こう観やがってます

「横暴ですわ、お姉さまの意地悪」
　懐かしかったです。無印（原作の１冊目）ですもんね。


　よしのんは悪知恵の働く子ですｗ　江利子のために由乃が何かするわけないのにね。お姉さまである令は由乃の言う事だとあっさり信じちゃいますね。令の唯一の弱点ですよね。由乃の前ではダメ人間です。
　江利子さま久々に出ましたね（回想ですけどね）。あまり出番のないお人ですが唯一作画が乱れないんですよね。いつも麗しいの。声もいいですね。生天目仁美はお嬢さまがよく合う。Sっぽいところもハマッてます。


　可南子は祐巳にオーディションに出席しない事、そして祐巳に夕子をかさねていた事を告白。前回蓉子が夕子の事を祐巳に似ていると言っていましたが、可南子もそう感じていたんでしょうね。だから夕子の二の舞（勘違いでしたが）にならないように護ろうとしていた。火星うんぬんはOVAか原作読んでないとわかりませんね。この辺ちょっと不親切かな。


　瞳子も――今のところですが――オーディションには出ないようです。瞳子というより瞳子の周囲が騒がしいですね。薔薇さま方は下級生に慕われていますからね。そういえば乃梨子が志摩子と一緒に居た時も似たような空気になってましたね。
　乃梨子は瞳子を心配するあまり涙。瞳子が好き――と乃梨子は言ってましたがこれは百合じゃないですよ。むしろ涙を流しているその傍に居る志摩子との空気を百合と呼ぶのであるよ。最初は乃梨子もただクールなキャラクターだったんですけど。今ではすっかりリリアンっ子ですね。私はクールな時の乃梨子の方が好きですけどね。
　
　
　話としては瞳子がヒロインというかたちになってますね。でも一応今回のメインは由乃って事になりそうです。なんたって期日までに妹を作らないと江利子に何を言われるかわかりませんからねｗ
　


　しかし何度も言うけど、何度でも言うけど、展開速いですね。妹オーディションはメイン以外のキャラの活躍もあるんだけどほとんど端折られそうです。
　個人的に笙子ちゃんが粗雑に扱われてたのがちょっと悲しかったです。私は蔦子とのエピソードが凄く好きなんですが……次週その辺あるんだろうか。できれば笙子視点で描いて欲しいんだけど。尺の関係でカットされそうだなぁ。

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　キッドの事を話す時の死神さまはちょっと父親っぽい感じがしないでもないですね。不信感を抱かれてる事を気にしているような、そういう描写がありました。でもだからといって重要なことを話すってことは無いんでしょうけど。


　シュタインがメインの回だったと思うのですが、この辺感想書きにくい。結局のところシュタインの本質がよくわからないんですよ。「解剖」がシュタインを象徴するワードだと思いますが、それだけなら死武専に居る理由もないわけだし。マカ達を狂気に侵される前に指導した事から教え子達への愛情も伺える。けど狂気に侵されているという事はそれ以外のモノで支配されているって事だし。うーん、複雑です。複雑って単語で現していいのかすらわからない。ただ揺れがあるのは確実ですね。メデューサはそれを見越して迎えに行ったんでしょうね。


　マカはクロナを気にして、そのクロナはシュタインを気にしてます。クロナ勇気を振り絞りました。でもやはり単独でメデューサのところに行くのは無謀かな。かといってマリー先生と２人でもやはり厳しいと思う。武器ですしね、マリー先生は。……そういや何の武器なんだろう？　ハンマー？


　死神さまとBJのやりとりはコミカルだったものの今回は暗めでしたね。
　原作が完結してないだけにこの先が心配ですが、ここまで丁寧に創り上げられてるのです、期待していこうと思います。

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・銀魂
　５年目という事で表紙と巻頭カラー。ただ物語に関しては別にクライマックスでも何でもありませんｗ
「あの日」はウケたなぁｗ　もうアイドルじゃないよねぇ。そもそもあのチップス自体がお通の評価を下げるものとしか思えない。
　カードゲームのノリ的には一応遊戯王ですね。それをお笑いの基本で動かしたような、そんな感じ。とにかく「関係ねえじゃん！」とツッコミたくなる。


・ONE PIECE
　毒使いで毒が好き。でも毒でお腹くだすんですね。１日１０時間トイレって絶対痔になるだろｗ
　ルフィの方はもうギア３を使いましたか。まだ半分も降りてないのにだいじょぶかね。まあでも降りるたびに同行者が増えそうなのでそれでなんとかなりそうかな。
　ジンベエがようやく登場。アーロンのせいか、悪そうなヤツを想像してたんですがまったく違いました。意外。


・ナルト
　ナルト強すぎでしょ。敵の情報があるとはいえあまりにもあっさり倒しすぎ。
　ペインは相変わらず単体とは思えない動きですね。意志の疎通が取れすぎてる。あるいは全てで１人と考えるべきなんだろうか。


・ネウロ
　ようやくここまで来たかという感じですね。残りは２人。けれど相手の数が減って余計ネウロが不利に思えてきました。イレブンだけでもなかなかきつそう。パワーでは押し切れないかもなぁ。弥子の活躍に期待。


・トリコ
　ちょっとサニーの能力は強すぎるんじゃないかなぁ。何かリスクがないとトリコ達との釣り合いが取れない。まあGTロボとの戦いで欠点が浮き彫りになるとは思いますが。


・バクマン。
　授業のバレーであんなに動くかよｗ　横っ飛びなんて見たことないよ。胸を揺らすためのキャラのポージングに「ToLOVEる」に近いものを感じた。因果が逆転してますからね。動くから胸が揺れるんじゃなくて、胸を揺らしたいからキャラを動かす。

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　見直すと尚の事良いアニメだって思えます。


　お年寄り達が逝くシーンには驚きました。死にはしないだろう、ぐらいに思ってたんですがね。普通に涙腺緩んだわ。死に間際のセリフにね。
　にしてもスピノザ鬱陶しかったなぁ。立ち位置の半端さが目障り。敵役に徹してくれた方がまだマシです。まあこういうキャラは最後の最後で何か良い事してくれたりしそうですが。


　今回はさらに驚きの展開が続きます。シンクのレプリカ発言にびっくりです。イオンも含めてね。確か以前ガイがシンクの仮面を割るか剥ぎ取るかして驚いていた記憶がありますが、こういう事だったんですね。
　シンクの戦闘スタイル好きだったんだけどなぁ。惜しいです。ただお年寄り達もそうですがシンクももう少し出番が多ければもっと悲しいシーンになったと思います。まあこの辺は尺の問題でしょうね。
　それでもシンクが飛び下りた後のイオンの涙にもらい泣きしそうになりました。ただよくよく考えてみるとシンクの役割もよくわからない。足止めだと思うんだけどルーク達普通に脱出しましたし。足止めの途中で放棄したように見えたんだが。諦めたのかな。もしくは疲れたのか。イオンより劣ってるという事実は覆らないわけだし。
　それにしてもイオンが２歳だと！？　そんなバカな。あの落ち着き、冷静さ、機転、知識で２歳？　性質的にも大人顔負けですよ。正直私、イオンよりしっかりしてる自信ないね！


　エンディングのイラストですが、アニスがめちゃくちゃ可愛かった。ヴァンパイアセイヴァーのリリスを思い出したよ。あとティアですが、ほんとなんていうか豊満ですなｗ　スレンダーと見せかけて彼女はかなりのモノ持ってますよ。３D格闘だったらたゆんたゆんです。

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　前半は宮田くんがカッコよかったですねー。一歩じゃなくて惚れそうになります。アーニーが強いっていう演出があるからより宮田の凄さが際立ちますね。


　宮田はとにかく疾くて、だからスピード負けする事は無いんですよね。それが強みで、けれど力と防御力がない。キレを上げた分だけリスクもまた上がってます。減量もありますしね。
　体格的には大きいはずなんですが、見た目的にはリーチは無かったですね。あんだけ減量して身長同じとかありえないと思うんだけど。


　後半はめったうちでしたね。左の餌に見事に引っかかりました。
　ブラッディ・クロス。
　カウンター殺しというより宮田殺し。同じカウンターでもライトクロスだと使えませんから。彼は天敵でもあり、試練でもあります。勝つ＝強くなるという図式が出来上がってますね。


　アーニーの破壊力は宮田を上回ってるのでかなりピンチです。とはいえカウンターを封じられたまま負ける宮田でもありません。カウンターは彼の生命ですから。

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　玄が夏目に憑依しようとするのを見てギニューを思い出したりしましたが。


　人間は同属弁護なところがあるので、だから翠が人に何か悪さをしたらそれを何かしらの理由を付けて悪と捉えるのでしょう――などと考えると翠に危害を加えた人間の罪はどこに行くんだろうな、などと思ってしまう。

　結局のところ玄や夏目が居たから丸く治まったし、翠も戻ってこれて良かったと思うし、何より玄に「良かったね」と声をかけたくなる。そういう意味では夏目の存在は大きい（本人に自覚はなさそうですが）。でもこれがイコール人間の存在が大きいとはならないんですよね。なんとも地獄少女などで描かれるような人の醜さを感じました。いや今回もいい話だったんですけどね。でも物語の起点はやはり人（の醜さ）だったんですよ。


　ニャンコ先生がコミカル過ぎて笑えますね。高貴なイメージ？　ないない。犬をからかうわ、雪の上ではしゃぐはと。それこそ子供のようです。
　でも夏目のピンチには変身して、いい声出すのね。言い方は変になりますたが老人的な要素があるのかも、とか思いました。世の真理は理解していて、それでいて陽気に振舞えるのはいろいろな事を経験した者だけですからね。

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　スタッフやけに頑張ってたなぁｗ　インデックスのお尻の肉付きや緩やかであるにも関わらず凹凸を強調した胸。華奢なのは相変わらずですが描き方がえっちぃ感じになってました。だからといって彼女に色気を感じるわけもありませんが。
　とはいえサービスにはなってるようですね。感想サイトの盛り上がりがそれを物語ってますｗ　お風呂やエロ水着もありましたしねぇ。


　私的にはやはり美琴かなぁ。妹キャラの美琴（実際は容姿が美琴なだけですが）がたまりません。谷間も強調してるし。ところどころスタッフの陰謀めいたものを感じます。
　御坂妹のダルそうな表情も良かったですね。普段の御坂妹とのギャップがいい。
　あとは黒子が大統領とか、じいさんが「シャナたん」発言とかｗ　ツッコミどころ満載でしたね。


　父親は性格的には軽くて変人っぽい感じですね。母は「～的には」と特徴的な喋り方で、私的にはツボにはまりましたｗ　おっとり口調いい。
　そういえば父親の姿が誰なのかわかりませんね。何かの布石でしょうか。
　

　魔術師で新キャラ登場。機械的な子ですね。AIみたい。
　そしてまたロリィな。思いのほかロリィなキャラが多いアニメですよね。ふくよかなのって神裂ぐらいじゃないか。

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　リリアの声がアリソンになりましたね。要は主役は同じという事で。

　
　壁画の本当の発見者、トレイズの正体などはリリアだけが知らない状況です。さらにはトラヴァスが自分の父親だって事も知らないんですよね。父親は死んだと思ってる。アリソンの時と似てますが、しかし今回のもう１人の主人公であるトレイズはその事を知っています。なんだかリリアだけが蚊帳の外な感じですね。


　タイトル通りリリアとトレイズが主人公で、２人の関係など楽しんで見れそうなんですが、現時点ではトレイズの気持ちが一方通行って感じですね。ただトレイズもはっきりしないタイプですからねぇ。ぶっちゃけヘタレですから。しばらく友達同士の旅が続きそうです。


　ベネディクトとフィオナも出ましたが、フィオナは変わりませんね。３０歳はとっくに越えてるはずなのに見た目は２０歳の頃のまま。下手したら１０代に見えます。そして相変わらず声が癒し系。もち能登麻美子。
　２人はラブラブでしたね。もう見てるこっちがヤケドしちゃうわ。
　娘のメリエルが利発そうな子でした。彼女がいれば王室も安泰でしょうね。


　物語は毎度お馴染みやばそうな雰囲気。トラヴァスの電話が遅いんだよなぁｗ　でも飛行機っていっても今回乗る飛行機の事ではありません。乗ってはいけないのはもっと大きな飛行機の事です。

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・ハチワンダイバー
　多面打ちか。しかも１００人。相手の強さがわからない段階でよくやるよ。
　右角がいないとはいえ、やってる事の難しさはハチワンの遥か上を行ってます。とはいえメイドに歓喜してる彼等はこれから恐怖を味わうんでしょうね。そよにはさくっとカッコよく勝って欲しいものです。


・嘘喰い
　ピクルの設定もこれでいけばいいと思う。面白いよなぁ発想が。設定が嘘と論理で形勢されてるのがいい。
　時間が少ないけど、マルコは時間が切れたらちゃんと止まるんだろうか。周囲の声が耳に届く状態とは思えないんだけど。もっともそれ以前勝てるかどうかって感じですが。


・孤高の人
　意外とシュールだよね、この漫画。
　ロッカーに弁当ってだけでも恐怖ですが、そこへ箸を入れるのを忘れたと現われるのだから尚の事恐ろしい。あれがもし可愛い女の子だったら見方もまた変わるんでしょうけどね。
　結局のところ森の現実はつまらないもので構成されてるって事を描いてるんですよね。ただそれを表現する手段がやはりシュールなのである。

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・疵面（スカーフェイス）
　何で週刊の方で始めるんだろうね？　まあいいけど。
　花山の話のはずが勇次郎の遺伝子とか言い出してちょっとびっくり。せっかくのスピンオフなんだからあまり繋げない欲しいなぁ。


・範馬刃牙
　耳が！　って思ったけど耳だからこそちぎれたんでしょうね。ダメージとしてはあんまり無さそう。むしろ切れて強くなりそうだ。
　ジャックは割と近代の器具を使ってトレーニングしてるんですね。でもだからといってジャックが最新って言えるのか？　むしろ最新というなら克巳の方相応しかった気がするんですけど。


・イカ娘！
　かぶりものしてるから気付きにくいけどスタイルいいね。おまけに顔もいいし。毎度毎度とんでもない宝の持ち腐れです。最後のなよっとしたポージングも可愛かった。
　あと渚の存在感の無さが凄い。


・ギャンブルフィッシュ
　キノコの小物っぷりがもう……（言葉にできない）
　ただまだ負けは確定ではないですね。むしろあのあからさまな引きが怪しくさえ感じます。これはたとえ相手が勝利したとしても復活パターンがあるかも。


・聖闘士星矢 LOST CANVAS 冥王神話
　ぱっと見の可愛さはありませんがバイオレートは意外にも私的にあり。傷のある女性が好きだし、ああいうタイプのキャラがデレたりしたらもうたまりません。　とりあえず死ぬ間際に男の事を考えるに賭けようか。


・風が如く
　今更だけど下種燐でバイクは動かない気がしてきた。食用油だというオチに期待。


・PUNISHER
　イリュージョンには盛大に噴かせてもらいましたｗ　面白いなぁ。遅いと見せかけてのフェイント。ただ原理ちょいとわからんね。そもそも能力自体よくわからん。ただのスーパーマンなのか？

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　ソーマを責めるセバスチャンがもうｗ
　私は与えられた物も「与えられている」と実感しているなら持っていると称していいと思います。しかしソーマにその実感は無かったようで、そこが問題だったのでしょう。自分の地位や環境について考えた事無かったんでしょうね。


　鹿やシエルの「断る」発言などコミカルな場面はありましたが、割とシリアス回だったかなと思います。


「現実を知ってもいい歳よ」
　ミーナのセリフです。ソーマはショックだったと思いますが、しかし悪い事は言ってないと思います。むしろミーナの本性を隠していたアグニの方が問題。過度な過保護は本人のためにならない。
　しかしミーナは本当にああいう性格なのだろうか。


　最後はアンジェラの暗躍もあり、次回への布石もばっちりですね。いい引きです。


　エンディング変わりました。いい感じ。
　私は梶浦由記が好きなんで、一気にはまりました。


　予告。
　セバスチャンだからこそ笑えます。普通の人が言ったら超サムいよ。

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「今そこにある聖戦」
　伝説のクソゲー「せつ☆泣き」クリアに燃える（萌えるではない）桂馬。物語やシステム以前にバグが敵なのでさすがの神さまも四苦八苦。まあ３回に２回は起動しないようなゲームですからね。セーブもできないし。常人はやろうとすら思わないｗ
　神さまのプライドにかけてエルシィも巻き込みひたすら攻略。途中文字化けまでしてかなりヤバイ状態になってましたが。というか文字化けまでされるとゲームとして何の面白味もない気がするんですが。まあクリアするしないはプライドの問題でしょうか。まあただの意地に見えなくもありませんがｗ
　ネット上ではただ１人エンディングを見たという噂が流れ、それを知っているのが読者だけというのが不思議と感動を誘います。


春日楠攻略
　かなり好きなキャラクターです。
　彼女の魅力は二面性とギャップですね。強さと可愛さ。そして普段凛々しいからこそデレた時ものすごく可愛いのです。
　デート時の服装など普段から可愛いキャラとはまた違った魅力がありますよね。照れてる姿がオプションとして付いてくるのが大きいのです。

「何かをギセイにして手に入れたものは……結局何かが欠けている」
　桂馬も相変わらずいい事言いますね。可愛い物を犠牲にして強さを求めても……って事ですよね。

　キスシーンは神のみの中でもかなりいい感じ。春日さんの表情がいいです。
　あと上だけ空手着で下がスカートなのが妙にマニアックｗ


ハクア攻略
　強がりで意地っ張りです。１番が故のプライドなども邪魔したのか、失態を正直に話せないハクア。
　それに対してのエルシィの言葉が、励ましが良かったですね。今回ハクアを攻略できたのはエルシィの力が大きかったと思います（めずらしくね）。
　神さまの鋭さも光りましたね。駆け魂を逃がしたのがハクアだと見破ったり、基本設定はあっさり推理するし。あまつさえ２人の世話までしてるしｗ

「握手してあげてもいいわよ」
　最後は絵に描いたようなツンデレ。直訳すると「握手したい」です。

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　かなこにとっては先生も守備範囲なのかどうかはさておき、とりあえずクラスメイトには萌えておるようです。ええ、かなこにとってはハーレムです。確かにレベル高いですね。無機質なメガネッ娘にツインテールの普通っ子、そして和風美人……バラエティに富んでるなぁ。

　私的にはやはり弓道部員――弓弦が良いね。自分、和風美人大好きですから。ただ、
「制服を着てね」
「着てますよ、弓道部の」
　ちょっと天然入ってる？　まあ淡々とした感じなのどっちもOKですけどね。
　
　あとメガネッ娘の奈々美。これはなかなか面白そうなキャラ。淡々とシュールな事をしそう。長門に近い空気を感じる。


「そ、それはワカメ！」
　アホか、と思ったねｗ　ほんとノリがいいね、このアニメ。
　隆顕さまはやはり人気おありのようだ。マリみてでいうところの支倉令みたいなもんですね。宝塚系というかオトコマエというか。
　物語は少しマリみての１巻を彷彿とさせます。お腹が鳴ってキャンディとかねｗ　やはりかなこも周囲から嫉妬されるのかな。隆顕もそうだけど鞠也も学園じゃ人気あるし。ま、この辺は通過儀礼よね。別名「友達獲得フラグ」だ。


　それにしても、鞠也と絢璃の仲が悪いことを瞬時に見抜くなんて、ほのかの洞察力ってかなり凄い気がする。

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　原作ではジョジョやスクライド、その他ネタがあったのですが、今回は完全シリアス。みのりんも素でしたｗ


　北村の金髪は反抗の現われ、だとは思うんですが、しかし何の反抗かというとちょっとわかりにくい。亜美にバカにされても無反応だったのに、会長の言葉には反応があった。ここらへんさりげないけど重要なシーンですよね。
　亜美は会長――すみれに「冷たくなった」と言いました。過去系。亜美がみのりんの言うようにガキにわからない事をわかってるなら、この過去系は正しいのですね。会長は北村に対し冷たい態度を取っている。
　あと亜美はすみれに対しちょっと怒ってたっぽい気がしました。すみれの態度が気に入らなかったのか、もしくは北村に対しての態度が気に入らなかったのか。どちらにせよ北村の事を心配しているのは間違いなさそうです。じゃなかったら会長に食ってかかったりしない。


　大河は最初は喜びましたね。会長がほんと気に入らないんだなｗ（ちなみに私は大好き）　でも北村の前で会長の悪口を言うのはちょっとズレてる気がしますよね。北村は別に会長が嫌ってるわけじゃないんだし。
　その後北村の涙を見て彼の苦しみを理解していない事を知って……ここらへん切ないですね。
　多分亜美はこうなる事も予見してたんじゃないかな。だから関わるだけ損って言ったのかもしれない。さりげに大河達の行動を止めようとしたのかもしれません。ま、考えすぎだとは思いますけど。


　最後は大河が立候補。狙いはわかるが、これって冒険だよねぇ。あと前もそうだったけど何でモルグで噛むんだｗ



　OPとEDはそのままでしたね。

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　キャラとストーリーが同時進行だからキャラにもストーリーにも入り込めないｗ　
　まあでもほのかがいい感じかな。初回の最後にちらっと出ただけでしたが想像通りのキャラでした。あとはいつきぐらいかな。いつきの髪はダブルアーツを思い出しますなぁ。まさか参考にしたりはしてないですよね。でも偶然とも思えないんだけど。とりあえず個人個人にスポットを当てて欲しいです。
　ストーリーの方はまだ布石をバラまいている最中なんでしょうが、このノリで濃いとちょっと見づらいかもしれない。どちらかというと軽いの希望です。明るいキャラが多いので肩の力を抜いて見たいのよ。


　前回に続いてレオパルドがいいですね。あの微妙なウザさ加減。知識はありそうだけどガキですねｗ
　あとアクションがいい。特にメカの動き。アニメとしてはキャラを推してるんだとは思うけど、私は今のところ戦闘シーンに期待してます。


　オープニング。なんだこの斬新なアリプロｗ　ずっと聴いてると癖になりそう。ただやはりサンライズとアリプロは合わないのであった。アリプロはマニアックなアニメか百合が合ってるよ。いやいい意味で。
　ちなみにアリプロはどっちかというと暗めの曲が好きです。「月蝕グランギニョル」とか「赤と黒」とか。まあ「pastel pure」と「sonata blue」という例外もありますけどね。



　鋼鉄の処女は恐いっす。

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・結界師
　びっくりしたｗ　これは予想外。
　扇一郎～五郎まですでにやられていたとは。正守の戦闘が見たかったのでちょっと残念ではあるけど、死ななくて良かったとちょっとほっとした。
　でも嫌な雰囲気ではありますね。蒼士も暗躍してそうだし。奥久尻も死んだっぽいし。
　ところで六郎はどうなったんだ？


・ハヤテのごとく！
　ポーカー勝負が意外にも面白かった。メガネ反射は実用的ではないけど、あのフルハウスは上手いですね。まあ美琴が捨てたカードとたまたま同じカードを持っていたから出来たんですけどね。ある意味運がいいです。ちなみにストレートもフラッシュも実際はそんなに出ませんよ。
　とりあえずバニーがどうなるのかに注目です（苦笑）。


・金剛番長
　妹ですか。確かにあの限界知らずの元気さは金剛の妹っぽい感じがします。
　しかしアイドルと絵柄があまり合ってないですね。可愛く見えないもんねぇ。ただあの前時代的なソララの発言はちょっと面白かったｗ　アイドルはトイレに行かないとか今言ったら笑い取ってるとしか思えないよねぇ。


・絶対可憐チルドレン
　４コマがさりげに面白い。エロ本は……別に隠す必要なくね？　むしろ微笑ましいわ。
　思春期がいい感じに働いてますが、チルドレン同時進行では無いんですね。
　

・MAJOR
　あの白衣の女医はありです。

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・FAIRY TAIL
　魔人というか……もうドラゴンボールの世界よねｗ
　いやミラは良かったですよ。元々強いっていうのはわかってて、これだけ引っ張って微妙な強さだったら逆にショックですから。
　最後殺さなかったのがミラの器でしょうね。否、救ったのがミラの器というべきでしょうか。魔人モード解除した瞬間反撃喰らうかも、と思いましたが、そんなこともなく終了。結局ラクサスが恐かっただけじゃねえか、とツッコミたくなったｗ
　とうとうラクサス１人ですか。うーん、これはパワーバランスが悪いな。どれだけ強いかは知らないけど何か別の要素が無いと納得がいかない展開になりそう。


・ダイヤのA
　弟くんにしびれた！　あと兄が心の中で助言してるのがいいんだよ。ライバルなんだけど打って欲しいと思ってる。非常にいい関係です。
　相手のピッチャーもあそこでカーブはないよなぁ。何が痛いって監督の感覚とズレたのが痛い。


・巨人の星 花形
　２軍が相手かぁ。ベスト４だかなんだか知らないけど多分相手にならないな。前回活躍してなかったキャラが活躍しそうです。そしていいところで滝が現われそう。花形もまあなんだかんだで出るんでしょうね。強い選手がいたら止まれない人だから。


・はじめの一歩
　アニメでも丁度宮田戦なんですよね。で、展開がまた似てるんだよｗ
　２，３発打てるという事が勝ちフラグっぽい気がします。それをどこで打つかですね。まあ相手が「勝った」と思った時だと思いますが。隙を見せた方が、案外ランディのパンチの軌道が読めるかもしれません。阿修羅って言ってるけど宮田を見てスタイルを変えてるはずだし。


・ネギま！
　エヴァさま！　と喜んだけど、本物じゃないのね。残念。
　ラカンとの実力差を埋めるのははっきり言って難しそう。ここまでですでに急成長してるだけにレベルアップして欲しいとも思わないし。力で押すのではなく何か特殊な能力を覚えるとかして欲しいなぁ。


・エア・ギア
　大統領すごｗ　これ安達が自分の身体に戻ってきたらレベルアップしてたりしないんだろうか。
　物語としては相変わらず無駄に壮大になってますね。普通にバトルが見たいんだけどな。

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　なかなか熱い女性ですｗ
　年上だけど若いという設定が結構いい感じですね。
　見た感じ猪突猛進タイプに見えます。案外ああいうのが物語を変えちゃったりするんですよね。意外と主人公タイプです。


　彼女が教室に入って戸惑うのは桂馬の存在。いやぁ普通の人のリアクションを久しぶりに見た気がします。そして他の教師に桂馬について訊いてまわるのですが、神さまはやはり凄い。そりゃみんな諦めるわｗ　
　テストは全部満点って、よくよく考えると桂馬って勉学に関しては学年トップの成績なんですね。これって卒業式のとき卒業生代表になる流れじゃないかｗ


　長瀬は桂馬がどういう人間か知ってなお声をかけます。１人きりの桂馬。現実に期待していない眼。読んでるこっちがぞっとするような描写でした。
　そんな桂馬を目の当たりにしながら諦めない長瀬（過去に諦めた事があったのでこれがスキマの原因なんでしょうね）。今回のヒロインは桂馬を変えようとしてますね。今までと少し違うパターンです。桂馬が現実を見る日が来るのでしょうか。


　それはそうとエルシィの出番がやけに遅かったですねｗ　今回彼女は終始ほぼ空気でした。



　

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　このネタ、アニメでやらなかったっけ？――と思ったらどうも原作だったっぽい。


　藤岡は相変わらず可哀相な子ですｗ　心の中でいろいろと考えて行動してるんだけど、カナ相手ではあっさり空回り。まあ冬馬の性別を勘違いしているのもあの行動に拍車をかけましたね。ほんと可哀相なヤツｗ


　最後は今回も保坂。なんだろ、スタッフが保坂を押してるような気さえするんですが。
　歌はいいんですよ。いやあれも大概酷いですけどね。スーパーで１人食材に向かって唄ってるわけですから。でもそれ以上に――これはまあ毎回思うことですが――なぜ脱ぐんだと。しかも今回は胸板のアップ付きｗ


　歌詞良かったですね。誰かアップしそうですが、かなり語呂がよかったですよ。そしてその歌を唄っているチアキが超可愛いんだ。やはりチアキがいてこそのみなみけだわ。



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　短編なので分けて感想を。


・虎、肥ゆる秋
　あれだけ食べてれば太るわな――という割と現実的な話。
　まあカロリーは数値としてあるものなので、基本的に裏切りませんよね。特にご飯もりもり食べてたらやばいっしょ。基礎代謝ってものがあって、それが高ければなかなか太りませんけどね。
　美女トリオがズラリと並んだ挿絵が結構お気にです。ちなみに私は麻耶より奈々子派。もちろん一番はあーみんですが。亜美はなんだかんだで優しいですよね。口は悪いけど、本当の優しさっていうのを持ってるヤツです。うーん、よくよく考えると行動がツンデレっぽいな。好きな人にもキツく当たってそうですしね。


・春になったら群馬に行こう！
　一番いい話だったと思う。
　春田の人気が上がりそうな話でもありますね。本編でもクラスメイトから愛されてる事が伺えました。
　彼はアホかもしれないけど人として必要な物を持ってる。だから重要なところでは自分の意志で動けるんですね。クライマックスは普通にカッコいいと思いました。
　本筋とは関係ないけど、大河の胸についての指摘がさりげに確信突いてましたね。鋭いっす。


・THE END OF なつやすみ
　竜の悩みの切実さを、我が身の事になって気付いた虎――みたいな。


・秋がきたから畑にいこう！
　全体的に大河は食べてばかりだと思うんだ。


・先生のお気に入り
　何度も読みたくなる話ではないけど、読んでよかったと思うお話。ノリとしては文学小説。世界観がリアルでした。ゆりちゃん先生にも学ばされた。
　本編でもそうだけど先生は先生の事をよく知らない人に罵倒されてますね。大変だなと思うけど、それは人事ではなくほとんどの人がそうなのでしょう。「幸せそうな顔してるね、悩みなんてないでしょ」とか、平気な顔して言える人とも付き合っていかないといけない。なるべくそういう人達とは関わらないようにしていても、それでもつきまとわれたりするんだ。困った事に。



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　かぼちゃパンツも良かったですね。いやああいうのが好きとかそういう事ではなくて、『メデューサが』っていう冠が付くことにより良いんです。
　死神さまに吊るされてる時もそうですが、死神チョップされた時のリアクションも可愛かったです。あれよく観ると蛇も泣いてますね。細かい。


　BREWを差し出したのには驚きました。あれがメデューサの切り札だと思っていたのですが。
　死武専も驚いたでしょうね。アラクネが手に入れたと思ってたんですから。アラクネがBREWを持っているフリをする事で情報戦で優位になる――みたいな事を行っていましたが、その思惑はこれで外れました。ただその代わりアラクネは鬼神を手に入れてますが。BREWのある死武専、鬼神のいるアラクノフォビア。メデューサの思惑通りなのかパワーバランスが取れて来ました。
　メデューサ自身の見返りは薄そうでしたが、まだ何か謀があるのでしょうか。
　そういえばシュタインがやばい状態ですね。末期っぽい。メデューサは彼を取り込むのも込みで死武専に来たのかもしれませんね。


　結局死武専――というより死神さまは取引に応じ、メデューサ堂々の釈放。ここらへん死神さまの判断は正義っぽくないですよね。キッドは不信感をさらに増したようです。


　エンディング変わりました。TMRと見せかけて違いますが、違いがわからんｗ



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　やはり４話分は欲しかったなと。ペースが１話目以上に早くなりました。可南子がメインの話だったはずが、終わってみると祐巳や瞳子がメインになってますし。
　あと原作を読んでないとわからない部分が出てたと思います。
　多分ですが志摩子の父親と志村さんがちらっと出てたと思います。そっち系（つまり白薔薇系）のやりとりがカットされていたのが残念です。白が一番好きなだけに。


　聖と蓉子の登場は素直に嬉しかった。２人とも高校卒業したばかりとはとても思えないほど大人びてますね。蓉子さまなんてすでに大人の魅力たっぷりです。


　瞳子のデレっぷりに拍車がかかってきてますね。完全に祐巳のペースに巻き込まれてますｗ　あと縦ロールじゃない瞳子を始めて見ました。意外と悪くないですな。ちなみにエイミー中は「とらドラ！」の大河を思い出しました。


　可南子の男嫌いですが、父親が大好きな先輩に対し行なった行為による誤解が原因でした。学校を辞めさせた上、孕ませたと思っていたのですね。それは本当に誤解だったので和解できて良かったと思います。ただ妊娠は事実で、もうちょっと何とかならなかったのかなと思いますが。
　先輩が妹を産むというのもなんだか変な感じがしますね。



　クリックで喜びます。よそのアニメ感想にもこちらからいけます。

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　登場人物が多くてわからない、という方のために今回も紹介します。偏見が入るかもですがそれでもいいって方は参考にどうぞ（祐巳、祥子、瞳子、可南子はこちら）。


・水野蓉子（先代紅薔薇さま）
　リリアンの卒業生で祥子のお姉さま。
　優等生で完璧超人。祥子ですら彼女の前では赤子同然。


・佐藤聖（先代白薔薇さま）
　同じく卒業生。ただし大学はリリアン。志摩子のお姉さま。
　卒業後も比較的出番が多い。人気キャラ。おそらく１番人気。
　過去はともかく現在はかなり陽気な性格をしている。特技はセクハラ。ただし妹である志摩子に対してのセクハラシーンはない。


・細川夕子
　中学時代の可南子の先輩。高校は中退しているが学年にすると３年にあたる。
　リリアンの塀を登ろうとしたりと破天荒な行動を取っていた。蓉子達曰く祐巳に似ているらしい。可南子も祐巳に夕子を重ねていた（それ故に男どもから祐巳を護ろうとしていたのである）。
　高校の時に怪我のせいで落ち込んでいたところを可南子の父に相談し、すったもんだの末妊娠。


・細川……えーと名前わからないけど可南子のパパ
　可南子に嫌われていて、可南子がとりかえばやの稽古中セリフを言えなかったのはこの人のせいだと思われる。誤解後は和解し、可南子はこの後いい子になる……が、アニメでそういうところが描かれるかは不明。
　アニメではよくわからなかったが、かなり背が高い。
　私的には今でも夕子を孕ませた事がいまいち納得できないのだが……。

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　早い段階で仲直りしてくれて良かったです。その前のアッシュとナタリアのやりとりもいい雰囲気でした。


　イオン様大活躍でした。いい子なだけじゃなくカッコよくもあるんだなぁ。モースに「黙りなさい！」と言った時の凛々しいこと凛々しいこと。そういえば城に入れたのもイオンのおかげでしたよね。
　あと行動の起点がイオンである事が多いです。どこに行くかで迷ったらイオンが口を開く事が多い。


　モースの思惑は崩れ、キムラスカとマルクトは停戦。展開が速いからいまいちわかりにくいけど、これは凄い事なんだろうなぁ。まあ外郭大地が崩壊するっていう時に争ってる場合でもありませんけどね。
　でも外郭大地を落とすっていうのはちょっとピンと来ないかも。外側と内側の面積の違いとか大丈夫なんだろうか。


　停戦にあたりガイが心臓に悪い行動に出ましたね。まあポーズだろうとは思ってましたが。おかげでいろんな事実が判明しましたね。　


　あとは話には関係なかったけどノエルが可愛かったです。彼女は平凡少女特有の可愛さがありますね。



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　オープニングの段階ですでに感動してしまった。気が早いと言われそうだけど事実なのだから仕方がない。


　夏目は相変わらず死ぬかもしれないところに迷いなく飛び込みますね。芯が強いから、だから自分の信じる行動を貫けるんでしょうね。
　１期の後半からも感じてましたが妖怪に対して強くもなってますよね。最初に出くわした妖もパンチで撃退してたしｗ


　妖怪も相変わらず義理深い。恩は必ず返す。そういう姿勢がかなり好感持てます。
　話の流れも変わらずです。でも全然飽きない。
　別れに哀があるのも相変わらずですね。次に出ない可能性が高いから余計そう感じるんですよね。


　そしてニャンコ先生は今回もやはり可愛いい。「夏目と居たい」と言わないところが可愛い。
　カッコよくもありますね。渋い時の声がたまりませんｗ


　オープニング凄く絵が綺麗でした。構成もよくて、思わず見入ってしまいました。



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　なにやらギアスでも発動しそうな雰囲気ですが。
　彼（？）が面白かったので良かったって感じです。間接キスであたふたしたり、肝心な時に不能だったり、ちょっと上手くいかなかったら死のうと思ったりと、AI（なのか？）のくせに引き篭もりのニートっぽいんですよね。そのギャップが面白かったです。声も単純にいい。声質がコミカルさを表現してます。


　SEが一瞬昔な感じがしましたが、あれはネタなんでしょうか。ところどころセリフもネタっぽい気がしたんですが。うーん、サンライズというのを前提にして観るとその辺狙ってやってるのかどうかわからない。


　とりあえずサンライズらしくメカが良かったです。でもキャラはイマイチ乗れなかったかな。その辺は最後に出て来た謎めいたキャラに期待。


　ノリはどうあっても軽そうなので、肩の力を抜いて見れそうです。その分感想は書きにくいかもしれませんが。



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　でもステイルは瞬時に当麻の右手に気付きましたよね。美琴やアセクラレータは今だ気付いてないっぽいのに。アセクラレータに至ってはあんなに殴られたのに「こいつの右手はどうなってんだ？」とはならなかったのかな。


　というかパンチ食らいすぎだアセクラレータ！　最初は当麻の事を遅いとか言ってたくせにｗ　最後も大技しようとして自滅するし。遠距離からチクチクやってればいいものを。アセクラレータにとっては弱パンチ程度でも当麻にとっては大打撃だったのに。殴られるわけがないのに殴られる――というのが右パンを何度も食らった原因でしょうか。何のフェイントもないテレフォンパンチだったんですけどねｗ　能力があるが故の落とし穴といったところでしょうか。最強より万能を目指すべきだと思いました。


　何はともあれ実験は中止。当麻はいつも通りベッドの上。御坂妹との接触には一瞬羨ましく思いましたが感触がわからないのならむしろ触れない方がマシですねｗ　最後まで相変わらず独特の口調でしたが、すぐに会えると宣言した時の彼女には強い意思を感じました。また登場して欲しいです。知ってる人もいると思いますが私はああいう口調の子が好きです。長門とかね。

　美琴には当麻先生お得意のモンキートークで諭し、彼女も大分楽に生きれるようになったんじゃないかと思います。

　その後はインデックスの騎乗位→噛み付き→抱きつきのコンボ。なんだかんだでハーレムが完成されつつありますね。


　次回予告。胸元注意です。

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　セイバーｖｓギルガメッシュを思い出したと、どこかの感想サイトで見かけましたが。確かにギルもアセクラレータも能力以外に突飛したものがなかったですね。
　そういえばキャラも似てる気がします。態度もそうだし、圧倒的な強さもそうです。戦い方もかな。

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・侵略！　イカ娘
　また珍妙な病気にかかったもんだｗ　エビを食べたら死ぬという事がわかってるという事は、すでに食べて死んだ奴がいるって事ですよね。ヤな死に方だなぁ。
　巨大エビ（偽物）に抱きついているイカ娘が可愛かった。抱きついているというより羽交い絞めという感じでしたが。見ようによってはエロくも見える。


・範馬刃牙
　ジャック優勢っぽい感じなんだけど、ちゃんとしたダメージはないんですよねピクルには。吹っ飛ばされるとかじゃなくてもっとこう骨が折れるとか、そういうダメージを見たい。じゃないと烈や克巳とまったく同じ展開になっちゃうよ。

・風が如く
　もうバイクは捨てた方がいいと思うんだ。今回の話でガソリンが手に入ったとしても走ればまた道中でガス欠になるんだし。


・ギャンブルフィッシュ
　キノコでこんなに尺とっていいのかな。まあちょっと面白いからいいけど。
　ただ相手の手を読む時にもっとちゃんとした根拠が欲しい。論理があった方が展開として燃える気がする。そこに推理要素が生まれるから。


・PUNISHER
　カッツの心情は見方を変えればツンデレに見えなくもない……と思う。
　どうあっても勝てないんだろうけど、ここで終わるようなキャラクターじゃないですよね。今回の戦いで結構好感度が上がってる気がします。今人気投票したらトップ３に入りそうな勢いであるよ。
　おっさんがカッツの強さを認めてるので、殺すには惜しいとかなんとか言って終わって欲しい感じ。いやベッタベタだけどさ。でも勝つのは不自然だし、死ぬのももったいないし。



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　前半の濃い部分だけを集め、かつ作画のいいところを集めたハイライトって感じでしょうか。


　ダメ執事だった時のグレルが懐かしかったです。マダム・レッドはほんと惜しかったですよね。いいキャラだったのに。
　

　セバスチャンのSっぷりなどで改めてそっち向きのアニメだなぁと思ったｗ　シエルが可愛いから尚の事そうですよね。セバスがシエルをギリギリで助けるのも狙ってやってるのかと思ってしまう。


　タナカさんの声はナレーションにあってて、それは悪くないんだけどやはりあってもなくてもいいような割とどうでもいい回でした。ま、今まで視聴してなかった人には良かったのかな。


　予告が一番ウケた。



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・ハチワンダイバー
　目の前で自殺されるとか子供にとっては……いや大人にだって衝撃ですよね。
　そよのやる気が漲ってる理由はわかったけど、しかし格好がメイドなので少々へんてこりんではあった。
　２万を１００万にって事だけど、菅田が他の奴等から巻き上げたばかりだから強さ的には問題なくてもちょっと難しいんじゃないかな。みんな警戒してると思う。


・べしゃり暮らし
　圭右の父親がオールドタイプ過ぎて苦笑を禁じえないな。まあ悪い人じゃないから嫌いにはならないけど。
　根津のマネージャーが根津を好いているフラグっぽいのがあったんだけど、あれはどういう意味はあるのかな。


・嘘喰い
　マルコ押せ押せだけど、マルコは完全に時間制限がある事を忘れてるので箕輪をフルボッコしても失格になりそうな予感。


・孤高の人
　場面の切り換えが唐突過ぎて何がなにやら。
　下山して地上に戻って仕事終わりに弁当があったって事でいいのかな。っていうかこれはあの女が再び出るという展開ですか？　だとしたら相当しつこいぞ作者ｗ



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　宮田ｖｓアーニーとはまた懐かしいところからスタートですね。アニメは４，５年振りなので当然と言えば当然ですが。


　初回という事でじっくりとキャラや舞台の説明から入りましたね。親切設計ですね。展開のペースもかなりゆったり。


　宮田がかなり減量苦に陥ってましたが、この人は自分でも言うように試合で研ぎ澄まされるタイプなので本番でも木村と同等という事はもちろん無いです。まあ木村も決して弱いわけではありませんけど。
　水を飲みたい。その描写が濃く映されてましたが、水はノンカロリーだから少しぐらいなら大丈夫なのでは？　とか思うんだけどダメなのかな。というか脱水症状になっちゃうと思うんだが。


　一歩は相変わらずの宮田びいき。宮田関連では流石の鷹村も引いてましたね。
　左右のフックが強いアーニーですが、パワータイプでは宮田にはかすりもしないのでこれだけなら雑魚です。問題なのはやはりブラッディ・クロス。まあ必殺技が相手にあるという時点で発動は確実ですね。気をつけろとは言わない。むしろ倒れてからが勝負。


　久々に観ましたが。キャラの筋肉凄いですね。みんなムキムキだ。



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