さようなら
眼の状態が思わしくなく、ブログの記事さえ満足に読めなくなり皆様のブログにも訪問がむずかしく なりました。本日をもって終わりにします。本を読む、テレビ、DVD等も満足に見えなくなってしまいました。飯を炊くなどの生活視力は少し残 っています。
2月下旬からの過激な道路工事も原因の一つだと思います。後少しで完成しますので頑張ります。
今まで応援していただき感謝しています。
コメント欄は開けておきますが返信は出来ません。ブログは人生の記録として残しておきます。
さようなら。
春に我が道の工事も完成しましたが、残された左目も徐々に悪くなり、今ではメー ルやネットを見ることも苦痛になりました。
明日、11月30日でインターネットを止める決断をしました。
生活物資の殆どをアマゾンや楽天で買っていたので生活に困りますが、しかたのない事だと思ってい ます。
飯を炊いたりする生活視力は少し残っていますので、この視力の残っている間は生きてゆくつもりで います。
皆さん、お元気で過ごしてネ。 サヨウナラ。
ブログの中止について・2017年6月18日
2007年3月から書いていたブログを2017年6月15日をもって事実上中止しました。後1回だけ載せ
る文は、眼の状態か悪化して自死する場合は自死10分前に私が載せますが、病死や事故死の場合は親
族が載せてくれると思います。長く続けて来て残念なことです。山の中の孤立した生活、外部との連
絡を楽しみにしていました。引き金になったのは「老人問題を書いた時のコメント」ですが、彼らの
コメントに負けて止めたわけでもなく、今が止める時が一番良い時だと思ったからです。
「ペンは剣よりも強し」と言いますが、反対に書きようによっては友情も一瞬のうちに飛んでしまう
のでしょうね。
時々、短い文を書いて、表面に表さない隠し文書として載せるつもりです。
介護保険制度は老人にとって必要なのか・2017年6月25日
同居者がいてその老人を身近で看る事の出来る人や、高額な年金受給者にとっては必要な制度だと思
います。独り暮らしの低年金の受給者にとって、これほど腹の立つ制度はないのです。
憲法25条の生存権、一番下位の法律の介護保険の方が憲法より上にあり、低額年金者から有無を言わ
さず天引きしてしまいます。一時私も経済的に困った時期があり、北杜市に何度も掛け合いました。
介護保険を天引きされるとお米が買えない私は介護保険があっても使わないので、天引きはしないで
くださいと何度も保険証を返しました。その都度「高齢者になると必要だから」と送り返され天引き
は続いています。
納めたとしても1割の使用料、使いたくても使えない人が多いのです。そして貧しい人は自死の道を
選択するでしょう。結局貧しい人の納めた保険料を使い裕福な人たちが長生きしているのが現状です
。
憲法25条以下の生活をしている人からの天引きは止めてください。このような現状が新幹線でガソリ
ンをかぶり火をつけた老人、人は悪人のように言っていますが、一番悪いのは行政だと私は思ってい
ます。介護保険は入る、入らないかは選択にしてほしいと願う人も多いはずです。
年金差別は老人を孤立化させる・2017年7月2日
老人の孤独化や孤独死が社会問題となっています。憲法の生存権さえ与えられていない人達も沢山い
ます。せめて健康で文化的な最低限度の年金を支払う事は出来ないのでしょうか。
「下流老人」と言われる人達は通常の年金を頂いている人と対等に付き合えず、段々と孤立化の道を
歩んでしまいます。そして最後は自死を選択するか、犯罪を犯し命を維持するしか方法はないのです
。刑務所が老人の駆け込み寺になる前に救うのが行政だと思うのですが、今の政治家は自分や知り合
いの腹を肥やすことばかり考えているようです。
憲法に高等教育の無償化は必要か・2017年7月9日
都議会選挙に大敗した自民党、当然の結果だと思います。安倍総理は国民から直接選ばれる大統 領のごとく振る舞い、議会運営や安倍夫妻の行動や側近たちの不正などで信頼をなくしてしまいまし た。歴史に残る総理として名を残したく憲法改正を急いだのでしょう。憲法改正は安倍内閣では無理 なような気がします。
改正の憲法で高等教育の無償化を盛り込むとの報道もされていました。貧しい家庭の子供にも高 等教育を受けさせたいと言っているが、馬鹿げた事だと思います。馬鹿な議員が考えそうな発案です が、本当に貧しい家庭の子供は教育が無償化されても高等教育は受けられないのです。全寮制の学校 で生活費も国家で負担すると言うのでしょうか。また、その子の家庭の生活費も出すと言うのでしょ うか。
70年過ぎても25条の生存権さえ行えない政府に見せかけだけの無償化に騙されるほど国民は馬鹿 ではないと思います。安倍総理は経済運営に自画自賛していますが、総理になった時に中国や米国の 景気が回復、80円の円高から120円の円安になり、各企業の経営努力によってある程度景気は回復し ました。政策がよかったための景気回復ではないのです。
国民は総理を信頼するだろうか・2017年7月26日
この10日間ほど体調は最悪の状態であった。心房細動や立ち眩みなどいつ倒れても不思議でない 状態だった。園芸作業も出来ず寝たり起きたり元気のない生活が続いていた。
24日と25日も作業も出来ず国会中継を見ていた。国民の疑惑の解明につながるのだろうか。二日 間で約10時間、DVDで録画しながら見ていたが、総理の疑惑は解明するどころか疑いが増すことにな ってしまったと感じた。近いうちに内閣の改造をするようだが、閣僚の不祥事だけなら内閣改造で支 持率を少しは上げられるが、総理に疑惑のある加計・森友学園問題は内閣改造したとて支持率は上が らないだろう。
山野草の種まき・2017年7月31日
山野草の種が届いたので種まきをした。山野草は種を蒔いてから何年か経たないと花は咲かない 。冬までに失明し自死に追い込まれるかわからないのにと思いつつ蒔いていた。心のどこかにまだ生 きられるとの甘い考えがあるのかもしれない。
内閣改造と支持率・2017年8月3日
内閣の改造が今日行われたが、これで支持率が上がるだろうか。問題の閣僚は交替させられたも のの、疑惑は総理自身にあり、加計学園問題、森友学園問題を国民が忘れたわけではない。一時的支 持率が少し回復しても自民党に対する感情は総理が替わらなければよくはならないだろう。
台風5号・2017年8月7日
2-3日前の予報と違い台風5号が山梨にも来るかもしれない。大月では大雨のため被害が出ている ようだ。ここでも強い雨が降っている。他の地方では避難する場所は定まっているのだろうに、北杜 市のこの周辺の地域は避難場所さえ知らされていない、行政圏外に放置されている。町より高い場所 なので水害は起こらないだろうが、地震などの災害にも避難する所がないのが現状。日常のゴミさえ この辺では自分で処理しなければならない。眼の不自由な者にとっては大変な作業である。
眼の障害者・2017年8月15日
障害の中で一番生活に困るのが眼の障害だと思うが、一番軽視されているだろう。障害者認定の 事はよくわからないが、片足を失った者片手を失ったものは多分すぐに障害者と認定されると思う。 義足や義手を付ければ普通の人のように生活できる。両足を失った人が義足を付けパラリンピックで 凄い速さで走っている。眼は片目を失っても障害者にはならない。義眼をつけても見ることは出来な い。障害者と認められるのは一人で生活が出来ないほど悪くなってからである。この差はただ患者が 多いと言うだけであろう。眼の不自由な人の苦しみは一般の人にはわからないだろうね。
蛇の死・2017年8月19日
庭の片隅で蛇が死んでいた。蠅がたかり名の知らぬ虫が沢山きて肉を1週間ぐらいで食べてしまっ た。もし私が庭に出て心臓発作や脳梗塞で倒れ死んだら同じように虫に食べられてしまうだろう。こ の1ヶ月宅配の人に1度会っただけである。買物は殆ど通販に頼っているので宅配は月に10回程度 来るが、玄関先に宅配ポストがあり会わなくってもそこに入れていく。弟のブログに毎日行って足跡 を残しているが、私の異常に気付くのは4-5日してからだと思う。
福祉課の人が来たのは1月で来るのは外圧がないと来ないようだ。山梨に身寄りのない独り暮ら しの老人を訪問しても、何のメリットもないためだろう。
福祉より宅配に頼る・2017年8月26日
私の年金は国民年金、未納があり支給されるのは年に53万円だけが収入であり、各種税金税金や 火災保険や電気料や電話料や使う事のない介護保険などで消えてしまう。年間100万円程度蓄えから 引き出し通販で物を買い生活している。蓄えはなるべく早く使わないと、お金に未練が残り死の機会 を失ったら周囲に迷惑をかけてしまう。
宅配に頼らないと生きていけない社会、日本は福祉国家なのだろうか。私腹を肥やし税金を私物 化している政治家たちや公務員のいる限り日本の福祉は良くならないと思う。
眠れぬ夜・2017年9月9日
何か月も眠れぬ日が続き、昼間眠くなるから昼寝すると又夜が眠れなくなる。この悪循環を断ち 切ろうと昼寝を止めても夜は眠れない。信用ある会社の睡眠導入剤を飲んだが効果はなかった。 無理に眠ろうとせずに、パソコン室に行ってブログの訪問や通販の注文などをしている。
今朝早くと言っても深夜、最上階のパソコン室から寝床に戻る途中灯りとしているランタンの蓄 電池が切れて真っ暗になってしまった。階段は手摺に?まり何とか降りたものの、方向を見失った。 元の位置に戻り自分の建てた家なのでやっと寝床まで戻る事が出来た。やはり全盲になったら生活で きないし、自分の思い通りの自死は難しいだろう。少しでも視力の残っているうちに行わなければな らないが、眼の悪くなる進行を見据えてXdayを決めよう。今年になるか、来年まで眼がもつか本人に もわからない
安倍さんホットしているかもね・2017年9月15日
今朝も北朝鮮がミサイルを撃った。テレビは大騒ぎしているが騒ぎすぎのような気がする。建物 に逃げる訓練をして役に立つのだろうか。
政府が危機感をあおり安倍政権の延命につなげているようにもみえる。ワイドショーでも加計学 園や森友学園問題も取り上げられなくなり、北朝鮮の問題で遠のいた憲法改正問題も復活するかもし れない。
解散する模様・2017年9月25日
総理が記者会見で臨時国会冒頭に解散すると発表した。大義は消費税の使い道と北朝鮮問題だと 言うが、消費税は2年先の話、たとえ10%になったとしても福祉に使う事はないと思う。彼の約束事 は今まで守られてきただろうか、毎年のように目標が変わっている。多分2年後には福祉でなく防衛 費に充てられるだろう。
国連での演説にしても解散を念頭に北朝鮮を煽り国民に危機感を与えて選挙を有利にしているよ うにもみえる。危機感が国民に浸透すれば憲法改正と言うことになるが、国民はどう判断するのだろ うか。加計問題、森友問題は国民はまだ忘れていないだろう。
どの党が政権をとっても国民生活は悪くなるだろう・2017年10月3日
22日の総選挙に各党は生き残りをかけて戦っているが、安倍総理は悪事を忘れたかのような演説 を行っている。彼が総理になったとしても潤うのは総理のお友達だけだろう。消費税を福祉に回すよ うな甘い囁きをしているが、消費税はまだ2年も先の話、憲法改正、北朝鮮次第によっては徴兵制度 の話も出てくるだろう。
それにしても野党のだらしない事。あの「おばあさん」に擦り寄っている現職の国会議員を見る と情けなくなる。万一この「カマキリおばあさん」が政権をとったとしても国民生活は良くならない だろう。庭もドングリの落ちる季節、ドングリたちがコロコロと「小池にはまってさあ大変」となら ないように。
と批判できる立場ではない私、このところ選挙に行っていない。自動車も自転車も乗れなくなっ た身体、歩いて1時間かかる投票所まで心臓や眼の悪い者は行くのは無理、帰りは全て登り道で1時間 半かかる。命がけで投票するような人物にまだめぐりあっていない。私腹を肥やす人たちを選ぶよう な選挙なのだ。選挙は義務だと思っている人もいるが選挙は権利であって放棄しても悪い事ではない 。悪人か善人か見極めないで投票する方が悪いと思う。(10月6日載せる)
酒の量が日増しに増えてきた・2017年10月15日
酒は眼にとっては大敵とわかっていても次第に飲む量が増えてきた。失明直前の自死、覚悟はし ているとは言え、未経験の事、意志は強いと自覚していたが我も人の子、不安とこの世の未練など、 いろいろ考え、自然と酒に逃避している自分が情けなく思う。
山道で転倒・2017年10月31日
今日は内科に行くことにした。眼科はバスや電車を乗り継いで行くと病院や交通機関の待ち時間 や歩く歩数2万歩、時間が往復9時間かかるが、内科は家から約20分歩くと広い農道に出て待って いると民間の医療機関のバスが迎えに来てくれる。以前通院していた北杜市立白州診療所は武川町の 人は乗せた前例がないので送迎は出来ないと言われ、診療所近くの民間の方に転院した。医師も親切 だし送迎バスの運転手もとても親切です。公的医療機関も民間を見習って欲しい。赤字でも税金で補 てんと言うことで殿様医療を行っているのだろう。
朝は農道まで歩くが、帰りは自宅の近くの自動車が通れる所まで送ってくれる。 自動車から降りて150メートル歩くと敷地に入る。後10メートル位で自分の敷地と言う時に躓いで転 倒してしまった。少し石が道から出ていたのだが見えなかった。眼をやられると平衡感覚が衰えるた めだろう。この程度の躓きで倒れるとは、これからは出かける時には杖を持ったほうが良いかもしれ ない。怪我次第では寝たきりになってしまう。
自殺願望の若者殺人・2017年11月10日
自殺願望の若者9人が殺される事件があったが、なぜ若者の自殺願望の人が多いのか私にはわから
ない。私も自分独りで生きてゆけない状態になったら自殺することに決めているが、自殺願望者では
ない。
老人の自殺者はそれなりの事情がある。貧困や病気や自分が生き続けると周りの人を不幸に巻き込ん
でしまう場合である。日本国の老人福祉は見せかけで、コネのある老人だけが対象になっている。貧
乏人より金持ちの方が福祉を受けているのが現状で、貧しいものは自殺に追い込まれてしまう。
若者の自殺願望者ははチヤホヤと育てられたためだと思う。
救急車を呼んでから1年が過ぎました・2017年11月26日
昨年の初雪は早く11月24日にかなりの量が降り、ブログに載せるために写真を撮りに外に出て転
倒してしまいました。その時は何とか身体を動かせたものの26日には痛みが増して骨折の疑いもあり
、救急車を呼んでしまい韮崎市立病院に運ばれました。入院は覚悟していたのですが検査結果は入院
の必要はないと告げられました。5日分の痛み止めなどの薬を処方され、履物もなく病院のスリッパ
をもらい病院の外に、幸い近所の人が迎えに来てくれて助かりました。
医師は単なる雪の上での転倒と軽く考えていたのでしょう。5日が過ぎ1ヶ月経ち更に1ヶ月と日は過
ぎていくのに痛みは治まりませんでした。骨にひびが入っていたのでしょうか、完全に痛みが消えた
のは半年後でした。医者の診断がいい加減な事に腹を立てています。この冬は雪が多い予想ですが気
をつけて暮らしたいと思います。
寒い我が家・2017年12月12日
今朝のテレビで室温18℃以下で生活している人は寿命が短くなると放送していました。できるだ
け全室を18度以上で生活するようにと。寝室は暖房なしで電気毛布にくるまり寝ていますが、トイレ
に起きると寝室、廊下、トイレとも現在で3度程度、真冬になるとマイナスの室温になります。
居間は灯油ストーブと炬燵で暖房していますが、パソコン室などに移動する時は消してしまいます。
パソコン室を使用する時は灯油ストーブで暖房しています。数ある場所でこの2部屋のみの暖房で移
動するごとに血圧が上下している事でしょう。この寒い所に住むようになってから25年よく今まで生
きてこられたものだと時々思ったりします。
越冬できるのか・2018年1月5日
庭に胴の毛の抜けたタヌキが来た。この寒空に越冬できるだろうか心配しているが、タヌキの事より
自分の事を考えろと言う自分がいる。昨日エクセルでDVDのデータを入力していたら、パソコン画面
が見えなくなってしまった。集中して白い画面を見ているからだろう。失明する前に自殺しなければ
ならない私、狸どころではなく自分が越冬できるかもわからないのが現状なのだ。
でも、タヌキの事を夜考える事により、自殺への誘いが少し遠のいたのは好い事だと思っている。
天災は忘れた頃にやってくる。福祉課は忘れた頃にもやってこず・2018年1月12日
災害で仮設住宅の老人たちを孤立化させないように福祉の方々が働いているのをテレビなどで見ると
他の市町村では福祉課がよく働いているのだと思う。
昨年の1月5日、福祉課の二人が11時過ぎに久しぶりにやってきた。一人ははじめての訪問。部屋にあ
がってから、その人は何度も時計を見ていた。昼に近いので帰りを急ぎたいのだろう。
私の受け持ちの斎藤さんから、障害者の認定を受ければ、バスやタクシーが1割程度安くなるからと
勧められた。バスとタクシーが安くなってもバス停まで往復2時間半、田舎ではタクシーなど走って
いない現状でお金をかけて認定してもらって得をすることはないので受けないことにした。
用紙を取り出し、ここに署名と捺印すれば、あなたは昨年度の収入が少ないので、生活支援金として
3000円貰えますと言う。「3000円と言っても国民が納めた血税ですので辞退します」と言い、
「3000円を365日で割ると、一日8円一寸、こんな金額で喜ぶ老人がいるのですか」と皮肉をいった
。気分を害したのかそれ以来来なくなった。年度が変り年15000円支援しますと用紙が届いたが、こ
れも辞退した。小手先の福祉など受けたくはない、受けるのにプライドが傷がつかないような抜本的
な年金改革を望む。と言っても自分たちの事しか考えない政治家や公務員、制度改革なんて無理です
ね。
雪の中の訪問・2018年1月23日
福祉課の斎藤さんが積雪のある中来てくれました。前回から1年以上過ぎていますが有り難い事です
。彼の言うには北杜市の福祉は年寄りが孤立した生活をしていても、ただそれだけで福祉の恩恵は受
けることは出来ない。医師による障害者として眼科または心臓疾患などの障害者としての証明が必要
だそうです。冬の間は病院に行けませんので3月中旬、雪解けに行って医師と相談しますと言いまし
た。
オリンピック・2018年2月13日
オリンピックが始まり、国中大騒ぎの感じ。選手が金メダルを取ったとしても我が生活が良くなるわ
けでもない。膨大な国家予算を使って行ない何になるのだろうか。そんな資金があるのなら国家の借
金の返済や福祉に回した方がよっぽど良いと考えるのは私だけだろうか。
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6月18日まで皆様のブログを拝見に伺います。皆様も応援日は6月18日までで打ち切ってくださいね。7 月いっぱいはブログの事は忘れ、8月に入ってから一日数人の所を訪ねゆっくりと読みたいと思って います。
FC2のブログでは1ヶ月更新をしないと広告が入りますので広告を消すため写真1枚だけの更新をしま すが、これは最後の更新ではありません。
6月12日に、眼科に行ってきました。視野検査の結果は前回よりあまり悪化はしていないとのことで す。一般の方を100%とした場合、私の場合20%しか視野はないので生活に支障が起こっています。 手術した所から水が溢れるように出て、長いコメントに対抗できませんでした。原因は手術した所の 糸が緩んで流れる量が多くなったようで、ピンセットで糸の緩みは治してもらいました。
動物たちに庭を荒らされて困っています。今まで3か所を網などで囲いましたが3坪から5坪程 度の小さなものでした。小さなものをいくつ作ってもコストが嵩むので、100坪以上の範囲を囲む事 にしました。弟と2日で大きな作業は終わりました。小さな作業は私が毎日少しずつ行って完成した いと思います。
私は横浜の小さな漁村に生まれ、終戦後、横浜市立金沢小学校に入学しました 。まだ、その時代は学校給食などありませんでした。小学校、4年生か5年生の時に引越しましたが、 同じ学区内のため転校はありませんでした。
金沢も人口が増え子供の数も増して一校だけでは収容できず、八景小学校と文庫小学校2校が建設 されました。6年の学級組み換えでは、私は八景小学校に通うことになり、ある雨の日金沢小学校か ら八景小学校に移動したのです。学校は木造二階建ての小さな校舎で、3年生は記憶にありませんが 、4-5年生は金沢小学校に残っていました。1-2年生は授業も短く、教室が足りないため、午前と午後 の二部制でした。
この新しい学校には給食室があり、学校給食が始まり6年生のみ給食がありました。 でも、我が家の経済は最悪期をむかえていたのです。当然のことながら、給食費を払える状態ではあ りません。かといって弁当を持っていける状態でもなかったのです。給食時間になると「家に食べに いってきます。」と教室を出て学校の周辺で時間を潰し、皆が食べ終わった頃教室に戻っていました 。
大雨のときは傘がないので学校は休みましたが、小雨のときは濡れて学校に行ったものの、給食 時間になると、外にはいけず皆が食べているのを見ている辛い状態が何度もありました。 先生にはすぐに家に戻って昼食を食べていないのを知られてしまいました。ある日、職員室に呼ばれ 「木内よ、育ち盛りの今、昼食を食べずにいると将来大変な事になる。給食費は支払わなくても良い から食べるように」と言われましたが子供頃から頑固な私は申し出を断ってしまいました。
勿論、給食費を払えない状態なので、朝食や夕食も空腹を満たすような食事は与えられませんで
した。
あの時素直に給食を食べていたら、身長は伸びていたでしょう。今では後悔しています。同時に「武
士は食わねど高楊枝」などの言葉は知りませんでしたが、心の中で意志を貫いた事を誇りに思ってい
ます。
後になってわかった事ですが、先生は心配して家庭訪問してくれた事を母の死後、「母の手記」を読
んで知りました。
手記には、
「木内君は真面目で利口だ」と褒めた後、今日はお昼ご飯を食べに戻りましたかと私に聞きました。
先生の話では、「この前木内君に家からパンが届いたよと言って渡したら、家にパンなど買うお金な
いよと言って受け取らなかった」と言うのです。・・・以下省略
正しいと思ったら変更しない頑固な考えは今でも続き、命取りになるかもしれません。
でも、ころころと風見鶏のような考える性格にならなくって良かったと思っています。
今風に言えば、風の読めない人間なのですね。
眼もだいぶ悪くなり、入力も苦痛になりました。6月中旬をもってブログを長期間休止するつもり です。それまで暗いブログですが、お付き合いお願いします。休止後1回だけ更新してから中止したいと 思います。
まだ、通販での画面を見てクリックだけの注文などの生活視力はあります。
眼に関する文へのリンク | 年月日 | タイトル | メモ | |
---|---|---|---|---|
2015.10.28 | つまみ食い「山梨」 | 弟のブログ・山梨大学付属病院に行った時の感想 | ||
2015.11.08 | 眼科医・村田博昭 対 患者 木内正夫 | |||
2016.09.08 | 朴の葉の落ちる頃 | 実話に近い小説です | ||
その他へのリンク | ||||
2016.04.03 | 日本国憲法 | 25条の生存権・救われる者と切り捨てられる者 | ||
2017.05.18 | 国民年金 | 国民年金は国民の生存を保障するものなのか | ||
2017.05.22 | 尊厳死・安楽死 | 尊厳死・安楽死について考える |
尊厳ある生き方と尊厳死
木内正夫さん。
この記事を拝見してから2,3日考えました。
木内さんとお付き合いをしてから随分と長い年月が流れました。
木内さんは誰にも頼らずに生きてきました。
いろいろ困ったことが起きても顔色を変えずに自分の力だけで解決してきました。
そのような生き方が、私にはすがすがしい生き方のように見えました。この独立独歩の生き方が魅力 でした。
あの山林の中で知り合って、お付き合いをした方は幾人かいました。もう皆亡くなってしまいました が。
その幾人かの方々と違い、木内さんは際だって誇り高い生き方をしていました。
その上小さな草花を愛す心優しい性格なのです。
この生き方を支えて来たのが今回の記事にある『尊厳死への想い』だったのです。今回、私はその事 実に初めて気がついたのです。
ですから尊厳死や安楽死は間違った考えだと他人が木内さんに対して論陣を張るのは非常に失礼なこ とです。
それを言うなら木内さんの生き方を否定することになるから失礼なのです。大変悪いのです。
他人が何か言う前に、木内さんの生き方を長年知って深く考えるべきです。軽率な意見を言うべきで はないのです。
人生の終わり頃に木内さんの生き方の根底にあるものを知り得て大変嬉しく思います。
と、同時に木内さんの苦しみに心が痛みます、胸が痛みます。
自然の風景を見ながら、心安らかにならんことを祈っています。
2017/05/24(水) 16:56:46 | URL | 後藤和弘 #-[ 編集]
後藤さん、こんばんは。
この文は先日の国民年金の文同様に弟が書いたもので、私の生き方を書いたわけではありません。
ただ、メールで送られてきた文に、HTMLの言語を付け加えてブログで読めるように加工しただけです 。
自死する老人も沢山いますが、誰も世に伝えたい事を書かずに逝ってしまいます。 今、このような文を書いても読む人は少ないと思いますが、私の死によって読む人もいると思います 。
どのような事を書いたとしても、私自身には何の役には立ちませんが、波紋が広がり多少でも他の老 人たちの役にたてばと思っています。
でも、無理でしょうね。私腹を肥やす政治家は山ほどいるが、老人問題を真剣に考える政治家は見当 たりませんからね。
眼の見える間は頑張って生きたいと思います。
今日は草むしりをしていました。
長文のコメントありがとうございました。
2017/05/24(水) 20:21:17 | URL | 木内 正夫 #-[
2025年問題は・・・・
木内 正夫 さん
こんばんは。
ここのところ、心の中が暗くなります。
ネガティブな語り合いは止めませんか?
2025年問題は、確かにありますが、私はこう考えます。
共生の時代を模索する時と。
運命共同体です。
持ち家のある方たちは年金のすべてを生活費へと、しかし、持ち家のない方たちは、少ない年金の中 から、賃貸料を捻出します。
これは木内さんの、おっしゃる生活権の問題にもなるはずですね。
しかし、しかし、どうでしょうか。共生という立場に立つなら、シェアハウスという発想もあるはず です。
最近、東大生が『私を50円で買ってくだい。』と、言うメッセージを発しています。 家庭教師から、溝さらい、買い物のお手伝い、話し相手、息子の役をして・・・など多岐にわたりま す。
一方、半農のシェアハウスを発信している方たちもいます。 老人はもとより、知的障害者の方たちと共生を考えています。みんなで、出来る農業して活動してい ます。そして、食事も当番制。
もちろんこの中での、看取りという現実も生まれますが、なんとまぁ、明るい生き方ではないでしょ うか。
国がどうのこうのではなく、皆が共生できるにはどうしたらよいか?
2025年問題は、いかにして共生するのか?と、言った課題をクリアーする時かもしれません。
でも、もうチャレンジしているのですよね、いろいろなところで、実際に始まりつつありますよ。
長くなりました。
少しだけ私の考えを話しました。
(気分を悪くされましたら、削除してください。)
そうそう、忘れました。
横浜の鶴見川の土手を白い杖をつきながら、一人で、散歩している老人を見かけます。
いろいろな方たちが見守っているのです。
買い物のお手伝いから、出かける際のサポートなど、けして身内の方ではないようです。
この老人の方にお会いすると、涙が出るくらいに嬉しくもなります。
共生の主人公となっていますから。 春夏秋冬、鶴見川の土手で季節感を味わっているのでしょうね。
サポートする方も素晴らしいのですが、この老人の生き方も。
2017/05/26(金) 19:10:03 | URL | KITAHO #YXfnopBU[ 編集]
KITAHOさん、こんばんは。
いつもお世話になっています。
これは弟が文芸誌にだいぶ前に発表した小説です。
弟の話し合いした雑談ではなく、老人福祉が段々と悪くなると書いただけです。
今日もニュースである一定程度の収入ある人の介護の負担が2割から3割に引き上げられると報道して いました。
また、原因はまだわかりませんが、80歳の老人が新幹線の座席に火をつけて逮捕されたと放送してい ました。
この老人について考えられる事は、刑務所が天国にみえるほどの環境だったかもしれません。
老人一人ひとり育ちも今おかれている環境も違います。
このように生きるべきだと言う教科書はないはずです。
各自が最良と思う生き方を選択すればよいのではないのでしょうか。
ここにあげた3編の文は、政治家にもっと真剣に老人差別に取り組んで欲しいく、大きな池に小さな 石を投げかけただけです。
しかし、すぐには波紋は広がりません。
私が健在なうちは、あまり読む人もいないでしょう。
必ず、いつかは波紋は広がり、私には役に立たなくても、少しでも他の老人が救われればよいと思い ます。
繰り返すようですが、福祉は未来はこのようになる可能性がありますと言う小説です。
私個人の事を書いたのではありません。
長文のコメントありがとうございます。
2017/05/26(金) 20:07:26 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
あなたのブログは、こういう爽やかな記事が一番似合いますね、きれいで、穏やかで、底の方に優し さがゆらゆらと見える…
三つの論に対する読者の方のコメントが胸に染みました。
ありがとうございます。
私のは一般論、問題提起なのに「兄という具体的な人」に関連付けてたまらない気持ちになってしま う人、それは温かい友情のなせるわざ。兄がとても羨ましく感じられます。
もう依頼されても「暗いもの」は書かないようにしたいと思います。
そうしましょう、
今日の記事の中の、苔のふっくらした緑も私にそう言ってます(^^♪
2017/05/28(日) 03:51:33 | URL | 蛙声爺 #-[ 編集]
蛙声爺さん、おはようございます。
私がホームページやブログを始めたのは楽しい事を書くためではありません。
役所と介護保険料のトラブルからです。
ブログは小さな新聞社のようなものなので、不満やトラブルなど書き続けるべきだと思います。
長いものに巻かれろと言う考えは私にはありません。
例えどのようなコメントがきても、それこそが小さな波紋だと思います。
あなたこそ、間違った行政や司法世の中の暗部を積極的に書いて弱い者の意見などを発表すべきだと 思います。
この続きは爺対談でしましょう。
コメントありがとうございます。
2017/05/28(日) 09:25:55 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
おはようございます。
また真夜中に目覚めてしまいました。独学時代の住み込みアルバイト、十数年もやった牛乳配達が創 った「生活時計」ですかね。
真ん中辺りの私への「叱咤激励」、胸に染みました。それをしたくての、長年月に亘る苦闘だったの ですから。
司法試験は論文式までで終わり、取った社会保険労務士の資格もまた貧しさから開業もできずに終わ りました。3.11の直後、労務士会も「退会」しています。
それら「学問」が生きたのは、皮肉なことに当時「落ちた人間の吹き溜まり」と揶揄されていた観光 ホテルの、総務時代、僅か5年の間だけでした。私が一番充実していたと思える「時間」、自分で言 うのも何ですが、何人もの従業員に手を合わせんばかりにして感謝されたあれこれのこと。しかしそ の見返りは経営者の事実上の解雇通告でした。総務は経営者側のはずだという理屈でした。
いやいや横道にそれましたね、すみません。私のブログは、設備の仕事で頭を数回打ち高齢も手伝っ て海馬が委縮したせいで小説から離れていた期間、文章感覚を保つためでした。つまり社会問題とは 全く違っていたのです。それでも時々は、今回のように「論」を張ったことはあります。軽めにしま したが。
「でも」です、拍手はほとんどなくポイントも入りませんでした。ちゃんと読んでもらえたかも定か でありません。やっぱりブログって場所が違うんだなという印象でした。それらの文はいまも「偉い 人気取り」のカテゴリの中で眠っています。
中途で休んでいる執筆中の長編小説に戻ったところで、たぶん今の私のブログは閉じると思います。 現在は「文章を短くして読者に伝えられるか」がテーマです。
と、長くなりました。払暁の雰囲気の中で柄にもなく「振り返ってみた」次第です。
来月の武川での爺放談はtakakoさんも交えて盛り上がりそうですね。楽しみです。
2017/05/29(月) 05:58:48 | URL | 蛙声爺 #-[ 編集]
蛙声爺さん、おはようございます。
長文のコメント有難うございます。
今回は返信書くのを止めます。
11日を楽しみにしています。
2017/05/29(月) 08:53:52 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
穏やかな生活が・・・・
木内 正夫 さん
おはようございます。
毎度嫌な思いをさせてしまうようですが・・・。
ごめんなさい。
>長いものに巻かれろと言う考えは私にはありません。
私もそう思いますが、そろそろ、別次元へと旅立たせませんか?
木内さんは、行政に頼らない生き方をしていらっしゃいます。それだけでも、長いものに巻かれない という、気位なのでしょう。
>楽しいブログは毒にも薬にもなりません。
いえいえ、オオアマナの開花の画像を見て、心穏やかになり、和むという効果はまさに『薬です』よ 。
もう充分に、独立独歩をされてきました。
穏やかな日々の暮らしをと、願うばかりです。
そうそう、白州の、例の医者のお話、木内さんのブログだけではなく、その殿様対応、患者から支持 されるはずもなく、必ずや、どこかでしっぺ返しがあります。
その医者への批判をすることにより心が刺々しくなっていく、このことが不幸です。
若い頃がそれでも満足できると思いますが、年をとれば、むなしさがいっぱいとなります。
そこが、今流行?の爆発・暴走老人たちです。
新幹線の事件や暴走車で人を殺傷・・・こんな哀れな話は不幸中の不幸です。
この方たちが、なにかの心温まる出会いとか、安らぎの場所があれば、きっと起きなかったのでしょ うと、思うのですが・・・。
もう・・木内さんは充分ですよ。本当によく戦ってきました。
石を投げての波紋と言いますが、それは口コミなどの人の輪から出来るはずです。
北杜市の市長選が物語っていますよ。
『篠原ますが』氏の善戦でわかりました。もう少しです。
共生しようと、考えている方たちの輪が大きくなって来ていますよ。人って、何も考えていない人ば かりではないですね。
昨今のニュースでもそうでしょう。
反旗を翻す官僚もいるのですから、世の中捨てたものではありません。
老人は、そのような方たちをそっと見守る役と、思います。前面に出なくても良いのです。
オオアマナの花を見て、ホッと和む生活を、是非していって欲しいと願うばかりです。
また・・・
長くなってしましましたね。
申し訳ないです。
2017/05/29(月) 09:56:03 | URL | KITAHO #YXfnopBU[ 編集]
KITAHOさん、こんにちは。
長文のコメントありがとうございます。
火に油を注ぐコメントのやり取りは好みません。
思想、表現、言論などについては私のブログを読んでいただいている方々が心の中で判断するでしょ う。
2017/05/29(月) 12:12:06 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
モリアオガルの産卵おめでとう御座いました。
木内正夫さん、
モリアオガエルが今年も産卵に来てくれて良かったですね。
こういう記事を読むととても幸せな気分になります。有難う御座います。
さて、最近の木内さんのブログの記事には胸を痛めておりました。
しかし沈黙を守ってきました。
木内さんを一切助けて来なかった私にはコメントを送る資格が無いと思っていたから静かにしていま した。ただハラハラして何度も読み返していただけです。
しかし KITAHOさんの長文のコメントを読みました。そこで彼のコメントに対する感想を書くことに しました。
彼は、「 もう充分に、独立独歩をされてきました。
穏やかな日々の暮らしをと、願うばかりです。』と書いています。
そして、『 >長いものに巻かれろと言う考えは私にはありません。
私もそう思いますが、そろそろ、別次元へと旅立たせませんか? 』とも書いています。
私の感想を言えばKITAHOさんのご意見がまったく正しいと感じています。
しかし正夫さんが書いている、『ブログに間違った行政や司法世の中の暗部を積極的に書いて弱い者 の意見などを発表すべきだと思います。』というご意見に大賛成します。
問題はその意見の書き方にあります。
光夫さんの書いた文章には私憤と個人的な恨みが感じられるのです。ですから幾ら立派なご意見でも 建設的な印象を与えません。ただ暗い愚痴のように聞こえるのです。
ですから個人の恨みは一切出さないで「行政に対する建設的な提案」として書き直せば素晴らしい意 見書になります。
今迄、光夫さんの暗い小説を沢山読みました。しかしその中には行政批判が無かったので作品として 立派なものでした。
今回は私憤や恨みを感じさせるので客観的な批判になっていません。光夫さんはこの部分を判って下 さると信じています。
あまり長くなるので、ここで一旦休みます。
続きがあります。
2017/05/29(月) 16:11:48 | URL | 後藤和弘 #-[ 編集]
KITAHOさんのコメントに同感します。
木内正夫さん、
私はKITAHOさんのコメントに同感しています
。 そう書くとKITAHOさんや私の境遇が木内さんと違うので参考にならないと考えるでしょう。
そうではないのです。KITAHOさんは本気で、親身になって木内さんが達観の境地になることを願って いるのです。
私はその先も提案しています。達観の境地になって行政の批判をすれば多くの人々に喜ばれるのです 。
KITAHOさんや私の境遇が正夫さんや光夫さんと違うからという理由で、KITAHOさんの意見を無視し たとしら大きな間違いをしてしまいます。
KITAHOさんのご意見は金持ちにも貧乏な人にもひとしく正しいのです。
それは難しいことですが、自分に対するこだわりを捨てる努力をすると、「この方たちが、なにかの 心温まる出会いとか、安らぎの場所があれば、きっと起きなかったのでしょうと、思うのですが・・ ・。 」というKITAHOさんの文章の意味が分かるのです。
「火に油を注ぐコメントのやり取りは好みません。」と流さないでKITAHOの真情に答えて貰い たいと祈っています。
2017/05/29(月) 16:29:57 | URL | 後藤和弘 #-[ 編集]
後藤さん、こんにちは。
二編の長編のコメントありがとうございます。
一つ言えることは、生まれも育ちも皆違い、それぞれの思想も違います。
人の心の中まで入り込む、コメントはいかがなものか。
あなた方裕福な人が、もっと老人問題を取り上げ、世の中を少しでも変えてほしいと思います。
これ以上書くと収まりがつかなくなりそうなので止めておきます。
コメントありがとうございます。
2017/05/29(月) 16:59:17 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
すこしだけ申しあげます
兄の想いの客観化と法的肉付けの依頼を受けたとき、これは「周囲に受け入れられるかどうか」とい う疑問はありました。読者が兄のブログに求めていることと食い違うのではと思ったからです。それ でもきちんと対応したつもりです。
でもこれは彼のブログです、私のものではありません。私の文章の巧拙に対するご批判は当然甘受し ますが、3つの文の内容イコール私ではありませんのでご承知おきください。ちがうからこそ兄に「 叱咤」されているわけです。
今回に限って言えば先生こそ、客観性を失っていらっしゃるように思います。しかしそれが兄に対す る友情から来ているものだと分かっています。前のコメントでお二人の先生方への感謝の気持ちを書 いたのもそういう思いからです。
いつも兄にご配慮いただきありがとうございます。
私のコメントを確認していただければお分かりと思いますが、もう依頼されても書かないと宣言して います。私は私なりの別の世界へ来ていますので。
失礼しました。
2017/05/29(月) 20:16:27 | URL | 蛙声爺 #-[ 編集]