ぬぉぉ……。
この忙しいときに下描きに使っているシャープペンが壊れたぁぁぁぁっ!
高かったのに、なーんか初めから使い心地がいまひとつだったのですがー。
以前に使っていたペンを使い出して難をしのいでいますけれども、重さが思いっきり違っていて戸惑う~。
……いえ、そこまで道具にこだわってどうにかなる腕前ではないと自覚していますが(苦笑)。
作業の合間の気分転換に『クドリャフカの順番』を読み返したのですけれど。
もしかして『秋期限定栗きんとん事件』って、米澤センセのセルフオマージュだったりするのでしょうか?
いろいろと符合するトコロを感じられて。
「ある法則性に基づく事件」という根幹部分はもちろん、ヒロインと探偵役の言動?みたいなトコロにも通じる部分があるような。
といってもそれは<古典部>と<小市民>の両シリーズにおける類似性なだけかもしれませんがー。
でも『クドリャフカ』では千反田さんが「自助せず他人に甘えて問題解決を図る」自己像に違和感をおぼえて、あげく「女帝」入須女史にまでも似合わないと評されるほどに無理をしています。
これは『秋期限定』で小佐内さんが「マロングラッセ」を作ろうと無理をしていたことと同義なのではないかと。
探偵と比されて自らの凡庸さを気付かされてしまう立場も、『クドリャフカ』では福部里志くんですし、『秋期限定』では瓜野くんがいます。
里志くんは自ら限界を知ることで悲劇にはならなかっただけで。
そのように「米澤文学」について思いを馳せていたのですけれど、しかし実は『クドリャフカ』より先に『遠まわりする雛』を読んでしまって、そのラストに改めて衝撃を受けていたとかあるのですがー。
ちょっと奉太郎――っ!
アンタ、やれば出来る子なんだからもっとがんばってよー!!(><)
Jリーグ 横浜Fマリノス VS 柏レイソル をTV観戦。
先制したマリノスが3-1で前半を折り返すも、後半になって選手交代を機に柏にペースを握られて、終了間際に3-3に追いつかれてのドロー。
あの横浜の選手交代はいろいろとわかりません。
タイミングといい、交代選手といい……。
こういう試合展開をしているようでは、今季の上位戦線へ乗り込むのも難しいかと。
戦術で勝っても戦略で負けてるんだもんなー。
一方、柏はある程度は期待が持てる内容でした。
ディフェンスが頼りにならないとしてもオフェンスは機能してましたし、攻撃陣が積極的に動けば弱点も埋められる気がします。
肝心なのは、誰がピッチ上の全てを取り仕切るのかチーム内での指揮官が明白でないトコロでしょうか。
ペースを握る人がいないので、全体の雰囲気で動いているような感触。
それが良い方向へ働けば今日の後半のようになるのですけれど、悪くすれば前半のようにいつまでも方向性が定まらないままに陥りそうで。
FC東京もようやく今季初白星!
YEAH!(≧▽≦)
高望みはしませんので、もう取りこぼしはしませんように……!
昨日、F1のことを書いたら、今日は「
最多勝利制の導入延期」とのニュースが。
バタバタしてますなぁ……。
わたしとしては、最多勝利制は好ましくなかったので、これは朗報。
なんちうか、ポイントレースとしてはそれに見合ったドラマが演じられてしかるべきだと思うのです。
作業進捗。
PCへ取り込みは終わりましたが、どう考えてもトーンとかもろもろの処理が追いつきません。
ですので、明日の「おボク様がみてる?9」での当サークルの注意点を。
A:イベント会場に当サークルのスペースが存在しなかった場合、お察し下さい。
B:スペースは存在するのに誰もいなかった場合、いろいろとお察し下さい。
C:参加が叶った場合、テーブル上には次のような頒布物があります。
1:冬コミ発行の既刊 『Dream Puncher』
【確実にあります。残部は簡単に手搬入できてしまう程度です】
2:イベント合わせのコピー誌
【いまのところ間に合えば頒布……という状況です】
【いろいろと足りていない出来なので、内容をご確認のうえお求め下さい】
なんかもー、不甲斐なくて申し訳ありません(TДT)。
それでは、(わたしの)運が良ければ会場でお会いしましょう~。