こう観やがってます

　そんなBL的な展開はもちろんなく（お風呂パートはありましたが）、普通に妖怪退治です。


　このアニメは妖怪が恩を恩で返すのがいいですね。律儀です。スミエはまあアレだけど、三ツ目のような妖怪を目の当たりにすると感動します。昔の武士みたいだったなぁ。
　柊もさりげに名取のフォローしてたし。こいつもいいヤツだよなぁ。ところどころ口は悪いけどｗ　あと男風呂に平然と入ってくるのはどうかと思う。
　

　名取とのやりとりから夏目の心情が描かれるのがいい手法ですね。ここから名取以外の人間との関わりも描き比較される。
　まあでも名取もそうかもだけどちょっとネガティブな感じがするかなぁ。妖怪が見えるから何？　って感じもします。自分と他人の景色が違うのなんて普通ですしね。……いや、最近そういうので気分悪くなること多いのよ、私は。黒い物を白という人がいたりするんだ。でもそれを指摘することはできないの。言っても理解できない事に気付いたから。


　それにしても今回ニャンコ先生は何をしていたんだろう……食い意地張ってただけ？　変身しないと活躍できないぞ？　まあ可愛いからいいけどさ。

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　ボディくらった時の音がいいね。宮田くんが食らうことで感じるものがあったりなかったり。好きなキャラの苦痛の表情とか嫌いじゃない場合があるんだよ。


　アーニーがサカグチを切ったのが良かったですね。さらには宮田と正面から勝負しにいきましたし。
　カウンター封じに関しては、アーニー戦以外では宮田は相手の左以外にもカウンターとってるのに、なぜアーニーに限って左ばかりに合わせにいったのか、そこが疑問です。ライトクロスの方がラクだと思うし、あれだとブラッディ・クロスは使えないんだけど。


　とにかくジョルトでのカウンターが炸裂したのでこれで決着ですね。全体重を乗せた分だけ威力が増し押し切る事が出来ました。まさに一撃必殺のカウンター。


　次回はアーニー戦のその後と、伊達さんの登場かな。伊達さんは渋いですよー。

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・侵略！　イカ娘
　やはり渚は今回も出ないのであった。
　そんなことよりもイカ娘の無邪気さが可愛すぎて困る。イカ娘の場合欲望に忠実なところが売りになるからせこいね。あと心の声がわかりやすいのもいい。


・みつどもえ
　この漫画が面白いことに最近気付いた。


・疵面（スカーフェイス）
　花山が凄いことはわかりきっているんだけど、それでも驚いてしまう。さりにげに頭も使ってますよね。ライフルで倒された経験を活かし、建物に入ったのはかなり知的行動だと思う。その後の壁をぶち抜いての行動は常人には不可能だけど。


・範馬刃牙
　推理要素があるのがこのマンガの売りだけど、ジャックの焦りはあまり見たくなかったかも。
　接近しての蹴りですらカスリもせず、そしてハタから見てる分にはわかるカラクリ……うーん、わかんない。以前独歩が似たような事してたけど、あれとは状況が違うし。


・ギャンブルフィッシュ
　緊迫した雰囲気での「キノコさん」はある意味シュールだと思うんだ。
　ロイヤルストレートを選択したのは普通に考えればミスなんだけど、ミスにはならないんだろうな。


・風が如く
　炎が風に見える。
　意外と手強いじいさんなんだけど、どうも炎の恐さを理解していないっぽい。あんな戦い方じゃ城ごと燃えても何ら不思議ではない。


・聖闘士星矢 LOST CANVAS 冥王神話
　前も書いたけどバイオレートは好み。あの見た目と行動に反した弱さを見たくなる。


・PUNISHER
　掲載順位が後ろ過ぎて泣けてくる。そんなに悪い漫画とは思えないんだけど。一度流れが悪くなったら戻すのは難しいかな。一応あとちょっとで１周年だけど、この１周年というのがクセモノな気がする。「P2！」を思い出す。
　カッツがあの状態でも威勢がいいのが良かった。けど所詮主人公登場の前フリのような扱いなのであるね。
　変態さんの正体はウォーゼルでした。どこから剣を出したのかツッコミたい。

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　話の流れはシリアスだったと思うんだけど、エビでこけたりカレーパンを投げつけたりとコメディ感もありましたね。

　
　まあ料理対決という時点何やら笑えたりするんですけどね。アンジェラの渡した粉は料理の味ではなく人身操作のためのものだったようで。ミーナはかなりやばい感じでしたね。審査員は何で無事だったんだ――と一瞬思いましたがセバスのカレーパンを食べたからだったんですね。ドルイットがどうなるかちょっと見てみたかった気もしますが。


　女王の側近がやたら美形でちょっとカッコいいかも、とか思ったりもしましたが、それより女王の姿が見れなくて残念。カレーパンを食べるときも顔隠れてたし。怪しいぞあの食べ方ｗ


　誤解が解けた後のアグニの張りきりようと、セバスとの共闘シーンはなかなかぐっとくるものがありました。後味も良かったですね。ミーナとは今後どうなるのか気になるところではありましたが、万事解決といってもいいでしょう。

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・ハチワンダイバー
　天才理論はさておき。そよが才能だけでどうにかなるレベルでないことはよくわかった。ただ一生懸命という言葉の価値が低いのには納得しにくいものがある。
　そよの全力はそよの一生懸命なのよ。最高位の言葉だからね。他の誰よりも頑張ろうと、他の誰の一生懸命を超えようと、それは変わらない。まあそよの凄みの演出はぐっとくるものはあったけど。天才で済まされたらそれこそたまったもんじゃないし。
　１００面打ちですが、多面打ちの難しさ――それをちゃんと描かれてて良かったと思います。あの１００人の中にそよレベルの打ち手は当然いなかったけれど、同時に相手になる事で難易度が格段に上がる事がわかるのがいい。


・嘘喰い
　今更言う事でもないけど、壁とか簡単にぶっこわれるよなぁｗ　人も簡単に宙に浮くし。
　超人対決としてはわかりやすい演出だけど、別に格闘漫画じゃないですよね。それともすでに格闘漫画化してるのだろうか。
　箕輪がいかに強かろうとも攻撃側がどうあっても有利なわけで、マルコに殴られてあまりダメージが無いというのはどうなんだろうね。まあここから反撃しそうなのでそれを楽しみにしておきましょう。　

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