夏のあらし! #13
そして、最初に戻る物語。どこかで見たような展開だなぁと注意してみていると、登場するのは「さくらんぼ爆弾」とか。小皿に1個だけのっているので、数が足りないとか言い出すのかと思っちゃいましたよ。そんなわけで#01と同じような展開で、だけど微妙に違う#01前夜とも言うべき物語。このドタバタ劇の後に、一は進化した「苺爆弾」を開発する事になるのか。マスターによる、またしても痛んだ牛乳交換依頼ネタ。時間跳躍しても、跳躍者は若返らないとは簡潔な回答ですが、過去の新鮮な牛乳を飲んだり2本の痛んだ牛乳が存在したりって事は、この作品世界観上ありえないですよ? そんな御託よりも、登場キャラが水着やら褌やらと言う姿でOPのポーズを決めてみるという映像はいったい何なのか。一応これはファンサービス回なのかね。しかし登場キャラ的には水着ではないっぽく、あらしさんに話しかける山代が着物姿に言及したりするわけで、まぁ怪しい服装に素で対応されても困るんですけど、それはそれで良いのかと少し悩んでみたり。こんな#01へ繋がるギャグ話で本作品の放送は終了。ENDカードの「I'll be back!」を信じて、2期を期待してます。
『夏のあらし!』
週間ネットラジオレビュー(06/22~06/28)
■月曜日
『真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ』
放送を聴いて、あわてて『井上喜久子の魅惑のおしゃべりメロン』を聴きにいきました。ナシゴレンまこっつ、タジタジだな! どこに行っても、先輩からも後輩からも基本、イジラレキャラなのがモロバレです。
『ねぶら』
フリートークで久々にモロのキュルキュル。星矢ネタで盛り上がりすぎです。そして毎度のF1ネタ。鈴鹿に行こうと盛り上がるのは良いですが、ラジオ本来の定義からはどんどん外れますね。
■水曜日
『さくらテイルらじお』
順調に3回目。放送、僅かに20分強。某Blogを見ると、1回の収録で4~5回ぐらい収録しているらしくてメールが全然読まれません。このペースで最後までいくのかー!
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
ついにまりのさんことしまりのさん…アレ? かわしまりのさんですね。一部でドMと評判のまりのさんですが、本人的には「ただのMだな」という素晴らしい結論が出されているようです。注目のカスタマイズでは、某ラジオでもみられた神がかった演技が拝聴できてしまいました。やべーな、この人。音泉のゲスト情報には1回分しか名前が無かったけど、来週も出演するようだし、さらに期待。つーか、残り2人もサプライズで来ないかな。あと「フリーズしないでください」という台詞は、やっぱり台本なんでしょうか?
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
唐突に最終回。お後がよろしいようで。
『真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ』
放送を聴いて、あわてて『井上喜久子の魅惑のおしゃべりメロン』を聴きにいきました。ナシゴレンまこっつ、タジタジだな! どこに行っても、先輩からも後輩からも基本、イジラレキャラなのがモロバレです。
『ねぶら』
フリートークで久々にモロのキュルキュル。星矢ネタで盛り上がりすぎです。そして毎度のF1ネタ。鈴鹿に行こうと盛り上がるのは良いですが、ラジオ本来の定義からはどんどん外れますね。
■水曜日
『さくらテイルらじお』
順調に3回目。放送、僅かに20分強。某Blogを見ると、1回の収録で4~5回ぐらい収録しているらしくてメールが全然読まれません。このペースで最後までいくのかー!
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
ついにまりのさんことしまりのさん…アレ? かわしまりのさんですね。一部でドMと評判のまりのさんですが、本人的には「ただのMだな」という素晴らしい結論が出されているようです。注目のカスタマイズでは、某ラジオでもみられた神がかった演技が拝聴できてしまいました。やべーな、この人。音泉のゲスト情報には1回分しか名前が無かったけど、来週も出演するようだし、さらに期待。つーか、残り2人もサプライズで来ないかな。あと「フリーズしないでください」という台詞は、やっぱり台本なんでしょうか?
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
唐突に最終回。お後がよろしいようで。
宇宙をかける少女 #25
いよいよラス前。満を持してのルルパルド改めPoD対ネルヴァル戦は、彼女なんかいなくても1人のが良いとばかりに枯葉不在男の一発で、ネルヴァル敗退。弱すぎだよ、ネルヴァル。しかし、クライマックスはその後のAパートで描かれる、枯葉と黒い魔砲少女ナミの一戦であります。燃え盛るエニグマを背景に、姉達を殺す宣言を高らかに。まずは枯葉をたっぷりイタぶりアレイダをぶっ飛ばしほのかと下山さんにとどめを誘うとしたところに、枯葉の黄金銃で打ち抜かれる。黄金銃って、そんな機能あったっけ? 自分で打ち抜いておきながら「大丈夫?」と確認する枯葉であり、姉殺す宣言しながら本当に妹を撃つのかとキれるナミという流れは、完全にギャグでやっているのかと3時間ぐらい問い詰めたくなる。こうして何もかも失ったナミはPoDと邂逅しラスボス化完了。これ、次回でおさまるのか。『東のエデン』同様、結末は映画で! ってオチは勘弁して欲しい。一応ルルパルドは復活フラグが無きにしも非ずって感じだけど、ナミはねぇ? 言えるのは、仮にPoDを倒したところで、その後にはネルヴァルが待っているわけで、人類としては明るい未来はなさそうです。
『宇宙をかける少女』
バスカッシュ! #13
今回のOPはルージュソロバージョンにして、新作カット付きでした。光でシルエットが見える下半身、エロイぜ。#11では意味不明だったヴィオレットソロOPだったけど、今回はちゃんとルージュがストーリーの中核にあり、十分に意味がありました。とはいえ、先に死亡フラグを立てていたデストロイを差し置いて、準決勝の最中に倒れるルージュってのは構成的にどうなのか。前回までで勝つためのチームという前振りはあったけど、薬とか強化人間とかって言われても若干蝶・展開臭がしますが、このへんも監督交代劇の影響か。新監督の元、構成演出が木津千里するのはもう1~2話いるかな? そんな蝶・展開よりも、すっかりベタベタなダンクマスク&アイドルレッドの別離と、直接お別れをいえなかった代わりのダンメッセージはベタながらもちょっと感動。月での再会を願いつつも、メガネによる強行強化で洗脳レッドvsダンの伏線か。ルージュの性格なら、大人しく月で待ってるわけ無いしな! その他のフリとしては「雷の球を操る伝説の男」とかデストロイの左手フラグ強化、ミユキはヤンデレ化しないよね…? 最後に1つ、アイドル紫はさすがにひどよ、ダン!
『バスカッシュ!』
タユタマ -Kiss on my Deity- #12
おいおい、まさか本当に中学時代の話は全スルーですか。応龍との対決は、ましろ&ダメリの介入によりお預けとなり、アクション的な見どころもカット。なんだこの最終回。街の再生等でパワー使いすぎ&裕理の退魔能力の影響でましろ本体が持たなくなった、という流れは問題ないけど、ツンデレ応龍の活入れで死による別れをなんとか回避しようと全力全壊フルパワー発動。思い出したかのようにキャッチコピー「あなたと一つになるために生まれてきました」と共に光に包まれる二人。素晴らしいご都合主義? 裕理の力を分け与えるとかって展開を期待していたのだけど、以前壊した封印にましろを入れたっぽいか。そして長い年月の後、バイクから降りるましろと裕理っぽい人。素直に受け取れば数百年の時を経て、復活したましろと裕理の祖先なんだけど、神前結婚で「俺の妻はましろだけ」宣言した人に子供なんて出来ないだろ。月面さんのBlogを読まなければ、想像にお任せしますにも程があると言わざる負えない。早い段階で作画崩壊の危機にありながら、クリティカルな崩壊をギリギリで避けつつ何とか走りきりました。文字通り、走りきっただけで完成度とか順位は怖くて語れません!
『タユタマ -Kiss on my Deity-』
夏のあらし! #12
なんという最終回! でも来週もあります。まだ続けるのくわぁ! 加奈子&やよゐ編はすでに完了しているので、残りの問題。消えかかったあらしさんの救出と、本来消えかかっていた加奈子&やよゐの問題。この辺はあっさりと加奈子&やよゐ→あらしへエネルギー補給、その後にあらし&カヤが通じた相手の力を借りて再び加奈子&やよゐにエネルギー補給。通じた相手がいれば、存在エネルギーは供給されるようです。普通に吸血鬼系ですか。一度だけとはいえ一と通じたやよゐ、グラサンと通じた加奈子はその時点でチャージされなかったのだろうか…? ここ、突っ込んじゃダメなところですかね。復活したあらしんさんを後ろから抱きしめる一の構図が良いですが、Bパートの山代問題で攻守所を変える見せ方は、もはや定番にして鉄板演出。さすがに多用しすぎ感もあるけど。今回、最大の見せ場は自称潤の彼女こと姫川ようこ登場の一幕。カヤとの絶妙な愁嘆場に、やよゐと加奈子も絡めてのドタバタ劇が素晴らしい。とりあえず加奈子はグルカナイフ自重しろ! あと、一はどんなにかっこつけても、自分が子供で大人にまだ敵わないことを自覚しているのが一番男らしいっす。
『夏のあらし!』
週間ネットラジオレビュー(06/15~06/21)
■月曜日
『真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ』
生徒会会長ラジオからの刺客現る! 小野涼子の「邑子さん、お待たせ」は良い感じなのに、「真、きちゃった」で迫る英麻閣下はどう聴いてもストーカーです。今回も真ラップは無かったけど、魅力的な女性キャラ&女性キャストの質問にタジタジ。キャラ(Ans.オクタヴィア)は一応仮想のものなのでともかく、キャストでしどろもどろに「名塚佳織」と答えるのは生々しすぎます。大ベテランな人の名前を答えて逃げるとばかり思ってたよ。でも、まこっつ的に『true tears』は本懐だったのか! 後藤さんは「生じゃないもんね」と安心する辺り、某文化放送の生番組が身に沁みているようです。
『ねぶら』
天国ウィークで語られる後藤父よりも、学校に呼び出されても怒らない父親が怒るやんちゃをする後藤さんの経歴が凄く気になります。どうやっても放送されないんだろうなぁ。声優なのに職業「ラジオパーソナリティー」と化している荻さんは、役ならぬ厄が付いて新車がボロボロ。納車1ヶ月で当て逃げとか、無いて良いよ。
■水曜日
『さくらテイルらじお』
ひそかにチェックしている風音様新Webラジオ2回目ー。荻さんがいないと、それなり回そうとしている風音様が新鮮。ラジオの方針なのか、自ら主張するギリギリ限界エロトークに爆笑させてもらってます。2回目にして女性には気持ちよいのかまったくわからないパ○ズリネタをもってきたりして、今後のハードルを自分でアップしてどうすんだよ! でも、やっぱり噛み様降臨する所はいつもの風音様です。あ! メールを相方に振るのもねー。
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
さまざまなネタが展開されるであろう事を期待して出された「突然1分クイズ」だけど、「北の京と書いてペンギン」とありえない読み間違えをするみるさんが全て掻っ攫っていった。しゃべりのプロとは思えません。
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
実家から火鉢をもってきた水原薫。いまどき、火鉢の使用許可が出るような部屋なんてあるんですかね? OPの近況報告でグダグダのみのりんだけど、その後のフリートークネタの方がよっぽど近況なのは仕様ですか?
『真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ』
生徒会会長ラジオからの刺客現る! 小野涼子の「邑子さん、お待たせ」は良い感じなのに、「真、きちゃった」で迫る英麻閣下はどう聴いてもストーカーです。今回も真ラップは無かったけど、魅力的な女性キャラ&女性キャストの質問にタジタジ。キャラ(Ans.オクタヴィア)は一応仮想のものなのでともかく、キャストでしどろもどろに「名塚佳織」と答えるのは生々しすぎます。大ベテランな人の名前を答えて逃げるとばかり思ってたよ。でも、まこっつ的に『true tears』は本懐だったのか! 後藤さんは「生じゃないもんね」と安心する辺り、某文化放送の生番組が身に沁みているようです。
『ねぶら』
天国ウィークで語られる後藤父よりも、学校に呼び出されても怒らない父親が怒るやんちゃをする後藤さんの経歴が凄く気になります。どうやっても放送されないんだろうなぁ。声優なのに職業「ラジオパーソナリティー」と化している荻さんは、役ならぬ厄が付いて新車がボロボロ。納車1ヶ月で当て逃げとか、無いて良いよ。
■水曜日
『さくらテイルらじお』
ひそかにチェックしている風音様新Webラジオ2回目ー。荻さんがいないと、それなり回そうとしている風音様が新鮮。ラジオの方針なのか、自ら主張するギリギリ限界エロトークに爆笑させてもらってます。2回目にして女性には気持ちよいのかまったくわからないパ○ズリネタをもってきたりして、今後のハードルを自分でアップしてどうすんだよ! でも、やっぱり噛み様降臨する所はいつもの風音様です。あ! メールを相方に振るのもねー。
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
さまざまなネタが展開されるであろう事を期待して出された「突然1分クイズ」だけど、「北の京と書いてペンギン」とありえない読み間違えをするみるさんが全て掻っ攫っていった。しゃべりのプロとは思えません。
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
実家から火鉢をもってきた水原薫。いまどき、火鉢の使用許可が出るような部屋なんてあるんですかね? OPの近況報告でグダグダのみのりんだけど、その後のフリートークネタの方がよっぽど近況なのは仕様ですか?
宇宙をかける少女 #24
自己実現達成にご満悦なルルパルドによる、突如の1人芝居スタート。登場するのは、プリンス・オブ・ダークネスと名乗る、もう1つの人格。そして人格が入れ替わってしまうのだが、自己実現での手順飛ばしすぎとの指摘をフォン博士から50年前に封印されていた人格なのか。結局50年前に何があったのかがキーなんだろうけど、某タユタマ同様過去話が全然されていないので視聴者おいてきぼり感ありありです。一方のネルヴァル側は、煮っ転がし&ナミ&ネルヴァル三者面談。煮っ転がしの熱弁は素晴らしいのだけど、その他の展開がアレすぎて空々しい臭いがプンプン。良い話なのにな。ネルヴァルは微妙なパワーバランス補正のため22G帝国の属国化を目指すも、22G様により破談。ネルヴァルに求めた22G的支配者像は気に喰わないが、あそこまで言い切る姿はやはり素敵ですけど、ラストでPoDにぶった切られてピンチ。最終回までに復活できるのだろうか。ここにきてもなお風呂敷が畳み込める気配が無いのが、とても心配。でも、残り話数は決まっています。あ、下山さんのライトアップは素晴らしかったです。最初、あのライトがマイクに見えたのは秘密です。
『宇宙をかける少女』
バスカッシュ! #12
監督が降板になった訳だが、その影響か今回のカオスをどう表現すればよいのか。シトロンソロヴァージョンのOPで始まるものの、あまりのぶった切り編集により約1分16~7秒にまで圧縮。しかも先週の予告にあった三色小僧との対戦はAパートで終了という急展開。否、真の急展開は「CMの後は私達の出番」風味台詞で締めたエクリップスの後に作品内CMが流れて、本当のCM。Bパートが始まると、エクリップスの勝利しました宣言でスタートとか。結局Bパートは、次の試合に向けてのドラマと謎の提示に終始。もう1回OPが流れた事も考えると、「リーグ・リーグ・リーグ!」「セカンダリー・ブレイク」の2回分を無理矢理1回に濃厚圧縮したと見るべきか。なんか不安だけが増量されたなぁ。一応ドラマ上の注意点としては、月を眺めながら「また大きくなった」「希望と危機」と呟くスラッシュ。デストロイプレイに変わった原因は青年スラッシュとの出会いっぽいアイスマンに、「壊れるな」と声をかけるファルコン。試合で壊れる街と再開発の関係。そしてジェームズ側が「ダン=伝説」と見なしているOCBの真の目的がある事だけが明確化。これ、本当にどうまとめるんだ?
『バスカッシュ!』
タユタマ -Kiss on my Deity- #11
あれ? 期待していた中学時代の話はまったくもってなしですか。実に残念です。更にアクション大幅追加か! と思わせるサブタイ「決戦」なのに、もっぱら戦いは応龍の精神世界におけるましろvsアメリ状態。ましろの言う事は最もだし、最初は背中を向けて話していた二人が途中から向かい合って会話し、最後に握手で決めるという映像演出に間違いはない。無いはずなんだが、最初に書いたようにアメリと裕理の過去のいきさつがスルーされているので、ドラマとして薄っぺらいんですよ。裕理が説得しに行くか、ましろが詳しい事情を知っているかであれば、また見え方は違ってくるんだけど、前回前々回と尺に余裕がある時にそこを見せておかなくちゃいけないような。応龍にやられかけているましろ&アメリを見た裕理は、いよいよ真の力が覚醒っぽい流れ。なんというイヤボン! 一応、過去に応龍も色々あったんだよ的台詞もあったけど、対しては触れずに流されそうな。もはや、ゆみなと鵺で萌えるのが楽しみなだけになってきたよ。
『タユタマ -Kiss on my Deity-』
夏のあらし! #11
演奏会の背景キャラ、怖いっす。これは作画崩壊なのか、ワザとこうしているのかが微妙…。過去に跳んだやよゐ&一コンビによる人助けシーンは、どうにも上手くいかない。いきなり何時空襲があるから気をつけて! とか言われても普通は信じません。それは一が最初に跳んだ時と同じ。時間跳躍と跳躍先での行動がかみ合う事が、神様の設計図。だからこそ丘の上で加奈子を米軍機からの銃撃から庇うやよゐシーンが必要であり、ゆえに幽霊として60年にわたり夏を共にすごす友情がここに生まれるわけで、非常に完成度の高いパズルであります。だから、なんで米軍機が3回目の銃撃をしなかったのかとか、そんな突っ込みはしちゃいけません。この一件で過去の恐怖から立てなくなった
『夏のあらし!』
週間ネットラジオレビュー(06/08~06/14)
■月曜日
『真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ』
ゲストに歌姫登場で、救われたまこっつ。さすがに本職の前であの名物ラップを披露するのはやばいでしょ。……と思わせておいて、本人の目の前でOPを歌わされる羞恥プレイ。どこまでもいじられるなぁ。次回は2人組みがゲストだそうですが、名前を言わなくても誰が来るかわかりますよねー。
『ねぶら』
新人の頃に新人らしい振る舞いが出来なかった後藤さんがなぜか勝利した、新人らしさを競うゲーム。敗北した荻さんによる罰ゲームスペシャル。数多くの罰を受けつつ、けれども一番最後の「溶けきれないほどコショウを入れたコーヒー」を飲むのは、声優として多大なる問題があるのではないですかー?
■木曜日
『真・恋姫無双』
音泉のSiteを見たら、ラジオCDはドリパ大阪で先行販売との事なので、ちょっと買いに行ってくるわ!
『ほめられてのびるらじおPP』
カスタマイズを誰がするかを決めるのに、睨めっことは。明らかにゲスト狙い撃ち。というわけでゲストのみるさん、100回記念コメントの時に収録した自分のジングルに驚く。でもこのジングル、これまで流れた他の人と違ってあんまりネタっぽくないのが残念。「ほめてくれ」のコーナーでの「300みるみるー」というみるみる単位が、どの程度すごいのかさっぱりわかりません。
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
「聴いても良いかな?」「ズームイン」のやり取りはいったい何なのか、と。笑わせてもらいましたが。うーむ、語るところがそこぐらいしかないぞ。あとはみのりんのボケがあるのだが、文章にすると面白くないのだな、これが。
『真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ』
ゲストに歌姫登場で、救われたまこっつ。さすがに本職の前であの名物ラップを披露するのはやばいでしょ。……と思わせておいて、本人の目の前でOPを歌わされる羞恥プレイ。どこまでもいじられるなぁ。次回は2人組みがゲストだそうですが、名前を言わなくても誰が来るかわかりますよねー。
『ねぶら』
新人の頃に新人らしい振る舞いが出来なかった後藤さんがなぜか勝利した、新人らしさを競うゲーム。敗北した荻さんによる罰ゲームスペシャル。数多くの罰を受けつつ、けれども一番最後の「溶けきれないほどコショウを入れたコーヒー」を飲むのは、声優として多大なる問題があるのではないですかー?
■木曜日
『真・恋姫無双』
音泉のSiteを見たら、ラジオCDはドリパ大阪で先行販売との事なので、ちょっと買いに行ってくるわ!
『ほめられてのびるらじおPP』
カスタマイズを誰がするかを決めるのに、睨めっことは。明らかにゲスト狙い撃ち。というわけでゲストのみるさん、100回記念コメントの時に収録した自分のジングルに驚く。でもこのジングル、これまで流れた他の人と違ってあんまりネタっぽくないのが残念。「ほめてくれ」のコーナーでの「300みるみるー」というみるみる単位が、どの程度すごいのかさっぱりわかりません。
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
「聴いても良いかな?」「ズームイン」のやり取りはいったい何なのか、と。笑わせてもらいましたが。うーむ、語るところがそこぐらいしかないぞ。あとはみのりんのボケがあるのだが、文章にすると面白くないのだな、これが。
宇宙をかける少女 #23
「宇宙で足~」との叫び声が、とっても素敵です。某未完成モビルスーツネタなんでしょうけども。例によって蝶・グダグダなわけですが、本編ラストで煮っ転がし復活とかどうしたものかと。ネルヴァル側に捕らわれているらしいですけど、これは煮っ転がしによるナミ復活伏線か何かか? だとすれば、煮っ転がし最強伝説であり他のキャラいらねーなぁ。あまり触れたくないけど、本編的には長老達によるダウンジングで剣=ルルパルドのミラー獲得。現行ミラーはベンケイに報酬として贈呈とか、最初から不要になるものを随分高値で売りつけましたね風音様。22G帝国はいったん去りましたが、多分おいしいところでやってくるのではないかと。元気をなくした枯葉を励まそうとルルパルドなりのやり方を実行するけど、なんか思春期の男女そのものだな。一応、枯葉は歳相応になるのか。剣封印解除でクサンチッペも撃墜し、いよいよネルヴァルとの直接対決&ナミ奪還ですか。でも、ナミに厳しすぎる風音様がナミ奪還を叫んでも、まるで説得力がありません。もはや高嶺無双と桜の笑顔だけがこの作品の楽しみであります!
『宇宙をかける少女』
バスカッシュ! #11
アイドルレッドと呼ばれているのに「アイドルみたい」とはこれいかに? この反応こそがダンなのだろうけどな! チームバスカッシュも正式OCB招待、さらに開始されるチャンピオンシップリーグでの優勝者は月面リーグへの出場と発表され、バカやったりダラダラしたりレッドとイチャイチャしたりのダンも顔つきが変わります。このギャップこそが、カッコ悪い系主人公の燃えるところです。だからこそダンの起こした風に、母親の墓参りで父親に会ってしょんぼりしているセラやファルコンを殺したいほど憎んでいたアイスマンが反応し、新たな風となってダンと共に一つとなって伝説を吹き起こすのでしょう。つーわけで各キャラの過去についても掘り下げ。最近空気化していたセラに、ようやくスポットが。つかOPのアレって母親だったのか…。ちと気になったのは、各キャラがバラバラに動くところを演出したかったのだろうけど、アイキャッチ多用しすぎでちとウザかったですな。あと、ジェームズとスラッシュの会話シーンは繋ぎが悪いですよ。ところで今回のOPはヴィオレットのソロヴァージョンが使われたけど、ヴィオレットには全然フューチャーして無かったよ。意味がわからん。
『バスカッシュ!』
タユタマ -Kiss on my Deity- #10
前回の#09が休憩回で今回からアクション全壊かと思わせておいて、実はやっぱりアクション少な目でした。とはいえ#09で見事に寄り戻しに失敗して学校を休むアメリに対して、わざわざましろを伴ってお見舞いに行く裕理は、むしろワザとそういう行動をしているんじゃないかと思ってしまいます。中学時代の経緯から「幼馴染」としての立場に固執する裕理と、何時までたっても本音を伝えられないアメリの関係にヤキモキさせられますが、いい加減に中学時代の詳細について語って欲しいものです。せっかく#09と#10は尺に余裕がある回だったので、ここに入れない理由がわからない。裕理、ましろ、アメリの三者会話に間合いを取って、じっくりドラマを描きたかったのかもしれんけど、結局三九郎が一番良いやつだってことを強調しただけのような。結局アメリは応龍に取り込まれて、本格ブレイク。次回タイトルが決戦なので、ここしばらくのチャージタイムを存分に生かしたアクションが見れるのか!? まー中学回想シーンの方が、完全に重要な気がするけど。本作品の中の人的に1押しであるゆみなは、残念な事に完全ギャグ要員。もう1回ぐらい見せ場があるかなぁ。
『タユタマ -Kiss on my Deity-』
夏のあらし! #10
加奈子によるエナジードレイン攻撃により、青色吐息なあらしさんエロイ! 更に中学生の一に荒縄縛りプレイを迫られるやよゐもエロイ! あらしさんを看病するマスターの谷間がエロイ! そしてボウガンにグルカナイフを自在に振るう加奈子の爛々と輝く目は、まさに赤眼の魔王といったところか。とどめのスタンガンは、それまでの猟奇性が薄れちゃいましたけどね。それはさておき、一番の重要ポイントはグラサンの名刺が完全に公開された事。名刺に書かれた名は「村田秀雄」であり、#03で戦時中に時間跳躍して助けた村田三吉の息子。このグラサンは三吉を助ける前(初回)から物語に登場していたわけで、当初の想定通り全てはそうなるべくしてそうなる、予定調和の世界であったわけです。気にならない点が無くも無いが、時間跳躍物の完成されたパズルとしてはかなりの出来ではないかと。ただこの結論は、過去現在未来が全てカッチリ定まってしまっている事実確認にもなるので、「未来はこの手で掴む」系物語を好む人からは良く思われないわけですがね…。物語はクライマックス。偶然やよゐと接触して跳んだ一だけど、過去でのひと悶着で加奈子&やよゐ編完結ですね。
『夏のあらし!』
週間ネットラジオレビュー(06/01~06/07)
■月曜日
『ねぶら』
先週からすでにスタンばっていたゲストであるところのゴールド橋本みゆき、登場。宣伝に来たはずなのに、荻さんのさびしがりやな話題しか頭に残ってません。なんの宣伝だったか、確認のためにもう1回聞きましたよ…。しかし荻さん、メインパーソナリティなのにゲストが来ると大抵アウェイ状態ですね。
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
夏野エロイ! 先週の終わりらへんからエロイフラグが立ちっ放しで進行。「さくらんぼのつるを口の中で結ぶ」のエロスは異常。「奥に来ておえってなる」「舌先のテクニック」「てらてら光っているのがなんとも」等、ネタ抜きでゲラゲラ笑いながら聞いてしまったよ。んなわけで、次回のゲストにも期待ですよ!
■金曜日
『みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
マスターアジア登場の回。良くも悪くもリスナーのためというよりも、パーソナリティ2人のためという状態。特定のゲストのときは、いつもそんな感じなんですけどね。
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
めずらしく近況報告できた茅原だけど、来週はまた苦戦しそうだな。だって次は2本撮りの2本目だし。変わった看板ネタの、「ラーメン屋なのに『ザ・カレー』」は酷すぎると思います! さて、最初は結構楽しんで聴いてきたけど、そろそろネタ的に聴き続けるのがキツイ時期に突入しました。面白くないわけではないのだけれど、全般的に変化が少ないのだよ。
『ねぶら』
先週からすでにスタンばっていたゲストであるところの
■木曜日
『ほめられてのびるらじおPP』
夏野エロイ! 先週の終わりらへんからエロイフラグが立ちっ放しで進行。「さくらんぼのつるを口の中で結ぶ」のエロスは異常。「奥に来ておえってなる」「舌先のテクニック」「てらてら光っているのがなんとも」等、ネタ抜きでゲラゲラ笑いながら聞いてしまったよ。んなわけで、次回のゲストにも期待ですよ!
■金曜日
『みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
マスターアジア登場の回。良くも悪くもリスナーのためというよりも、パーソナリティ2人のためという状態。特定のゲストのときは、いつもそんな感じなんですけどね。
■土曜日
『「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室』
めずらしく近況報告できた茅原だけど、来週はまた苦戦しそうだな。だって次は2本撮りの2本目だし。変わった看板ネタの、「ラーメン屋なのに『ザ・カレー』」は酷すぎると思います! さて、最初は結構楽しんで聴いてきたけど、そろそろネタ的に聴き続けるのがキツイ時期に突入しました。面白くないわけではないのだけれど、全般的に変化が少ないのだよ。
宇宙をかける少女 #22
あらかじめ失われた煮っ転がしをさがして。いや、探すまでも無く消失してしまったんですが、箱から出て事情説明された枯葉は泣き叫ぶわけですが、敵に追われてカークウッドにこっそり進入したという設定なのにそれは良いのか? その流れで枯葉は完全に使い物にならず。次回ルルパルドと合流してから復帰するんだろうけど、ここでルルパルドが男になれるかが気になります。主人公が役立たずなので周りが動くわけですが、そんな中、ルルパルドvs風音様でチェスプレイ。なんか意味あるのか、このチェスに? そういやカークウッドで逃げ込んだ枯葉一向を助けたのが、全滅したと思われてた元老院の面々。2人しかいないけど、残りも生きているんじゃないかと。誰も彼も実は生きていたとかって感じなので、もう煮っ転がしが生き返ってもいいよ。ほのかも本当に死ぬかどうか、怪しいものだ。例のダンボール原料が人間というシリアス系ネタバレも、すっかり煤けてしまますねー。生きていたといえば、つつじさんは何事も無かったかのように登場。隠れていた意味がわからん。ナミフラッシュで高嶺さんは洗脳解除となり、枯葉たちと合流。なんかもうグダグダだな、こりゃ。
『宇宙をかける少女』
バスカッシュ! #10
バスカッシュレッドvsアイドルレッド対決でココの一件以来、ダンに残されたトラウマ解消に向けてのファーストステップ。レッド同士が親睦を深める中、新たな謎や不明点が出てきたので整理。アバンで幼少期のダン&ココの前に表れてバスケへと導いた男。髪の色&CASTから青年スラッシュなんだが、じゃー今のスラッシュとの関係はいかに。親子なら簡単だけど、青年との名前だけにクローンとかもありえるか。青年版はシャボン玉吹かしたりとジェームズとの関連も強調しつつ、ダン兄妹をみて「伝説」と呟いたり。現スラッシュとココが普通に知り合いっぽく会話している点も見逃せない。同時にココの事故はスラッシュは最近まで知らなかった様子。OPの最後、ジェームズより露出がでかいだけの事はあるのかなぁ? 例のジャーマネーはジェームズの配下らしく、エクリップスはOCBへの参戦が前提。ダンを永久追放しつつ、けれどもなんかダン達も何らかの形でOCBに参加するような流れにも見える。となると、vsエクリップスで恋人対決とかって煽りが入るのかな。そういやダン達ってチーム名とか付けないのかなぁ。最後にソーイチ爺さんはスラッシュについて何か知ってるっぽいか!?
『バスカッシュ!』
タユタマ -Kiss on my Deity- #09
露骨なまでのワタナベシンイチ吹いた。…検索したら、実は#04もワタナベシンイチ回だったことを知った。終わりから知るのは、仕様です。ついでにアフロなのも仕様です。おかげでせっかくのましろ&美冬妄想温泉回が台無しだ。いや、妄想内取り込み中でましろの足の指が閉じたり開いたりする描写が変にエロかったり、ライダースーツのまま温泉に入ってる美冬とか突っ込みどころは色々とあるわけですが。エロ方面と言えば、今回バトル無しと言う事で温泉以外でも裕理の寝顔を覗き込むましろの胸元とか、不自然なサービスカットもありました。Blogネタとしては重要だけど、好みからすればバトル無し回ゆえに出来る会話での間合いについ注目してしまう。非常に気まずいけれども気丈に明るく振舞うアメリと裕理、2人で話す機会がありながらも結局まともに話せない空気感はいろんな意味でギリギリ演出か。BGMが無ければ放送事故か勘違いされるぜ。がんばるほどに沈んでいくアメリに、時折発光現象をおこす不思議フラグを立てた裕理に、やはり生きていた応龍とラストに向けて次回から加速展開? ましろの失敗は、裕理フラグからくるミスなのか別フラグなのか微妙っす。
『タユタマ -Kiss on my Deity-』
夏のあらし! #09
それはHEROの証明にして、時間跳躍の解明。跳躍については、過去改編した時点で分岐が発生する平行世界型。高橋克彦氏の『霊の柩』を思い出すなぁ。しめ鯖から考察を初めて得々と語る一は得意げだけど、俺すげー語りが過ぎてあらしさんの過去で人を助ける事が、同時に誰かの人生を奪っている事実にまでは思い至らず。それでも笑顔のあらしさんは痛々しくて、だからこそ素敵です。一がHEROに成るにはまだ少し時間がいるようだけど、一は潤のHEROになれば問題ないはずなので、今は助走期間ってことで。近過去であるところの1985年に跳躍する今回、おもちゃ屋に張られている「イーアルカンフー」や「MSX2」が懐かしい。そして出会うのは、かつて2人が助けた村田三吉の息子。自身のやってきた形を目の前にして涙するあらしさんとこの時代に行こうと言った一は、直前の痛々しさが嘘のようなあらしさんによる一を抱きしめる感動的シーンであります。男として未熟という自覚のある一はあえてあらしさんを抱きしめないわけですが、『カリ城』風味ですかね。終盤、ついに加奈子が動くわけですが、次回は波乱かっ! あ、そういやひだまりな人たちがいたのが嬉しかったです。
『夏のあらし!』
シャングリ・ラ #09
月(美邦)と太陽(國子)が出会うだの交わるだのと言う前置きがなされ、邂逅終了後にもそんな話題が出たりもしていたのだが、実質は単にほぼ同じ場所にいただけで、互いにお話もしていない状態です。出会いと言うには、あまりにも弱く儚いですな。出会いの場面で小夜子さんによるモモコさん拉致、無駄になるかと思われた武彦トンネルで収容所にたどり着いて#08ラストで行われた虐殺の跡を見たりと、一気に國子へストレスをかけます。次回以降、このストレスをいかに自己消化していくのかがポイントなのは間違いない。ここを上手く見せることが出来れば、何かを成し遂げるために動く真の主人公キャラへと昇華出来るのだけど、本格SFシリアスドラマ展開を台無しにするバトル演出は何とかしてくれ。小夜子達のマシンガン攻撃を、華麗な鞭捌きで弾き返すのはなんのギャグなのかと問いたい。オカマ全壊アタックは、まったく拒否反応が出ないんだけどな…。あと、モモコさんのエルボーアタック直撃を受けてもタタラを踏むぐらいで耐える小夜子のスペックも無駄に高いです。
『シャングリ・ラ』