そらのおとしもの #09
イカロスにやられたニンフさんは、天に帰って報告。肉をくちゃくちゃするマスターの描かれ方が、いかにもな高慢悪役。この手のは鼻っ柱を折られるとヘタレるのが基本ですが、本作品でははてさて? それよりマスターにビリビリと何か細工されたニンフですが、細工よりビリビリと痛めつけられた後の笑顔がドMっぽくてそそりますね。そんなニンフさんは、再び地上に戻って智樹を人質に捕ろうとするも、すっかり智樹ペースに嵌ってむしろ智樹へのデレモード全壊。マスターにいじめられ含め、ニンフは大満足でしょう。きっと。肝心のイカロスは「人間は嘘をつくもの」という言葉を実行しようとして、まるで嘘になっていない言葉を発しますが、微妙にやせているそはらさんはあまりにも素晴らしい。まぁ嘘でも嘘でなくても、会長さんは良い人だそうですけど。騒動が終了して帰宅後、しだいに孤独になっていった智樹の過去話を受けてのイカロスキスは、今後どういう意味に発展するのやら。とはいえトータルで印象に残っているのは会長のプリティー3号と、女人に踏まれてハテタ智樹タワーであります。あんなに踏まれるとは、なんて羨まs…ゲフンゲフン。
『そらのおとしもの』
週間ネットラジオレビュー(11/23~11/29)
■月曜日
『ねぶら』
11月29日は「良い肉の日」なので、今週から荻さん誕生日ウィークであります。プレゼントされたのは「荻原秀樹開運グッズ」なのだけど…なんだこれ。分かってはいたけど、まさに荻さん公開処刑でしかないな。8月の後藤さんの誕生日の惨劇を、改めて見ているだけにしか思えません。おかげで無事開眼したし、よかったよかった。ところでこっちの番組で、「はわわー」とか言うなよ。笑えるから。
■木曜日
『小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ シーズン3.1』(隔週)
音泉引越しを気に視聴再開したんですけど、ノリが相変わらずですね。快調に飛ばす広橋に、ひたすら受けに回る力也の図式なのですが、これはどのラジオでも一緒。いかに力也をいじれる相方を選ぶかにかかってるなー。フェチな内容もあって、今週も満喫できました。
『ほめられてのびるらじおPP』
こちらでも全力で誕生日をお祝いする番組と化しております。でも、記憶に残っているのはS音様の噛み様っぷりなのは、なぜ? しょうがありません。それがほめらじクオリティなのだから!
■金曜日
『ひだまりらじお×☆☆☆』(月刊)
今週は、月に一度の更新です。冒頭から「パワーウェイブ」とか、どんだけ餓狼伝説でマイクチェックしてんだよ。しつこくペルソナネタを引っ張ってましたがね。完全新作コーナーであることをひたすら強調する住人を十人選ぶコーナーは、相変わらず放送コードギリギリですね。それが楽しみなんですが。とはいえ今回に限れば、「ゆののぬいぐるみ所持の格闘家」の存在のほうがはるかに気になります。TV放送までされたらしいですが…大丈夫か、この格闘家。
『ねぶら』
11月29日は「良い肉の日」なので、今週から荻さん誕生日ウィークであります。プレゼントされたのは「荻原秀樹開運グッズ」なのだけど…なんだこれ。分かってはいたけど、まさに荻さん公開処刑でしかないな。8月の後藤さんの誕生日の惨劇を、改めて見ているだけにしか思えません。おかげで無事開眼したし、よかったよかった。ところでこっちの番組で、「はわわー」とか言うなよ。笑えるから。
■木曜日
『小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ シーズン3.1』(隔週)
音泉引越しを気に視聴再開したんですけど、ノリが相変わらずですね。快調に飛ばす広橋に、ひたすら受けに回る力也の図式なのですが、これはどのラジオでも一緒。いかに力也をいじれる相方を選ぶかにかかってるなー。フェチな内容もあって、今週も満喫できました。
『ほめられてのびるらじおPP』
こちらでも全力で誕生日をお祝いする番組と化しております。でも、記憶に残っているのはS音様の噛み様っぷりなのは、なぜ? しょうがありません。それがほめらじクオリティなのだから!
■金曜日
『ひだまりらじお×☆☆☆』(月刊)
今週は、月に一度の更新です。冒頭から「パワーウェイブ」とか、どんだけ餓狼伝説でマイクチェックしてんだよ。しつこくペルソナネタを引っ張ってましたがね。完全新作コーナーであることをひたすら強調する住人を十人選ぶコーナーは、相変わらず放送コードギリギリですね。それが楽しみなんですが。とはいえ今回に限れば、「ゆののぬいぐるみ所持の格闘家」の存在のほうがはるかに気になります。TV放送までされたらしいですが…大丈夫か、この格闘家。
真・恋姫†無双 #08
予定通り、袁術による試練(化物退治)が発生。クリアする事で宝剣を見事にゲット。宝剣を巻き上げる際に使った「天下に二つとない名器、?の茶碗にございます」は酷すぎる。それに引っかかるほうもアレですがね。退治した化物の正体は、無能領主の膝元には当然いらっしゃるストリートチルドレンでありますが、劉備の優しさが孤児の母親幽霊召還する結果となり、袁術脅し→貧民対策実施へと。けど、この流れだと誰も劉備の器量に気づかないのではないですか? このまま村に素直に帰れるとは思えないので、例の太平要術の書ネタの仕込みから桃園の義に繋げるヨカーン。つってももう#08なので、呉軍もそろそろ出番? と見せつつ次回は曹軍の新キャラ紹介っぽい。個人的に楽進の活躍に蝶・期待。それにつけても最近は序盤ほどエロ成分が少なくてしょんぼり。今回は普段いじり役である趙雲が揉みしだかれたりしたレア度の高さのみだけで、不満であります。そういやパロネタも少なめ進行。というか、次回予告の「~だコロン」という張勲の中の人ネタぐらいしか攻めてるネタを見なかったような。おそらく張勲の出番はこれで終了? 『11eyes』でもアレな展開で今期終了ですか!?
『真・恋姫†無双』
そらのおとしもの #08
ますます混迷の度合いを深める「そらおと」の明日はどっちだっ! よくよく考えると、夏休みが終わってから浴衣&花火大会という季節感がおかしい状況なのだが、なんとなくこれはこれで良いかと思えてしまうのが怖い。他の作品なら、間違いなく全包囲から突っ込むぜ? イカロスを足蹴にしていたのに、プロテクト全解除となったとたんのニンフの素晴らしい小物悪役やられ役っぷりが光ります。あまりの戦闘力の差に、せっかくのイカロスvsニンフはまるで燃えません。むしろ、会長企画による祭りでサバイバルゲームで見せた会長vs守形先輩バトルの出来に唸ってしまいます。つか、サバゲーの裏でアレだけ派手に撃ち合っていたイカロスたちに気づかないのか。きっと花火の音に紛れ込ましていたんですよね? 記憶も感情も能力も取り戻し、それでも智樹の元にと願うイカロスと、殺戮兵器であるイカロスを女の子として扱おうとする智樹は感動のシーン。だけど、ギャグとシリアスのふり幅がありすぎて付いていくのに必死ですよ。そはらの妄想、さらに磨きのかかる怪ED、そして先の感動シーン直後の空気読まない次回予告映像は酷すぎて…肝心な所を見せてくださいよぉぉぉ!
『そらのおとしもの』
週間ネットラジオレビュー(11/16~11/22)
■月曜日
『来栖川重工プレゼンツ メイドロボ3姉妹 ラジオはじめました』
59:59秒の壁を超え、ついに1:00:02へ。いやーこれで『ほめらじ』も堂々と1時間オーバー収録できますね!
『ねぶら』
ホンバンわ! ネタにあえて触るパーソナリティ2人。22:00~23:00は荻さんが、23:00~24:00は後藤さんが登場する超A&Gデジタルは、やはり狙ってあの時間帯に舌のでしょうか? フリートークは例によってF1ネタ爆裂。シーズンも終わったのでこれが今年最後との事ですが、来年はワールドカップで盛り上がるんですよね。…アレ、これなんのラジオだっけ? というネタももう、つかいあきましたよっ!
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
しゃべりすぎホストとわがまま噛様でお送りするこのラジオ。まるで違和感がないのはなぜだっ! 毎度ですが物まねがまるで似ていないS音様。SEに「カツーン」とわざわざ入れましたが、それは当人に対して実に失礼なSEじゃないですか? 本人は真面目に貧乳に悩んでるんですから。
■金曜日
『ラジオ 11eyes』
なんか猛烈にニップレスでトークしてましたが、ラジオを聴いているメイン層には意味が分からなかったんじゃないでしょうか? ここでキングはゲストの淺川悠を自ら提唱する23歳教への入信勧誘をしますが、あれってミンゴス以外のメンバーが居るのか? そんなゲストはラストで「34歳淺川悠でした」で〆るとか、問題なかったのかが実に心配です。
『ささら・まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2』
なぜかゲストにまこっつこと石井真が登場。台本には15秒と書かれているのに、「私のために5分間ラップをしてみない」と先輩に振られてしどろもどろのまこっつは、相変わらずだなぁ。後で後輩からも15分ラップを要求されてましたね。今度のDVD特典はアロウン&アルサルによる男2人スティックポスターですが…需要あるのか、これ。
『みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
本を紹介する番組をやっている後藤さんですが、リスナーから「オススメの少女漫画」と問われて出てこないのは問題ないですか? 必死に作品名を出すと、読んでいた頃の年齢差(後藤大学生、伊藤中高生)がモロバレなんですが。なんかゲスト居たけど、演じているキャラのせいか、まるで印象に残りません。「同じ軍だけど会ってないですよね」と言われるだけのことはある(競合同業他社作品。
『来栖川重工プレゼンツ メイドロボ3姉妹 ラジオはじめました』
59:59秒の壁を超え、ついに1:00:02へ。いやーこれで『ほめらじ』も堂々と1時間オーバー収録できますね!
『ねぶら』
ホンバンわ! ネタにあえて触るパーソナリティ2人。22:00~23:00は荻さんが、23:00~24:00は後藤さんが登場する超A&Gデジタルは、やはり狙ってあの時間帯に舌のでしょうか? フリートークは例によってF1ネタ爆裂。シーズンも終わったのでこれが今年最後との事ですが、来年はワールドカップで盛り上がるんですよね。…アレ、これなんのラジオだっけ? というネタももう、つかいあきましたよっ!
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
しゃべりすぎホストとわがまま噛様でお送りするこのラジオ。まるで違和感がないのはなぜだっ! 毎度ですが物まねがまるで似ていないS音様。SEに「カツーン」とわざわざ入れましたが、それは当人に対して実に失礼なSEじゃないですか? 本人は真面目に貧乳に悩んでるんですから。
■金曜日
『ラジオ 11eyes』
なんか猛烈にニップレスでトークしてましたが、ラジオを聴いているメイン層には意味が分からなかったんじゃないでしょうか? ここでキングはゲストの淺川悠を自ら提唱する23歳教への入信勧誘をしますが、あれってミンゴス以外のメンバーが居るのか? そんなゲストはラストで「34歳淺川悠でした」で〆るとか、問題なかったのかが実に心配です。
『ささら・まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2』
なぜかゲストにまこっつこと石井真が登場。台本には15秒と書かれているのに、「私のために5分間ラップをしてみない」と先輩に振られてしどろもどろのまこっつは、相変わらずだなぁ。後で後輩からも15分ラップを要求されてましたね。今度のDVD特典はアロウン&アルサルによる男2人スティックポスターですが…需要あるのか、これ。
『みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
本を紹介する番組をやっている後藤さんですが、リスナーから「オススメの少女漫画」と問われて出てこないのは問題ないですか? 必死に作品名を出すと、読んでいた頃の年齢差(後藤大学生、伊藤中高生)がモロバレなんですが。なんかゲスト居たけど、演じているキャラのせいか、まるで印象に残りません。「同じ軍だけど会ってないですよね」と言われるだけのことはある(競合同業他社作品。
真・恋姫†無双 #07
エロス方面だけでなく、黒さもほんのり匂わせる諸葛亮さん。「袁紹さんと血が繋がっているのですから、きっと人の上に立つ者として問題があるんじゃ」は、なかなか良い指摘でありますが、それだけに次回の宝剣取り返しクエストには期待大です。つーか、袁術の城まで来たんだからさっさと会えばよいのに、とりあえず呂布と陳宮話をやらないと気がすまないようです。というわけで、延々と陳宮とパトラッシュの不幸な身の上話を聞かされます。正直、ちょっとダルかったけどな! でも、陳宮達に焼き魚を分けてあげる呂布は良いやつだなぁ。賈駆を始め、呂布がつれてきた動物を受け入れる董卓軍の面々も史実とは違って、なんだかんだ言っても陳宮を受け入れるお人よしばかりです。結局陳宮話ばかりで見えかけていた本筋は進展しませんでしたが、しっかり例のキャラソンを袁術さんも歌ってる辺りは要チェックです。さて、街で留守番隊のために物色する面々ですが…関羽さんは、いったい何本の木刀を買えば気が済むのでしょうか? 諸葛亮にお湯を注ぐと服が透けて見える湯飲みや、しつこいほどに子宝が授かりそうな飴を進める趙雲。今回は飴を舐めてくれない諸葛亮に絶望したっ!
『真・恋姫†無双』
そらのおとしもの #07
「人の背中には見えない大きな翼がある」と冒頭で語る守形先輩は、ちょっと良い事を言った風味。これが後の桜井コールへと繋がるわけですが、そこへ至るまでは文字通り「初めての通学」であります。学校生活には慣れていないイカロス&ニンフですが、基本スペック高めのお2人なので勉強は優秀。予想外なのは、イカロスが家庭科で見せた料理の腕前でしょうか? 豪快に食材を調達するだけが能じゃなかったのね。そんな2人を向かい入れ、大量のラブレターまで送る智樹達のクラスメイト達の度量の広さは凄いですね。これぞご都合主義のきわみ。普通、羽が生えてる時点でドン引きなんですけどね。羽といえば、制服の背中に羽用の袖が付いているは細かい設定。そして2人をフォローしようとして空回っているそはらは、完全にギャグ要員化って事かな。その挙句、何故かイカロスが白衣先生になって空の飛び方を講義。そして最初の台詞に繋がる…。そんなドタバタの中、イカロスの秘密とニンフの目的とそこに迫る守形先輩と、シリアス編への掴みもOK。にしてもイカロスの白衣が似合いすぎなのですが。
『そらのおとしもの』
週間ネットラジオレビュー(11/09~11/15)
■月曜日
『ねぶら』
やはり結婚ネタになると、双方共に自爆となるパーソナリティ。後藤さんは、早く「きらびやかなクローゼットですよ、白いのが無いだけで」状態を脱してください。やはり白いドレスが無いとね。白いの大好き~…違うラジオか、このネタは。
■木曜日
『小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ シーズン3.1』(隔週)
音泉に登場。まだ続いていたのね、このラジオ。いや、一応第1回目配信ですよ? 通算70回目だとしても、初回扱いなのにゲストがいたとしても、そういう体で行かないと。小山力也の立ち位置がまったく変わっていないのですが、どこまでが素でどこからが演技なのか良くわかりません。広橋涼の愛称「しおちゃん(塩大福)」がバンブー時代から生き残っている事に、ちょっと感動した。
『ほめられてのびるらじおPP』
リトルな感じで出張版に参加してきたパーソナリティ。今現在、どちらが人気あるのだろうか? 気になるところですが、向うにはグリーンリバーがいるので、腐女子人気は間違いなく向こうが上でしょうね。リスナーから、荻さんを素敵なご主人にするコーナーをやっていない事を突っ込まれる。まーやる事はフラフープで腰を鍛えるとかなんだけど、風音様は「私は動かないから良いです」と言い切りました。基本、マグロ体質だよな~この人。だが、それが良い。
『ねぶら』
やはり結婚ネタになると、双方共に自爆となるパーソナリティ。後藤さんは、早く「きらびやかなクローゼットですよ、白いのが無いだけで」状態を脱してください。やはり白いドレスが無いとね。白いの大好き~…違うラジオか、このネタは。
■木曜日
『小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ シーズン3.1』(隔週)
音泉に登場。まだ続いていたのね、このラジオ。いや、一応第1回目配信ですよ? 通算70回目だとしても、初回扱いなのにゲストがいたとしても、そういう体で行かないと。小山力也の立ち位置がまったく変わっていないのですが、どこまでが素でどこからが演技なのか良くわかりません。広橋涼の愛称「しおちゃん(塩大福)」がバンブー時代から生き残っている事に、ちょっと感動した。
『ほめられてのびるらじおPP』
リトルな感じで出張版に参加してきたパーソナリティ。今現在、どちらが人気あるのだろうか? 気になるところですが、向うにはグリーンリバーがいるので、腐女子人気は間違いなく向こうが上でしょうね。リスナーから、荻さんを素敵なご主人にするコーナーをやっていない事を突っ込まれる。まーやる事はフラフープで腰を鍛えるとかなんだけど、風音様は「私は動かないから良いです」と言い切りました。基本、マグロ体質だよな~この人。だが、それが良い。
真・恋姫†無双 #06
鉄人登場! 典韋と言えば曹操軍TOPクラスの猛将なので、この扱いに問題はまったくありません。どこからか、和食と中華とフレンチの鉄人が出てきそうなのは気のせいなんですよ。蜜柑より作られた食前酒を張飛と諸葛亮は大人の事情で飲めないけれど、荀は飲めるという基準が良く輪からんなぁ。体格的に似たようなものだろう。蜜柑に代わり、曹操に踏みつけられたい妄想爆裂な荀は大人の階段を登った後、という設定なのかなぁ。なら耳年増な諸葛亮は前々OKな気がする。二つの本筋である所の一つ目である劉備は、曹操と典韋の対決を上手くまとめて順調に関羽フラグを立ててます。関羽を獲得すれば、自動的に五虎将軍+軍師の6人の獲得は約束されたものですからねぇ。つか、この描写が無ければおっぱいだけが取り得の残念な娘で終わりだしな。もう一つの本筋、太平要術の書は微妙に本領を発揮しつつあり。次女の願いを拡大し、饅頭で部屋いっぱい。饅頭を取りに行った
『真・恋姫†無双』
夏のあらし! 春夏冬中 #06
気が付けば#06と前半終了? そして今回もギャグ、コメディでおしまい。特にシリーズ全体におけるシリアス面での伏線っぽいのも見えなかったのですが、本当に最後までこの路線なのかな。だとすれば、前も書いたけど実に残念かつもったいないのですがね…。本筋については、これまで繰り返してきた劇場での料理ネタはこのためにやってきたのかと思われま。夏にまだやっていない事、で冷やし中華を持ってくるのは少々強引な気がします。今年の夏、食べなかったしなぁ。僅かなヒントのみで作り始めるやよゐ&加奈子コンビは、もはや食べ物ではないものが完成。知ったかぶりのカヤは珍冷やし中華ばかりを量産するなど、結局誰もまともな冷やし中華を作れない。落ちはマスターが電話でグラサンに頼んだコンビニ製冷やし中華となるわけですが、時間跳躍に跳躍を重ねてもあらしさんが食べた伝説のあらし中華は、伝説のままで終了。面白いが、さすがに手馴れすぎた構成にお腹いっぱい。これでまた次もギャグ、潤の性別ネタとかだったら勘弁して欲しいところです。この2期は、いったい何を描きたかったのかが分からないまま終了ってのはなしにして欲しいっす。
『夏のあらし! 春夏冬中』
そらのおとしもの #06
今頃になって、TVからの音声「今日も福岡は暑い一日になりそうです」で舞台が福岡である事を知りました。この認識、間違ってますかね? 今回は一応、世間で言うところの水着回なのですが、冒頭から当たり前のように智樹の部屋でくつろぐニンフがいたり、終わりらへんでは以前も見せたルビーアイ状態になるイカロス。更に智樹の夢と、今後のシリアス展開を予見させるに十分な仕込を一気に投入。なんか、ぜっかくの水着が霞むなぁ。そういったシリアス部分を抜きにしても、正直なところで言うと、これまでの空飛ぶパンツ回や無人島サバイバル回が強烈過ぎて、もはや普通の水着では物足りないのであります。それは視聴者視線であり、智樹はしっかりそはらの中学生基準を逸脱したプルンプルンにご満悦。しかし、サイズ的に決して引けを取らないであろうイカロスには無反応な智樹。同居しているだけあって、もう見慣れてしまったのかな。さて、日帰りを無理矢理宿泊に変えたのに、何も起こらなかったそはらの今後はヤンデレ化か空気化のどちらなのかが気になります。気になるといえば、行きとは違う帰りの電車の座り順が本当のニンフの立場なのかって所ですね。
『そらのおとしもの』
企画「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6」参加記事
またしても、参加してみます。
毎度毎度、対象の中で最終回まで見た作品のみです。
毎度毎度、対象の中で最終回まで見た作品のみです。
真・恋姫†無双 #05
草冠な萌えから、バーニングな燃えに大幅方向転換。ゴッドウェイドォォォォォ! 勇者王、いったい何やってるんですか。って、某アイドル3人組が活用している太平要術の書の封印が目的らしいですが、当然その事実はまだ勇者王は知りません。使っている本人達と、例の妖術師子安のみが知る真実ですけどね。この太平要術の書がドラマの本筋になるのでしょうか。というか、この作品に本筋なんてあったんですかと、むしろそちらに驚いてしまいます。劉備の宝剣を求めて珍道中しつつ、各方面のキャラ当番回絡めてつつざんねんな劉備が、主君として認められる話だと今まで確信していたんですけど。どんな展開が舞っていようと、最後は劉備達が真名を与え合うシーンしか想像できませんけどね。そんな前半の「ゴッドウェイドォォォォォ!」のおかげで、曹操に仕官すべくやってきた郭嘉と程の入浴シーン(関羽もいるよ!)がまるで印象に残っておりません。ま、煙が濃すぎてろくに見えなかったと言うのもあるわけですが、親衛隊に就職した郭嘉の明日はどっちだ? 「乱世の姦雄」は間違っていらしてよ、と突っ込まざる負えない郭嘉さんですから、仕方が無いですよね。
『真・恋姫†無双』
夏のあらし! 春夏冬中 #05
今回のターゲットは加奈子。その性格的に、元々いじられキャラとしての素養は十分なのであります。ひょんなことから八坂のメガネをかける羽目になった加奈子は、宇宙スケールの理屈(八坂談)により魔法少女に変身してしまうのだ! しかし魔砲と一発変換するうちのIMEは、訓練されすぎだろ。さて、そんな変身シーンを是非みんなにも見せようとするも、頑なに拒否する加奈子。かくして、加奈子にメガネをかけさせるための長き戦いの火蓋が斬って落とされるのである…。そんな感じでさまざまなシチュで仕掛ける八坂たちと、加奈子の回避アクションは絵的にも頑張っていて見ごたえたっぷり。今回も飛ばしております。ただ、飛ばされるほどに1期で描かれていたようなシリアスなドラマはいったい何処へ? とさすがにそろそろ首を傾げてしまう状況になって参りました。このまま各キャラに焦点を当てたコメディ路線で行くのも悪くは無いですが、メリハリをつけるためにもそろそそ真面目話が欲しいところであります。これが某超電磁砲なら「全部コメディで」と注文してしまうのは、ドラマ作りの力量差なんですがねー。
『夏のあらし! 春夏冬中』
そらのおとしもの #05
ほとんどサブタイバレとしか言いようの無い、会長の家業紹介。前回のパンツ爆弾の結果、家を失うという事態に陥った智樹は、わくわく動物ランドな先輩のテントを諦めて会長の任侠道(セレブ)な家庭に宿を求める、という事なのだが…。掟破りをした智樹への罰ゲームとして、そはらと2人で無人島放置プレイ。1ヶ月から放置されていたのに、なぜか貞操を守れていたそはら。更に都合よくマグロ遠洋漁業にイカロスが出ていたりと突っ込みどころ満載ですね。智樹が近場で食べれる魚を取って来いとかって命令を下していれば、無人島サバイバル自体成立しなかったような気がしますが、その時は会長が上手くイカロスを丸め込んだのでしょうか? そんな流れの中でも、例の掟から守形先輩なら助けられるんじゃと意味深な会長な台詞に、五月田根家の天女伝説と、さり気に伏線を貼っているような。特に伝説はイカロスとの関係性を疑いたいところ。だがしかし、会長と風呂に入って、更にその先までできるなら命を失っても悔いは無いぜ! ところでイカロスの力なら家ぐらい戻せるんじゃない? とは一番突っ込んではいけない言葉でしょうか。
『そらのおとしもの』
週間ネットラジオレビュー(10/26~11/01)
■月曜日
『来栖川重工プレゼンツ メイドロボ3姉妹 ラジオはじめました』
こっちゃんへの扱いが、回を重ねるごとに酷くなります。「メイドの格好したら優しくしてくれる?」とか、意味が分からない。そんな格好したら、ますますはるるんがSになるからやめた方が良いです。対抗するには、やはりはるるんに無茶振りするしかありません。攻撃力過多、防御力過少な人ですから。みこみこは…お姉さんには手を出さないのが吉ですよ!
『ねぶら』
例によってしゃべりすぎです。とはいえ、それがこのラジオの持ち味。もう全部フリートーク番組でも問題ないと思います。そんなラジオが一つぐらいあっても、良いと思います。まぁ無理だろうけど。とりあえず新人勝負はなくなっても、まったく無問題。それでも聞くけどさ。
■水曜日
『ANI-COMRADIO~フジワラでいいカナ~』(月刊)
月に1度の更新。ゲストに早見沙織という事ですが、最近よくみるなぁ、この名前。所で借金ラジオとしての立ち位置が売りの番組だが、本当に借金はあるのだろうか? そのわりに、随分と続いてますね。2年目突破も見えてきた?
■木曜日
『島と海と☆こいそらじお』(隔週)
ついに最終回。ゲームの発売日が5ヶ月ぐらい伸びたのに、ラジオの配信は伸びなかった。予約が伸びれば、復活するかも? との事。正直、ゲストとか着て欲しかったので再会希望。
『ほめられてのびるらじおPP』
いよいよ荻さんの誕生日まで1ヶ月、ということで何をするかの企画会議。やはり「ほめらじファミリーによるお祝いメッセージを集める(風音が物まねで読む」が一番面白そうです。徹底的に嫌がる風音様ですが、この企画が通ったらやらされててんぱるんだろうなぁ。こっちゃんもこのぐらい攻めれば…ん、これ以上は大人の事情ですな。ところで「たわわな巨乳があふれてる」って、何処の言葉ですか?
■金曜日
『ラジオ 11eyes』
たかはし智秋&水橋かおりの『君望ラジオ』? といいたくなる水橋かおりゲスト回。相変わらずの深夜テンションは健在。来週も実に楽しみ。
『ひだまりらじお×☆☆☆』(月刊)
ついに始まりました。といっても初回は公開録音イベントの編集版でしたが。配信は1時間近くあったわけですが、公録は2時間とか。どんだけしゃべってんだよ! 別現場で水橋かおりのことを「ミズハス」と呼んで、他の役者から「先輩を呼び捨てにして」的視線に晒されるアスミスは、あえて自業自得というべきかね? 新人なのに、すでに「ほとんど汚れだと」思われている時点で、諦めてもらうしかないか。例の一番ヤバイコーナーは、名前を変えて今回も健在。実に楽しみであります。
『来栖川重工プレゼンツ メイドロボ3姉妹 ラジオはじめました』
こっちゃんへの扱いが、回を重ねるごとに酷くなります。「メイドの格好したら優しくしてくれる?」とか、意味が分からない。そんな格好したら、ますますはるるんがSになるからやめた方が良いです。対抗するには、やはりはるるんに無茶振りするしかありません。攻撃力過多、防御力過少な人ですから。みこみこは…お姉さんには手を出さないのが吉ですよ!
『ねぶら』
例によってしゃべりすぎです。とはいえ、それがこのラジオの持ち味。もう全部フリートーク番組でも問題ないと思います。そんなラジオが一つぐらいあっても、良いと思います。まぁ無理だろうけど。とりあえず新人勝負はなくなっても、まったく無問題。それでも聞くけどさ。
■水曜日
『ANI-COMRADIO~フジワラでいいカナ~』(月刊)
月に1度の更新。ゲストに早見沙織という事ですが、最近よくみるなぁ、この名前。所で借金ラジオとしての立ち位置が売りの番組だが、本当に借金はあるのだろうか? そのわりに、随分と続いてますね。2年目突破も見えてきた?
■木曜日
『島と海と☆こいそらじお』(隔週)
ついに最終回。ゲームの発売日が5ヶ月ぐらい伸びたのに、ラジオの配信は伸びなかった。予約が伸びれば、復活するかも? との事。正直、ゲストとか着て欲しかったので再会希望。
『ほめられてのびるらじおPP』
いよいよ荻さんの誕生日まで1ヶ月、ということで何をするかの企画会議。やはり「ほめらじファミリーによるお祝いメッセージを集める(風音が物まねで読む」が一番面白そうです。徹底的に嫌がる風音様ですが、この企画が通ったらやらされててんぱるんだろうなぁ。こっちゃんもこのぐらい攻めれば…ん、これ以上は大人の事情ですな。ところで「たわわな巨乳があふれてる」って、何処の言葉ですか?
■金曜日
『ラジオ 11eyes』
たかはし智秋&水橋かおりの『君望ラジオ』? といいたくなる水橋かおりゲスト回。相変わらずの深夜テンションは健在。来週も実に楽しみ。
『ひだまりらじお×☆☆☆』(月刊)
ついに始まりました。といっても初回は公開録音イベントの編集版でしたが。配信は1時間近くあったわけですが、公録は2時間とか。どんだけしゃべってんだよ! 別現場で水橋かおりのことを「ミズハス」と呼んで、他の役者から「先輩を呼び捨てにして」的視線に晒されるアスミスは、あえて自業自得というべきかね? 新人なのに、すでに「ほとんど汚れだと」思われている時点で、諦めてもらうしかないか。例の一番ヤバイコーナーは、名前を変えて今回も健在。実に楽しみであります。