2009.01.12
メジャー 第5シリーズ 第1話
吾郎帰国のニュースを聞きつけた清水だが、茂野邸のチャイムを押す勇気が…
そこへ桃子センセー登場。
吾郎は家に居る…という事だったが、いつの間にか外出していたようだ。
清水は行くあてもなくいつものバッティングセンターに…
しかし、そこに居たのは小森だったのだ。
小森は清水よりも感がいいのか…吾郎が帰国していくのは…と、ある場所を清水に告げる。
それは…
おとさんの墓だった。
小森の感は当たり、吾郎はおとさんの墓参りに…。
清水は声をかけられず、墓参りが終わるのを待っていた。
吾郎が清水に気付くと、墓参りをしてほしい…と。
帰り道、吾郎は清水に自分が初セーブをあげた時のボールにサインをした物を渡した。
吾郎は、最初のサインは清水に…という彼女との約束を覚えていたのだった。
吾郎は寿也や眉村の活躍が気になり父親に訪ねた。
だが、自分でネットで調べればいい…と言われるのだが、吾郎がPCなんてできるはずもなく…(笑)
結局、弟に教えてもらうはめになったのだが、ネットのニュースで知った寿也や眉村の活躍ぶりは、かなりのものだった。
寿也は、筋トレ中に「記者が会いに来ている」と呼びだされる。
ウォーリアーズの寮のロビーらしき場所に行くと、一人の男が新聞で顔を隠し俊也に対して失礼な発言を連発する。
俊也がムッとしたところで…その男が吾郎であることを知る。
…そこは抱き合ってチューじゃないの?あんたたち!!
ってか…声だけで判れってあんた…。
俺だけを見て、俺だけを想ってろ!!ってか?
まぁ…いいけどな。
寿也との会話の中で、ワールドベースボールの話を聞いた吾郎。
寿也や眉村が、これだけ活躍しているのに選抜されないなんて…とガッカリしていたのだが、父親・茂野がコーチをやっていることを知る。
そこで茂野にチャンスをつかむ可能性があるかもしれない…という情報をゲットした。
早速、寿也に連絡する吾郎。
二人でバッテリーを組めるかもしれない…と。
この二人のバッテリーは完全に萌え要素です。
敵として戦う二人もいいんだけど、寿也にうまい具合に誘導されていく吾郎…というのもまた…美味しい。
それと同時に、吾郎の直球発言にうろたえる寿也ってのもまた…美味しい。
どの道…美味しい(笑)。
ところで、清水のその後だが…
友達と行くはずだったライブのチケット。
友達が急用(彼氏が病気)で行けなくなり、チケットが1枚余ってしまう。
大河はちょっとイラッとしてるよね…。
何やってんだよ…この二人!的な感じで。
俺が茂野先輩、取っちゃうぞ!!的な勢い?(笑)
そこで清水は、吾郎をこのライブに誘う事に…。
吾郎の反応は意外にあっさりしたもので、別に行ってもいい…と。
待ち合わせは午後6時…。
そして吾郎が出かけようとしたときに父・茂野とすれ違い、先ほどのワールドベースボールのコーチを…という話を聞いてしまうのだった。
その後、桃子センセーに「あんた、まだ居たの?待ち合わせは6時なんじゃ?」と言われるまで、清水との待ち合わせなんてすっかり忘れていた吾郎。
野球の事になると、すべてが吹っ飛んでしまう男…。
個人的には、もっと清水と仲良くなっても…と思うのだが、やっぱり野球をやっているときの吾郎が一番カッコいいから、寿也との仲の方が心配かも…(笑)。
吾郎は清水に電話を入れる。
今からでは間に合わないから、お前一人だけでも行ってこい…と。
清水の欲しい言葉は何一つ買えって来なかった。
清水はいい子すぎる。
その場は吾郎の言う通りにするようなことを言って、結局ライブには行かなかったようである。
清水はライブに行きたかったわけでも何でもなかったのだ。
ただ、吾郎と二人でいたかっただけなのに…。
幼馴染の壁は、とっても厚くて高い。
この壁を打破できる日が来るのだろうか?
頑張れ!清水薫!!
そこへ桃子センセー登場。
吾郎は家に居る…という事だったが、いつの間にか外出していたようだ。
清水は行くあてもなくいつものバッティングセンターに…
しかし、そこに居たのは小森だったのだ。
小森は清水よりも感がいいのか…吾郎が帰国していくのは…と、ある場所を清水に告げる。
それは…
おとさんの墓だった。
小森の感は当たり、吾郎はおとさんの墓参りに…。
清水は声をかけられず、墓参りが終わるのを待っていた。
吾郎が清水に気付くと、墓参りをしてほしい…と。
帰り道、吾郎は清水に自分が初セーブをあげた時のボールにサインをした物を渡した。
吾郎は、最初のサインは清水に…という彼女との約束を覚えていたのだった。
吾郎は寿也や眉村の活躍が気になり父親に訪ねた。
だが、自分でネットで調べればいい…と言われるのだが、吾郎がPCなんてできるはずもなく…(笑)
結局、弟に教えてもらうはめになったのだが、ネットのニュースで知った寿也や眉村の活躍ぶりは、かなりのものだった。
寿也は、筋トレ中に「記者が会いに来ている」と呼びだされる。
ウォーリアーズの寮のロビーらしき場所に行くと、一人の男が新聞で顔を隠し俊也に対して失礼な発言を連発する。
俊也がムッとしたところで…その男が吾郎であることを知る。
…そこは抱き合ってチューじゃないの?あんたたち!!
ってか…声だけで判れってあんた…。
俺だけを見て、俺だけを想ってろ!!ってか?
まぁ…いいけどな。
寿也との会話の中で、ワールドベースボールの話を聞いた吾郎。
寿也や眉村が、これだけ活躍しているのに選抜されないなんて…とガッカリしていたのだが、父親・茂野がコーチをやっていることを知る。
そこで茂野にチャンスをつかむ可能性があるかもしれない…という情報をゲットした。
早速、寿也に連絡する吾郎。
二人でバッテリーを組めるかもしれない…と。
この二人のバッテリーは完全に萌え要素です。
敵として戦う二人もいいんだけど、寿也にうまい具合に誘導されていく吾郎…というのもまた…美味しい。
それと同時に、吾郎の直球発言にうろたえる寿也ってのもまた…美味しい。
どの道…美味しい(笑)。
ところで、清水のその後だが…
友達と行くはずだったライブのチケット。
友達が急用(彼氏が病気)で行けなくなり、チケットが1枚余ってしまう。
大河はちょっとイラッとしてるよね…。
何やってんだよ…この二人!的な感じで。
俺が茂野先輩、取っちゃうぞ!!的な勢い?(笑)
そこで清水は、吾郎をこのライブに誘う事に…。
吾郎の反応は意外にあっさりしたもので、別に行ってもいい…と。
待ち合わせは午後6時…。
そして吾郎が出かけようとしたときに父・茂野とすれ違い、先ほどのワールドベースボールのコーチを…という話を聞いてしまうのだった。
その後、桃子センセーに「あんた、まだ居たの?待ち合わせは6時なんじゃ?」と言われるまで、清水との待ち合わせなんてすっかり忘れていた吾郎。
野球の事になると、すべてが吹っ飛んでしまう男…。
個人的には、もっと清水と仲良くなっても…と思うのだが、やっぱり野球をやっているときの吾郎が一番カッコいいから、寿也との仲の方が心配かも…(笑)。
吾郎は清水に電話を入れる。
今からでは間に合わないから、お前一人だけでも行ってこい…と。
清水の欲しい言葉は何一つ買えって来なかった。
清水はいい子すぎる。
その場は吾郎の言う通りにするようなことを言って、結局ライブには行かなかったようである。
清水はライブに行きたかったわけでも何でもなかったのだ。
ただ、吾郎と二人でいたかっただけなのに…。
幼馴染の壁は、とっても厚くて高い。
この壁を打破できる日が来るのだろうか?
頑張れ!清水薫!!
theme : MAJOR メジャー(サンデー連載中)
genre : アニメ・コミック