調理師学校の計画
昨年末12月29日の三陸新報に、気仙沼で調理士専門学校の開校が計画されているとの記事が掲載されていました。
三陸新報2017年12月29日記事の一部イメージ
計画しているのは茨城県古河(こが)市の学校法人晃陽学園で、開校予定は2020年4月。学校名は、「気仙沼リアス調理製菓専門学校」(仮称)とのこと。晃陽学園は、日本大学通信教育部と連携協定を締結しており、通信教育で大卒の資格取得も可能と記事にありました。同学園の齋藤行信理事長(62)の親戚が気仙沼市内にいるというご縁があるらしい。
そしてきのう1月17日、三陸新報に続報が掲載されていました。学校用地が内湾地区であるというのです。魚町・南町地区の土地区画整理事業区域内にある市有地と民有地を活用する予定とのこと。
三陸新報1月17日記事の一部イメージ
計画されている学科は調理学科で、専門課程(昼間部2年制・定員80人)と高等課程(同1年制・40人)。初年度は各40人の定員で生徒を募集するそうです。
内湾地区のどの場所かという詳細がわかりませんが、これはグッドニュース。気仙沼の新しい街づくりにとって、食文化はとても重要で大きな可能性をもっているテーマです。まだまだ課題はあるでしょうが、無事に開校の日を迎えて欲しいと思っております。
三陸新報2017年12月29日記事の一部イメージ
計画しているのは茨城県古河(こが)市の学校法人晃陽学園で、開校予定は2020年4月。学校名は、「気仙沼リアス調理製菓専門学校」(仮称)とのこと。晃陽学園は、日本大学通信教育部と連携協定を締結しており、通信教育で大卒の資格取得も可能と記事にありました。同学園の齋藤行信理事長(62)の親戚が気仙沼市内にいるというご縁があるらしい。
そしてきのう1月17日、三陸新報に続報が掲載されていました。学校用地が内湾地区であるというのです。魚町・南町地区の土地区画整理事業区域内にある市有地と民有地を活用する予定とのこと。
三陸新報1月17日記事の一部イメージ
計画されている学科は調理学科で、専門課程(昼間部2年制・定員80人)と高等課程(同1年制・40人)。初年度は各40人の定員で生徒を募集するそうです。
内湾地区のどの場所かという詳細がわかりませんが、これはグッドニュース。気仙沼の新しい街づくりにとって、食文化はとても重要で大きな可能性をもっているテーマです。まだまだ課題はあるでしょうが、無事に開校の日を迎えて欲しいと思っております。
テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア