こう観やがってます

　ソーマを責めるセバスチャンがもうｗ
　私は与えられた物も「与えられている」と実感しているなら持っていると称していいと思います。しかしソーマにその実感は無かったようで、そこが問題だったのでしょう。自分の地位や環境について考えた事無かったんでしょうね。


　鹿やシエルの「断る」発言などコミカルな場面はありましたが、割とシリアス回だったかなと思います。


「現実を知ってもいい歳よ」
　ミーナのセリフです。ソーマはショックだったと思いますが、しかし悪い事は言ってないと思います。むしろミーナの本性を隠していたアグニの方が問題。過度な過保護は本人のためにならない。
　しかしミーナは本当にああいう性格なのだろうか。


　最後はアンジェラの暗躍もあり、次回への布石もばっちりですね。いい引きです。


　エンディング変わりました。いい感じ。
　私は梶浦由記が好きなんで、一気にはまりました。


　予告。
　セバスチャンだからこそ笑えます。普通の人が言ったら超サムいよ。

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「今そこにある聖戦」
　伝説のクソゲー「せつ☆泣き」クリアに燃える（萌えるではない）桂馬。物語やシステム以前にバグが敵なのでさすがの神さまも四苦八苦。まあ３回に２回は起動しないようなゲームですからね。セーブもできないし。常人はやろうとすら思わないｗ
　神さまのプライドにかけてエルシィも巻き込みひたすら攻略。途中文字化けまでしてかなりヤバイ状態になってましたが。というか文字化けまでされるとゲームとして何の面白味もない気がするんですが。まあクリアするしないはプライドの問題でしょうか。まあただの意地に見えなくもありませんがｗ
　ネット上ではただ１人エンディングを見たという噂が流れ、それを知っているのが読者だけというのが不思議と感動を誘います。


春日楠攻略
　かなり好きなキャラクターです。
　彼女の魅力は二面性とギャップですね。強さと可愛さ。そして普段凛々しいからこそデレた時ものすごく可愛いのです。
　デート時の服装など普段から可愛いキャラとはまた違った魅力がありますよね。照れてる姿がオプションとして付いてくるのが大きいのです。

「何かをギセイにして手に入れたものは……結局何かが欠けている」
　桂馬も相変わらずいい事言いますね。可愛い物を犠牲にして強さを求めても……って事ですよね。

　キスシーンは神のみの中でもかなりいい感じ。春日さんの表情がいいです。
　あと上だけ空手着で下がスカートなのが妙にマニアックｗ


ハクア攻略
　強がりで意地っ張りです。１番が故のプライドなども邪魔したのか、失態を正直に話せないハクア。
　それに対してのエルシィの言葉が、励ましが良かったですね。今回ハクアを攻略できたのはエルシィの力が大きかったと思います（めずらしくね）。
　神さまの鋭さも光りましたね。駆け魂を逃がしたのがハクアだと見破ったり、基本設定はあっさり推理するし。あまつさえ２人の世話までしてるしｗ

「握手してあげてもいいわよ」
　最後は絵に描いたようなツンデレ。直訳すると「握手したい」です。

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　かなこにとっては先生も守備範囲なのかどうかはさておき、とりあえずクラスメイトには萌えておるようです。ええ、かなこにとってはハーレムです。確かにレベル高いですね。無機質なメガネッ娘にツインテールの普通っ子、そして和風美人……バラエティに富んでるなぁ。

　私的にはやはり弓道部員――弓弦が良いね。自分、和風美人大好きですから。ただ、
「制服を着てね」
「着てますよ、弓道部の」
　ちょっと天然入ってる？　まあ淡々とした感じなのどっちもOKですけどね。
　
　あとメガネッ娘の奈々美。これはなかなか面白そうなキャラ。淡々とシュールな事をしそう。長門に近い空気を感じる。


「そ、それはワカメ！」
　アホか、と思ったねｗ　ほんとノリがいいね、このアニメ。
　隆顕さまはやはり人気おありのようだ。マリみてでいうところの支倉令みたいなもんですね。宝塚系というかオトコマエというか。
　物語は少しマリみての１巻を彷彿とさせます。お腹が鳴ってキャンディとかねｗ　やはりかなこも周囲から嫉妬されるのかな。隆顕もそうだけど鞠也も学園じゃ人気あるし。ま、この辺は通過儀礼よね。別名「友達獲得フラグ」だ。


　それにしても、鞠也と絢璃の仲が悪いことを瞬時に見抜くなんて、ほのかの洞察力ってかなり凄い気がする。

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