2012年12月31日 (月)

本年もありがとうございました

本年も先輩諸氏のお付き合い、誠にありがとうございました(mm。

拙僧はキャッシュメモリが小さいので、最近のことしか覚えていないのですが、それにしても今年は年末に近づいてからのダッシュが記憶に残っております。最大の成果は皆様との共闘でありました。皆様の壮絶な戦いに喚起され、三河帰還後にも大出血してしまった話は文末にいたします。

Dscn2922 事の始まりは11月半ばにネットオークションで無理してボルシーB2を確保したあたりから出血の箍が外れた気がします。実際の所、国産メジャー安カメラは大抵手に入ってしまったので、海外のレンズシャッター中級機にマイブームの火がついたのでした。

Dscn2942 ところがレンズシャッター機でもレンズシャッター一眼レフカメラに遭遇してしまったのであります。価格は8000円と、麾下の師団に深刻なダメージとなるは必須だったのですが、これを撃破。幸い、ちゃんと撮影できると事が確認できて一安心でした。

この辺りの件はサブブログの「亜熱帯ジャンクカメラサーフィン」で報告させていただいています。

Dscn2849 その2週間も経たないうちにコニカIIIを撃破してしまいます。これはシャッターの粘るブツでしたが、そんなジャンク物件でなければ、拙僧の二級師団では勝利は叶いません。幸い、前玉を外してアルコール系パーツクリーナ―でひとまず動くようになりました。

Dscn2988 新宿・中野長征での共闘での戦果がこれ。ウィットナーというまるで素性の分からない距離計連動機。レンズがF2ということもあって確保。クモリ有ですが、ごく一部分なので拙僧のテンペラ写真では問題ないだろうと考えました。

Dscn3141 そして最後のブツがこれ、キヤノンL1であります。詳しくはサブブログの方で紹介させていただいております。こんなことならば銀座で散在した方がよかったと思うのも後の祭り。

来年は撮影の年としたいものであります。共闘させていただいた方々の戦場と戦場の移動中での撮影ぶり。感服いたいしました。

来年も、是非ともよろしくお願いします(mm。

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