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周遊バスは、旧市街地を抜け、ニースのヨット・ハーバー脇に出ました。
こんなところにヨットを有して停泊させている人たちって、どんな生活をおるっている方々なのかちょっと想像できないですね（モナコも然り）。
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ハーバーから丘の上の旧城跡に向かうため、バスが登っていきます。
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一番高いところにたどり着きました。
周遊バスは、チケットを無くさなければ、帰りも乗せてもらえます。
てっぺんに着いたときには、やや雲が出て来てしまいましたが、ニースのビーチや町並みが一望できて、なかなか絶景でした。
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城跡には公園がありました。
子供たちが遊びたがったので、遊具で遊ばせて、我々夫婦はのんびりとくつろがせてもらうことにしました。
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子供たちが遊び疲れたので、周遊バスの帰りの便に乗り、いったん宿に帰って夕食を取る事に。
帰りの道すがら、またもやフェラーリ発見。
これは一昔前のテスタロッサでしょうか。
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この日は、マセナ通りのイタリアンのお店で夕食をとり、疲れて皆ばたんと寝てしまいました。
さすがに、街中を歩いてのモナコとニース旧市街地の観光に特に子供たちは疲れたようです。
翌日は、ニース滞在の最終日、ロンドンに帰る日となりました。
つづく
旅行記の続きは、来週に。
テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2009/06/13(土) 21:32:39|
- 旅
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| コメント：3
一枚目は湘南でもみれそうなシーンですが（奥の船はデカイですね）
3枚目はやっぱりヨーロッパ～って感じですね。
ところ変われば人々の考え方も違うのでしょうね。ニースやモナコに別荘を持てる富裕層がどんなことを考えているか、そんなふうになってみたいと思うのか、いやいや、手が届かないぶどうはきっと酸っぱい、と自分を納得させるイソップのキツネの気分なのか－－人生って、やはり自分の選択ですね（苦笑）
- 2009/06/14(日) 03:57:47 |
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- kk #z1uogJ6Q
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鍵コメさん
コメント、ありがとうございました。
試験、がんばってくださいね。
kkさん
そういた富裕層には間違ってもなれないので、最初から諦めですが、ぼくはどちらかというと酸っぱいブドウ派ですかね。金持ちは僕たち庶民には理解できない悩みなどが有るはずだと。物質的・物理的に困窮しているのは厳しいですが、日常生活に困らない程度満たされているならば、あとは心の持ち様で豊かな気持ちになれると考えていますが、これも酸っぱいブドウの延長かもしれませんね。
大金持ちになりたいと言う欲求の代わりに、「業績（インパクトのある研究成果）」を挙げたいと言う欲は強いと思いますので、欲のベクトルがただ別の方向に向いているだけなんですね。
- 2009/06/14(日) 11:19:31 |
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- Dr Ken #HfMzn2gY
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