SF映画ベスト10
今年は参加しようと思っていたのだが、気がついたら最終日。
色々書きたいことはあるけれど、とりあえずタイトルだけ。
1.ブレードランナー(1982年)
2.ターミネイター(1984年)
3.スターウォーズ帝国の逆襲(1980年)
4.パシフィック・リム(2013年)
5.ガメラ2 レギオン襲来(1996年)
6.ULTRAMAN(2004年)
7.エイリアン(1979年)
8.バックトゥザフューチャー(1985年)
9.風の谷のナウシカ(1984年)
10.ギャラクシー・クエスト(1999年)
やっぱり、70年代後半から80年代前半に偏るなぁ。
パシフィックリムの年号が妙なことになっておりますよ!
あれ面白かったですね。巨大モノの暴れるのは大画面がいいな。というかあれ映画館で見たのでなかったら文句が先に立ったと思うのです。
・不安定なメカの起動試験の時に兵装を発射可能にしとくバカがどこに(許容範囲内)
・香港なので落下では死なない(許容範囲内)
・あれ息子死ぬ必要なかったんちがうか(日本アニメオマージュなので許容範囲内)
・ロボ多すぎ。これ尺を途中でケズられたんとちがうか。結果すべての脇役ロボが登場の瞬間が一番かっこいい。これまさにダメな集団ものドラマの典型です。中国ロボとロシアロボの活躍が目立たないのはいいとして問題はオーストラリアロボすら目立たないとこです。あれ絶対に「怪獣にのみこまれて腹の中でミサイル全弾発射」をやらなきゃダメだったと思いますね(自宅で見てたら許容範囲を超えた筈)
しかるに映画館の暗闇の中だと「よしそこだがんばれ」とか「出動シーンがかっこいい」とかがぐっと前に出てくるのです。よいものでした。
2013.12.16 (Mon) | くま(仮) #.8F7RpF2 | URL | Edit