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北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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イノシシの被害・モリアオガエルのオタマの食欲
庭で一番大きな草で、葉は最大1メートルにもなりますが、花は貧弱ですが大きな葉を見るために育てています。写真は5月撮影
今日、23日に様子を見に行くとイノシシに根元を掘られ無残な姿になっていました。この草は球根だったのか記憶がありませんが、球根をイノシシはよく見つけてしまいます。 ただ、周囲の山野草には今回被害が無かったのが救いでした。

モリアオガエルのオタマジャクシも順調に育っています。後2週間程度で最初に孵化したものはカエルになるでしょう。動物達に見つからず育つように願っています。
食欲も旺盛で食パンに群がって写真でははっきりしないくらい黒くなってしまいます。もっと沢山餌を与えればと思うのですが、食べ残しが水質を悪くしてしまいます。
キャベツの葉を茹でて与えました。雑食性なので何でも食べます。 下の写真ははキャベツの下の部分です。ゆで卵は一日1個だけ与えています。今日は5個、オタマのために茹でましたが、そのうち3個は自分自身の餌となってしまいました。

今は、ほとんど買物と通院以外は家に閉じこもって、座ってテレビを見ているかベットで横になっているかです。する事は沢山あるのに病気を理由に怠けています。


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花の名は??・今日の献立
山野草は一般の園芸の花より高いので、出来るかぎり庭などで見つけたいと思っています。5月頃日影に見慣れない草が生えていました。既に花芽はつけていましたのでどんな花が咲くのか移植して楽しみにしていました。 花さえ咲けば植物図鑑で分かると安易に考えていました。そしてアザミのような花が咲きましたが、植物図鑑を見ても該当するものが見当たりませんでした。 草丈は17センチと低く、葉は12センチ程度です。アザミの仲間は1000種類以上あるので分からない方が多いかもしれません。

オタマジャクシも大分大きくなりました。一番早く孵化したものは8月5日頃、池から旅立って行くでしょう。食欲も旺盛で生の豚肉、ソーメン、飯、何でもよく食べます。 今日は鯉の餌の粉末とゆで卵1個とご飯少々です。先日買った鯉の餌少ししか残っていません。不要家族を育てるのも大変です。シートを敷いただけの池の方も全ての卵塊の孵化は終わりました。こちらは8月末まで面倒見ないといけません。 来年も大量の卵塊が産み落とされたら、北杜市の誰か里親になってくれる人を探さなければ。


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ホタルブクロ・モリアオガエル
何処の野山でも生えているホタルブクロ、まだ道端には生えているが庭では絶滅寸前になってしまった。道端で採集してくる気にもなれず、今年から種を採り増やしていくつもりでいる。
今、庭では花はほとんど咲いていない、雑草が生い茂り都会であったら苦情がくるだろう。私は雑草は好きな方だ。名が分からないから雑草と呼ばれているにすぎない。もし。雑草が庭に生えていなかったら雨のために土砂は流失してしまうだろう。また、虫たちもいなくなりカエルたちも餌に不自由するかもしれない。 自分が雑草のように育てられたから、底辺にいるものが同類項に見えるのかもしれないが。

前回の更新後、3個の卵塊が産みつけられ今年は18個産み付けられた。2-3個育たない卵塊もあったかもしれない。前に載せたカエルの産んだと思われる卵塊は、台風の雨は持ちこたえたが、次の大雨で傷んでしまい駄目になったようだ。 一番最近のが、仮設の池のブルーシートのすぐ上に生みつけられている。今年は数も多いが長期間かかっている。隣地の倒木が影響しカエルたちが枝から枝に跳びながら池にくることが出来なかったことも考えられる。数百メートルも地上を歩いてきたのかもしれない。

オタマジャクシの餌は錦鯉の餌をミキサーで粉にしてから与えている。自然界ではそれなりに餌はあるが、小さな池に大量のオタマジャクシを飼育し早く大きくし、早くカエルになってもらわないと何が起るかわからない。 蛇がカエルを食べることは知られているが、蛇はオタマジャクシも食べる。今年からモリアオガエルだけでなくヒキガエルのオタマジャクシにも少しは餌を与えよう。モリアオガエルだけ餌を与えると「うちの子には餌をくれない、平等に扱え」とヒキガエルに言われそうな気がする。

孵化したばかりのオタマジャクシは小さいが、最初に孵化したものは大分大きくなり写真に写るようになった。産卵時期の違うものが一緒の池に入っているが、餌を与えていれば共食いはしないと思う。 この池に何匹入っているのだろうか、順調に全て育てば数千匹のカエルが旅立って行くが、樹上のカエルなので主に鳥に食べられてしまい親になって戻るのは5%以下だろう。


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