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28日、200m程度離れた別荘の家族がクリタケを採りに来たがまだ2週間ほど早かった。
年により変化はあるが10月中旬から下旬までの短い間に出てくる。
キノコはないが、池のほうまで行く事になった。
池の近くに楓の木がありその枝が池の上まで張り出している。
そして、その家族が奇妙な卵を見つけました。
ゼラチン状の透明な中にピントがボケているが卵の入っていることが見えると思う。
一体何の卵だろうか。アマガエルの卵だろうか。
(アマガエルの種類によっては木の上で産卵するとホームページに載っていました)
木の上で生活している蛙はモリアオガエルとアマガエル。
モリアオガエルの卵塊は見ているので違うし、あの体で小さな枝先に産めるはずもないしまた季節も違う。
大きさは2センチ程度のものが、枝に5-6個ぶる下がっている。
良く見るとゼラチン状のは2種類あり一つは上記の写真のようなもの。
他の卵塊は先の尖ったもので、中に卵は見当たらない。
写真で卵塊の中に白いものがあるのは、木漏れ日で卵ではありません。
多分先の尖ったものは、孵化して池に落ちたと思われる。
寒くなるこの時期に蛙が卵を産むのだろうか。
または、昆虫の中にこの様な卵を産むものがいるのだろうか。
それにしても今年は色々なものを発見した。
来年までの宿題が増えた感じがする。
どなたか知っている人いませんか?と安易に訊いてはいけないのかも知れませんね。
自分自身で何の卵か見届けてたいと思いますが、残っている卵塊は受精していないかも。
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9月23日天気が回復したので、弟(筆名・馬場 駿)とみずがき山の麓の自然公園までドライブに出かけた。
後1ヶ月もすればこの公園から見る景色は全山紅葉して凄く綺麗です。
1ヵ月後に紅葉を見に出かけますので、そのときは丁寧に写真を撮ってくる予定です。
比較的新しい公園なので、古い地図には載っていないので注意が必要です。撮影9月23日 アップ9月28日
昨年の紅葉時期の写真はみずがき山自然公園より