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北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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水仙咲き出しました
水仙
気温も上がり我が家の庭の水仙もやっと咲き出しました。この敷地は寒気の溜まり場所になっているのか近所より咲くのが2-3日遅れます。
水仙が咲くと毎年、居間の生活圏移動が始まります。暖房の関係で寒くなると6畳の小さな部屋に移り、春には24畳の離れに移動します。
蒲団の移動やストーブの移動など、午前中で作業は終わり、今日からこの部屋が生活圏になります。他の食堂、パソコン室などの場所は通期変わりません。

カタクリの葉も出て、これからが春本番、朝方少し寒いが一番良い季節になりました。

過去の記事一覧表
記事一覧
ブログを始めて後3日で1ヶ月になります。毎日書き続けることは大変です。
老人の一人暮らし、書く記事が余りありません。病気の事を書けば幾らでもかけますが、ブログを始める時に誓ったことがあります。
過度の行政批判と病気の事はブログでは書かない。先日「病み上がり」と書きましたが、この程度は良いと思っています。病気の峠を越えて一応命の心配はなくなった事を意味していますので。

前置きが長くなりましたが、ブログは古新聞と同様に過去の記事は殆ど読まれないでしょう。自分でも何月何日に何を書いたかわからなくなります。
多少でも敗者復活戦のように読まれるように一覧表を作ってみました。一年続けたら相当長くなりそうですが、その時は分割するなり何か考えるつもりでいます。

リンクからいけるようにしました。
水芭蕉の苞開いた。
水芭蕉
今朝、庭を散歩すると水芭蕉が二株ほど苞が開いていた。
この株は昨年「日光種苗」から1株800円程度で通販で買ったものである。
種苗店の係員によると買った年には咲かず、1-2年栽培をする必要があるといっていた。
今年も購入する予定で昨夜調べたら在庫切れだった。
始めて開いたほうなので、大きさは7センチ程度と小さい。大株もあるがまだ1週間程度苞が開くまでかかると思う。
この栽培場所、昨年猪に荒らされ心配していたが、4株程度の損害ですんだようだ。

大株の方は株分けできる大きさだが、何月に行ったらよいのか、方法などこれから調べないとわからない。もし、知っている方はサイドのメールにて教えてください。

北杜市・石空川渓谷・フォッサマグナ
看板
武川村にフォッサマグナの露出部があると知ったのは、20年以上も前でした。学術的には貴重な場所のようです。
当時は吊り橋もなく今の駐車場入り口より更に登った場所に、河原に下りる階段がありました。
台風の度に壊れるので今その道があるかどうかわかりません。
また、フォッサマグナについても地質学に興味のない私には無縁の学問でした。
昨年糸魚川市のフォッサマグナミュージアムや大鹿村の中央構造線博物館のホームページを見て学びましたが、内容はあまり理解できませんでした。

日本列島は1200-2000万年前頃にアジア大陸から太平洋に向かって移動したと言われています。この時、日本列島の真ん中が陥没し深い溝が出来たそうです。
フォッサマグナとはラテン語で「深い溝」の意味だそうですが、深さは数千メートルにおよぶそうです。当時はまだ日本列島は今のような形ではなく、点在する島でした。
勿論、溝も海底にあり、火山の噴火や砂などが長年の歳月で溝が埋まり、その後、日本列島が隆起したそうですが、何しろ遠い昔のこと老人には分からぬ学問です。
この、西の縁、糸魚川-静岡構造線上に武川村が位置し、一部露出しているとの事です。地震にもある程度関係あるので恐ろしい場所に住んでいることは感じています。


画像10枚外部に出しました。

石空川渓谷・フォッサマグナ

私の書いたことは信じないで下さい。間違っている可能性もあります。感心のある方は下記のホームページを見てください。
フォッサマグナの学習は【フォッサマグナミュージアム】
中央構造線の学習は【大鹿村中央構造線博物館】

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