2009.01.27
続 夏目友人帳 第4話
どうしたらいいですか?
もぉ、どうしたらいいのかわかりません…。
タマちゃん、可愛すぎますよ♪
ピンクのお着物がよくお似合いで…。
っつ~か…夏目…器用だな、おい…(笑)。
庭先の木に鳥の巣を発見した夏目&ニャンコ先生。
しかし…
卵が一つだけ孵らずにいた。
鳥たちは巣立ってしまったのに…。
気になった夏目は、その卵を部屋へ持ち帰った。
まだ温かい…
ニャンコ先生は賢いのか賢くないのか…ビミョー。
夏目に言いくるめられ、卵を温めることとなったニャンコ先生。
ただ…
気になる事が一つ…。
門の落書き…これは人には見えない文字であることが判明。
陸
この文字が最初の文字だ。
次が伍
そして夏目は参まで来たときに気付く…
これがカウントダウンだという事に。
数日前、この門のところである妖怪に出会っていたことも気になっていたようだ。
あの卵からかえった雛を、その鼠のような妖怪の主人が食べたいと所望している…と。
何者か解らないその主人に対して夏目は、何を想ったのか…?
卵を…雛を守ろうとしていた。
6日目の夜…
卵から雛が孵った。
むちゃ可愛いんですけど!この子♪
産湯ぅ~!!
タオルぅ~!!
と大慌ての1人と一匹。
何を食べるのか…とか、いろいろ気に病んでいたが、特に何も問題なく育ち始めた雛だったが、ある時を境に食べ物を食べなくなって日に日に弱っていく。
それは…
夏目達と離れたくないという気持ちの表れだったのか?本当に…。
自分が巣立つその日…皆と別れなければならないという事を知っているというのか?
と、そんなある日…
あの鼠妖怪が部屋に侵入してくるのだった。
もちろん、タマちゃんを奪うために。
しかし、必死に守ろうとする夏目…
そんなピンチにタマちゃんは目覚めてしまうのだった。
その姿は、竜の様でもあり鳥の様でもある。
鳳凰のような…そんな美しい姿だった。
だが、我を忘れたタマちゃんは鼠妖怪を銜えたまま離さない。
夏目の指示にも全くしたがおうとしない。
ここで斑登場!
む~ん…久しぶりにる斑様の雄姿。
やっぱりお美しい…。
その斑に登り、タマちゃんの嘴を優しくなでる夏目。
そして我に返るタマちゃん。
こうして巣立ちの日を迎えてしまったのだった。
独りぼっちはいやだよね…
夏目にはその気持ちが痛いほどわかる。
もう、一人じゃないんだよ…と。
人も妖怪も、一度交われば繋がりが出来る。
できた繋がりは細くもなるし太くもなる。
それは今後のお互いの気持ち次第だ。
それにしても…
添い寝には萌えましたよ♪
ニャンコ先生と夏目の添い寝…。
卵を温めるためとはいえ…何ともいえない美味しさでした。
ごちそうさま
もぉ、どうしたらいいのかわかりません…。
タマちゃん、可愛すぎますよ♪
ピンクのお着物がよくお似合いで…。
っつ~か…夏目…器用だな、おい…(笑)。
庭先の木に鳥の巣を発見した夏目&ニャンコ先生。
しかし…
卵が一つだけ孵らずにいた。
鳥たちは巣立ってしまったのに…。
気になった夏目は、その卵を部屋へ持ち帰った。
まだ温かい…
ニャンコ先生は賢いのか賢くないのか…ビミョー。
夏目に言いくるめられ、卵を温めることとなったニャンコ先生。
ただ…
気になる事が一つ…。
門の落書き…これは人には見えない文字であることが判明。
陸
この文字が最初の文字だ。
次が伍
そして夏目は参まで来たときに気付く…
これがカウントダウンだという事に。
数日前、この門のところである妖怪に出会っていたことも気になっていたようだ。
あの卵からかえった雛を、その鼠のような妖怪の主人が食べたいと所望している…と。
何者か解らないその主人に対して夏目は、何を想ったのか…?
卵を…雛を守ろうとしていた。
6日目の夜…
卵から雛が孵った。
むちゃ可愛いんですけど!この子♪
産湯ぅ~!!
タオルぅ~!!
と大慌ての1人と一匹。
何を食べるのか…とか、いろいろ気に病んでいたが、特に何も問題なく育ち始めた雛だったが、ある時を境に食べ物を食べなくなって日に日に弱っていく。
それは…
夏目達と離れたくないという気持ちの表れだったのか?本当に…。
自分が巣立つその日…皆と別れなければならないという事を知っているというのか?
と、そんなある日…
あの鼠妖怪が部屋に侵入してくるのだった。
もちろん、タマちゃんを奪うために。
しかし、必死に守ろうとする夏目…
そんなピンチにタマちゃんは目覚めてしまうのだった。
その姿は、竜の様でもあり鳥の様でもある。
鳳凰のような…そんな美しい姿だった。
だが、我を忘れたタマちゃんは鼠妖怪を銜えたまま離さない。
夏目の指示にも全くしたがおうとしない。
ここで斑登場!
む~ん…久しぶりにる斑様の雄姿。
やっぱりお美しい…。
その斑に登り、タマちゃんの嘴を優しくなでる夏目。
そして我に返るタマちゃん。
こうして巣立ちの日を迎えてしまったのだった。
独りぼっちはいやだよね…
夏目にはその気持ちが痛いほどわかる。
もう、一人じゃないんだよ…と。
人も妖怪も、一度交われば繋がりが出来る。
できた繋がりは細くもなるし太くもなる。
それは今後のお互いの気持ち次第だ。
それにしても…
添い寝には萌えましたよ♪
ニャンコ先生と夏目の添い寝…。
卵を温めるためとはいえ…何ともいえない美味しさでした。
ごちそうさま