾郎に電話を…。
ところがそのころ吾郎は…寿也と電話で話していた。
一緒にトレーニングをしようと。
トレーニングデートなのかぁ~?
大体の話が済んだところでケータイの電源が切れる。
運悪く、清水は必死に電話をかけていた。
つながるはずないよ…電源切れちゃってるんだもん。
結局、清水は吾郎の家にやってくる。
電話がつながらなかったからと。
しかし、吾郎は寿也とトレーニングデートに出かけようとしていた時だった。
吾郎のいけずぅー!!
寿也とのデートに清水を誘ったよ(笑)。
結局ついていくことにした清水…っつ~か、なんで水着を持ってるんだよ!!
一回家に帰って取ってきたのか?
しかもビキニ!
スポーツ水着とかじゃないよ…リゾート気分だよ、清水…。
寿也・吾郎・清水でプールに行ったはいいものの、吾郎と寿也は別行動。
清水…思いっきりあぶれたよ。
でも、24日のイヴの日…
一緒に過ごそうといわれ舞い上がる清水。
舞い上がりすぎ・・・結局バッティングセンターだよ(笑)。
一方吾郎は・・・
日本代表メンバーに選ばれたくて代表チームのバッティングピッチャーという役割にこぎつけた。
しかし・・・そこで彼を待っていたのは…
ボールが死んでいる
とキョウシローに言い放たれた吾郎。
自分のボールが死んでいるなんて!!
またまた闘争心に火が付きそうですよ。
早く野球中心の話になってほしいなぁー。
ラブコメ調はもう御馳走様って感じです。
なんだかホントにサンデー色の濃いアニメだな…と思います。
別にそれが悪いというのではないので…あしからず。
theme : MAJOR メジャー(サンデー連載中)
genre : アニメ・コミック
機動戦士ガンダムOO 2nd 第16話
アレは・・・何?
すごく必要な何か?
それとも・・・
ってか、必要な何かならもう少しフォルムを考えるべきだし、必要ないもので見てくれだけなら…なんか…ねぇ(笑)。
まぁ、ジオングの足部分も必要のないものだったみたいだから、MSには代々そういうことが付き物なのか?
・・・などと下らないことを考えながらマスラオVSガンダムの戦いを見ていた。
マスラオはすごいね・・・というか、ビリーがすごいのか?
トランザムシステムと同じものを搭載してるよ…この機体。
しかし、この二人の戦いも刹那のもとに駆け付けた(というか、エレベーターに駆けつけたんだろうけど)ソレスタルビーイングによって[水入り]となってしまった。
まぁ、刹那は闘いに乗り気ではなかったようなので、これでいいんだと思う。
いずれは決着をつけなければならない二人だと思うが・・・。
刹那はすでに2人の人間と決着をつけなければならなくなっている。
サーシェスとグラハム(ミスター・ブシドー)。
なんだか大変な星の下に生まれてしまってる…この子。
あ、そうそう…もちろんリボンズとも・・・何かしら決着をつけなければならないだろう。
クーデターを起こした主犯の元にセルゲイが向かった。
セルゲイは何かを感じ取っているようだ。
そのクーデター現場にアロウズはオートマトンを送り込んだ…しかもキルモードで…。
人々は容赦なく倒れていく…
その後、世界に配信されたその様子は…オートマトンをクーデター軍に挿げ替えた偽りの情報画像だったのだ。
こんな事…堂々と行えるなど…言語道断。
しかし、エレベーターに一般人を乗り込ませた後のアロウズの動きが、どうにも納得できない。
まさか…
と気づいたスメラギ、マネキン・・・そしてセルゲイだったが・・・
どうにも殺伐としてきたね…これ。
まぁ、それがガンダムだ!と言ってしまえばそれまでだけどね。
刹那は何かを見つけたようだね。
刹那とロックオンの心のつながり…
これは無視できないものがある。
ロックオン・・・ちょいややこしい。
文字にしてしまうと、ニール?ライル?となってしまいがち…。
まぁ、流れ的に読み取っていただければ…と勝手なことを思っているわけですが。
ロックオンによって心が変わり始めた刹那
戦うことだけを生きがいとしているように見えるブシドー
金のために戦うサーシェス
三者三様だな。
またマイスターたちも、それぞれの志のために戦い続けている。
ガンダムという世界の中は、本当に様々な人間模様が見れて、本当に面白いと思う。
theme : 機動戦士ガンダムOO
genre : アニメ・コミック
仮面ライダーディケイド 第1話
っつ~か、今度はカメラ?
ヴァイオリンからカメラ…
なんか、全く予備知識がないんですけど…地球がいっぱい、ライダーもいっぱい。
近代ライダーはカブトからしか解りません。
昔は…初代からアマゾンまで。
とにかく、さっぱり判らないけど…しばらく視聴します。
頑張るぞ!
キバだって、最初は判んなかったけど、途中からがぜん面白くなったし…。
このシリーズは、最初は忍耐が…必要なのか?
まぁ、1年間という、今では長丁場…
最初からすべて見せます!では、話が続かないもんね。
キバの怪獣ハウス(笑)も登場し、ちょっと興奮した。
theme : 仮面ライダーディケイド
genre : テレビ・ラジオ
RESCUE~特別高度救助隊 第1話
個人的には心の中でそんなサブタイを付けました。
っつーか…番組どうこうよりも、そっちが大事…みたいな(笑)。
そして…探し出しましたよ、彼を♪
とりあえず、ちゃんと名前がある役だったし、セリフもしっかりありました。
それだけで…嬉しいです。
可愛いし、カッコいいけど…
脱ぎすぎだよ…加治君(笑)。
それも…相変わらずぽっちゃりさんで…。
まぁ、そのぽっちゃり加減が加治君のいいところではあるけどね。
theme : RESCUE~特別高度救助隊
genre : テレビ・ラジオ
源氏物語千年紀Genji 第2話
それが光源氏である。
しかも、美も兼ね備えている。
その光源氏は未だ、藤壺への思いが断ち切れていない。
まぁ、断ち切るつもりもないようだが…。
月に一度、藤壺が琴のおけいこをするある日…彼は人知れずその音色を聴きに行くのだった。
そして、文武両道と言われた彼に才色兼備と名高い六条のうわさが…。
興味を持つ光源氏…。
また、彼には元服と同時に妻も娶っている…が、彼女とはソリが合わない様である。
というか…ツンデレか?
螺鈿の櫛が手に入ったと妻の元を訪れた光源氏だが、妻はそっけなくあしらってしまう。
しかし、それが本心でない事は丸解りであった。
光源氏は、夜な夜な六条の元を訪れていた。
彼女からいろいろと学ぼうと…
しかし、それはやっぱりカモフラージュだった。
結局…そうなっちゃうのね…(笑)。
とにかく、もともとそういう話なんだから仕方ないけど…
とりあえず、櫻井&杉田ボイスに魅了されつつ、この番組を最後まで観つづけることを決意した。
theme : 源氏物語千年紀Genji
genre : アニメ・コミック
鉄腕バーディーDECODE:02 第3話
戻ってる戻ってる。
やっぱりバーディーは可愛くなくちゃね。
ところで、報道研のメンバーは六本木壊滅事件で非難にあった人たちの避難民キャンプを取材することに…。
そのキャンプで出会った子供・タクミとマリナ。
二人はまるで幼いころのナタルとバーディーのようだった。
そしてこのキャンプで偶然ナタルと出会う。
彼は、ここに住んでいる人たちの為にボランティアでマッサージに通っているのだという。
一見、好青年風のナタル…だが、相変わらず胡散臭い。
取材をして回る早宮たちだが、酔っぱらいのオヤジに言いがかりをつけられる。
いい身分だな…他人の不幸はさぞ面白いだろうよ…と。
しかし、彼らの目的は興味本位ではなく、この悲惨な現状を多くの人たちに解って欲しい!という、志高き目的のためだった。
自分のやっている事が間違っている?
批判を買っている?
ちょっと凹んでしまった早宮だが、報道って…常にそんな批判の中にあるものだと思う。
立場が違えば意見も違う。
自分が考えていることと、他人の考えが常に一致するなんて…ありえない。
そんな中、タクミを探す母親。
タクミの家族は今日、避難所を引っ越すらしい。
それを知っていたタクミとマリナは、六本木廃墟内に自分達だけのバスの家を着々とこしらえていた。
そのバスの中で、ずっと二人一緒だと約束しあうタクミとマリナ。
しかし…
タクミとマリナが眠った間に、そのわけのわからん連中というやつが彼らのバスに乗り込んでいた。
二人の家がめちゃくちゃに…
六本木廃墟内には、わけのわからない連中が出入りしているという。
廃墟研の2人は、偶然同じ日にこの六本木廃墟に来ていた。
タクミとマリナを偶然カメラに収めることとなる。
タクミとマリナが六本木廃墟内に居る事が判明し、ナタルは人知れず救助に向かった。
だが…
彼らの前で力を使わない…いや、使えないのか?
ナタルの頭部に銃口が向けられたその時…
バーディーが助けにやってくる。
ナタルは力を使う事なく、バーディーに正体も知らせず…
ナタルの父というのが[逃がし屋]なんだよ…ね?
しかしナタルは、それを知っていて…。
なんだか複雑な感じだ。
バーディーはナタルの正体に気付いていない。
だが、次週…何かを知る事になるようだ。
バーディーはホントに可愛いな。
あと、予告によく名前が出てくる[バ(ヴァ?)イオリン]の顔をやっと拝むことが出来ました。
しかもCV…能登さん?
まだまだ始まったばかりでこの面白さ…。
全くやめられないとはこのことだね。
theme : 鉄腕バーディーDECODE
genre : アニメ・コミック
トロのお店
楽しいムーミン一家 第13話
それは、竜の子供だった。
とても小さいが、ちゃんと口から火を吐く竜の子供。
ムーミンは、竜を部屋に閉じ込めてみんなには知らせないようにする。
パパに聞いても、竜はすでに地球上からいなくなってしまっている…と。
しかし、実際に竜を見せるとみんなは珍しがる。
だが、誰にも懐こうとしない竜の子供。
この秘密をスナフキンに話すムーミン。
スナフキンはムーミン屋敷を訪れる。
竜の子供は、スナフキンの肩に乗りリラックスした様子だ。
すっかりスナフキンになついてしまったようである。
スナフキンはお茶をごちそうになった後、眠った竜にカップをかぶせてムーミン屋敷を後にする。
実は、スナフキンは旅に出よう…としていたのだった。
ウグイが5匹釣り上がったら旅に出よう…と。
自分のテントに戻り釣り糸を垂らすと…
一方、ムーミン屋敷では…
竜が目を覚まし、暴れだす。
スナフキンを探しているようだ。
ムーミンは苦渋の決断をする。
窓からスナフキンの後ろ姿を見つめる竜を見て、竜の心を察したのだった。
窓を開け放つムーミン…
竜は一目散にスナフキンのもとへ…
釣りをするスナフキンのもとにたどりついた竜の子供。
そしてスナフキンもウグイを5匹釣りあげた。
スナフキンは、友達が悲しむのを見たくない…といい、近くを通りかかった旅人にウグイをあげてしまう。
そして、竜を小さな入れ物に入れて旅人に頼むのだった。
「できるだけ遠くでこの入れ物を捨ててくれ」と。
その時はふたを必ず開けてくれ…と。
竜が自分になついてしまい、ムーミンのつらい気持ちを察したスナフキンは、この行動に出たのだった。
ムーミンがスナフキンのテントにやってくる。
竜のことを聞くムーミン。
しかしスナフキンは、竜の子供は来なかった…と。
そして5匹釣れたはずのウグイのことも黙っているのだった。
スナフキンはホントにかっこいい。
ムーミンはそのすべてを信じ、幸せな気持ちになるのだった。
スナフキンの思いやりも知らずに…。
しかし、スナフキンはそれでいいと…。
ムーミンが悲しむことを嫌がるスナフキンならではの行動だ…と。
何気ない友人への心遣い。
かなり大人っぽいよね…スナフキンは。
時には子供であり、時には大人であるスナフキン。
こりゃ…一番人気があるのも頷ける。
黒執事 第15話
ぜぇぜぇ…
カレー勝負…
味吉陽一VS堺一馬
かと思うほどの内容だった。
びっくりしたよ。
悪魔が心をこめると決めて作ったカリーパンは、究極のカリーパンなんだね。
すごかった…ホントに。
ってか…
シエルは完全にコスプレ街道まっしぐらですね(笑)。
日野さんは…いよいよその手のキャラがしっくりくるようになってしまいましたね。
すごい、すごい♪
日野さん…今年人気急上昇するかもですね。
いやいや、今でも十分人気あると思いますけどね。
小野VS日野
なかなかおいしそうですよ…この対決。
あと、女王陛下も…何となく胡散臭い。
ホントに女王陛下なの?
子供みたいだよ…?
まぁ、追々ハッキリしてくる…でしょう。
銀魂 第141話
鳳仙VS神威
神威があまりにもカッコよすぎるので、画面に釘付けでしたよ。
声…ホントにばっちりだね。
何とも言えませんよ。
ニコニコしながら闘う姿はさながらサイか不二周助かって感じですな。
ただ、神威は誰かが憎いとか…そういうことじゃないんですよね。
ただ単に闘う事が大好きというだけで、その辺りは[孫悟空]的とでも言いましょうか。
とりあえず、晴太を土産に日輪に会わせろ!と鳳仙に詰め寄った神威だが受け入れられず、闘いが始まってしまった。
鳳仙はかつて、神威と神楽の父親・星海坊主と三日三晩戦ったほどの使い手。
そして神威の師でもあるという。
しかし、神威はその星海坊主の左腕を吹っ飛ばした程の奴だ。
この二人…決着はつくのだろうか?
銀ちゃん達は晴太奪還のため、屋敷に侵入…が、いきなりのパー子・パチ恵・グラ子…。
胸に何入れてんだ?と思ったら…爆弾(煙玉)でしたよ…ホントに。
月詠に後を任せて屋敷の奥に急ぐ3人だったが…その前に現れたのは神威の部下…。
[地球産]と言われてムッとする神楽。
さてさて…どうなる?この話。
あ…晴太は、神威と鳳仙が闘い始めた隙に逃げ出したようです。
鉄腕バーディーDECODE:02 第2話
第2話でこの作画…
大丈夫なの?
むっちゃ心配なんですけど…
内容はともかく…
この作画に目が行って…
全然集中して観る事が出来なかった…とほほ。
頑張ってほしいよ…マジで。
ってか…
菅生さんと松風の掛け合い…
個人的に、かなりヤバかったです。
ヒートガイJ
かと思いましたがな(笑)。
そんなこんなで『ヒートガイJ』のDVDを観てしまいました。
有田しおんちゃん…お仕事がんばってほしいであるですぅ~♪
theme : 鉄腕バーディーDECODE
genre : アニメ・コミック
続 夏目友人帳 第3話
そんな感じの第3話でした。
帰宅途中の道端で…
小さな輿を担いだあやかしを見かける。
道の真ん中には小さな水たまり…
そのせいで、道をふさがれてしまう。
夏目は、見るに見かねて水たまりに板を置いてやる。
その時風が…腰に掛けてあった布が揺れ、中身が見えた…ガイコツ…
学校から帰ると…玄関の引戸に何やら紙の人形が…。
それを手に取った夏目だが、その紙人形に絡め取られ引き摺られてどこかへ連れて行かれる。
その先には…名取の姿が…。
名取は夏目が帰ってきたら教えて欲しい…と言うつもりだったのだが、夏目がどんくさいあまりに人形に連れて来られてしまったのだった。
名取は突然の申し出を…
今度の連休空いてるか?(いや…これは桂ちゃんのセリフだよ!)
とにかく、夏目と温泉に行きたいらしい。
それも・・・懸賞で当たったとか言っていたが…かなり胡散臭い。
こんな人が懸賞って…ありえないだろ!
っつ~か…背中に薔薇背負うのは…やめろってばよ!(笑)
一応未成年と言う事で、塔子さんにもご挨拶。
しかも…薔薇の花束持ってるんですけど…この人。
塔子さんも…ちょっとうれしそう。
だけど…この人が俳優であることは知らないみたいだねぇ~。
かなり田舎の温泉旅館…。
夏目はいきなり何かを見た。
しかし名取は…気付かない。
いや…んなわけないだろ!!
やっぱり…胡散臭い。
結局、名取はそのあやかしを退治しに来たのだという事がわかる。
夏目も仕方なく協力することになるのだが…
そのあやかしはレイコに名前を取られている様回だったのだ。
夏目は簡単にその妖怪を信じてしまう。
もう悪さはしない…と言う言葉を信じた夏目は、あっさりと名前を返してしまうのだ。
しかし…
その妖怪は、今まで自分が出会ってきたものとは違っていた。
夏目に襲いかかる妖怪…
ところがそこに観たこともない大きな妖怪があらわれて夏目を助けてくれるのだった。
彼(?)は、帰宅途中に助けてやった輿に乗っていた妖怪だったのだ。
いい事はするもんだね。
どこかで必ず返ってくるよ…いろんな形で。
名取の心と夏目の心…
いつの日か、本当に分かり合える日が来たら…
そんな風に思いました。
みなみけ おかえり 第3話
そ、そ、そんなにすごいプリンなのか?
食べてみたいぜ!
そのプリンを食べた食べないで、南家の皆さんは大変な事になってました。
冬馬は、プリンを楽しみに家に帰ってきたのに冷蔵庫にプリンが…ない。
が…そのプリンをナツキが…。
それが元で家出してきた冬馬…。
しかし、こちらの南家でも…3つ買ってあったあの店のプリンが…2個になっていた。
むむむ…犯人はこの中に…。
しかし、犯人は見つからなかった…と、そこへタケルがやってくる。
しかも・・・
あの店のプリンを3つも買って…。
その時…
春香が「自分の分…と思って1/3食べた」ことを白状すると、夏奈が「そんな事だろうと思って1/3食べた」と続けた。
最後に千秋が「そんな夏奈を見て、夏奈の分を食べちゃれ!」と言わんばかりに残りの1/3を食べた…らしい。
つまり…3人で1個…食べちゃったわけね(笑)。
でもね、一番最初に手を付けた春香が、1/3食べたプリンに名前でも書いておけばよかったんじゃないのかな?(笑)
それでも…めでたく5人ともあの店のプリンを食べる事が出来た。
そのあとは…まぁ、いろいろ…。
っつ~か、藤岡と保坂が出なくてちょっぴり物足りなかった。
銀魂 第140話
来た!!
来た!!!
神威登場で一気に胸が躍る!!!
しかもCVが日野聡さんじゃないですかっ!!
むっちゃ合ってる気がしますが…。
皆さんはどのように感じますか?
まぁ、ある意味サイじゃねぇ~か!って話もありますが…(笑)
それでもこのチョイスは良かったと思います。
最近の日野さんの仕事っぷりはすごいね♪
とにかく『銀魂』は原作に忠実で本当にうれしい。
銀ちゃん…クナイが刺さってますよ…いろんなとこに(笑)。
晴太にも…刺さってます…しっかりと。
漫画で読んでてもかなり良かったこの話。
音とか動きが入ると、面白さとかよさが倍増するよネ。
とにかく…春まで頑張れ!!
CLANNAD-AFTER STORY- 第14話
なんか…渚がいつの間にか妊娠した。
残念…。
だが、渚の仕事場に岡崎と古河・父が様子を見に行くあたりは面白かったな。
っつ~か…ファミレスの制服じゃないよ!アレ!!(笑)
アンミラだよ!!!
っつ~か…自分の娘を盗撮って…どうなんだ?秋生さん!!!(笑)
まぁ、可愛い娘がアンミラ調の制服を着てたら…そりゃ~ねぇ。
しかし、そのファミレスが建っている場所が岡崎を動揺させた。
それはかつての通学路の一部…
自分たちが毎日通った学校への道…
そこは確か…雑木林だった…
そして渚の口から「旧校舎が取り壊され、新校舎が建つ」という事を聞かされる。
素直に喜ぶ渚とは対照的に感情的になる岡崎。
「いいわけないだろ!!!」
演劇部の部室があった…
そして、渚の存在をはっきりと意識した場所がなくなる。
なにか自分の存在を否定されているような…
岡崎自身もなぜこんなに動揺しているのか、理解できないようだ。
あまり感情に任せるような態度を取らない彼にしては珍しい。
それほど彼の中に[何か]があるのだろう。
岡崎の全てがあるといっても過言ではない[高校時代]。
大きな波がやってきそうだ。
そして、[新しい命]とのリンク。
この物語は本当に心に語りかけてくる。
theme : CLANNAD -AFTER STORY-
genre : アニメ・コミック
源氏物語千年紀 Genji 第1話
出崎・杉野コンビによる作品だ…というだけで観る価値がある。
しかも…
櫻井が主役の光源氏だもんね。
そりゃ…観なきゃ!でしょ。
櫻井ボイスは相変わらずアタシを癒してくれる。
しかも…杉田ボイスも。
どうすればいいんだ?これ…。
悶絶寸前…。
話の内容としては、紫式部の「源氏物語」であるが、それを解りやすくしたアニメなのかなぁ~?って感じがする。
そういうのは…すごくうれしい。
まぁ、若い人たちにはなかなか受け入れられないかもしれないけど、これはかなり観る価値がありそうだ。
でもやっぱり…絵柄が若い人たちにはちょっと抵抗があるかもしれない。
20~30年前に一世を風靡したコンビによる作品という事で、その色は未だに濃く反映されている。
現代のアニメに慣れてしまっている人たちには、かなり違和感がある絵柄ではないだろうか?
それにこの二人の得意技もかなりそのまま残された形となっている。
第一話は、光の君が義理の母となった藤壺に恋をしてしまう…というところだった。
藤壺自身も光の君に思いを寄せるのだが、それは決して許されることのない恋である。
光の君が元服すれば、おいそれと二人は顔を合わせる事が出来なくなる。
藤壺はその日を待ち続け、それまでひたすら彼と会うことを拒むのだった。
光の君が元服するその日すら、彼女は顔を見せなかった。
悲しみにくれる光の君と藤壺。
道ならぬ恋の末路である。
それでも光の君は…。
大変描写も美しく、素晴らしい出来栄えとなっている。
本当に[ノイタミナ]には感謝している。
theme : 源氏物語千年紀Genji
genre : アニメ・コミック
続 夏目友人帳 第2話
ありがとう…。
この調子だと、本当に[涙]が必要な時に出ない可能性がある…ような気がする。
だけど…
きっとアニメで涙を流すことも…アタシにとっては必要なことなんだ…と信じたい。
さて、今回は…
とある森の守り神の話。
森の中にポツンと一体の狛犬(のようなもの)が立っている。
しかし、それはかつては2体対のものだったという。
腰を痛めたニャンコ先生の薬草を探しにその森へと足を踏み入れた夏目。
誰も足跡を付けていない美しい雪景色…ところがニャンコ先生がわざと踏み荒らす。
それから二人(?)は雪遊びを始める。
あぁ…かわいい…。
っつ~か…仲良しさんだよ、あんたたち。
薬草を探さなければいけないことにふと気付いたニャンコ先生は茂みの中に…。
夏目は石像のそばで一休み…
そして何気なく[雪うさぎ]をこしらえたのだった。
…何やら異様な妖気を感じ、上を見上げた夏目…
石像から妖気が…
その妖気が形となって夏目を襲う。
夏目を寄り代にしようとしている様である。
だが、今の夏目は昔ほど弱くは…ない(?)
身を翻し難を逃れた夏目だったが、石像から発した妖気は…なんと…
先ほど夏目がこしらえた[雪うさぎ]に入ってしまった(笑)
最初は強気だった妖気だが、結局下手に出ることとなる。
夏目達にこの森を襲う悪霊を倒すため、協力してほしいのだ…と。
それでもまだ何か…隠しているような。
[雪うさぎ]を家に持ち帰り、話を聞くと…
妖気の正体は玄
という名の守りの守り神だった。
そして、かつて彼の対には翠という者がいたそうだ。
しかし…今石像は一体しか…
翠は粉々に砕かれた…と。
なぜ…そんな事に?
昔、近くの村人たちはこの森の守り神を大層あがめていたそうだ。
ところが、人間とは何と勝手な生き物だろう。
不作が続き、神に祈りをささげたが一向に改善されない。
玄と翠は、必死に手を尽くしたという事も知らずに…。
そして人間は、この守り神に対して逆恨みし、水の石像を壊してしまったのだそうだ。
その恨みが翠を悪霊にしてしまったのだ…と。
ある夜、夏目は誰かに首を絞められている。
翠かと思ったが、それは玄だったのだ。
玄にも時間が残されていない様である。
玄は夏目に友人帳に名前を書いてほしい…と。
そして燃やして殺してほしい…と。
そこまで必死なんだ…と。
一人はつらい…という玄の訴えに夏目は、自分達がいる!と玄を説得するのだった。
翠の情報を中級たちが知らせに来た。
その情報を頼りに夏目達は家を出る。
翠を見つけた夏目達…。
そこで夏目は必死に翠を捕まえる…が、妖気が異常な熱となり、夏目の手を焦がす。
夏目を助けるため斑となったニャンコ先生と、翠を守るために飛びついた玄がそれぞれの守るべきものを手にすることとなる。
玄は翠に必死に話しかける。
そして…
以前話した[三色の虹]の話をすると、翠は落ち着いたようだった。
そして二人は…
あの森が好きだった…
そして人間も好きだった。
それなのに…身勝手な人間に裏切られた神は悪霊になり果ててしまった。
それでも…
何と美しい話なんだろう。
玄と翠
二人の強いきずなを感じた。
また、夏目とニャンコ先生にも…似たようなものを感じた。
そういえば、玄の[元の姿に近いもの]は素敵なんですけど…ウサ耳が…(笑)
あれは萌え要素なわけですか?(笑)
これ…
ずっとやらないかな…。
あと、1/12からすべてのアナログ放送の画面に[アナログ]とでっかく表示される。
これ…興覚め~
一日も早くデジタル放送に切り替えさせようとするのは判る。
ウチも見れなくはない地上デジタル放送…
だが、何かと便利なアナログ放送。
こんないいアニメの画面端に[アナログ]とでっかく表示されるのは…本当に辛い。
追伸
ガンダムOOを思い起こさせた…(笑)
鉄腕バーディーDECODE:02 第1話
待ってましたよ…ホントに。
ゆうきまさみ大好きなんで…。
おまけに赤根和樹さんも大好きです。
さて、今回のバーディーは…。
再び、二心一体となったつとむ&バーディー。
バーディーの新しい仕事は…
リュンカを地球に持ち込んだ本当の犯人を捕まえること。
リュンカを地球で実験したかったらしい元審議官とその一味。
その一斉検挙が今回の任務だ。
そして、有田しおんとしての活動も再開。
これ…やっとかないと、地球で生活できないからねぇ~。
バーディーの食費には大金がかかるから…。
そして…
アバンでバーディーの子供時代が…
相手のいい男は???
ナタル???
しかも松風じゃん!!!
ギャー!!
松風…ヤバいよ。
いい男…やりすぎだよ、最近。
でも…なんかちょっとだけ胡散臭さが残る。
バーディーが悲しい思いをするのは…いやだなぁ~。
で、今回つかんだ情報で、一味の中の一人の居場所を突き止めた。
その部屋へ向かったバーディーだが…。
はぁ~、今回も面白くなりそうだな。
やっぱりバトルシーンがサイコーだ。
頑張れ!バーディー♪
theme : 鉄腕バーディーDECODE
genre : アニメ・コミック
みなみけ おかえり 第2話
前回、不評だった箇所の訂正が施され、より第1シリーズに近づいている…と感じた。
今回は、天使と悪魔が心の中で戦う…というのがいろいろと面白かった。
なぜか悪魔の方が全てにおいて魅力的だった。
藤岡の葛藤、そして…千秋の葛藤。
藤岡は未だに冬馬が男だと勘違いしたままだった。
千秋とじゃれあう冬馬を見て、なぜあんなに自然なんだ?と疑問を持つ。
また、そのあと夏奈とじゃれあう冬馬…。
それを見た藤岡は決意する…。
だが…瞬殺・撃沈。
藤岡…冬馬は女の子だよ…。
いい加減、誰か教えてやれよ!
まぁ、面白いからいいんだけどね。
また、今回も保坂は大暴走していた。
保坂…好きだよ。
あんた、ホントにいいよ。
なぜそこで…と思うようなところでも…というか、いつ何時でも胸は肌蹴ている。
それが…保坂だ。
そして今回は、買い物を頼まれてスーパーにやってきた千秋と接近遭遇。
千秋にとっての保坂は…カレーの妖精さんである。
今後、どこかで出会っても、保坂=カレーの妖精の図式は変わらないだろう。
ってか…
保坂のカレーソングにぶっ飛んだ。
っつ~か…泣くほど笑ったよ。
あれ…CDになる?
しかも、それを一度聞いただけで覚えてしまう千秋もかなりのものだと思う。
すごい…保坂パワー。
今回のシリーズは、今のところ すっごく面白い。
機動戦士ガンダムOO 2ndシリーズ 第14話
とんでもない歌だった。
いくら子供たちの言葉を集めて作ったといっても…センスが…ねぇ(笑)。
OP曲が変わってがっかり…。
変わる事は解っていたけど…やっぱり、好きすぎる曲から新しい曲になってしまうとやっぱり…辛い。
ロックオンはあの女に騙されそうだ。
ライルって呼んでいいの?
本名ってそんなに簡単に明かしちゃいけないんじゃないの?
しかも…こっちの居場所がダダ漏れなのは、もちろん内通者がいるからで…その犯人に疑われるロックオンって一体?
しかも…利用されそうな勢いですよ。
みんなと逸れちゃった刹那は、ネーナ出会う。
彼女からみんなは地球に落ちて行ったと知らされる。
刹那は地球でみんなを探している…と、そこへサーシェス登場。
サーシェスの後をついて行くと…
そこはかつてのクルジス。
そしてリボンズの話を聞く事になる。
リボンズはかつてOガンダムのパイロットで、子供のころ、刹那が見たガンダムに乗っていたのだ。
リボンズがアムロで…古谷徹だと…(笑)
そしてリボンズの力で刹那が、ガンダムマイスターに推された…ということも判明した。
刹那が自分自身で歩んできたと思っていた道は、ほとんどリボンズの計画通りだったということだ。
そういうのって…辛い。
自分で築いてきたと思っていたものが、すべて他人の思惑で動かされ、他人が敷いたレールを何も知らずに歩んできてしまった…と知らされ、何かが音をたてて崩れるような…。
刹那…強く生きられるか?
そぅそぅ、カタギリとグラハムは相変わらず仲良しさんだ。
グラハムの為だけの機体を作っちゃったよ…カタギリは。
それと、九条と完全決別。
よかよか。
カタギリにはグラハムがいるもんね♪
theme : 機動戦士ガンダムOO
genre : アニメ・コミック
メジャー 第5シリーズ 第1話
そこへ桃子センセー登場。
吾郎は家に居る…という事だったが、いつの間にか外出していたようだ。
清水は行くあてもなくいつものバッティングセンターに…
しかし、そこに居たのは小森だったのだ。
小森は清水よりも感がいいのか…吾郎が帰国していくのは…と、ある場所を清水に告げる。
それは…
おとさんの墓だった。
小森の感は当たり、吾郎はおとさんの墓参りに…。
清水は声をかけられず、墓参りが終わるのを待っていた。
吾郎が清水に気付くと、墓参りをしてほしい…と。
帰り道、吾郎は清水に自分が初セーブをあげた時のボールにサインをした物を渡した。
吾郎は、最初のサインは清水に…という彼女との約束を覚えていたのだった。
吾郎は寿也や眉村の活躍が気になり父親に訪ねた。
だが、自分でネットで調べればいい…と言われるのだが、吾郎がPCなんてできるはずもなく…(笑)
結局、弟に教えてもらうはめになったのだが、ネットのニュースで知った寿也や眉村の活躍ぶりは、かなりのものだった。
寿也は、筋トレ中に「記者が会いに来ている」と呼びだされる。
ウォーリアーズの寮のロビーらしき場所に行くと、一人の男が新聞で顔を隠し俊也に対して失礼な発言を連発する。
俊也がムッとしたところで…その男が吾郎であることを知る。
…そこは抱き合ってチューじゃないの?あんたたち!!
ってか…声だけで判れってあんた…。
俺だけを見て、俺だけを想ってろ!!ってか?
まぁ…いいけどな。
寿也との会話の中で、ワールドベースボールの話を聞いた吾郎。
寿也や眉村が、これだけ活躍しているのに選抜されないなんて…とガッカリしていたのだが、父親・茂野がコーチをやっていることを知る。
そこで茂野にチャンスをつかむ可能性があるかもしれない…という情報をゲットした。
早速、寿也に連絡する吾郎。
二人でバッテリーを組めるかもしれない…と。
この二人のバッテリーは完全に萌え要素です。
敵として戦う二人もいいんだけど、寿也にうまい具合に誘導されていく吾郎…というのもまた…美味しい。
それと同時に、吾郎の直球発言にうろたえる寿也ってのもまた…美味しい。
どの道…美味しい(笑)。
ところで、清水のその後だが…
友達と行くはずだったライブのチケット。
友達が急用(彼氏が病気)で行けなくなり、チケットが1枚余ってしまう。
大河はちょっとイラッとしてるよね…。
何やってんだよ…この二人!的な感じで。
俺が茂野先輩、取っちゃうぞ!!的な勢い?(笑)
そこで清水は、吾郎をこのライブに誘う事に…。
吾郎の反応は意外にあっさりしたもので、別に行ってもいい…と。
待ち合わせは午後6時…。
そして吾郎が出かけようとしたときに父・茂野とすれ違い、先ほどのワールドベースボールのコーチを…という話を聞いてしまうのだった。
その後、桃子センセーに「あんた、まだ居たの?待ち合わせは6時なんじゃ?」と言われるまで、清水との待ち合わせなんてすっかり忘れていた吾郎。
野球の事になると、すべてが吹っ飛んでしまう男…。
個人的には、もっと清水と仲良くなっても…と思うのだが、やっぱり野球をやっているときの吾郎が一番カッコいいから、寿也との仲の方が心配かも…(笑)。
吾郎は清水に電話を入れる。
今からでは間に合わないから、お前一人だけでも行ってこい…と。
清水の欲しい言葉は何一つ買えって来なかった。
清水はいい子すぎる。
その場は吾郎の言う通りにするようなことを言って、結局ライブには行かなかったようである。
清水はライブに行きたかったわけでも何でもなかったのだ。
ただ、吾郎と二人でいたかっただけなのに…。
幼馴染の壁は、とっても厚くて高い。
この壁を打破できる日が来るのだろうか?
頑張れ!清水薫!!
theme : MAJOR メジャー(サンデー連載中)
genre : アニメ・コミック