fc2ブログ

真・恋姫†無双 #04


妖術師子安より授けられし太平要術の書により、トップアイドルへと駆け上る張三姉妹。Aパート丸々使っての出世物語に、怪しすぎる子安と、次回予告に登場した男も含めて何かの伏線なのかな? そんな今後の事よりも、目の前の映像を脊髄反射的に楽しめばよいのがこの作品。何にせよ、Bパートから登場した珍道中な5人組が、張三姉妹見物でなめる飴の演技に活目せよ。…これを地上波で放送してよかったのかと、悩みつつも腹筋にきてしまうぜ! 特にヤバイのが趙雲のどうみても挟んでいるアングルかぁ? エロさでいけば、舌でチロチロ先端をなめる諸葛亮と髪を押さえながら横に動かす劉備でしょうか。どっちもかんj…ゲフン、ゲフン。まぁこの飴はちゅぱちゅぱ音をたててなめるものではなかったのですがねー。しかしこの作品がどこまで攻めるか、実に注目したい。包丁とノコギリで男を取り合ったりするハーレム物なんかよりも、はるかに放送しやすいんじゃないかと改めて認識してしまう。ところで張宝の唱えた呪文「黄昏よりも深きもの 血の流れよりも熱きもの(以下略」は、ネタ元が古いんじゃないかと心配したけど、去年新作が出たから通用しますよね?

真・恋姫†無双

夏のあらし! 春夏冬中 #04


ENDカードの冬目景に大満足です。画集を買ってしまうほどのファンなので。そもそもこの人の描く和服女性の…と長くなるる上に本筋と関係ないのでカット。といっても本編は#01~#02の流れ同様、潤が女の子バレしないようにひたすら努力するお話。雨降りや洗濯サボりで着る服が無く、慌てて着たのが大嫌いなウェディングドレスとか、どんな慌て方だよ! ま、それでも気づかないのが八坂クオリティ。クオリティと言えば、カヤさんも相当に高い。潤の頼みを合点承知! と返事をするものの、ボケボケぶりを発揮。水を被ったり毎度あらしさんにシュークリームを取られたり。このシューネタが、潤のウェディングドレス嫌いの原因へと繋がる辺りはもはや、安定した時間跳躍ドラマの組み込み。むしろ手馴れすぎて物足りない? 特に今回は1エピソードで組んだので、若干熟成不足かも。他に気になるのは、さして間を空けずに潤の性別バレネタで全編押し切っている事。シチュ違いでやっていることは水着回や温泉回と同じなので、面白いけど、ちょっとお腹いっぱい過ぎて遠慮したい気分が無くも無いです。

夏のあらし! 春夏冬中

そらのおとしもの #04


ボク(智樹)のパンツが帰ってきた! じいちゃんの教えを胸に、愛するそはらを救うため、自ら生み出した最強の敵(パンツロボ)と戦う智樹。つか、#02で飛び去ったパンツが戻ってきて大喜びの智樹と、そんな智樹対策として智樹が見たパンツは爆発するという仕掛けをほどこしたそはらは、単に自業自得ですよねー。幼少期の病弱そはらと智樹の関係、常に自分が面白い方へ舵を取る会長腹黒演出に、ラストで意味深に登場する別のエンジェロイドと地味に伏線を張る手法は上手いですが、どうしてもパンツにばかり気をとられます。特に喜び勇んで家の中はもちろんの事、庭もパンツによる飾りつけ&オブジェ製作にいそしむ智樹の思考形態には脱帽せざる負えない。パンツにアレだけ執着できる程度の中学生に過ぎない、としてもである。しっかしどこまでパンツに拘るんだ、この作品は…。次回で明らかになるっぽい会長の家庭環境。予告タイトルや、今回智樹に用意された装備からなんとなく察しは付くわけですが、実のところ智樹のじいちゃんが何者なのかのほうが、すごく気になります。しかもはっさくの種を孫にプレゼントするってどうよ。

そらのおとしもの

週間ネットラジオレビュー(10/18~10/25)

■月曜日
ねぶら
 えー初めて知りましたけど、「めろめろ石」ってはやってるんでしょうか? 後藤さんは「予言の自己成就」とかで一生懸命解説してくださいました。そんなもんですよねー、「これであなたもモテモテ」なんていう雑誌に載ってるアイテムなんて。ちなみに私は昔、ラピスラズリもってました。でも、このてのパワーストーンでバーゲンではなく正規の値段で買い物できるぐらいのお金持ちにはなりたいですね。

■木曜日
ほめられてのびるらじおPP
 本当に音泉のFAQに『ほめらじ』がのっていて吹いた。そこはもっと違う番組にしておくべきだろうと、本気で説得したいです。そんな音泉の看板番組ですが、さすがに荻さんの野望であるところの「生放送」は無理じゃないですか? 荻さんは某生番組で大分慣れたでしょうが、風音様に生で出演させるのはあまりに危険球すぎますよ!

■金曜日
ラジオ 11eyes
 2回目もばっちり深夜番組ノリ。つか、サプライズゲストの後藤(中)が登場した時点で「あっちのラジオの収録か」と分かってしまうぜ。ま、『真・恋姫†無双』にはたかはし智秋も出てますからねー。つか今回放送された#03にばっちり出ていたし。当然ちゃんとしたゲストとして、相互に出てもらいたいものであります。
みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
 某ドMな人がゲストでしたが、「ご飯にする、お風呂にする、それとも私をなじる?」はありなのかと問い詰めたくなるけど、問い詰めても相手が喜びそうなだけなのでなんともかんとも。だって「お前なんかがトイレ言って良いと思ってるの」でキュンキュンできるぐらいだし。んで、例の箱番組にキャップがゲストで登場したんだが、キャップがあからさまに中の人テンションです。事務所的にこれはOKなのかね。面白いけどさ。

真・恋姫†無双 #03


今期は不作と毎度嘆いているような気がするけど、エロ&セクシー路線は何かぶっ飛んでる2009年度秋アニメ。というわけで、真・恋姫†無双でGO! 先日の某パンツ渡り鳥EDにインパクトで負けるけどな。ようやく付いた真名を学友劉備に忘れられている白蓮こと公孫賛。次回予告での死亡フラグを回避したばかりではなく、その影の薄さまでも克服しやがりました。盗まれた宝剣をさがし、白蓮の元を訪れるが借金の形として麗羽の所へ。麗羽は勝負すれば還してやると…。勝負序盤では新メインキャラであるおっぱい勝ち組桃香のおっぱいによる鰻取りで、残念なおっぱいの娘という印象付けを強化。ほとんど羞恥プレイな勝負が続く中、最後は白鳥マワシ麗羽と白馬マワシ白蓮による女相撲勝負で決着。おばば様によるナウ○カのネタって、なんか関係あったっけ? なんにせよ、股間から突き出た白鳥と白馬を前後に振り回し暴れ、史実を覆し麗羽に勝利した白蓮は大興奮で、全てをさらけ出しました。馬鹿っぽくていいなぁ。肝心の宝剣は妹遠術に渡したのでそっちに移動と、この調子で珍道中を続けるのか。にしてもクイズで知力34→36の顔良に負けた諸葛亮は、さぞショックだろうなぁ。

真・恋姫†無双

夏のあらし! 春夏冬中 #03


前回前々回と連作でしたが、今回はAパートBパートでまったく異なるお話。Aパートでは、特定のパートナーがいないやよゐさんの相手を探せ! ですが、某劇場からAパート導入にかけてのグラサンヤツレ具合がなんとも。女2人に精力取られまくりと、聴き様によっては羨ましい状況にしか思えません。今期になってグラサンは英雄さんとか村田さんとか呼び方が色々で、ちょっと残念。グラサンと呼ばれるのが一番似合うよ! 本筋的の犬オチはさておき、マスターの肉食系っぷりはさすがですね。で、Bパートは八坂とあらしさんの記憶が飛ぶほど激しい体験話。1期序盤で軽く流されていた「あらしを受け入れる八坂」の謎が今ココで明かされるわけですが、その日の体験を暑苦しく語る八坂と、まったくその記憶がないあらしさんの温度差が素晴らしい。1期を見た人なら、この時点でどういう仕掛けになっているか察しは付きますよねー。なのでそこはスルー。むしろ幽霊であるあらしさんが見せた体験を、無理矢理科学考証しようとしたり、苦労した理論を「惚れたから」で全てうっちゃる八坂の男っぷりが光ります。けれど2人の結末は、草葉の陰で見守る潤の予測通りなのかぁ~!

夏のあらし! 春夏冬中

そらのおとしもの #03


前回の神回から一転、静かなる展開。無駄にLVの高い宿題をクリアすべく守形先輩を尋ねるも、家でそんな子はいない扱い→会長の案内で川原にキャンプ生活している守形先輩の所へ、と守形先輩の知られざる素顔に迫る。これまで電波理論を展開する、単なる痛い人としか見えてなかったけど、智樹の元に舞い落ちた愛玩用エンジェロイド「イカロス」をかなり真面目に考えていた事実を再発見する回でもあります。やってる事はクールにめちゃくちゃだけど、基本スペックは高すぎですよ、守形先輩。イカロスに「はじめてのおつかい」をさせて、その能力を判定するとかは上手い流れじゃないかと。肝心のイカロスと言うと、カレーの材料メモを渡されたのに何故かスイカを買ったり、玉葱と声だし確認しながら糸コン買ったり、肉といってヒヨコを買ったりと迷スペック発揮。むしろ、ヒヨコもさばける会長のスペックが気になります。正直、マッハ24で飛べる能力よりもね。そんなドジっ娘エンジェルを受け入れて「楽しい」と言う智樹は、単なるスケベ中学生というだけではない部分も見せて、主人公らしさをアピール。ED「太陽がくれた季節」と合わせて、良い青春ドラマでした?

そらのおとしもの

週間ネットラジオレビュー(10/11~10/17)

■月曜日
ねぶら
 時空の歪みにより、ここでランティス祭りネタを話します。収録ですから! 例の某冒険な歌は、相変わらず絶妙の外しぐあいだったようですね。さすがCD聞いてから着ただけのことはあります。歌といえば、21日にプアゾン反逆連盟のCDが出ますね。当然購入しますよ。

■木曜日
ほめられてのびるらじおPP
 時折、普通のラジオみたいなメールもきますね。新しいペットの名前を考えてくれなんて! ちゃんと名前付けてあげてくださいね、かわいい蛇なんだし。もっともラジオ的には。ほめTきて山登りをしてくれるリスナーの方が貴重なような気がします。多分。

■金曜日
ラジオ 11eyes
 秋新対応ラジオでは、期待の番組。なんといってもサムカワ声優たかはし智秋がパーソナリティだコロン。この語尾で、何を演じている人か分かってください。初回からゲストに小野D。まぁ主人公なんだから当然の流れですが、「棒に当たると欲情する」「金の箱から下の句」と下ネタな流れなのはこのコンビ+元がエロゲだから仕方が無いですよ。みしろこの流れが良いです。

WHITE ALBUM #16


父、再び倒れるの図。正月料理作っている最中にぶっ倒れるわけですが、美咲&春原がいて不幸中の幸い。この時代のキッチンだと、空焚き自動消火装置なんて便利昨日はないので、病気に火事のコンボで壊滅的被害を受けたこと必死であります。美咲&春原コンビは、それでもやはり気に病むわけですが、それはしょうがないところ。2人が付いてるから、という部分があったにせよ由綺の身代わりとホテル? で相変わらずよろしくやっている冬弥は、もうちょっと気を使ったほうが良いと思うよ。看病も含めて右往左往の冬弥の部屋には、例の留守電セット。今ひとつ、稼動していているタイミングが良くわかりません。こっちの理解不足? 一方の緒方プロは予想通りに理奈が抜ける展開。大変といえば大変ですが、ガラスの喉フラグがスルー状態なので、緒方プロ抜けても理奈はやっていけそうですけどね。むしろ由綺一本になる緒方プロのが大変ですよ。緒方プロを見張るターゲットは、やはり弥生さん狙い。英二は気にしてるけど、由綺や理奈ならともかくジャーマネの弥生さん狙いだと、弥生さん個人以外は特にダメージは無いようなきががが。ウザい冬弥より、父の病状が本気で心配です~。

WHITE ALBUM

夏のあらし! 春夏冬中 #02


ついにきました温泉回。だがしかし、温泉そのものよりも、そこへ至るまでのバトルの印象しかありません。女である事を隠そうとする潤と、男同士の付き合いを押してくる八坂の図は、分かっていても面白い。前回ですでに揉まれ、今回は裸に剥かれと散々な姿を晒しているのに、女と気づかないのは八坂が鈍感なのか、潤がツルペタすぎるのか。基本無い様風味で描かれているものの、廊下での追走劇で魅せる潤の胸は大層立派な持ち物に思えるのですがねぇ。そんな2人のやり取りをそれぞれにフォローするグラサンが、実に大人で格好よすぎです。その後の麻雀で、やよゐと加奈子にやられまくったシーンがなければ最高なのですが。やよゐと加奈子ですが、先の麻雀にアバンのサービスカットからサウナまで、ネタ尽くしすぎて「あなた、誰?」作画多数。終盤、あらしさん達と肝試しで怖がっているやよゐさんとはまったくの別人ではないのか? と首を傾げたくなるぐらいです。何にせよ、あらしさんと八坂の事を動思っているのか確認したりと、潤と八坂の関係は少し改善されたか。それより、窓から服を投げ捨てた潤は翌日、どうやって帰宅したのかが気になりますよ!

夏のあらし! 春夏冬中

そらのおとしもの #02


#01を見たときは、ありがちな「落ち物系ヒロイン作品」によるギャグ漫画ぐらいにしか思ってませんでした。いや、今もそのポジションなんですが、#02にして『11eyes』をパンツ作品と言った自分が恥ずかしくなるぐらいのパンツ回であります。智樹好みのパンツでなければ、履こうとしても飛んで行ってしまう(結果、ノーパン)という流れのオチも予想外な形でまとめてあって、#02に限って言えばコメディ作品としてのトータルバランスは光っております。おりますが、そんなことよりもEDで流れる本編中(?)に飛び去っていったパンツのその後を描いているのかどうかは断定できませんが、美しい夜空や青空、夕焼けに世界各地の映像をバックにパンツが羽ばたいている描写はシュールにも程がある。月曜に録画(アナログ)したのだけれど、翌日別の放送局のをリアル(地デジ)で見直してしまいました。HD画質での羽ばたくパンツ描写が気合入りすぎで、改めて吹いた。いったい何を描き出そうとしているのだろうか、この作品は。

そらのおとしもの

週間ネットラジオレビュー(10/04~10/10)

■月曜日
真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ
 ついに最終回ですが、キャスト内一番人気のオクタヴィアの中の人はついに来ませんでしたね。別の現場でラジオの話をしたという大川さんですけど、それは某「ゲッサム」な怪演現場かなと邪推してみたり。さんざんふられてきて今更「石井さんのラップは人前で披露するのは…」と指摘を受けるのは、ダメだしにしても酷すぎる。そんなの初披露から分かっていた事じゃないですか! 何にせよラジオお疲れ様です。
ねぶら
 例によってフリートークは白熱しすぎて時間切れ。某新番組でのトーク炸裂も仕方がないですね、後藤さん。荻さんだけのせいじゃないよ、間違いなく。ところで21日発売のCDについて、一切触れないのはなぜですか? 鉄道の話ばかりしている場合じゃないですってばよ。

■木曜日
ほめられてのびるらじおPP
 みごと「ほめられます」コーナーで敗退したゲストのみるさんですが、罰ゲームがあんまり罰ゲームになってないような。で、このコーナーが地味に無くなった「ガチンコベンチマーク」化していることには気づいていたのね…。あとは「荻原クリニック」が復活すれば満足ですよ?

■金曜日
プリラジ!
 1週間ぐらい遅れて最終回配信。最後のゲスト、柚木涼香のエロトークブッチギリで突っ走り。カットされた部分もすべて放送して欲しいですよ! まぁそんなことは不可能なんですがね。というわけでOP&EDを歌うアーティストがパーソナリティを勤めるという不思議ラジもをこれにて終了。アーティストという名の芸人らしく、なかなか面白く出来ていたと思いますよ。
みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
 久しぶりにいつものペアでお送りするラジオ。御前は首が回らないようです。休んだ割にはズバズバ気持ちよく斬りまくっていましたが。ところで、画像がないとは言えまゆげを書いて収録に来てください、後藤さん!

WHITE ALBUM #15


父の涙に何を思う、息子よ。3時半からおきて息子の動向をあれこれする父親ってのがなければ、もうちょっと感動できたか? それにしても弥生さん、味があるなぁ。冬弥と別れていきなりかかってきた電話に対して微妙な反応とか、由綺とキスする冬弥を見上げる目線とか、ゾクゾクします。その他のメンバーも、強引についてきたマナと共に初日の出を見るはるか、春原を受け入れられない美咲先輩、絵を前に昔語りをする英二といろんな要素が同時に動いているだけに、ゆっくりとしたドラマの動きがむずがゆい。この作品の目指す場所が何処なのか、見極められん。原作ゲームのときはアイドルの彼女である由綺と、他のヒロインとの関係にのみ注目していればよかっただけに、全部絡むとややこしすぎる。このままいくと、美咲先輩の昔の話とかは語らずにドラマが進むのであろうか? そのへんははるかも一緒か。目指す場所は、そもそも冬弥がどこに向かっているのかにかかっているのだろうけど、この軸がぶれている男の行く末は読みにくい。ところでエコーズでの怪しい光は、弥生さんストーカーの人なんでしょうか? 運転中の確認動作がハンパじゃないですよ、弥生さん。

WHITE ALBUM

11eyes #01


ミズハスが出演している以外に、特に注目もしていなかったこの作品。冒頭から痛々しい設定全壊で「うーむ」と唸りつつ見ていたわけですが、途中から認識を改める。…えーこの作品は、今期におけるパンツ作品ですか? というわけで、とにかくパンツ描写がぞくぞくと登場。なんかもう、短パンで頑張っている『レールガン』がかわいそうになってくるぐらい見えます。風の悪戯だったり、クラスメイトに蹴りを入れた時だったり、下からあおってみたカメラアングルだったり、短いスカートでお姫様抱っこされちゃったからだったり、色々と魅せ方を考えてはいるようです。それだけあちこちで見せびらかしているのに、なぜか怪光線で完全ガードされたシーンが1つあったりとか。角度、面積などさまざまに検討してみたけど、ガードされる理由が良くわかりません。つか、1つだけガードする意味が分からん。なんというか、本編よりもこのガードの謎を追うためにしばらく見てみたい。まぁ本編は見終わって15分で記憶から抜けちゃうような作品ですから。

11eyes

夏のあらし! 春夏冬中 #01


今期期待の1品、ようやく登場。アバンのキャラ紹介がなぜ時代劇なのかはよく分かりませんけど。本編しょっぱなからところてんを食うグラサンですが、あっちじゃ酢醤油で喰うのか。関西人としては、すげー違和感。そんな夏の風物詩の代表選手であるところの海へ出陣する事を決めた方舟一堂。無駄に息が合う一とマスターに対し、絶賛性別虚偽報告中である潤との温度差ががが。ここでもう今回のドタバタがどのようになるか、ほとんどの人が予測できたはずですが、予測できても爆笑しながら見てしまいます。潤と一の掛け合いはねぇ。着替えのひと悶着もあったけど、胸を揉みしだくシーンはこれまでにない既知感。きっと何回もこのシーンを体験したに違いない。『レールガン』とか『そらのおとしもの』とか。一に対しては守りきるものの、あらしさんにはバレてしまう潤の秘密。潤のフラグ立てを行うあらしさんですが、このフラグは1期の時点でモロに予定調和。その上でこれで終わりと思わせておいて実は1泊→同室の一と潤というお約束展開。1期#01も飛ばしているなぁと感じていたけど、2期は更に加速。笑いが止まりませんよっ!

夏のあらし! 春夏冬中

週間ネットラジオレビュー(09/27~10/03)

■月曜日
真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ
 ラス前だけど、大川さんはよくゲストに来ますね。イベントでグロッキーな大川さんと、喉を潰したまこっつというコンビネーション。「ティアーズ・トゥ・ティア」の情報番組なのに、Suaraの結婚情報で盛り上がるのは構わないのか。新婚旅行選定コーナーでは、なぜか籤で中国地方ばかり出てくるミラクル。こんなんで最終回は大丈夫ですか?
ねぶら
 時折登場する後藤さんの親族トーク。従兄弟の1人が画家とか、トロンボーンだけもってアフリカ旅行とかどんな一族なのか真面目に悩む。例の新人っぽい勝負では、秀吉にちなんで草履(スリッパ)の温度を上げる勝負。…後藤さん、スリッパをお湯に漬け込むのはどうかと思いますよ! ところでOPテーマ曲『ねぶらdeメンボ☆』が配信されるカラオケって何処のシステムですか。

■木曜日
真・ラジオ恋姫†無双
 ラジオ真! からはわわラジオに戻ってきました。劉備役の後藤麻衣がパーソナリティに追加。追加だけど、聞いてる限りは後藤(中)がメインっぽく仕切っているような。以前のアニメ版ラジオは途中で聞かなくなったけど、後藤(中)の仕切りでバランスが良くなったか? このまま聞き続けられそうな予感。さて「天下30分の計」とか叫んでいながら、いきなり46分とオーバー気味。ラジオ真同様、時間長期化するか?
ほめられてのびるらじおPP
 わりと早いペースでみるがゲスト登場。だけど、前回収録したなずなんの台詞「もっと、もっと~」の無駄にエロいボイスででヒタスラ遊んでいる場面ばかりが記憶に残っております。次回用に録ったみるの台詞「あははは、だから?」の「だから?」の箇所がブラック過ぎてゾクゾクします。なずなんの「もっと、もっと~」の返事として組み合わせると、かなり味のある内容ですよ。

WHITE ALBUM #14


第2期というか、普通に#14からスタートなので単純に後半の放送ですかね。前回から半年経っているわけでどこで終わってたかすっかり忘れてましたが、病院スタートで冬弥父が倒れたってのをようやく思い出したわけであります。英二がホワイトボードに書いた動員値で、そういや桜団との勝負とかもありましたねと、全てみな、懐かしい…。OPも新しく『夢幻』に。後半も前半同様に水樹奈々が担当。ドラマの流れも含めて後半OPは平野綾が歌うと予測していたけど、ここはキングレコード的な大人の事情なのか。何にせよ、前半のOP『深愛』に負けず劣らず昭和の臭いがプンプンしてきます。本編のほうは…相変わらず冬弥のアレっぷり全壊ですなぁ。中でも今回、動きの激しかったのは弥生さん。到着したばかりのエコーズにかかってくる電話は例のあのストーカーからと思われますが、この時代にはまだストーカーって言葉はまだ無かったっけ? 密かにビビリ捲くっている弥生さんはこの電話を冬弥からの電話と置き換えて精神安定を計るわけですが、上げ膳据え膳なのが冬弥クオリティ。隣の病室で安静にしている父親と、ギシギシ鳴ってる2人の病室の対比がたまりませぬ。

WHITE ALBUM

バスカッシュ! #26


答えは提示されていた。後は視聴者である我々が気づくか否かでしかない。かつて神々の玉遊びが人々の暮らす世界になったように、この世界を救う伝説も複数でなければ成立しない。てなわけで、一旦はダンの手で伝説が成立したかと思われたが、それでは足りず。スラッシュは去り、打ちひしがれるダンの前に現れるのは伝説崩れであるデストロイ。ダンだけでなく復活デストロイやナヴィが光る球(雷迅の球?)を操れる、あるいは操れるようになったのは石破ラブラブ天驚拳を6人3組で決めるための伏線。だけどさー、セラやくぎゅ姫はともかく、ほとんどかませ犬化していたファルコンがくぎゅ姫とセットで石破ラブラブ天驚拳を決める流れだけが、いろんな意味で納得できません。とはいえ伝説だの世界を救うだのというお題目を並べてみても、結局バスカりたいだけのバスカッシャーでしかなく、ゆえに救済された後の世界でもダンとデストロイはバスケを続けるわけで、結果として世界が救われただけなのね…。でも、それが良い。神々の球遊びの結果として、人の世界が出来たのとここも同じって事ですか。なんにせよ、世の中の評価はアレっぽいけど2クール楽しませてもらいましたよ!

バスカッシュ!

 | HOME | 

プロフィール

Mr.K9

Author:Mr.K9
リンク、アンリンクフリー。どちらも気軽にどうぞ。


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


Lc.ツリーカテゴリー

' + grSpan); lc_cat_dep++; lc_cat_outputTrees(sChild, l_defs); lc_cat_dep--; document.write(''); } } } function lc_cat_createMainLink(l_grTitle, l_grCap, l_boxStr, l_fName, l_cCnt) { //Script by http://lctree.blog26.fc2.com/ var grIconId = 'lc_cat_box_' + lc_cat_pCnt; var hsFunc = 'lc_cat_HideAndShow(\'' + lc_cat_pCnt + '\'); return false;'; var linkSt = ''; if (LC_CAT_PARENTBOLD) { linkSt += 'font-weight:bold;'; } if (LC_CAT_DECOLESS_PARENT) { linkSt += 'text-decoration:none;'; } var sExp = lc_cat_expList[l_fName]; var ret = '' + l_boxStr + ''; var sIcon = lc_cat_getElem(lc_cat_iconList, l_fName, l_grCap, '<親' + lc_cat_dep + '>', '<親>'); if (sIcon) { ret += ''; } var sText = lc_cat_getElem(lc_cat_aliasList, l_fName, l_grCap, sExp); if (!sText) { sText = l_grCap; } var sTitle = lc_cat_getElem(lc_cat_titleList, l_fName, l_grCap, sExp); if (sTitle) { var sImg = lc_cat_getElem(lc_cat_imgList, l_fName, l_grCap, sExp); if (sImg) { var funcShow = 'lc_cat_showTitleDialog(event,"' + sTitle.replace(/\n/g,'
') + '","' + lc_cat_fullImg(sImg) + '"); return false;'; sText = "" + sText + "
"; } else { sText = '' + sText + ''; } } if (sExp) { var sCl = ''; if (document.location.href == sExp) { sCl = 'plink active'; } else { sCl = 'plink'; } sText = '' + sText; } if (LC_CAT_DISPLAYNUM_PARENT) { sText += ' (' + l_cCnt + ')'; } ret += sText + '
'; return ret; } function lc_cat_outputLeaf(l_obj, l_treeMark) { //Script by http://lctree.blog26.fc2.com/ var sHref = l_obj.href; var sCount = l_obj.count; var sName = l_obj.name; var sNo = l_obj.no; var sFName = l_obj.fname; var treeP = '
'; if (lc_cat_dep != 0) { treeP += lc_cat_indent(lc_cat_dep - 1, false); treeP += '' + l_treeMark + ''; } var sText = lc_cat_getElem(lc_cat_aliasList, sFName, sName, sHref); if (!sText) { sText = sName; } var sTitle = lc_cat_getElem(lc_cat_titleList, sFName, sName, sHref); if (sTitle) { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,sTitle); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,'\n'); } else { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,''); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,''); } sTitle = sTitle.replace(/<#Name>/g,sName); sTitle = sTitle.replace(/<#Count>/g,sCount); var sIcon = lc_cat_getElem(lc_cat_iconList, sFName, sName, sHref, '<子' + lc_cat_dep + '>', '<子>'); if (sIcon) { sIcon = ''; } else { sIcon = '' + LC_CAT_CATEGORY_MARK + ''; } var spanP = '' + sIcon + ''; var linkSt = ''; if (LC_CAT_DYNAMIC_SIZE) { var fsize = 68 + (64 * sCount / lc_cat_maxNum); linkSt += 'font-size:' + fsize + '%;'; } if (LC_CAT_DECOLESS_CHILD) { linkSt += 'text-decoration:none;'; } var linkP = '') + '","' + lc_cat_fullImg(sImg) + '");'; linkP += "\" onmouseover='" + funcShow + "'" + ' onmouseout="lc_cat_hideTitleDialog();'; } else { linkP += '" title="' + sTitle; } linkP += '" class="child child_' + lc_cat_dep; if (document.location.href == sHref) { linkP += ' active'; } if (linkSt != '') { linkP += '" style="' + linkSt; } linkP += '">' + spanP + '' + sText + ''; if (LC_CAT_DISPLAYNUM) { var numP = '(' + sCount + ')'; if (LC_CAT_ENTRY_DIALOG || LC_CAT_ENTRY_TREE) { var funcShow = 'lc_cat_showEntry(event,' + sNo + ',' + sCount + ',' + lc_cat_dep + '); return false;'; numP = '' + numP + ''; } numP = ' ' + numP + ''; linkP += numP; } linkP += ''; if (LC_CAT_RSS) { linkP += '' + LC_CAT_RSS_TEXT + ''; } document.write(treeP + linkP + '
'); } function lc_cat_showTitleDialog(ev, l_text, l_img) { lc_cat_showDialog(ev, "lc_cat_titleDialog", LC_CAT_TITLE_WIDTH, "lc_cat_titleBodyTr", 20); var sImg = ""; if (l_img) { sImg = "
"; } document.getElementById("lc_cat_titleBody").innerHTML = sImg + l_text; } function lc_cat_hideTitleDialog() { document.getElementById("lc_cat_titleDialog").style.display = 'none'; } var lc_testParent = ""; function lc_cat_showEntry(ev, sNo, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var sTrId = l_trId; if (!l_trId) { if (LC_CAT_ENTRY_TREE) { sTrId = "lc_cat_entryLeaf_" + sNo; } else { sTrId = ""; } } if (sTrId) { var leaf = document.getElementById(sTrId); if (leaf.style.display == 'none') { leaf.style.display = 'inline'; } else { leaf.style.display = 'none'; return; } } else { lc_cat_showEntryDialog(ev, sNo); } lc_cat_xSend('http://kachiani.blog121.fc2.com/?xml&category=' + sNo, lc_cat_loadEntry, l_Cnt, l_dep, sTrId); } function lc_cat_showEntryDialog(ev, sNo) { lc_cat_showDialog(ev, "lc_cat_entryDialog", LC_CAT_ENTRY_WIDTH, "lc_cat_entryTitleRow", 0); document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = 'Now Loading... (Category ' + sNo + ')'; } function lc_cat_showDialog(ev, l_id, l_width, l_rowId, l_yPlus) { var posX = 150; var posY = 350; posX = document.body.scrollLeft; posY = document.body.scrollTop; if (!posX && !posY) { posX = document.documentElement.scrollLeft; posY = document.documentElement.scrollTop; } if (!posX && !posY && self.pageYOffset) { posX = self.pageXOffset; posY = self.pageYOffset; } if (ev) { if (!ev.pageX && !ev.pageY) { posX += ev.clientX; posY += ev.clientY; } else { posX = ev.pageX; posY = ev.pageY; } } else { posX += window.event.x; posY += window.event.y; } posY += l_yPlus; var dia = document.getElementById(l_id); var winWidth = document.body.clientWidth; if (!winWidth) { winWidth = window.innerWidth; } if (winWidth < posX + l_width) { posX = winWidth - l_width; } dia.style.width = l_width + 'px'; document.getElementById(l_rowId).style.width = l_width + 'px'; dia.style.left = posX + 'px'; dia.style.top = posY + 'px'; dia.style.display = "inline"; } function lc_cat_loadEntry(res, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TEXT; var btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TITLE; if (l_trId) { btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TEXT; btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TITLE; } var bod = ''; var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { var tit = lc_cat_replaceEntryInfo(btit, rss[i]); var txt = lc_cat_replaceEntryInfo(btxt, rss[i]); var lnk = '' + txt + ''; if (l_trId) { var ind = lc_cat_indent(l_dep - 1, false); ind += '' + LC_CAT_BRANCH_ENTRY + ''; bod += '
' + ind + lnk + '
'; } else { bod += '
  • ' + lnk + '
  • '; } } if (l_trId) { document.getElementById(l_trId).innerHTML = bod; } else { bod = ''; if (rss.length == 0) { bod += '(記事が見当たりません)'; } else if (l_Cnt && !isNaN(l_Cnt)) { bod += '
    (' + l_Cnt + '件中、' + rss.length + '件表示)
    '; } document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = bod; } } function lc_cat_replaceEntryInfo(l_str, inf) { var r = l_str.replace(/<#Title>/g, inf.title); r = r.replace(/<#Year>/g, inf.year); r = r.replace(/<#Month>/g, inf.month); r = r.replace(/<#Day>/g, inf.day); r = r.replace(/<#Hour>/g, inf.hour); r = r.replace(/<#Minute>/g, inf.minute); r = r.replace(/<#Second>/g, inf.second); r = r.replace(/<#Desc>/g, inf.desc); return r; } function lc_cat_hideEntry() { var dia = document.getElementById("lc_cat_entryDialog"); dia.style.display = "none"; } function lc_cat_changeEntryBody(but) { var bd = document.getElementById("lc_cat_entryBodyTr"); if (bd.style.display == "none") { bd.style.display = "inline"; but.innerText = "△"; but.title = "詳細を隠す"; } else { bd.style.display = "none"; but.innerText = "▽"; but.title = "詳細を表示"; } } function lc_cat_newMark(res, l_Cnt, l_dep) { var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); var nowDt = (new Date()).getTime(); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { if (i < LC_CAT_NEW_NUMBER || nowDt < (Date.parse(rss[i].date + ' ' + rss[i].time)) + (LC_CAT_NEW_HOUR * 3600000)) { var eStar = document.getElementById('lc_cat_star_' + rss[i].catNo); if (eStar) { eStar.innerHTML = LC_CAT_NEW_CATEGORY_MARK; } var eRow = document.getElementById('lc_cat_no_row_' + rss[i].catNo); if (eRow) { if (eRow.className && eRow.className.length != 0) { eRow.className += ' new_category'; } else { eRow.className = 'new_category'; } } var eNew = document.getElementById('lc_cat_new_' + rss[i].catNo); if (eNew) { eNew.innerHTML = LC_CAT_NEW_FOOT_MARK; } } } } function lc_cat_xHttpReq() { if (window.XMLHttpRequest) { return new XMLHttpRequest() ; } else if (window.ActiveXObject) { try { return new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ; } catch (e1) { try { return new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ; } catch (e2) { } } } return null; } function lc_cat_xSend(l_url, l_func, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var xo = lc_cat_xHttpReq(); if (xo == null) { return; } if (window.opera) { xo.onload = function () { l_func(xo); } } else { xo.onreadystatechange = function () { if (xo.readyState == 4 && xo.status == 200) { l_func(xo, l_Cnt, l_dep, l_trId); } } } xo.open('GET', l_url, true); xo.send(''); } function lc_cat_xParse(l_text, l_numList) { var splited = l_text.split('') + l_name.length + 2; var en = l_text.indexOf('' + l_name + '>'); return l_text.substring(st, en); } catch (e) { return ''; } } //--> ' + LC_CAT_ARCHIVES_TEXT + ''; var linkCount = '(' + lc_cat_sumNum + ')'; document.write('' + linkText + linkCount + ''); } if (0 <= LC_CAT_NEW_NUMBER || 0 <= LC_CAT_NEW_HOUR) { lc_cat_xSend('http://kachiani.blog121.fc2.com/?xml', lc_cat_newMark); } } //-->
    Script by Lc-Factory
    (詳細:Lc-Factory/雑記)

    月別アーカイブ


    TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト うみねこドットTV─TVアニメーション「うみねこのなく頃に公式サイト」

    検索フォーム


    リンク

    このブログをリンクに追加する

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる


    QRコード

    QRコード

    RSSリンクの表示


    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文: