なんちうか、眞一郎は情けないのではなくテンパっちゃっているのかなぁ……と、ちと同情。 自分自身も含めて、状況が見えてないことから推察したり。 でも、そんなかっこ悪さの中でも、なんとなく大切なモノへと歩んで行けているような?
つまりオトコノコよりオンナノコのほうが、一歩先に大人に近づくってことなの? ……三代吉は、えーと、そのー(笑)。 あ。 あのふたりは男女間の年齢差が逆転してるから大人へ近づく行程も逆転されるのですよ! たぶん(^_^;)。
比呂美とのことはー……んー……。 あまりにも近すぎたっちうか、同化しすぎちゃったのではないかなーと思えたり。 憐憫っちうか、自己愛っちうか。
――なんてことを粛々と考えながら見ていたところに、あのラスト。 乃絵――ッ!!!(><) to be continue じゃねぇですよっ、もう! そこで引くかーっ!?
同情はする。 でも、次こそは飛べるんでしょうねぇっ、眞一郎!!! 飛ばずに乃絵を泣かしたあげくに比呂美の腕に抱かれてみろ。 ゆーるーさーんんんんんんっ!
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