fc2ブログ
Twitterでは伝えきれない熱い想い(軽薄で低俗です
プロフィール

鈴森はる香

Author:鈴森はる香
つぶやきに飽きたら長文もね!
Twitter

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索

RSSフィード
 『けんぷファー』の1話を寝ぼけアタマでチラ見したのですが。
 冒頭、女の子がふたりがガンアクションを繰り広げて、ビルの屋上へ追いつめられたひとりが転落していったのですけれども。
 このとき、落下していく女の子の顔をカメラに写しながら落ちていくのですよね。
 これ、正直、上手くないなーって感じました。

 原作既読者であれば彼女がどういう人でこの後の展開もわかっているでしょうから問題にならない映し方かもしれないのですが。
 未読者とすれば、銃撃戦という緊張感をつないでいって彼女の生死や如何に!?って思わせるシーンなのに表情が映り込んでいたら「あ、無事なんだー」ってカンジになると思うんですけど。

 もちろん死んでしまっていては物語が始まらないでしょうから「生死や如何に!?」は無いとわかっていてもそこは様式美ですし(^_^;)。
 さらに、そうであるからこそ彼女の様子が大事になってくると思うのですよ。
 死んでいないことは前提としても、怪我をしているのか気を失っているのか……etc。
 それを落下していくことへの驚愕のみで、ほかには大事ない様子というのがありありとわかってしまっていては興醒めというほかなかったデス。


 なんちうか、ちょっと……センス無いなぁって。
<< D31HW、発熱中 // HOME // モバイル生活とオリンピック落選のこと >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://maturiya.blog107.fc2.com/tb.php/1055-518665b4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
けんぷファー〈1〉 (MF文庫J)クチコミを見る 瀬能ナツルさんは、ある朝、ケンプファーになりました。モデレータが選んだのです。 あ、申し遅れました、私、臓物アニマルのハラキリトラと申します。 モデレータのメッセンジャーで、翼はありませんが、臓物をキュートには
[ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ]
// HOME //