打撃天使ルリ 第6話
っつ~か、来週最終回なんですけど。
なんか、毎週ゆーやんの顔が見れたのに、見れなくなってしまうのは…なんだか寂しい。
さて、先週のラストに唯から頼まれて健一郎がある部屋を訪ねた。
そこでドアを開けたとたん打撃されて健一郎はばったりと倒れてしまう・・・。
健一郎に打撃した人物とは…?
そしてルリは・・・相変わらず悩んでいるようだった。
打撃は正義か悪なのか?
健一郎が目を覚ますと、そこは無人になっていた。
手足を縛られている…と思ったのだが、ただ単に太い輪ゴムで止められているだけだった。
易々と脱出した健一郎。
だがそれは…罠だったのだ。
唯の元に急ぐ健一郎。
そしてルリにも連絡を取る。
3人で唯の部屋で会話する。
ルリは相変わらず正義と悪にこだわっているようだった。
また、健一郎を打撃した人物…それは唯の父親だということを唯が激白!
えぇぇぇぇぇぇっ!
親子で打撃人類?
んで、過去にその父親を打撃してしまったことを悔いて唯は自ら打撃を封印してしまったのだという。
心を失った唯の父親。
だが、ここへきて心を取り戻し、悪のために打撃を使おうと復活したらしい。
世界征服…おぃおぃ的な目的のために打撃を使うらしい。
そして唯は、健一郎とルリにその父親を倒してほしい…と頼むのだった。
健一郎とルリ…
ルリの家に健一郎が訪ねてくる。
そこで健一郎は、自分の身の上話を始めるのだった。
子供の頃、健一郎は[いらない子供]だったらしい。
学校にも行かせてもらえず、食事も与えてもらえない。
健一郎の前で両親は食事をし酒を飲んでいる。
健一郎が空腹を訴えると暴行を加えられるのだった。
そんなある日、健一郎もついに我慢の限界がやってくる。
怒りにまかせて打撃してしまったのだ。
ただ、その時は打撃ということが分からずに、夢中でこぶしを握っていたそうだ。
現在、その両親がどこにいるのか、生きているのか死んでいるのかさえも知らないそうだ。
後日、唯の父親がいた部屋に健一郎とルリは乗り込むことにした。
だが、部屋はもぬけの殻…
そして唯の部屋と同じように時計は止まったままだった。
その部屋の電話に留守電が…
手掛かりをつかむため聞いてみることに…。
その留守電は唯からの物のだった。
父親をダムに呼び出すための電話。
あわてて二人がその場所へ行ってみると、唯とその父親が対決…。
しかし、唯は父親への打撃をわざと外して撃ったのだ。
結果、唯はダムへ転落…たぶん死亡した。
またルリは子供の頃、さらわれそうになった時に唯に救われたことがある…と思い出したのである。
唯のため、正義のためにこぶしをふるうルリであった。
なんか、ホントにこれ…あと1回でまとまるの?
最終回…超特急なんじゃないの?
なんかそれは…辛いなぁ~。
警察のことも、恋の行方も、健一郎のことも…
全部中途半端になりそうなんですけど。
せっかくやるなら、ちゃんとやってほしかったなぁ~。
まぁ、最終回を観てみないことにはわからないけど、現在がこの状態じゃ…期待はできないと思う。
せっかくゆーやんドラマなのに…。
ゆーやんにはもっといいドラマに出てほしいな。
まぁ来月には「シャカリキ」が封切られる。
これでちょっと人気…出てほしい。
「シャカリキ」は古い漫画が原作だけど、原作者がかなりいい話を書く人なんで、内容に関して心配はしていない。
彼の漫画の中で一番好きなのは「カペタ」だけどね(笑)
おジャ魔女どれみ# 第20話
涙なくしては見られない…。
今回、あいこの父がボーナスの日、夕飯にごちそうを作ると約束したあいこ。
だが、その直後 速達が届く。
それは大阪の母からだった。
今日 仕事で美空町にあいこの母が…。
そして翌朝、大阪へ帰るそうだ。
学校で悩むあいこ。
事情を知ったどれみたちは、みんなで力を合わせ、あいこを母親に会わせるため奮闘する。
あいちゃんが母親に泣きながら飛びつくシーンは、何度観ても泣けてくる。
その夜、あいこは母親に、両親が離婚した原因は自分にあるのでは?…と母親に言うのだった。
自分がジャングルジムから落ちた後、両親の様子がおかしくなったと感じたあいこは、自分のことが原因で両親が離婚した…と思いこんでいた。
ところが本当は、その頃 母のお腹の中にはあいこの弟か妹がいたのだが、流産してしまったのだという。
それをあいこのの父親は…仕事をしているからこんなことになったんだ…と責めたのだった。
あいこの母は、介護の仕事をしているので、そのことを責められたのだという。
あいこの母は、自分の夫に理解がない…と感じ 離婚へとつながっていったのだと…。
あいこがずっと心を痛めてきた両親の離婚の原因。
事実が判り、また一歩 大人の階段を上ったようだ。
それにしても・・・
キッズアニメなのに妙にリアルで大人っぽい話がときどきあるよね…このシリーズ。
だからこのシリーズは大好きなんだけどね。
子供しか出てこない話が多いが、時々 非常に面白い話が混じっている。
そして…泣いてしまう。
何度観ても泣いてしまうってのは…どうなんだろうねぇ~(笑)
theme : おジャ魔女どれみシリーズ
genre : アニメ・コミック
西洋骨董洋菓子店 レシピ9
エイジが今後のために・・・と小野と橘にフランス語を勉強しに行くように言われ、近所のフランス語教室に通い始める。
同時に、エイジのケーキ・フィグが人気になり売れまくる。
もともと勉強が嫌いなエイジだが、フランス語を習いに行くのは本当に嫌そうだ。
小野はエイジが将来有望なパティシエだ・・・と橘に・・・。
フランス語はパティシエにとってあって邪魔にならないものだから…という親心から、エイジにフランス語を覚えてほしいと考える。
この店では小野も橘もフランス語はペラペラだ。
ちーちゃんは…別物なんで(笑)
いやいやながらもフランス語教室に通い始めるエイジ。
ところがある日、フランス語教室から帰ったエイジが見たものは…
あまりにも忙しかった小野が、橘に厨房の手伝いをさせ、またそれをそつなくこなす橘の姿を目にしてしまった。
小野も橘も良かれと思ってエイジをフランス語教室に通わせていたのだが、エイジは全く別の考えを持っていたのだった。
ある夜、橘がビールを買いに出かけると、エイジが喧嘩まがいのことをしている場面を目撃してしまう。
エイジは何か…必死だった。
必死に何かをつかもうとしているようだった。
翌朝、小野が店に来ると、すでに数多くの品物が焼きあがっていた。
すべてエイジが焼いたものだった。
オヤジにこの仕事を取られたくない…というような感じだった。
焼きあがったブリオッシュを慌ててオープンから取り出そうとしたとき、エイジは火傷をしてしまう。
小野が手当てをしようとしたが、エイジはそれを振り払う。
俺…やれますから…オヤジに手伝ってもらわなくても・・・俺、一人で…
なんか、必死だよ。
すがりつく感じ…。
その夜、エイジはフランス語教室へ。
遅くなる…とは言っていたものの、あまりにも遅すぎるエイジを心配する小野と橘。
そのころエイジは…
教室からの帰り道、こないだやっつけた奴に待ち伏せされていた。
売られたケンカは…まして、機嫌も超悪い。
殴りかかるところに小野が現れる。
店に戻った二人。
小野はエイジにフランス語を無理に勉強しなくてもいい…と。
だがエイジは・・・
全く別の思いを抱いていたのだった。
先生は・・・俺がいらなくなったから俺のこと…フランスに行かせたいわけじゃないよね?!
驚く小野にたたみかけるように・・・
だって俺…いらない子供だったから!!!
ボクシングをやっているときは、具体的な何かが得られて[いらない人間]というコンプレックスから逃れられたようだ。
だが、現在は…
それにエイジは、こんなことにまでコンプレックスを持っているようだった…
店の中の男で、俺だけ先生の好みじゃねぇしさ!!
いやいやいやいや・・・そこ、悩むとこじゃないから・・・(笑)
つまりエイジは、もう捨てられたくなかったんだ。
捨てられることの恐怖感を知っている・・・本当はとても繊細な心の持ち主だった。
エイジの心を知った小野は、エイジに才能があることを・・・そして、捨てたりするわけじゃないことを話した。
理解し合う師匠と弟子…
その一部始終を見届けた橘が帰宅。
部屋で何気なく見た新聞の一面の見出しに、誘拐された子供が遺体で見つかった…と。
橘のトラウマも相当なものだ。
ここからラストまで、橘の誘拐事件を絡めた展開になっていくことだろう。
ここまで来ると、小野がゲイだということすら忘れてしまう展開になってくる。
っつ~か、みんなが小野に対して何の偏見もないことがすばらしい。
それだけの腕を持ったパティシエなんだろうし、人としても…。
それぞれが互いを支え合い、思いやり・・・
ときにそれがかみ合わなかったりぶつかったりしたとしても、最後はちゃんと解り合える。
そんな仲間ができたこの4人は、本当に幸せだと思う。
theme : 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~
genre : アニメ・コミック
Rozen Maiden 第5巻
第5巻の発売日…25日じゃないんだもん。
結構焦った!
月曜日(25日)、ジャンプと一緒に買えば…と思い本屋に行ったが全くそれらしいものがなかった。
翌日・翌々日は本屋に行けなかった。
だが昨日、ネットで調べたら26日に発売しているらしい・・・ということを知った。
ガガーーーーーーン・・・
その事実を知ったのが27日の深夜…。
はっきり言って出遅れた。
っつ~か…田舎の本屋に残ってるか?
都会まで行かなきゃか?
と思ったが、今日…無事に地元の本屋でゲットした。
ただ、1軒目の本屋は…売り切れだった。
平積みのところ…一か所だけポッカリ空いてたもん。
まぁ、とりあえずゲットできたのだからいい。
さて、第5巻は第5ドール・真紅さま。
見目麗しゅう…
アニメしか知らないアタシにとって、原作は驚きの連続であります。
また、アニメスタッフの素晴らしさも光ります。
このような原作を良くもあそこまでまとめたもんだ…と感心します。
原作では、ジュンってこんな感じなんだね。
アニメだと、時間が限られているからだろうけど、もちっと軽い感じの登校拒否だよね。
それに立ち直りも早い。
また、蒼星石もアニメだと、もっともっと後半でいなくなるのに対し、原作では結構早い時期にいなくなってしまう。
個人的に蒼星石が一番好きなんで、かなり悲しい…('_')
まぁ、マスターが時計屋のおじじではないってのが…ちょっとだけ話を複雑にしている感じで、個人的には好き。
とにかく、原作のほうがかなり重いね。
まぁ、他の物にも言えることだと思うけど…漫画が原作でアニメ化されたものって、原作漫画のほうが全然長くて重い。
「こどものおもちゃ」「フルーツバスケット」「機動警察パトレイバー」などなど・・・。
アタシが知ってるだけでもパパッと浮かんでくる。
その分、アニメのほうがとっつきやすくてファンを得やすいんだと思う。
まぁ、とっかかりは何であれ、ファンが増えることはいいことなんだと思う。
さて、第6巻・第7巻の発売日…これも要注意だな。
第6巻発売日→9/26
第7巻発売日→11/28
そして未だに決めていない第7巻…。
どうするかなぁ~…収納BOX付き…買うかなぁ~。
完全予約限定生産だから…買うなら早めに予約だよなぁ~。
9/10締切だもんなぁ~…。
サッサと決めなきゃだよなぁ~。
theme : Rozen Maiden~ローゼンメイデン~
genre : アニメ・コミック
銀魂 第121話
これ、続くのかよぉ~!!
ぜぇぜぇ…
だよな…続くよな…やっぱり。
原作でもかなり長かったもん。
でも、これ…個人的には短くまとめてほしかった。
まず、新ちゃんの指がプラスドライバーに…
そして、神楽ちゃんがマイナスドライバーに…一部がとかじゃなくて、ほとんど気ぐるみ着てるみたいに状態だよ。
そして銀ちゃんは…
大事なジョイスティックがとんでもない形のドライバーに!!!
これ、ほとんど日常生活では使わないドライバーだよね。
タイヤとか…なんかきつく締めるときに使う感じだよ。
そしてネットゲームに入り込み、自分たちをこんな体にした宇宙人を探すことに…。
そして次週…もっと恐ろしいものを観ることになるわけだ。
それにしても、モンハン(モンキーハンター)のゲームをやってるらしい宇宙人のセリフで使ってるハードに「ピー」って音が入ってたけど、全く意味を成してなかったよ。
もともと「P」が入るところだからね(笑)
まぁ、銀ちゃんも新ちゃんもだけどな。
ってか・・・クレーム来ない?
大丈夫?
あっちこっちからクレーム来そうな気がするんですけど…。
このアニメのすごいところは、原作通りにやっちゃうってことなんだよね。
それも子供の時間に…。
深夜ならいざ知らず、夕方の時間帯に原作のまんまやっちゃうあたりが、妙に潔い感じがして大好きだ。
ただ、その分いろんなところからのクレームが…。
まぁ、仕方ないか…。
この漫画をアニメ化しようとした時点で、クレームは判り切ってることだろうからね。
この調子で、もうしばらくアニメ…頑張ってほしいよ。
くりいむなんとか
はんにゃ出た。
心の準備もなくTV画面で遭遇すると、結構驚く。
しかも…力士姿でドッキリのコーナーだった。
床が抜けて、穴に落とされた時の金田君は…尋常じゃなかった。
なんか…[若手]って香りがプンプンした。
がんばれ はんにゃ!!
大好きだぞ!
theme : お笑い/バラエティ 全般
genre : テレビ・ラジオ
夏目友人帳 第8話
この第8話は号泣と言うよりも、切なくて切なくて胸が締め付けられる感じでした。
子供のころは妖怪が見えた人…
でも、ある日突然…見えなくなってしまった。
周りから疎まれ続け、いつも一人ぼっちだった人…。
その人に話しかけ、心の支えとなった妖怪。
いつしか二人は…
だけど…その人は見えなくなってしまったのだ…。
その妖怪に名はない。
低級なものに名前はないのだ。
貴志は彼女をキヨと呼んだ。
夢を見た時、その夢の中で聞いた名前。
だが彼女は、愛する人間に[蛍]と呼ばれていた。
蛍が愛した人…その人が結婚するという。
蛍は、彼を祝福したい…と。
だけど願いがかなうなら…もう一度彼に触れたい…と。
蛍が本当のホタルのようになってしまったら、二度と今の姿には戻れない。
そして、虫のホタルと同じ長さの寿命となり、あっという間に死んでしまう…。
それでも蛍は…。
なんて切ないんだろう。
なんなの?この純粋さ!
妖怪がすべてこんなに純粋なら…一番汚いのは人間だ。
人間は・・・はっきり言って純粋じゃない。
いろんな打算がある。
妖怪や人間以外の生物は、みんな純粋だと思う。
みんな自分の欲望に従って、素直な心で生きている。
人間は、思考があるから…そんな風には生きられない。
今まで当たり前のように見えていた妖怪。
それがある日突然見えなくなってしまう。
貴志も、見えなければいいのに…見えなくなりたい…と思っているものの、最近は少し考えが変わってきたようだ。
妖怪たちを[愛しいもの]として認識しているように思う。
生まれてからずっと自分に備わっていたものがある日突然亡くなるって言うのは、いったいどんな感じなんだろう。
何か…心に風穴があいた感じになってしまうのかな?
失って初めてその大切さがわかる…。
もし、貴志が今の力を失ったとしたら…きっと後悔するだろう。
そしてその時は…涙を流すことだろう。
今回、ちょっと大人っぽい話だった気がする。
それにしても、毎度毎度 泣かせていただいて…ホントにありがとうございますでありますぅ~。
打撃天使ルリ 第伍話
だが、ルリ本人は[打撃]そのものに疑問を抱いていた。
そんな中、警察がルリの所属する会社(クレセンス)で事情聴取を行うことに。
前回の情報漏えい事件について…だが…。
そして時を同じくして模倣犯が現れる。
その犯人は、以前打撃した三宅(プロ野球選手)の父親だったのだ。
打撃は正義か悪か…。
健一郎・・・大丈夫か?自分が打撃人類だってこと…自覚ある?
なんか・・・おとぼけキャラだよね、ゆーやん(笑)
えっらいかわいいんで、何でも許せちゃうけどね。
ゆーやんって最近、むっちゃ可愛くなった気がする。
やっぱり、多少売れてくると輝いて来るんだね。
テニミュやってた頃より全然今の方がいい。
この番組…菊川怜が主人公だけど、どうしてもゆーやん中心で観てしまう。
仕方ないよね・・・仕方ない。
仕方ないんだ…そんなこと。
唯さんは・・・何者なんだろう。
人間なのかなぁ~?
っつ~か、実在する人?
なんか思いっきり謎めいた感じなんですけど。
まぁ、番組公式サイトを見る限りでは、元打撃人類。
何かの事故(事件)で打撃ができなくなってしまったらしい…。
むーん…。
ある日、ルリは三宅の父親に襲われる。
三宅の父親は、三宅を愛していたために復讐をしようとしたのではなかった。
三宅が稼ぐ金が目当てだったのだ。
三宅はプロ野球選手。
その彼が稼ぐ莫大な年俸が目当てだったのだ。
息子にたかる親…とんでもないよ、そんなの。
しかし、そのピンチを救ったのがいつもは情けないルリの父親だった。
まぁ、偶然に近い形だったけど。
一方、水上は神取に追い回されていた。
神取は、個々の社員のだれかが怪しい…とあたりをつけていたのだ。
だが、水上は口を割らなかった。
翌日、水上が無断欠勤。
おかしいと思ったルリは水上の家に行く。
するとルリの前に現れた水上は、包帯ぐるぐる巻きだった。
自分のためにそんな姿に・・・と心を痛めるルリだったが、水上は「先輩のファンだから・・・」と。
いろんな人を助けてあげてほしい…と。
打撃は正義か悪か…
悩んでいたルリの心が決まったように思えた。だが・・・
健一郎から連絡を受け、模倣犯のもとに急ぐルリ。
だが、打撃を使わずに何とかしたい…というルリ。
未だに心が定まっていないルリ。
こういうタイプの主人公…ちょっとイラつく。
まるで「BLOOD+」の主人公みたい。
すっげぇイラつくんですけど。
葛藤があって当たり前だと思うけど、それにあまり時間をかけるのは…あまり賛成できない。
話がズルズルになっていくだけのような気が…。
まぁ、個人的見解なので…。
ルリが悩んでいる間に事態はどんどん悪化していった。
三宅の父親は、ルリの実家に乗り込み、ルリの両親を人質に取った。
何とかしようとしたルリだったが、やはり最後は打撃してしまった。
両親…死んじゃったのかな?
えぇぇぇぇぇっ?
そんな辛い話?
俺、打撃の力があるってわかった時…すげぇコンプレッサーだった。
…?
コンプレッサー?
プレッシャー?
コンプレックス?
健一郎・・・何が言いたいの?(笑)
ルリは両親を巻き込んでしまったことで腹が決まったんじゃないのかな?
来週からはもうちょっとサクサク話を進めてほしいものですね。
そぅそぅ、ラストに健一郎が唯の言いつけで「会ってきてほしい人がいる」ということで、ある場所に向かったようだが、ドアを開けるといきなり
だぁ~~~~~しゃぁ~~~~~~~~っ!!!
健一郎・・・ばったり倒れる!!
大丈夫か?
けど、予告を見る限りでは大丈夫そうなんですけどね。
毎週、結構とんでもないところで終わるんで、ついつい見ちゃうんだよ。
まぁ、いいけどね。
打撃天使ルリ
鉄腕バーディーDECODE 第8話
すごいなぁ…それ。
廃墟研究会・・・入りたくないな。
千川つとむが元々の廃墟好き。
で、今回は廃墟研のプロモーションビデオを作ろう・・・という話なんだけど、廃墟研メンバーには資金が…ない。
その話を聞いていた中杉が場所を提供。
プロも撮影というのは建前で、実際はみんなで旅行…という感じ。
秋葉ライブのチケットが当たった2人は不参加だが、その他のメンバーで旅行へ。
中杉家別荘・・・
その近くに元ホテルの廃墟が…。
中杉家の別荘には、一足早くヨシエさんが。
ヨシエさんは相変わらず中杉の様子が変だ…と思っているようだった。
駅までの車は?と言ったヨシエに対し中杉は、バスで行く・・・と。
今までの中杉からは想像もできない答えだったのだろう。
その夜、夕食後にみんなで星空を楽しんだ。
翌日、廃墟へ…。
見張りを一人立て、廃墟に潜り込む廃墟研メンバー。
一方、中杉&早宮は…。
別荘でのんびりくつろいでいた。
廃墟内でつとむが見たものは…
天井や壁に無数に付いた靴のあと…。
一同・・・ちょっとビビり気味。
その夜、中杉は無意識に起き上がる。
ベランダに出た中杉はオウムに似たパディーと話す。
そのパディーは…カペラのものだった。
リュンカを目覚めさせる…
やはり中杉はあの事故で瀕死状態だったようである。
その時、カペラが手にしたリュンカを中杉の中に・・・。
中杉の中で育ったリュンカ…そして、中杉自身も新しい命を得た…らしい。
中杉=リュンカ
ということなのだろうか?
中杉はほとんど無意識の状態で、力を放出しながら村を歩き回る。
異変に気づいたバーディー。
何者かを追いかけ森を抜ける。
そこでバーディーとつとむが見たものは?
翌日、沢尻村は大々的にTVで報道される。
村が…壊滅?
ところが、中杉は何事もなかったように報道のヘリを見上げるのだった。
シャマランはこの一連の事件がリュンカの仕業だと知る。
また、先日 出会ったカペラのことを知っているのにとぼけた発言をしていた。
相当腹黒ですよ・・・この人。
やはりリュンカは中杉の中に・・・。
でもいったいなんなのよ…リュンカって!!
生き物なの?
どうにもこうにもワケが判らない。
このアニメ、第1シリーズと第2シリーズで構成されるらしい。
第2シリーズは1月からだとかなんとか。
つまり変則2クールってことなんだよね?
ちゃんとまとまるんですかね?
なんか…すごく心配なんですけど。
ゆうきさんの作品だから・・・すごく心配。
ちゃんとした物になってほしいんだけど…。
中杉…個人的には好きになれないキャラである。
なんかバーディーが最近 全然活躍しないし、バトルシーンもほとんどない。
ちょっとパワーダウンしている気がするのは…アタシだけでしょうか?
theme : 鉄腕バーディーDECODE
genre : アニメ・コミック
隠の王 第21話
それぞれバラバラに監禁される。
宵風は倉庫のようなところで、一応の手当てを受け監禁。
手当っつ~か…鎮静剤ってか、睡眠薬ってか…なんかそんなんみたい。
壬晴はホテルの隠し部屋に監禁。
食事も冷蔵庫にぎゅうぎゅうに…。
織田は、椅子に縛り付けられて監禁。
織田には飯綱心眼があるため、灰狼衆はそれを利用しようとしていた。
織田は、なぜ戸隠にあんなことをしたのか…と服部に詰め寄る。
戸隠は、隠の世から抜けた…つもりだったのだが、織田が飯綱心眼を所有している限り、その理屈は通らないようだった。
また、虹一・雷鳴の二人は風魔の里に。
小太郎から情報を得た二人は、壬晴救出に向かうのだった。
一方、雪見は・・・
和穂に事のあらましを聞き、自分たちがこの一件から外されたことを知った雪見。
どうする?雪見!!
これじゃ、白馬の王子様になれないよ!!(笑)
そして俄雨・・・。
俄雨は、宵風救出のために動き出す。
また、風魔でも・・・
小太郎は表立っての協力はできないながらも、萬天を助けることに。
宵風を救いに行った俄雨だが、いきなりピンチに!
そこに現れたのが王子・雷光!
雷光かっちょいい♪
自由になった宵風は、壬晴奪取に向かう。
だが、またしてもピンチが!!
そこに再び現れたのは、王子・雷光!
雷光はどこまでも王子様だった。
二人を助けた雷光。
そして俄雨にも一緒に逃げるように言ったのだが、俄雨は雷光のもとへ走りだす。
っつ~か、相変わらず雲平はどっかに行っちゃったまま。
んで?何?
最後に急に現れて、ちゃちゃっと話をまとめるの?
みんながこんなに必死になってるときに自分だけどこかへ雲隠れ。
何だか…この人の役割が判らない。
虹一と雷鳴が一番振り回されている気がする。
あっちに行ったり、こっちに行ったり…。
おまけにいろいろ動き回っている人たちの中で一番弱い気がしなくも…ない。
残り数話。
ちゃんと話…まとまるのかな?
今週、陶山さんの出番はありませんでした。
THE THREE THEATER
このスタイルのお笑い番組はほかにないので、いつも楽しみにしている。
今後、レギュラー番組になってしまう危険は…ないのかな?
個人的には、たくさん観たいんだけど…レベルが落ちてしまうのが心配だ。
まぁ、今後もこのペースで続けてほしいと思う。
それにしても…
今回も録画した物を編集した後に観ました。
それは…
個人的に大嫌いなトリオがこの中にいるから、その人たちを絶対に観たくない!!という…。
あの人たち…おもしろい?
っつ~か、ウッチャンがなぜこの人たちをチョイスしたのかが謎だ。
ウッチャンが支配人だから見始めた番組だけど、あのトリオのチョイスが判らない。
同じトリオならななめ45度の方が全然面白いし好感度も高いと思う。
あのトリオ…どうにかしてほしい。
っつ~か、何に出ても同じネタしかやらないし、見た目もネタの内容も嫌い。
まぁ、あくまでも個人的見解。
今回、やっぱりはんにゃにやられっぱなしだった。
はんにゃ最高!!
すっげぇ好きなんですけど。
金田君…かわいいよね。
ズクダンズンブングンゲーム・・・相変わらずすごかった。
前に何かで見たことあるけど、パワーアップしていた気がする。
花火のネタも…おもしろかったですよ。
ウッチャン…好きそうだなぁ~、このタイプ。
あと、前回も感心したけど、しずるはすごいね。
いつもの青春ものは封印し、まったく違うコントを披露してくれた。
すごいなぁ~。
きっと頭いいんだろうな…。
そして、相変わらずうざいキャラで押しまくってくるフルーツポンチ
村上君のあのキャラは、癖になるよね…マジで。
ジャルジャルやロッチももちろん良かった。
ジャルジャルはホントに独特の雰囲気を持っていると思う。
それとロッチも。
ロッチは最近特に面白くなっている気がする。
最近のお笑いコンビには珍しく、2人ともイケメンじゃない!
それでも独特の雰囲気があって、なかなかいい。
今回、「お化け屋敷」と「公園」に出たけど、両方ともとてもよかったように思う。
狩野英孝もすごく良かったと思う。
なんか、やりきっちゃうところが気持ちいい。
それにしても、ウッチャンは若手芸人が好きだね。
これに交じってウッチャンも何かやればいいのにな。
ウッチャンナンチャンのコント…全然お目にかかってない。
MCばっかりなんだもん…最近。
とくにナンチャンは、お笑い…やらないよね。
まぁ、仕方ないのかな?
このTHE THREE THEATER
今後もこのペースでお願いします。
theme : お笑い/バラエティ 全般
genre : テレビ・ラジオ
西洋骨董洋菓子店 レシピ8
何だかわからないけど、むっちゃかわいい女の子が突然店にやってきて「ちーちゃん・・・」と、泣きながらすがりついた。
その少女を可愛がるちーちゃんと橘。
全くわけがわからない小野とエイジ。
エイジは橘の援助交際の相手…とか勝手に思ってる…が、真実は…。
その少女は、ちーちゃんの娘だったのだ。
母親は、桜子・・・橘の家のパーティーでちーちゃんと知り合ったらしい。
んで、結婚<子供という理論で、精子提供者としてちーちゃんを選んだらしい。
自分(桜子)の頭脳+ちーちゃんの見た目…を妄想して子供を作ったのに・・・全てがちーちゃん似に(笑)
だからデコちゃんは、かわいいけどちょっと痛い子なんだね。
どう見ても高校生…だけど実は小学4年生。
もぉ、すべてのことにぐるぐるする小野とエイジ。
ラストは4人で食事に…
第1案…すし屋
これは、エイジが生ものNG。ちーちゃんがサビ抜きONLY・・・ということで却下
第2案…焼き肉屋
これは小野の新しいジャケットに臭いがつく・・・と、さりげなく拒否された。
最終的に…定食屋だったよ。
その定食屋で、誘拐事件のニュースが流れていた。
強気ではぐらかす橘。
また、周りは橘を気遣う。
こういう時のエイジは、とても大人でものすごく空気を読みまくる。
やっぱり年は若くても、苦労してきただけはあるって感じがする。
すでにラストに向けて話は流れているようである。
それにしても…
「産んでよかった」と言われて育つ子供は幸せだ。
「子供なんて産まなきゃよかった」と真剣に親に言われ続けた私にとっては、うらやましい限りである。
theme : 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~
genre : アニメ・コミック
鉄腕バーディーDECODE 第7話
殺人事件が起こる時…同じ歌が聞こえてくる…というのだ。
呪いの歌…。
殺人事件の夜はラジオやテレビから流れて来るらしい。
つとむの学校(報道研)でも話題の中心はそれだった。
ある日、中杉が庭の手入れをしていると…
やはりリュンカは中杉の中にあるのだろうか?
TVで例の殺人事件が報道されていた。
すべて胸部圧迫で死に至っていた。
バーディーがしおんの姿になって事件を調べようと家を出るところに、運悪くつとむの姉とばったり!
バーディーのことをつとむの彼女だと勘違いした姉は、シオンのものまねをさせ 尚且つ酒まで勧めてしまうのだった。
バーディー…撃沈(笑)
翌日、バーディーが被害現場に花を手向けていると、室戸とバーディーは出会ってしまう。
しおんを追いかけている室戸…ちょっとピンチ!
だが、つとむになってその場を逃れる。
其の時、二人のケータイが同時に鳴り、例の曲が流れてくる。
その後、狙われている女性が全てショートカット&眼鏡という共通点があることを突き止めるつとむとバーディー。
そういえば・・・
眼鏡&ショートカットって…つとむの姉も…。
その情報を仕入れた室戸は、自ら変装して犯人をおびき出そうとする。
同時にバーディーも変装して犯人を…。
そこに現れた犯人とは…マリオネットだったのだ。
そのマリオネットは、シャマロン氏の研究所から逃げ出したマリオネットだったのだ。
また、中杉の祖父も関係しているこの研究所。
なんか・・・いろいろ絡んできた模様。
Mプログラム・・・マリオネットが自主的に行動するためのブラックボックス。
その開発に成功していた…ただし、バグが…。
その開発者に育てられたマリオネットが今回の事件の犯人だったのだ。
バーディーがそのマリオネットを見つけ出し、やっつけたところまでは良かったが、見事に横取りされてしまうのだった。
一方、つとむの姉は…
ヘベレケになって駅のベンチに寝ていた…のんきな人だ。
奪われたマリオネットは、しっかりシャマロンのところに戻ってきた。
守護天使…いったい彼女(?)は何をするために今まで傍観していたのだろう。
また、中杉は?
謎がいっぱい。
けど、ちょっとだけいろんな関係がわかってきた。
中杉の祖父は相当やばいこと、やってるみたいですね。
それで大金持ちに・・・。
ちょっと話がずれることはあるものの、やっぱりこれはこれで面白い。
ゆうきまさみ万歳!
theme : 鉄腕バーディーDECODE
genre : アニメ・コミック
夏目友人帳 第7話
先週に引き続き、今週も大泣きしました。
それも途中からず~~~~~~~~~~~~~っと泣きっぱなしでした。
やばいよ、矢島さん。
さて、今回は貴志たちが雁羽温泉で勉強合宿するという話。
出かける直前、貴志は茂に呼び止められる。
貴志は。費用を出してくれたことに礼を言ったが、茂はそんなことはどうでもいい…と、貴志に用事を頼むのだった。
貴志はそれが嬉しくて・・・ムフフと。
それをニャンコ先生に聞かれ、気持ち悪いと突っ込まれる。
バッグに入ってたよ…ニャンコ先生。
これじゃ・・・ガッシュベルだよ(笑)
茂に頼まれた焼き物を取りに窯元へ行くと、茶碗が出来上がるのは明日だという。
その道すがら貴志は、中級妖怪にいじめられている子狐に出会う。
しかも・・・ハリセンなんですけど!
それにげんこつで対抗した貴志。
子狐は助けてもらったにもかかわらず「人間は…嫌い…」と逃げてしまう。
だが、翌日・・・
茶碗を取りに行こうとしたとき、大雨が降ってきて子狐が葉っぱの傘を…。
子狐はすっかり貴志になついてしまった。
そのことを母親(墓)に報告していると、またしても中級妖怪たちが現れ、子狐をいじめる。
役立たず!
だが、またしてもそこに貴志が…。
その時、どこからか声が…。
名前を返してほしい…と。
春が来たら名を返してくれる…と…
そのすべてを見ていた中級と子狐。
中級は恐ろしくなって逃げ出してしまう。
ところが子狐は、自分の名前をもらってほしい…と。
だが貴志は子狐の名前をもらわない。
主従関係ではなく、別の関係に・・・
合宿から戻った貴志。
茶碗が貴志・塔子・茂の関係を作っていく。
一人山に残された子狐。
ある妖怪に騙され、魚をたくさん取るはめに…。
夏目に会いたいのなら自分から会いに行け…と。
そして一日だけ人間になれる薬をもらうのだった。
勇気を振り絞り、人間になる薬を飲み人間になった(つもりの)子狐。
しっぽ…出てるけど?(笑)
電車に乗り、貴志の匂いをたどって探しまわる。
ほぼ一日かかってようやく貴志の家にたどりついた子狐。
だが、貴志は一家団らん中。
よかった・・・夏目…楽しそうだった…
走り出す子狐。
それに気づいた貴志は先回りして子狐を捕まえた。
あの時の子狐か…ありがとう、会いに来てくれたんだね。
貴志に抱きつき泣きじゃくる子狐。
死ぬほどかわいい…!!
もぉ、どおしたらいいのか分からないぐらいかわいいんですけど。
男子たるもの
いやいやいやいや・・・どう見ても女の子みたいだってば。
貴志は子狐の手を取り、家でご飯を食べさせた(らしい)。
そして一緒に電車に乗って…
この二人…いい友達(?)になるの?
貴志はこの子狐のまっすぐさに教えられることがあったようだ。
今回、中級が出てきたけど、見た目は一緒なのに、前の二人組とは別人なんだね。
なんて意地の悪いやつら!!
残り半分…この調子で泣かされるのかなぁ~…アタシ。
エスカレート…するのかなぁ~。
第6話、第7話と個人的にかなりツボで、泣き過ぎって感じだったんですが…。
第8話も…なんかとってもやばい感じ。
隠の王 第20話
ところが、織田八重は帰省中で不在。
しかし、ここで引き下がらないのが今の壬晴である。
デビル発動…
壬晴はまんまと織田の実家の住所を聞き出した。
壬晴と宵風は、織田の実家を訪ねた。
そのころ、雷鳴のところに雷光から電話が…
雷光は壬晴のことを雷鳴に聞いた。
虹一がその話を聞くと、それはおかしい…と、雷鳴に告げるのだった。
今は灰狼衆のはずの壬晴のことを、なぜ雷鳴に聞くのか…と。
雷鳴…鈍すぎだぞ!(笑)
織田の家に着いた二人は、飯綱心眼で森羅万象を使えるようにしてほしい…と頼むのだった。
飯綱心眼を使って、森羅万象のことを引きずり出してほしい…と。
だが織田は、自分は隠からも身を引いている…と。
しかし、壬晴は宵風のために森羅万象を使いたい…と必死に頼むのだった。
その必死な姿に織田は折れるのだった。
壬晴の心を飯綱心眼で覗いた織田だったが、そこにいたのは・・・
一方、俄雨は・・・
鬣の話を聞き、首領に直訴。
宵風のことを助けてほしい…と。
そしてFogBlueのオフィスでは…。
社長(織田)の呼び出しで、休暇中だったのに全員集まっていた。
それは・・・鬣の罠だったのだ。
オフィスが爆破され、ほぼ全員死亡したと思われる。
織田が飯綱心眼をつかって森羅万象と対峙していた時、鬣のメンバーがその場に向かっていた。
モノのように扱われる宵風。
あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
な、な、なんてことなのっ?!
宵風がぁ~~~~~~~~~っ!!
いやぁ~っ!!
なんか悲惨なことになってきたんですけど…。
雪見は?
雪見は白馬の王子様になれるのか?
いや・・・雪見は首領にいいように扱われてるよね。
雪見ぃ~っ!!しっかりしろぉ~い!
そして俄雨と雷光は、どうするのか?
壬晴は、宵風を殺すなら自分もこの場で死ぬ!と鬣に刃向った。
壬晴の決意はただならぬもののようだ。
はぁ~…なんか見るのがつらくなってきたよ、これ。
っつ~か、雲平…何やってんの?
西洋骨董洋菓子店 レシピ7
個人的には思いっきりうらやましいぞ!
冬をこよなく愛する女・・・それがアタシなのだから。
ところで、クリスマス用のケーキが出来上がり、橘・エイジ・ちーちゃんに見てもらう小野。
エイジとちーちゃんは、小野のケーキが大好きらしい。
もんのすんごいことになってた。
マロンのケーキを食べたあとうっとりしてましたよ・・・。
ショートケーキをモチーフにしたほうのケーキを食べた後の二人は超うっとりでした。
甘いものが好きではない橘も認めるほどの味・・・さすが小野。
そして、なぜかその一部始終を窓から覗き見ていた元・刑事は・・・試食のケーキをもらってまんざらでもない感じだった。
っつ~か・・・覗きは犯罪だよ!元・刑事さん!!
クリスマスのイベントとして、橘が真っ赤なフェラーリで配達を・・・ということになった。
いやいやいやいや・・・それだけで十分なのに、なぜサンタの格好を・・・
貧相なサンタ・・・それが橘に下された不名誉な称号だった。
確かに・・・サンタは太っちょじゃないとね・・・やさしい雰囲気が伝わらない。
魔人ブーだって、太っているからかわいいんであって、変身途中で分裂して出来た痩せた魔人ブーは・・・見た目にも貧相そのもので意地悪そうな感じがした。
魔人ブーはもともと悪いやつだが、ちゃんと教え込めば・・・いいやつに・・・と、まったく関係のない話になってしまったではないか!
痩せたサンタの橘!!<いや、彼は全く悪くない・・・
30軒まわって最後の1軒でしか受けなかった橘サンタ。
その家は、クリスマスにクロカンブッシュを注文してきたお得意さん(ちーちゃん曰く:怖い女の人)の家だった。
そして橘は、その家で衝撃の事実を知ることになるのだった。
クリスマス前、彼女が店にクロカンブッシュを注文しに来たとき、家で飴のデコレーションもして欲しい・・・といってきた。
「無理ならいいのよ・・・」
その言葉にはとげが無数にあり、「あんた・・・洋菓子屋の癖にそんなことも出来ないの?」的な言葉が見え隠れしていた。
配達は橘の仕事なので、橘はほぼ毎日徹夜で小野に教えを請うのであった。
そしていざ本番・・・
神様 仏様 小野様
小野はこのとき、神や仏と同等になった・・・
ありがたや、ありがたや・・・
最後の大仕事・・・飴がけは大成功。
そして橘は、この集団で一番このことを喜んでいる怪しげなオヤジが[怖い女の人]の夫であることを知るのだった。
あぁ・・・夫婦ってわからない・・・男と女ってわからない・・・と思ったことだろう。
橘が店に帰ると、店内に客は全くいない。
どういうことか・・・と思ったら、すでにケーキは完売していた。
とりあえず、めでたしめでたし。
そして小野が新たに店内に惣菜を置きたいと言い出し、その試食をかねて打ち上げ的な感じで話は幕を下ろす。
他にもちょっとしたエピソードはあったが、まぁそれは・・・他のありがたいブログさまで読んでくださいませ。
それにしても、橘ってのは浮き沈みの激しい男だね。
ってか、無理してテンション高めにしてるのか?
それとも、本人はそんな気なくても、周りにはそう思われてしまうような何かがあるのだろうか。
割とそんなタイプだね。
そぅそぅ、ちーちゃんが皿4枚の練習をしていたとき、小野が鼻血吹いてたよね?
なんか・・・鼻を押さえて画面から消えるシーンがあったような・・・
ちーちゃんの立ち姿にくらっと来ちゃったんだろう。
この場では、小野はのびのびしている気がする。
自分らしさ全開だもん。
ゲイであることを隠さなくてもいいわけだし、誰もそのことを責めたりしない。
なんだか不思議な4人組だ。
もうこの番組みも半分来ちゃったなぁー。
なんか早いなぁー。
まぁ、原作もたいして長くないんだから仕方ないか・・・。
そういえば、全然関係ない話だけど・・・
カフェ吉がドラマになるらしいね。
どうしてドラマ?
何でアニメじゃないの?
なんだか納得いかないんですけど・・・。
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genre : アニメ・コミック
NARUTO 42・43巻
しっかり購入。
個人的には雑誌派なんで、「NARUTO」のコミックスは1冊も持っていません。
だけど・・・
大好きなうちは兄弟のくだりは、ぜひコミックスを買いたい・・・と思っていました。
まさかまさかのラストだった兄弟対決・・・。
サスケがあんなに涙を流すなんて・・・
サスケもイタチも・・・お互いがお互いのことを思い続けていた・・・ということなんでしょう。
なんとなく・・・幸薄そうな兄弟だよね・・・。
結局、彼らに[幸]は訪れないんでしょうけど・・・。
とにかく、このシーンは個人的に超好きです。
そして・・・この漫画も既に43巻。
「ドラゴンボール」を超えてしまいました。
すごいね・・・マジで。
「ドラゴンボール」は全42巻だからね。
長いよ・・・これ。
将来的には・・・揃えたいけど・・・。
ちょっと今からじゃ無謀かもね。
《a》symmetry
やっと観に行ってきました~。
和田君の映画♪
いやいやいやいや・・・
和田君は演技が上手いね。
ホントに・・・なんか和田君の演技ってものすごく好きだ。
ちょっと下あごがしゃくれ気味なしゃべり方とか・・・結構好きなのかもしれない。
そして・・・
和田君が異様に若々しく見えたんですけど!
まぁ、アタシよりははるかに若いので、実際[若い]んですけどね(笑)
内容は・・・
高校時代、写真部で一緒だった二人が再会して・・・という話だ。
和田君はノーマル、相手はゲイ・・・
これは大変ですよ・・・ゲイがね。
和田くん演じるところの北斗は、高校時代 写真コンテストで特別賞を受賞する。
その写真が飾られた廊下・・・
そしてそのことがきっかけで、北斗は一躍人気者に・・・。
しかも、ちょっと人気があった女子(東山とかいったか?)からも好かれたり・・・。
荒木演じるところの巽は、北斗のことが好きだったらしい。
だが、彼が受賞したことに対して妬ましいとか思っていたわけじゃなかったんだよ・・・きっと。
そんなとき、廊下に飾られていた写真が何者かに破られる。
その犯人を巽だと勘違いした北斗は、巽を罵倒する。
その後、突然 巽はボストンへ留学してしまう。
数年の後・・・
北斗の彼女(まゆ・・・とか言ったか?)が乳がんで入院した先の病院の担当医・・・しかもイケメン研修医が巽だったのだ。
昔の友人との再会を喜ぶ北斗だったが、巽は心中穏やかではない様子。
高校時代・・・
自分の気持ちをどうしていいかわからずにいた巽は、屋上で北斗に口づけてしまう・・・そんな過去がある二人だ。
北斗は、巽の気持ちをスルーしてる・・・完全に・・・。
それって・・・相手にとってはつらすぎる現実。
再会を祝して、食事をした二人だったが、そのあと巽の行きつけのバーへ行く。
そこは・・・
巽がゲイだとはっきり口にしたとき、北斗は戸惑った。
それでも巽は自分の心を必死に隠していた。
ある日、巽は北斗が彼女に送った指輪を盗んでしまう。
多分・・・ホントに出来心だったのだ・・・と。
しかし、巽が病気だと聞いた北斗は、頼まれもしないのに巽の部屋へ見舞いにいってしまう。
そこで、自分が彼女に送った指輪を見つけてしまうのだ。
修羅場・・・
北斗のことを忘れようと必死だった巽の前に、再び現れた北斗をなじる巽。
また北斗も巽をなじる。
もう・・・ぐちゃぐちゃだ、この2人。
その後、高校時代の写真部の仲間・山村が北斗の家を訪ねてくる。
そして、写真を破ったのは自分だ・・・と告白するのだった。
北斗・・・あちゃ~・・・。
巽に詫びを入れるため、病院屋上で話をする二人。
指輪のこと、過去のこと・・・
そのすべてを北斗の彼女に聞かれてしまう。
そして・・・
巽は彼女の担当から外されてしまう。
ゲイであることも病院内でうわさになり、居たたまれなくなった巽は病院を辞める決意をする。
そして、その原因を作ったのは北斗の彼女である。
事の重大さに気づいた彼女は、北斗の元へ・・・。
すべてを聞くと北斗は巽の元へ向かうのだった。
黙っていなくならないでくれ!
高校時代、黙っていなくなってしまった巽に対する素直な気持ちだったんだろう。
今後この二人はどうなるのか。
個人的には・・・北斗にはノーマルを捨て去って欲しいもんだ・・・と思うわけですが(笑)
劇場で、もしかしたら眠ってしまうかと思ったのに、なぜだか真剣に観てしまいました。
客の入りは・・・まぁ、こんなもんでしょう。
けど、なんとなくスクリーンのピントが合っていなかったような・・・。
それって・・・アタシだけ?
アタシの目が悪いから?
それにしても、和田君の演技はとてもいい。
彼にはもっといい役をたくさんして欲しい。
そして、もっともっと大きく羽ばたいて欲しい・・・と思いました。
夏目友人帳 第6話
今までの話で一番泣いたぜぃ!
燕ちゃん・・・かわいすぎるんですけど。
それと貴志も・・・優しすぎ~♪
今回は、ダムに沈んだ村から話が始まった。
っつ~か・・・チャリの2ケツ・・・なぜか萌えた(笑)
それにしても、最近の貴志は北本・西村コンビとよくなじんでる。
ともすると・・・トリオになりかねない。
そこに笹田が突っ込む・・・なかなかいいチームだ。
良かったね・・・貴志・・・。
人間の友達できたじゃん。
田沼も居るし・・・。
今までとは違う何かがあるようだ・・・この場所には。
塔子さんもいい人だし。
雨が少なく、ダムが干上がりかけている。
そこで露わになった村の跡・・・
北本・西村と共にそんな場所を通りかかった貴志が見たものは・・・
家に帰ってくると多くの妖怪たちが名を返して欲しい・・・とせがむ。
彼らはあのダムの住人(?)で、水がない今しか出てこられないのだという。
だが、ニャンコ先生は・・・何か他のものの気配を感じていた。
確かに・・・なんか憑いてるよ・・・。
それは・・・元・燕の妖怪?幽霊?
雛鳥のころ、巣から落ちた自分を助けてくれた人間がいたが、巣に戻されても人間の臭いが付いてしまった自分を親鳥は育児拒否。
しかも・・・何の罪もない兄弟たちまでも・・・。
自分のせいで兄弟は死んだ・・・。
辛かろう・・・
鬼になってしまった自分を犬か何かと勘違いした人間・・・来る日も来る日も食事を与えてくれた人・・・。
その人を探したい・・・と燕は言う。
貴志はそんな燕の手助けをするのだった。
その人間を見つけ出したのはいいが、その人に燕の姿も声もわかってはもらえなかった。
一身に彼に話しかける燕・・・
そんないじらしい姿を見た貴志は、何とかしてやりたい・・・と強く感じたようだ。
ある日、妖怪たちの祭りが行われ、一位の景品が一日だけ人間の姿になれる浴衣だと知った貴志は、その祭りに参加しようとする。
しかし、ニャンコ先生は・・・食われてしまう!と引き止める。
だが、貴志は・・・燕の思いを果たそうと必死になって走った。
妖怪たちに負けそうになったところで、居ても立っても居られなくなったのだろうニャンコ先生が斑に変化し、貴志を助ける。
無事に景品の浴衣を手にした貴志は、その浴衣を燕に渡す。
その後はいうまでもなく・・・
「情が移る」
その言葉は、いい意味も悪い意味もあると思う。
だが、この話ではいい意味として捕らえてよいのだろう。
ニャンコ先生も貴志に情が移ってる・・・しっかりな!(笑)
貴志が見せられた写真に写る燕は、本当に幸せそうな笑顔だった。
なんていい話なんだろう。
どうしてこんなにいいアニメがあるんだろう。
次回予告・・・それだけで泣けてきた。
アタシ・・・狐とか狼に弱いんだよなぁ~。
鉄腕バーディーDECODE 第6話
酷すぎて泣けてきた。
あまりの酷さに内容が頭に入ってこなかった。
なんか・・・中杉の家でパーティーしてた。
けど、婆やが・・・
アレはお嬢様ではない・・・と彼女の異変に気づいていた。
最後、中杉はどっかに行っちゃったの?
やっぱりバーディーが探しているリュンカは、中杉の中にあるの?
もう一度、ちゃんと観なくちゃな・・・。
感想の追加・・・あるかもしれません。
もう会社に行かなきゃなんで・・・ここら辺で・・・。
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隠の王 第19話
宵風の吉良によって・・・目覚めた。
吉良は、人を殺めることも出来るが、また反対に人の細胞を活性化できる術である・・・ということも判った。
そんな術を持っている宵風が、自分の残りの時間を知ってしまい、今・・・と共に焦っているような気がした。
また、目覚めた俄雨は母親のところに行きたかった・・・と言っていた。
だが、自分は汚れてしまっているので母とは違う場所に居るのだ・・・と。
母は別のところに居るのだ・・・と。
しかし、そんな時・・・誰かに呼ばれ、無理やり引き戻されたのだ・・・と。
それが宵風であることは間違いない。
また、俄雨もそれに気づいていたのだろう。
宵風と壬晴・・・
雪の中で愛を誓い合い(?)、結局病院に戻ってきた。
その後、雪見の家で打ち合わせ(?)らしきものを・・・。
ピザとケーキ・・・どんな組み合わせだよ!これ!!
っつ~か、俄雨がケーキを作ったみたいだけど・・・俄雨のどこにそんな時間があったのか?
即効・・・超早業!(笑)
退院して数日経過・・・という設定なんだろう。
俄雨が宵風のために作ったケーキ・・・
味はわからなくても匂いはわかる・・・という信念の基に作ったケーキ。
バニラ・・・やや強めと見た!
壬晴に「甘い・・・」と指摘された。
バニラが強くても甘すぎることはないと思うが、砂糖も多めに入れたのか?俄雨・・・。
まぁ、いい。
俄雨の心がたくさん詰まったケーキを貪り食う宵風・・・。
宵風の心境にも何か変化が?
それにしても、雪見の部屋の散らかり具合に腹を立てた俄雨と、これでいいんだ!と言う雪見の喧嘩を止める雷光・・・
グーでパンチ!!
しかも両方同時に・・・
あれ・・・雷光ロケットパンチと個人的に名づけたい。
雷光は最近よく泣くね。
俄雨のこと・・・大して大切だと思ってなかったみたいなのに・・・ここんとこ(俄雨を斬ってから)俄雨のことで頭がいっぱいのようだ。
俄雨は表の人間だったのに、自分がこの世界に引きずり込んだ・・・と後悔していた。
後悔しても始まらないのは本人も重々承知なんだろうけど・・・
やっぱり・・・
雷光・・・好き♪
諏訪部さんのこのトーンが好きって言うのも・・・ある。
諏訪部さんは氷帝・跡部に代表されるような俺様キャラがやや多めだけど、アタシは個人的に雷光みたいなトーンの諏訪部さんが好きだ。
過去の作品では・・・
「魔法遣いに大切なこと」の小山田雅美役とか・・・。
小山田センセはホントによかったです。
諏訪部さんもいろんなキャラが出来るいい役者さんなので、俺様キャラばかりじゃないほうが・・・いいな。
話がずれちゃうけど・・・
子安も・・・ね。
結構色物キャラが多いけど、個人的にそういうのは嫌いじゃない。
だけど、「メジャー」の本田茂治(おとさん)役がかなり気に入っている。
まぁ、ただ単に子安が大好きって話なんですけどね(笑)
ところで・・・
雪見は和穂から宵風が自分の残り時間を知ってしまった・・・と告げられる。
なんか、今回は雪見の回想シーンも結構多かった。
チビ宵風・・・かわいかった。
ダッフルコートがよく似合ってたよ。
[宵風]と言う名は、雪見が昔飼っていた猫の名前だったんだね。
しかし、その名前を口にしたとき、宵風自身が反応を見せた。
あまり物事に反応しない彼が反応したので{宵風]となったのだろう・・・と推察する。
雪見は宵風に対して、やはり最初はよく思っていなかったようだ。
完全に[物]扱い。
だが、いつしかその気持ちも変わって行った様だ。
人間だからね・・・情が移るって言うか・・・。
なんか・・・最後は雪見・・・かわいそうなことになりそうな気がする。
とにかく、雲平を探して円月輪を手に入れなければ・・・。
宵風と壬晴・・・
壬晴の鋭い観察力によって和輪から飯綱心眼のファイルをゲットした。
雲平の情報も殆どないまま、二人はどこへ・・・?
雪見の掌からするりと抜け出してしまう宵風・・・
つかみ所が・・・ない。
捕まえて置けない・・・
雪見の心が・・・痛い。
ってか・・・
みんな辛そうだ。
最終的に幸せが訪れるのだろうか?
森羅万象は、彼らにどんな影響を与えるのか?
残り話数も少なくなってきたけど・・・決着つくのか?
なんだか不安材料だけが日に日に増している気がしなくも・・・ない。
打撃天使ルリ 第3話
銀魂 第118話
西洋骨董洋菓子店 レシピ6
ま、ま、まさかここで井上和彦登場とは・・・
気を抜いててごめんなさい。
すごかったです・・・今週。
全編を通して[ゲイ]花盛りでした。
チューもしてたしHもしてた・・・。
およそ洋菓子店の日常・・・とはかけ離れた内容でした。
それでもアンティークは大繁盛・・・ということで。
内容のほうは、他のいいブログさんにお任せするとして・・・
ちーちゃん・・・既に若い娘たちに[ちーちゃん]って呼ばれてましたがな!
本人も何事もなかったように受け答えしてたけど・・・まぁ、それがちーちゃんなんだけどね。
それにしても・・・エイジは・・・むやみに「抱かれてもいい・・・」って言わないほうがいい。
小野も言ってたように「この人、洒落んなんないからね・・・」って。
そして、橘が小野を必死に引きとめようとして吐いた台詞が・・・あれだからねぇ(笑)
なんか・・・この4人の人間関係がよくわかるというか・・・最初とは違ってきている気がした。
ちーちゃんと小野を残して先に店に向かう橘・・・小野のこと、信用しているのか何なのか?
そして・・・すべてにおいて反応が2テンポくらい遅いちーちゃん・・・。
そんなちーちゃんがかわいらしい。
性格がそんななのに、あの見てくれだもん・・・やっぱりかわいいよね。
いやぁ~、それにしても今週は笑った、笑った。
すべてに笑い転げた。
ただ、エイジが施設に寄付・・・というところだけは、なんだか偉いぞ!と感心したり・・・。
スティーブもなんとなく観て噴出してた。
あと、小野が女を見てもむやみに怖がらなくなっている・・・ということを自覚したところも、なんとなく感動した。
全体的に話の作り方が上手い!という感じがした。
こんなに原作どおりなんて・・・嬉しすぎて泣けてきます。
作画も大切だけど、やっぱり内容もね・・・大切よ。
ありがとう・・・ノイタミナ♪
theme : 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~
genre : アニメ・コミック
週刊少年ジャンプ36
岸本先生・・・腐女子心の解る方・・・と確信した。
腐腐腐・・・
先日、劇場に行ったとき・・・アタシが入り口でもらったのは・・・ナルトバージョンだった。
思いっきり・・・落ち込む。
そんなアタシの心を拭い去ってくれたのが・・・この扉絵だ!!
サスケはナルトの絵柄のペンダントをしている・・・。
そりゃそうだろ!!
愛する人の顔のついたペンダント・・・いわば写真を入れるアレだ!
とりあえず、これで立ち直ることが出来そうだ。
ところで・・・本編は?
サスケくん・・・やっぱり君は・・・弱い。
そんなところがたまらないんだけど・・・。
口ばっかりで実際は・・・弱い。
そんなところが好きなんだけど・・・。
それにしても、サスケの立ち姿ってのは・・・なんともいえないカッコよさがあるね。
惚れ惚れしちゃう。
けど、サスケファンってのは圧倒的に女だね。
「NARUTO」好きのアタシの周りの男子にいろいろ聞くと・・・サスケファンって一人も居ない。
あいつ・・・やだよ!
って声が圧倒的だ。
男子は自来也が結構好きみたい。
あとカカシとか・・・。
うちは兄弟は男子に人気が・・・ない。
まぁ、どう観ても女子向けだよね、あの兄弟。
しかし・・・サスケは相変わらず弱い。
そんなところがいいんだけどね♪
Dグレは・・・最後のページで声を上げてしまった!!
師匠が!!元帥がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
「散る」って?
ホントなの?
っつ~か、アレンはこの先・・・一人でいろいろ解決していかなきゃなの?
そんなの・・・かわいそ過ぎるじゃん。
最後に喧嘩っぽいことになったのに・・・そのまま逝っちゃうなんて・・・。
アレンの孤独感が益々・・・。
かわいそ・・・アレン。
銀ちゃんは・・・
今週は延びたままだった・・・ほぼ。
けど、絶対に復活する!
銀ちゃんはそういうキャラだから。
復活の兆しも見えたし♪
銀ちゃんはマジでカッコいい。
普段がちゃらんぽらんだから余計カッコよく見えるんだよ。
銀ちゃん・・・ホントに好き。
「ダブルアーツ」と「サイレン」と「ぬらりひょんの孫」はまだ読んでない。
現在のジャンプでアタシが読んでいるのは、この6作品だけだからね。
そうそう、ジャンプ40周年記念で「キャプ翼」が掲載されていた。
あまりにも非現実的な話。
だけど・・・あぁ、これなんだ・・・と感じる作品だった。
「テニプリ」の原点はここにあったんだ・・・と感じた。
theme : 週刊少年ジャンプ全般
genre : アニメ・コミック
隠の王 第18話
すべてを抱え込み、雲隠れしてしまった。
壬晴と宵風は街を歩いていた。
宵風は壬晴に何か知らないのか?と…。
だが、壬晴は何も知らないのだ…本当に。
そして、宵風は路上に座り込んでしまう…。
すでに体がつらいのだろう。
雪見は首領に言い訳をしていた。
自分の失態を隠すためか、宵風を守るためか・・・
だが、その言い訳…たぶん全部ばれてたよ。
結局、壬晴は宵風を名張野診療所に運びこんだ。
そこで宵風は自分の命の残り時間を知ってしまう。
持って…ひと月…
同じ診療所に俄雨も入院していた。
そこで宵風と雷光が出会う。
雷光は宵風と壬晴をうらやましいという。
雷光は俄雨に後ろめたさを感じているようである。
俄雨を助けるために蛇薬を使えばいい…と宵風はいう。
雷光と宵風は全く考え方が違うようだ。
雷光…やっぱり好きだ。
雷光と俄雨に吉良を撃ち、そのまま病院を抜け出した宵風。
雪の中…街はクリスマスにわいていた。
雪の降る道を裸足で…血を吐き続けながらさまよう宵風…。
それを見つけ出したのは…やはり壬晴だった。
この二人…抱き合いすぎ!
腐女子心を刺激しすぎる。
この二人は一体どういう関係なんだろう。
壬晴の思いと宵風の思い…どことなくすれ違っているような気はするけど、どこかが一致しているのだろう。
一方、吉良を撃たれた二人は…
長い間目覚めなかった俄雨は・・・ベッドに腰かけていた。
目覚めたのである。
なんだか殺伐としてきたなぁ~。
っつ~か、かなりシリアスなんですけど。
もう終わりが近いから?
こういう作品も好きだな…やっぱり。
なんか・・・真剣に見ちゃうんだよね。
そういえば、宵風って名前は雪見がつけたんだね。
やっぱり雪見は…宵風が好きなんだね。
先の見えない二人・・・
この先、どうなっちゃうの?
宵風は、死にたくないけど消えたいって言う。
死ぬことと消えること…
全く別のことなんだね。
でも、壬晴は宵風を消したくない・・・と感じ始めている。
今後の展開に期待。
夏目友人帳 第5話
それがテーマの今回。
今までで一番ほのぼのした話だった。
「なんとなく」という言葉で始まった今回、レイコは本当に大雑把というか・・・いい加減というか…
レイコの遺品を整理していた貴志が、とある古い切符を見つける。
学校では「きつねうどん」の油揚げを先に食べるか後に食べるかを言い争う北本&西村。
そして絶交だ!と…
そのとき、古い切符を笹田に見つけられてしまう。
笹田は肝試しの一件で、貴志に何かが見えると確信したようだ。
笹田は…かなり好奇心旺盛のようである。
学校が終わって貴志が森口駅に行こうとバス停に・・・もちろん、笹田に見つからないように注意深く・・・しかし、笹田の方が上手だった。
その時バスが…
笹田は一緒に行く気満々だったが、そこへ助け船を出してくれたのが田沼だった。
笹田をバス停に残し、ちゃっかりバスに乗り込んだ貴志。
すでに廃線になった鉄道の駅・・・森口駅。
そのホームのベンチに一匹の妖怪が…。
名は[さんと]
友達の[みくり]とケンカしてしまい、レイコに仲裁を頼んだのだが、そのレイコが現れず何十年もレイコを待ち続けていたらしい。
ほんとにのんびりしたやつだ。
結局、レイコの代わりに[さんと]とともに[みくり]に会いに行く貴志だった。
途中、何者かに襲われた一人と二匹。
ニャンコ先生は、[みくり]が地霊に憑依されたのだろう…と。
それにしても、斑はかっちょいい♪
斑になっても貴志はニャンコ先生…と呼ぶね。
彼にとってはどんな状態でもニャンコ先生なんだね。
たとえそれが女子高生でも…。
命からがら霧が沼に到着した一行。
貴志は[さんと]に[みくり]の見た目を聞く。
[さんと]はただ一言…「ちっちゃい…」と。
[さんと]かわいい。
しかし、その時現れたのはオオナマズだった。
斑も貴志も捕まってしまい、友人帳も貴志の手から…
その友人帳を手にしたのは[さんと]だった。
友人帳をほしがる地霊に憑依された[みくり]だが、[さんと]は頑なに渡そうとはしない。
最終的にこの事態を収拾したのは斑だったのだが、[みくり]も消えてしまった…ように思えた。
だが、沼の中から一匹の妖怪が…
[みくり]だった…。
みくりとさんと
凸凹コンビ…そして親友…
翌日学校に行ってみると、北本と西村はすでに仲直りしていた。
笹田はどうなっちゃってんの?あの二人…と。
だが、貴志は「親友だからね…」と。
そして、昨日 自分を助けてくれた田沼に礼を言いに行く。
親友…
田沼と貴志は親友になりうるのか?
また、笹田は今後、どんな形で貴志に関わってくるのだろう。
CVが沢城さん・・・ピッタリ過ぎてどうしようって感じなんですけど。
この作品のテンポが好き。
のんびりしてて・・・
時間がゆるやかに流れている感じがする。
そして、常にのんびりしているわけではなく、時折挟まれるバトルシーン(?)
このメリハリがものすごくいい。
そのメリハリを作っている張本人(ニャンコ先生)そのものもメリハリがあって…とてもいい。
っつ~か…ありすぎだろ!(笑)
今回の話は本当に心温まる話だった。
毎回いい話だが、今回は涙は流さなかったものの、観終わって「はぁ~…」とため息が出た。
いい話だったぁ~…というため息である。
少女漫画にもこんないいものがあるなんて…
ちょっと見なおしたぞ!少女漫画!!
Rozen Maiden 第4巻
おまちかね~♪
第4ドール・蒼星石ですよぉ~♪
もぉ、なんてかわいらしい。
ほんとに・・・アタシはこの子に弱い。
まぁ、内容はかなり悲しいものがありましたが・・・。
蒼星石・・・もう出ないじゃん!
アタシ、残りの巻・・・どうしたらいいんだよ。
って・・・別にちゃんと買うけどね。
蒼星石は真面目なんだよ。
真面目すぎるんだよ。
もちっと考え方がやわらかければ、もうすこし上手に生きられたのにね。
けど、きっとそれが蒼星石なんだ。
ところで・・・
第7巻が完全予約限定生産版を作るらしいじゃん。
全7巻を完全収納できるBOX付???
ど、ど、どんなBOXなんだよ。
本棚に入れられないような重厚なつくり?
そして・・・値段が出てないんだけど・・・いったいいくらなの?
値段と見た目がつりあっていれば購入も考えなくもない。
だけどね・・・
何も知らされないまま予約しろって言われても・・・ねぇ。
予約締め切りは9/10らしいから、もう少し状況を見てから判断します。
この第4巻は、結構きつかったけど・・・最後に雛苺のポスト話が載っていて緩和された気がします。
雛苺は和むなぁー。
あのしゃべり方が嫌味にならない得なキャラだ・・・とものすごく感じた。