心配していたのがキノコの発生です。この付近は10月に入るとクリタケと言うキノコが発生し、土曜日、日曜日には遠くからキノコ狩りに来る人の話し声が聞こえてきますが、今年は発生しないのか誰も雑木林を歩いていません。
我が庭のクリタケは自然のキノコではなく栽培のキノコです。ホダギも古くなり発生量も年々少なくなりホダギの更新もしなければなりませんが、更新しても自分が食べられないかも知れません。
ナメコも発生せず、クリタケも今年は発生しないとあきらめていました。26日庭を見て回ると少しクリタケが発生していました。(上の写真)
昨日も、1株だけ見つけました。これから沢山出ると言うものではなさそうで、もうこれで終わりかも。(下の写真) 26日、病院まで往復30キロ、27日、買物でスーパーまで往復15キロを自転車で走り脚が痛み出しました。パソコン室に行く最後の階段の4段は蹴上げが高いため上がれなくなって手を使い上っています。
病院や買物以外はほとんど家に閉じこもりなので脚が大分弱くなっています。今日は弱い雨が降っていますが、天気の良い日は雑木林の中をキノコを探しながら歩くつもりでいます。
防災無線で、熊の出没について盛んに放送していますので、それなりの武器を持って散策しますが年寄りが実際に戦えるか分かりません。
多分、キノコは発生していないと思いますが、発生量が少なくてもキノコ狩りの人も少ないので場合によっては収穫あるかもしれません。
キノコの収穫より脚を鍛えるために3日坊主にならないように頑張りたいと思います。
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スーパー「やまと」が開店したのだから、食品はこのスーパーで買い、わざわざ韮崎に入ったところのセブンイレブンで食品を買うことはないのではとの疑問がおこります。 訳はセブンイレブンやローソンでの買物は全て現金を使わず、ある会社から頂くクォカードで買っています。この北杜市は金券を使える店が、少なくお米券はエブリ、ギフトカードはオギノと言うように店が限られているため、遠くまで買物に出かけることもあります。 (写真は使用済みのクォカード・他の金券は使用すると手元に残らず)
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マウスを乗せると写真は止まります。
3日に不注意から眼鏡を壊してしまった。早速困るので4日朝、迷ったが韮崎まで買いに行く事にし、いつも使っているリックから大きめなリックに、パンク道具や保険証などを移して9時家を出て韮崎に向かった。
この時、リックから一番大事な物を移さずに出かけてしまったことを気付かず、後で後悔することになるとは。
韮崎-家までは片道なら自転車乗ったことはある。電車で韮崎まで行って自転車を購入して乗って戻った事や16インチの自転車で韮崎まで行って帰りは折りたたんで日野春まで電車で戻り、再び組み立てて戻ったことなどあるが往復約40キロ乗るのは初めてです。
裏街道ばかりを走り、穴山橋に9時40分に。韮崎駅には10時丁度にに着き、前回の16インチの自転車で行った時と同じくらいの時間で着いた。
駅前にホームセンターや大型電気店やスーパーなどがある。これらの店で、殺虫剤、眼鏡、プリンターのインク、それに食料を買って11時丁度に戻ることにした。
20号線を走るが大型車が多く、危険を感じて裏道を走る事にした。ダラダラした登り坂だが節電のため神明宮まではバッテリーを使わなかった。
その後はバッテリーを使い穴山橋の所にある公園に11時45分に着いたので20分休憩し買ってきた弁当を食べ小休止する。
穴山橋から家までは1時間もあれば帰れるはずでした。12時5分公園を出て急な登り坂を上り、セブンイレブンに近づいた時にバッテリーの表示が1つになった。
後少しでバッテリーがなくなると思った時、大変なことを思いだした。予備のバッテリーをこのリックに移した記憶がなかった。
このことに気付かずここまで来たが一番重大なことなのだ。下の農道の方が勾配も緩やかなので何とか乗って帰ることができ、急な登り坂の続く広域農道はバッテリーがないと全て押して歩かなければならない。
下の農道を走ることを選択したが、乗って走れたのは僅かな距離、精神的ダメージと今まで走ってきた疲れが一度に出てしまった。
電動アシスト自転車は坂道でバッテリーを使って走るように設計されたもの、坂道でバッテリーがなくなると普通の自転車より重く始末が悪い。
何キロも続く農道を、少し自転車に乗ってはすぐに疲れ、下りて自転車を押しながらトボトボと歩き、また少し乗ってはトボトボと歩き、陽ざしは強く持ってでた2リットルのお茶はもう無い、喉が渇くが農道では自動販売機もない。
山高入口に着いたのが、穴山の公園を出てから1時間。本当ならもう家についているはずなのに。出かける前の点検を怠ったため大変な事になってしまった。
もう、自転車に乗る力さえなくしてただトボトボと押しながら歩くだけ、100歩程度歩いて立ち止まりの繰り返し、やっとの思いで我家にたどり着いた。時間は14時30分。
行きは50分。帰りは休憩を含めて3時間半。バッテリーの積み忘れがなければ予定の範囲内に戻って来れたのに。それにしても疲れた、何故こんなに疲れたのだろうか。
心臓に疾患のある者が自転車での生活を選択したことが間違っていたかもしれない。自分の決めた事、命を縮める事になるかも知れないが自転車での通院や買物を続けるしかない。
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