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週間ネットラジオレビュー(05/25~05/31)

■月曜日
真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ
 名塚佳織がゲストということで、なんという「true tears・トゥ・ティアラジオ」状態! かなり年下で、『true tears』で主人公&ヒロインとして競演もしている相手なのに「名塚さん」と呼ぶまこっつ。子役からやってる人だから、芸暦だと名塚の方が長くなるのかな? そして『溝ラジ!』での宿題である後藤さんを「邑子タン」と呼ぶをクリア。これをデフォに出来れば、勇者なんだけどなぁ。
ねぶら
 ある女性声優を愛車に乗せるとうんこ臭くて困った荻さんです。その女性声優が誰なのかは、あえて言う必要はあるまい! 実際には銀杏の臭いだったそうですが、結果荻さん新車は土禁になりました。

■木曜日
ほめられてのびるらじおPP
 もう夏だけど、プレゼントしたマフラーしてくださいと要求される荻さん。しかも全裸で。ゲスト夏野フリーダムこおりは、別ラジオでもメールで「フリーダム」と呼ばれると苦笑。カスタマイズの辺りから、下ネタ連発でぐだぐだです。

■土曜日
「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室
 近況報告と聴かれて「みんなの近況報告を堪能しました」と答える茅原は、そういうキャラなのかもしれないが、さすがにそろそろ何とかした方が良いと思います。あと、酒の飲みすぎで白石稔のトークがマイルドと言うよりもカマっぽくて微妙すぎるぜ。

宇宙をかける少女 #21


太陽に突っ込んでいった有名なロボットと言えば鉄腕アトムなのですが、こちらではイモちゃんが反物質ミサイルに特攻をかけて、カークウッド消滅を防ぎました。合唱。サラッと復活して怪しい「えにぐま」特性ナポリタンを食べたりするナミみたく、来週復活とかしたりしないよね? となると、EDで枯葉の前で燃えていた焔はイモちゃんイメージなのか。カークウッドに全壊攻撃を仕掛けたのは月側ですが、事前調査も彼らの手によるもので第3勢力として本格的に武力介入。ラストに向けて、三つ巴の戦いになるのか? 特攻前にクサンチッペから脱出する事になった枯葉ですが、ここでの箱同志の会話描写こそがネルヴァルによる理想の人間管理。人間の平均化とパーツかによる人類補完計画っぽい感じがしたけど、箱内部では箱ニート人間による個性はそれなりにあるので、エヴァ的と言うよりも昔懐かしSFのマザーコンピュータ暴走人間管理ネタの方に近いのか? 暴走といえばナミ発光暴走でなぜか高嶺さんのネルヴァルマークが消えていきます。ルルパルド側に復帰か? 寿命の近いほのかや太陽アタック(これもアトムネタか)で行方不明のつつじさんなど、消えるキャラも多いですからね。

宇宙をかける少女

咲-Saki- #07,#08


1回戦副将戦の和が全力全壊でぶっ飛ばします。おかげで咲の戦いっぷりはほとんどカット。ついでに2回戦もほとんど描写なし。代わりに決勝ライバル校にスポットが当たるわけだが、気になるのは風越の部長の右目。左目は開いているのに、右目は常に閉じているのはなんかの前振りか? 顧問先生の反応が、やけに古臭いのが気になります。初日終了後、部長のおごりで屋台ラーメン。高校生が屋台ラーメンなんて食べるのか? 何より優希がタコと名前の付かない食事をしている事に、もの凄い違和感ががが。ラーメン食べての帰り道、見上げれば星の輝く夜空には織姫と彦星があるわけです。京太郎が二つの星に自分と和を当てはめる妄想に浸るわけですが、それだと両想いになっても1年に1回しかあえないんだけど、それで満足なのかね。おそらく残り364日は、優希と楽しく過ごすからそれで問題ないのか。さて本命校の龍門渕ですが、大将の姿は未だ姿見せず。どこまで引っ張るのだろうか? そもそも龍門渕の部員は制服もてんでばらばらだし、今ひとつ良くわからん学校でもありますな。

咲-Saki-

バスカッシュ! #09


あれ、エクリップスのリーダーってシトロンだったのかっ! ルージュだとばかり思ってたよ。満を持しての温泉回だけど、下着はモロ出しなのに肝心の月面バストは不可解なまでの湯気で完全ガード。毎度おなじみ、DVDをお待ちくださいです。バストに一喜一憂する露天風呂に、月が写りこんでいるのは良い映像演出だ。コンサートで唐突にバスカッシュチーム結成を好評→「月に行けるかも」と言葉巧みにダンとの対戦へ、というエクリップスはすったもんだの挙句に引き分け終了。エクリップス自体が何らかの目的を持って結成されたらしく、裏事情はなかなかにハードなご様子。次回予告からも、ダンと激しく絡んでいくのか。絡まると言えば、ダンとルージュは街角でぶつかって絡まったり2人のキスシーンを演出したりと、ルージュ側からの狙い通りのアクションにダンも徐々に…だけど、偽装負傷に妹の姿を重ねて真剣にルージュを助けるダンの立ち振る舞いにって、なんだこのテンプレすぎる展開は。ただ、どうにもフラグを立てすぎて一周しそうな勢いにも見えるな。ところで最後のダンのシュート、普段の事も加味するとワザと外したのかガチで外したのか、判断しかねますな。

バスカッシュ!

タユタマ -Kiss on my Deity- #08


うーむ、アメリ当番回と思わせておいて実は鵺回なのか、これは。応龍に取り込まれて、挙句に裕理のピンチを招いてしまうが裕理&ましろの活躍で応龍ぶっ飛ばして助けられるも、心象に残っているのは裕理とましろのラブラブモードだけ。堕ちたゴンドラの下敷きになった、買ったばかりの帽子はまさにアメリの心を表しているわけで、結構キツイ演出なんだが中学時代のアレを考えると、微妙に「自業自得」感を拭い切れません。さて、「石破ラブラブ天驚拳」の前に消え去った応龍だけど、まさかこれで本当に退場というわけじゃないでしょう。ゆみな回と思わせて実は裕子回だった#06もあったし、次回こそ真のダメリ回なのでしょう…アレ? 今回、実は一番貢献度の高かった鵺。ネット回線に太転依の力を乗せて周辺の太転依を監視・察知したり、アメリに取り付いている応龍を探知するアクセサリーを作ったりと大活躍。人間と太転依の共存という意味では微妙だが、人間世界に一番適応している存在なのは確か。ましろを選ぶよりも、美冬をヒロイン選択して鵺と妹ゆみな(+鳳凰)と合わせれば最強のような気ががが。ところで色々と気を使っているのに報われない三九郎にも愛の手を!

タユタマ -Kiss on my Deity-

夏のあらし! #08


1本の牛乳から始まる、タイムパラドックス講座~。すでに賞味期限の切れている牛乳を賞味期限内の時間まで運んでも、すでに痛んだ状態は改善されないんじゃないの? と普通に思っちゃうわけなんですけど違うのかね。マスターに説明しきれないカヤですが、これは作中の時間跳躍理論に関連しているのだろうか。そも過去に跳ぶと幽霊であるあらしさんが生身に戻るのが疑問点なのだが、#01の一&潤のように生きているあらしさんと接近した場合どうなるのかが気になります。今回の本題であるところの、神社の階段から落下したら一と潤の心入れ替わり。古典的なネタだけど、新房×シャフト流の演出とテンポの良さでどっかんどっかんですよ。女である事を隠している為のお約束、潤の中の一がトイレに行こうとする下りとかがあまりにアホすぎる。タマを落としたってどんなリアクションだよ! 互いになりきりするも「俺、上賀茂っす」で全て済ませようとしたりとバカっぽい。バカで強引で単純で、だけど相手を気遣う優しさをもった男一に対して潤のフラグ立ちまくりじゃないですか。でも、一番のお気に入りは客で登場したあびるさんです。

夏のあらし!

シャングリ・ラ #08


「あ~ばよ~、とっつあ~ん」と山田康雄ヴォイスで締めたくなるような大脱出劇。『新ルパン』らしくコメディ路線ならそれもアリなんだろうけど、これまでのシリアス路線はなんだったのかと突っ込みたくなる脱走劇であります。水素を利用した気球による脱出だけど、考える時間はたっぷりあったと3日間立ちんぼ回想シーンな國子。極限状態で頭が回るとは思えないが、それを差し引いても自身の考えを伝達した方法を教えてくれ。おまえ、即独房行きだろ。気球は爆弾雨の補修作業に紛れて地面に隠すって、そんなでかいものをどうやって持ち運びしたのか。持ち運びと言う点では、発行させたオレンジジュースのペットボトルも同じ。とどめはモモコさんからの差し入れ。収監所外にいるモモコさんまでも事前連絡打ち合わせなしで必要物資を差し入れに隠して補給。ご都合主義もここに極まれりです。無駄骨となった武彦の地下トンネル掘りのがリアリティあるな…。「助けに来るから」と別れ際に言った残りの女囚達は、見事に虐殺モードで南無り。この事実を國子は何時知るのかな? 次回はついに國子と美邦邂逅か。それよりもモモコさん死亡フラグっぽい予告が気になる。

シャングリ・ラ

週間ネットラジオレビュー(05/18~05/24)

■月曜日
真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ
 無茶振りは3回までOKと言われているゲスト。おかげでラップを3曲作らされたまこっつですが、どれもこれもラップとして成立してねぇ! いや、過去作品もラップとして成立はしていなかったんですけどね。次回のゲストは名塚なので、パーソナリティ2人を差し置いて完全に仕切るかぁ?
ねぶら
 201回でようやくライブイベント話を語る荻さんと後藤さん。4時間半のMCお疲れ様でしたが、勢いに任せて高いところに上った荻さん(高所恐怖症。2番の歌詞を飛ばした事を報告するも、結局感想メールでも突っ込まれてしまいましたね。ふつおたで結婚のはなしが出てきましたが、「結婚にあこがれる時期も過ぎじゃったじゃん」と言い切ってしまってよかったのか、後藤さ~ん。

■木曜日
ほめられてのびるらじおPP
 新車を購入した荻さん報告が痛々しい。多分、この衆力時点ではBlogに書かれていた惨劇が起こる前だったんだろうな。いつも「良い人で終わるんだよね」と語る荻さんも哀愁が漂っております。Mらやさんの癒しボイスでフォローですが、長年の付き合いなのであまりフォローになっていないような。あと、練習していた竹輪笛を披露するはずが、なぜか用意されたのは「ちくわぶ」でした。「たくわん咥えてきました」「咥えるのが上手い」等、久しぶりにエロゲメーカーラジオらしいトークが出て満足であります。

■金曜日
みなとSTATIONらじお君が主で執事が俺で編』(隔週)
 例によって噛み噛みです。「ズバリ……真剣で切るわよ!」って、「ズバリ言うわよ!」はリニューアルする前のコーナー名です。

■土曜日
「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室
 ゲストに稲田徹。声、渋いな~と言いたいけど、トークは結構テンション高めですね。梅酒3升持込で、更に加速で酷い事に。

Phantom~Requiem for the Phantom~ #07,#08


ここにきてドラマが激しく動いてきました。#07はその嵐の前の静けさ回。マスターとクロウディアの怪しい独断専行企みをしつつ、アインとツヴァイはそれぞれの過去について話しあう。といっても、両者ともこの時点では記憶は戻っていないので僅かばかりのイメージしかない。視聴者には、ツヴァイが捕まるに至る顛末が明かされますけど、これは#08で記憶を取り戻す事の前振り。取引現場で襲撃犯の援護というミッションの直前、ツヴァイのみクロウディアの護衛任務と言う事で別行動。運命の#08では、クロウディアがついにツヴァイのパスポートというカードを切る事で、ツヴァイは吾妻玲二という名前と記憶を取り戻す、クロウディアは玲二に意思を持って自分の部下に付けと要求するわけですが、その仕草はどう見ても肉食系。玲二の代わりに喰われたい! …ちょっと改めて見たけど、肉食系というよりは単なる痴女という印象かも。悩んだ玲二はかつて、Phantomとしての訓練場へ。そこではマスターから切り捨てられ、負傷したアインの姿。葛藤の末、自らの意思でアインを助け逃亡者の道を選択。なんというか、ここまで全部クロウディアの筋書きのような気がして仕方が無いぜ!

Phantom~Requiem for the Phantom~

宇宙をかける少女 #20


ラストへ向けて、どんどん展開。箱に閉じ込められた枯葉は箱から出れなくて四苦八苦するも、途中より他の箱からメッセージ受信。箱から自力脱出&箱人間の脱出覚醒フラグか。その程度の主人公補正は期待したい。その枯葉奪還を闇雲に主張するルルパルドだが、風音様の迫力と計画性には勝ち目なしという流れ。つつじを狙ってビジネスライクな取引で好意的中立立場を確立しつつ、ルルパルドの行動をくらますための囮役に。獅子堂財閥の総帥っぽい所を見せます。桜も何やら設計完了したようだけど、あの図面を起こせる人っているのか? 順調に手を打つ風音様に対し、理事長は谷間サービス要員として予断した姿を披露するだけ。序盤はもっとやり手っぽく見えたんだけどなぁ。空気化していた生徒会メンバーはむつみさんと枯葉救援部隊編成し、寿命間近のほのかはフォン博士説得工作と、後手に回っていた主人公側が一気に加速。にしてもフォン博士の若い頃って…。反撃準備に余念ないルルパルド陣営に対し、ネルヴァル側は人間体が暗殺されそうになったりナミが刺されたりと内憂状態。まさかこれでナミ退場じゃないよね? つか、ナミが刺されても無表情な高嶺さんが痛々しいっす。

宇宙をかける少女

バスカッシュ! #08


デストローイ! いろんな意味で周りを疲れさせる男だな、アイスマン。あのデストロイスタイルには深い理由があるに違いないと確信していたのだが、敵も味方もぶっ散らかすデストロイをダンが正面から受け止めたとき、アイスマンから出た台詞は「ナイスキャッチ」でした。フツーにパスかよっ! 次回以降、セラもくぎゅ姫も普通にデストロイをキャッチできる仕様になるに違いない。破られた必殺技ってそんな扱いでしょ? 対戦相手が実は盗掘団であったというオチよりも、盗掘団が狙い、月面バストが確保に拘り、くぎゅ姫が謎の声を聞いたという月のそれと似たような紋様が存在している事にこそ、今回の主題があるに違いない。けど、今時点では情報がなさすぎて予測使用も無いな。アースダッシュ側からは理想郷的な扱いを受けている月が、単なる黄金郷でないことはある程度予想しているが、こうなると月面バストの狙いはバスカッシュで一山当てるなんて俗な事じゃないって訳ですな。最後に、ようやくエクリップス登場。次回はダン達と対戦? ところでルージュ=ダン=赤系と割り当てると、くぎゅ姫が二役なのも含めてダン達とカラーが一致するのがちょっち気になります。

バスカッシュ!

タユタマ -Kiss on my Deity- #07


2羽で1つの鳳凰のホウとオウのすったもんだは、結局ホウが旅客機を仲間と勘違いして浮気したからと言う、犬も食わないアレですか。全責任はホウな訳だが、とりあえずゆみなと一緒に入浴するシーンはちょっと代われ。この結末を知ったましろの「男の人、みんなそうなの」に全力で突っ込む裕理だけど、あれだけのヒロインに囲まれているお前が言うなとむしろこっちが全壊で突込みたい。この騒動の中、裕理に電話して当然出てもらえないアメリさんは、そういう点でもダメリさん。今回、出番が無いのかと思ったよ。んなわけで次回はようやくアメリ当番回か。応龍との問題解決まで行くのかどうかはわからんが、#08で解決だと残り話数は何やるんだ? まぁ真ゆみな回であった今回こそ、クライマックス認定。回想シーンで裕理を慰めたり水戸家の家事をこなしたり、ホウ相手にベッドの中で他ヒロインの百面相しながらネガティブマシンガン独り言を展開し、最後はホウと完全共存に成功して羽まで生えちゃったりする大活躍に満足。幼女から高校生に他キャラ3ヒロインヴォイスと声優ミズハスのスペックを遺憾なく発揮したので、もっと仕事回してあげてください。声聴きたいです。

タユタマ -Kiss on my Deity-

夏のあらし! #07


クライアントの依頼で女性用下着を買いに行くグラサンが素晴らしい。いちいち「頼まれ物」「領収書」と付けなくて良い一言が笑えるわけですが、自分で買いに行かない依頼者という情報が開示されました。一番良かったのは販売員小神あきら様ですけど。さて、潤の方は男装の理由が一の勘違いから始まったと語るものの、すっかりカミングアウトする時機を逸しております。壊した風見鶏を直すべく屋根に上がった一が、下にあらしさんがいるにもかかわらず大声であらしさんへの気持ちを絶叫しているのとはエライ違い。一曰く「今言えることを今言わなくてどうする?」だそうな。この台詞が終盤、これまで潤の周りにいた女性達による潤にとってのと女性像とまったく異なる、恋に男に奥手で臆病すぎて縮こまっているカヤに対する一言へと繋がる構成は素晴らしい…。なんだけど、アバンでの台詞がテーマに直結するってのは#03とまったく同じじゃね? ま「折り返し夏の恋は」なので良しとしましょう。今回の映像ですが、これまでに無かった光の演出を多用。非常に夏の強い光を印象付けるのですが、今後のスタンダード演出になるのかな。これもやり過ぎるとクドくなるので、要注意っす。

夏のあらし!

シャングリ・ラ #07


今日のモモコさん、とても凄く男っぽいです。少し太った、と言うよりもがっしりしている様な。にしてもちょくちょく髪型を変えてくるモモコさんの設定はアニメや漫画ではかなりキケンな手法ですけど、最後までいけるか? 前回のネット経済戦争から一転して、力ずくで國子収監。なぜかお友達の友香もご一緒。ほとんど空気キャラだった友香がここにきて國子の過去語りに。#01にあった國子出所シーンの原因は、元々友香の変わりに罪を引き受けたからとかと言うネタばらし。どうでもいいか。それよりも例の涼子様が所長として先回り就任していたりとか、すっかり予定調和。色々と國子をいたぶった挙句、ラストに死刑宣言とか涼子のやりたい事がなんなのかさっぱりわからんです。ところで國子がやった、外で三日間飲まず喰わずで放置をやったら普通に人間しにそうなんですけど? たしか水分補給なしだと3日でアウトだったような…。次回死刑執行となる國子を救出に武彦達がくるんだろうけど、収容所までスコップで穴掘って間に合うのかね。ドラマの根拠が不明なので冗長すぎる展開の中、爆弾雨をよける國子のスーパーアクションだけがアクセントとなってよかったです。

シャングリ・ラ

週間ネットラジオレビュー(05/11~05/17)

■月曜日
真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ
 バオバブクオリティを見せ付ける女3人姦しい。一番料理が出来そうなのがまこっつなのか。やってきたゲスト2人に無理矢理ラップを振られて大変だなぁ。でも、前のラジオ同様にゴトゥーザ様にも無茶振りしてほしいんですが。
ねぶら
 祝200回記念F1レースを本当にしてしまうスタッフクオリティは問題だ。ひたすらにF1が走っている音を叫び続ける2人の姿を、是非動画配信して欲しいです。この願いは、むしろ『超ラジ!』水曜日に荻さんがゲストに来る日を期待するほうが確実性が高いか。後半、お互いを褒め合う手紙を読むはずが、荻さんしか用意してなかったのはマジなのか台本なのか気になります。

■木曜日
島と海と☆こいそらじお』(隔週)
 『真・恋姫無双』が終了したので、木曜日の新たなる目玉として視聴中。同じ曜日に配信されているSMラジオにゲスト出演した事のあるパーソナリティのためか、約1名に対して「フリーダム」とのメールがやたら紹介されるクオリティ。そんな夏野こおりさんは、28日にSMラジオ再ゲストですね。でも聴いている限り、もう1人のパーソナリティもかなりの自由人的な臭いが漂ってますよ?
ほめられてのびるらじおPP
 ついに声優「五行なずな」が、1リスナーとしてメールを読まれたこの番組。自分の名義で送られて読まれ続けるのもアレなのでむしろ潔いのだが、それで良いのか? と考えなくも無い。そのおかげでゲストの「Mらやほのか」よりもインパクトが強かったような。カスタマイズでも当たらなかったしな。とはいえ例の「荻原くん」ヴォイスを聴けたので満足です。

■土曜日
「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室
 OPから足並みのそろわないパーソナリティ達。最初に行う近況報告だけど、いつになったら茅原はまともに近況報告できるようになるのだろうか? すげー気になります。

宇宙をかける少女 #19


ミラーを奪われたルルパルドは、つつじ入浴中に奇襲をかけてアバンであっさり奪還。ベンケイ、小物だなぁ。次は枯葉の奪還と息巻くルルパルドだけど、避難民はコロニー内の生活を何とかしたいと意見の食い違い。目の下にクマまで作ってる理事長、お疲れ様です。枯葉奪還優先の根拠として「ソウルシャウツできないから」とするも、枯葉全フォローの元に決めてきた姿を思い出すと「枯葉じゃなきゃダメなんだ」風のヘタレな青春ドラマが頭に浮かぶぜ。おいしいところで復帰した風音様ですが、宇宙船についていたアレはどうなったの? 攫われた枯葉は歌うお姉さんのリサイタル音波攻撃でお目覚め。クサンチッペで見た枯葉の真相だけど、マジに999ネタかよ。単なるネジじゃなくて、ノイズを配して人間を接続する並列接続コンピュータって解釈になるのか? 箱につめて標準化と言ってるので個性や感情といった部分を廃しているわけか。人を守る為に人を自分自身の強化に使うネルヴァル側に対して、ルルパルドは逆に人の個性の多様性による強化、となるのかね。ネルヴァルは白の枯葉と黒のナミ、2人の少女を手にする事が重要であるようだが、真の目的はその先?

宇宙をかける少女

咲-Saki- #05,#06


全国大会にむけて合宿、という部活物における王道展開から県予選1回戦までとなる#05~#06。で、麻雀は合宿して強くなる競技なのか? 基本、運が7割支配するゲームだろ…。それと±0を目指さなくなった咲が勝てる理由がわからん。勝利ではなく±0を目指すがゆえに他人からのマークや読みが外れる事がメリットだろ、マジで考えると。この作品の打ち筋を真面目に検証するほうがバカなんだが。にしても、最初に巨乳反応から意識しまくりしたのは咲の方なのだが、いまじゃすっかり和が咲に対してレズっ気ムンムンですね。ライバル校からも注目される巨乳っぷりなので仕方ないか? その全国大会予選、4校が卓を囲んでの先鋒~大将までの入れ替え戦か(持ち点共有。大量の学校を振り落とすには良いルールだけど、麻雀漫画好きとしては2校タイマン(2人ずつ選出)によるコンビ打ちとかの方が好みなんだよな。つか、これだと雑魚キャラを大量に用意する必要があるので漫画やアニメ向きじゃねーな。運だけで勝つの作品の特性上、サマや技が生きないからコンビ打ちなんてやる意味が無いんだろうけど。某3部は麻雀をせずに葬式で完結した作品みたく、東西戦が見たいっすよ。

咲-Saki-

バスカッシュ! #07


なんという最終回。ダンクマスク乱入で「nO limiT」が流れるところからラストまで、黙って3回リピートしちまったぜ。5月29日には必ずOPのCD買います。前回、バストを持ち上げられても「フフン♪」な反応だったはるかさんですが、今回は全力で拒否反応。ジェームズのOCBに全て攫われたのが、やはりご立腹であった模様。おまけに街ではBFによるストバス禁止令となり、ダンの伝説を嚆矢に作り上げてきた「バスカッシュ」スタイル不可に鬱憤が溜まる展開。何よりも山盛りの宝石を契約金として提示されたダン自身が乗り気でなかったりと、もう展開が読める流れ。けれども、ツンツンツンデレ妹ちゃんがダンに望むものが何なのか。ダンなりに悩みながらもたどり着いた答えが、第二次審査に乗り込んでOCBではなく、バスカッシュスタイルでのプレイ。はるか達の援護もありOCBのコートを削り、最後は宝石入りのボールをジェームズに叩きつける姿は、まさに「俺のボールは天を突く!」かぁ! 契約してもいないOCBから永久追放されたダン達は、世界中へ飛び出しバスカッシュ三昧? OP映像の旅模様っぽい展開にようやく追いついたか。にしても、グレンラガン以来の熱さがたまらん。

バスカッシュ!

タユタマ -Kiss on my Deity- #06


「まってろゆみな、お兄ちゃんが助けに行くぞ!」風味なノリの元、鵺特性勾玉で華麗に変身すると、見事に女体化。ゆみなと裕子、どちらの当番回なのやら。公式Siteでは綺久羅美守毘売役でクレジットされている永見はるかさんですが、すっかり裕子役が板についてますね。裕子の出番原因となった鳳凰の片割れたるホウによる、ゆみな取り憑きだけども、ゆみなの頭に乗っかっている姿が妙に可愛いんですけどー。QBで思いの外活躍してくれないミズハスヴォイスがいっぱい聞けてファンとしては大満足だけど、更に出番プリーズ。とはいえ裕理の中ではゆみな=家族であり立場的に妹位置確定っぽく扱われているので、今後も出番増加は望めないか? ヒロイン数が少ないので、もう一回ぐらい見せ場がくると信じたい。つか、ラストで鳳凰のもう一方が手下を従えて攻め込んでくる引きなので、次回こそ真のゆみな回であると信じたい。ましろは前回の敗北ではいてない子供状態のまま、鵺とお子様バトル展開。台詞数が少ない割りに、インパクトはありました。一番ヤバイはずのアメリは、裕理的に「勘違い」扱いで絶賛放置中。この流れだと、ラスボスはアメリ&応龍コンビになるのかな。

タユタマ -Kiss on my Deity-

夏のあらし! #06


冒頭から自分勝手な女を否定する潤だけど、視聴者はあなたの正体を知ってますよ? 偶発的に通じてしまったカヤと潤は戦時中の夜の方舟へタイムリープ。出会うのは、カヤが生きていた当時の彼女の想い人である方舟のマスター。夜桜の舞う中、想いの深さを潤が知るシーンはシャフト渾身の作画演! と感心していたら更にテンションアップですが、それは後で。お互い好き合っていも、やがて戦争で死ぬ二人の結末を知るカヤは一線を越えられず、それにイライラする潤。あれだけバンバン過去改編をしているあらしさんはどうなのよ? カヤは真面目にタイムパラドックスを考えているだけど、未来のあらしさんの行動は大抵過去の矛盾に当てはまるっぽいので、全ては予定調和なのかな? マスター救出のために空襲の中に飛び込む二人だけど、潤の恐怖心演出が夜桜の幻想を打ち砕く凶悪映像でゾクゾクします。そして目の前で自分勝手に行動するカヤに対して「家に帰して!」と自分の理屈を主張する女としての潤が、冒頭に引っかかります。今回は出色のデキだなぁ。ピンチは一達のヒーロー的活躍で無事脱出。八坂一はまさに男! 潤の頭をグリグリとか、無自覚にフラグゲットですよ。

夏のあらし!

シャングリ・ラ #06


あー炭素経済講義が難しいぜぇ。理解する気はあんまり無いんで、炭素指数をネタに特大規模バブル経済を一瞬だけ人の国で勝手に起こして、利息も木津千里回収してしまって、残るはぺんぺん草一つ生えない荒廃した国だけが残る、という程度で満足しておきます。そういった経済的カラクリよりも、注目すべきはアトラス公社近辺の動向。國子に一杯食わされた国仁はなぜか公社側の以降により不問となり、代わりに美邦と面会。國子は凪子と共に炭素経済に潜む怪物退治において、怪物の居場所を特定。その國子を太陽と呼び美邦を月と呼ぶ涼子様ですが、国仁とあわせて守刀を持つ3人と舞台が日本である事を鑑みるに、すぐに思い浮かぶのは日本神話における三貴人(天照、月読、素戔男尊)であります。ま、月読は女っぽいイメージ先行だけど、そんな確証はまったくないんですけどね。経済戦争から3人の関連性が一気に浮上してきて、次回は國子確保のため公社が全力で行動するような次回予告。次回はアクション回でドラマは停滞するのかと思うと、ちょっと残念。ところで今回は、やたらギョガーン効果っぽい演出を多用。今回限りの1ポイントでお願いしたいです。くどいから。

シャングリ・ラ

2009年度春、新番組総まくり

 レビューしていない春新番組を軽くレビューしてみる。
 ま、1ヶ月以上たっちゃいましたしね。

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週間ネットラジオレビュー(05/04~05/10)

■月曜日
ねぶら
 次回はついに200回だけど、普通に「かぶら2009」と被っているのが、狙い通りなのかもしれない。例の新人勝負は、新人っぽくない後藤さんがついに10P獲得したけど、コーナーはまだまだ続く模様。やはり荻さんの敗北は規定路線だったのか!

■木曜日
真・恋姫無双
 ついに最終回ですね。全26回2クール分は6月にラジオCDで発売と言う事なので、購入するべきかどうかで凄く悩んでおります。CD特別版よりも、配信時間の都合上カットされた部分が追加されると言う事なので、そっちの方が蝶・気になります。そういや当初付けられた呼び名があったけど、楠涼音は「フリーズ」でかわしまりのは「まりのさん」がすっかり定着しているのが素晴らしいです。ぜひフリーズは別でラジオ番組を持って欲しいです。
ほめられてのびるらじおPP
 前回のゲスト放置っぷりを一気に挽回すべく、荻さんが必死になって鮎川さんにトークを振りまくり。カスタマイズを2回やらされたり竹輪笛に挑戦したりと、全部ゲスト参加可能コーナーでありその辺も効いているか。どちらか一つでも、前回にあればバランスが良くなったんですがね。次回は「Mら屋ほのか」さんがゲスト。例の「荻原くん」がまた拝聴できるのが、大変楽しみであります。

■金曜日
G線上の魔王ハルと栄一のハル★イチBANG』(隔週)
 最近に名って聞き始めたんだけど、悲しいかな最終回。あの福山さん潤さんがゲスト出演だったけど、役とはまったく違うハイテンションなノリは別ラジオで聞いたのと同じですな。ドラマCDもまだ続くし、ぜひともアニメ化を!

■土曜日
「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室
 今週から白石稔復帰。初めて知ったけど、水原薫って仕事始めてから3年ほどなんですね。でも、茅原さんより演技上手くないですか? 今度ウィキペディアで調べてみよう。後半、アニメ製作手順についてあまりにも詳しく語るのは大丈夫なのかと思ったり。

Phantom~Requiem for the Phantom~ #05,#06


石頭編となるこの2本。トニーの妻と子供を容赦なく撃ち殺すツヴァイは間違いなく殺人マシーンとして機能しているが、そのマシーンぶりよりもツヴァイで「昨晩はお楽しみですね」状態のクロウディア姉さんのナイス過ぎるバディに視線釘付けです。やはり以前のツヴァイと何らかの関係があるのか。にしてもクロウディア姉さんの肌白すぎ。あと、妙に頭身がアニメ的誇張が少なくて生々しいく、けれども演出が上手くてとても凄くエロくてOKですよ? 石頭トニーは家族を失っても冷静に報復手段を選ぶも、サイス・マスターの曲芸的作戦によりマフィアのボスたちを大量殺戮した犯人として、最後は身内の裏切りにより殺害。銃撃アクションの迫力よりも、ミッション直前にあったマスターによるアインと人形による撮影会が妙に笑えます。ツヴァイがクロウディアと大人の関係を示唆されているように、直接表現はされていないもののアインとマスターのエロい関係演出の一つなんだろうけれど、マスターの変態っぷりがギャグにしか見えません。アインがフラッシュで白い光に染まるのは、白いのをかけるイメージなのかなぁと妄想。じゃ、大量の人形に囲まれているのは(以下、略。

Phantom~Requiem for the Phantom~

宇宙をかける少女 #18


今回のルルパルド復活劇は最初にあった、一発決め切れなかった事について枯葉が全フォローした一件に対する手順の入れ替えで、枯葉がなだめすかして励ましてという全フォローの元に男の魂の一発を決めるというプロセスなのね。ほめられてのびるタイプと言いながら、どちらもほとんどほめられないしほめもしないのは、似たようなタイトルのWebラジオと同じかよ! と突っ込みを入れたくなるなぁ。聞いている人にしかわからないけどさ。その復活シーンも挿入直前でブルって最後は女の方からって、ルルパルドのヘタレっぷりが光っているわけだが、それより久しぶりにエロい方向に妄想できる今回は、非常に満足です。…アレ、それでいいのか? 理事長はすっかり人間側代表に納まっちゃって、怪奇課が実働部隊を指揮するという体制も確立。残った人間もルルパルドに移住となり、一般市民の住居と戦闘する場所が同一というのは初代マクロスを思い出させるけど、あれサンライズ作品じゃないんですけどー! 相変わらず神出鬼没のアレイダにより一発決めてまどろんでいる枯葉誘拐。毎度だけどザル警備ですね。ベンケイにミラーを2枚も取られて、大ピンチですよ?

宇宙をかける少女

バスカッシュ! #06


絶望したっ! 4人目がくぎゅ姫である事に気づかなかった自分に絶望したっ! そりゃお子様体型だけど、ちょっと無理がないかいって言うよりも、瞬く間にバスケ技術習得ってどんだけだよ。このままBFでも活躍できるのかー? セラの頃は、ダンが出所するまで1年と言う設定があったんだけどな。OPでアイスマンと絡んでいた男フェニックスがBFBのエース級なる経歴で登場だけど、BFで素晴らしい動きを見せ付けられるたびに最初のあの、しょぼいBFBはなんだったのかと悩んでしまいます。その他ではジェームズ・ローンにスラッシュ・キーンズといった月の面々も現れて、OCB開催に向けて邁進中。立場的にはジェームズのが偉いっぽいけど、OPの扱いだとスラッシュが明らかに黒幕っぽい扱いなんですけど、今後の展開に期待! って事なのかね。一番割を食ってるのは、早々に「バスカッシュ」企画を立ち上げて交渉してメンバーを集めと八面六臂の活動をしてきたのに、全部掻っ攫われた挙句に月面バストを下からキャッチされたはるかさんですかぁ? 満更でもなさそうですけどー。あと、今回もダンは素晴らしいバカっぷりでした。借金王なんだから、しっかり稼げよ。

バスカッシュ!

タユタマ -Kiss on my Deity- #05


原作ではダメリさんとあだ名されるアメリですが、これまでの描写でもその傾向があったものの、今回はそれ以上にましろと太転依全否定路線はすげぇぜ。原作でもこんな調子なのかね。幼馴染にして大好きな裕理をましろに寝取られて嫉妬が募るのもわからんでもないけど、中学時代回想で裕理に冷たく当たっていた事もあるようなので、改めて告白できないアメリの自業自得じゃね? と感じられなくも無い。ただ中学時代のアメリの行動理由や今現在仲良くやっている原因がわからんので、「色々あったのよ~」てな具合に妄想するしかないんですけど、今後解説が来て欲しいです。そんなアメリさんは、すっかり応龍に取り込まれたっぽいですが、黒翼を纏いしその姿を見たのは気絶する前の裕理だけな上に猫被り全壊モードなので誰も以上に気づかず。裕理だけが違和を覚えている状態なので、真の対決へ向けての序章ってところか。幼少時の蛇シーンと、応龍とアメリが出会うときに登場した蛇男はなんか関連性があるのか、良くわからん演出だなぁ。ところで鵺が三強中最弱である事を主張するのはちょっと可愛いんだけど、自分より強い敵とは戦わないという主張は、ある意味最強ですよ。

タユタマ -Kiss on my Deity-

夏のあらし! #05


白くて濃い液体(牛乳)が割れた皿に注がれる映像は、まさに秘密の花園。何を書いているのか、自分でもさっぱりですよ? 潤の秘密が何なのかは視聴者視点からすればバレバレなんですが、では登場キャラ的にはどうなんでしょうかね。ほとんどフルヌードを確認し、パンツまでチェックしているにもかかわらず一はまったく気づいていません。完璧なるガードのため不明ですが、潤はそもそもどんなパンツを履いているのかがとてもすごく気になります。あと、まだ中学生とはいえ相当なまな板体系っぽいようですしね~。割烹着にメイド服にとコスプレさせられ、さまざまなイジラレを体験した挙句に、グラサンの「キケン真似するな」と調子の悪い機械という前振りをうまく使ったオチは、論理的積み上げを好む理系人間にはおいしすぎるお話です。で、カヤと通じるのは何時ですかね? そういや一はともかく、まったく似合っていないマスターのメイド服は何とかしてあげてください。いや、むしろ何とかして欲しいのは黒くテカテカする虫や、ガンバの大冒険的なアレが煩雑に登場する飲食店の厨房内部であります!

夏のあらし!

シャングリ・ラ #05


水玉の次はいちごだそうです。ぜひとも視聴者にもサービスをお願いします、なんてお願いしても無駄なんだろうな。国仁の動向を探るべく、三爺の協力で警備システムにハッキングするわけですが、形状は古い電話ボックスにしか見えません。中身は蝶・秋葉原仕様なんでしょうけど、あれでダイブする気には到底なれんな。おかげで国仁の持ち込んだ形状変形(光学迷彩可能)物質を手に入れたり、炭素取引の嬢ちゃんと國子が対面したりと、今後の展開へ繋ぐネタ振りがメインの回ですな。したがって見所といえば、無駄に百面相を披露する國子とか、あるいは縛り付けた相手に馬乗になって「罵って」と要求する変な人とかですかね? 一番不安定ぽかった美邦もオカマ女官獲得でむしろ一番安定してきたし、ミーコが一番見ていて楽しみではあります。超秋葉原から戻ってきた國子からの情報を吟味するゲリラ側だけど、一番破壊力があったのはお土産のお人形さん。ばーさんの驚き具合と容貌(髪型)から、若い頃に人形の人をやっていたに違いない。いやー若い頃に、是非とも深い関係のお知り合いになりたかったです。

シャングリ・ラ

週間ネットラジオレビュー(04/27~05/03)

■月曜日
真・ティアーズ・トゥ・ティアラジオ
 初ゲストは大川氏。だけど、やはり一番面白いのはラップになっていない石井真のラップ。何時までこの路線で行くんだ(笑。もっと後藤さんにも無茶振りしてくれっ! ところで番組の挨拶はねぶらじわじゃなくてティアらじわで決定なんでしたっけ? 荻さんみたく番組コール間違え無いように気をつけてください。
ねぶら
 まだストレス性胃潰瘍が良くなっていない後藤さんです。荻さんの「どのアニメ?」という質問に、「アニメじゃないよ」と答えるのはやばすぎです。本当に生ラジオやって大丈夫なんでしょうか。「邑子がズバリ」では生番組で鍛えたらしく、いきなりキュルキュルされて何回答えたかわかりませんです。

■木曜日
真・恋姫無双
 ついに皇帝が誕生したので、ゲストは金田キンタまひるです。なぜかは皇帝のラジオネームをご確認ください。いよいよ次回でグランドフィナーレ。でも、1クール開けたらアニメ『真・恋姫無双』のラジオが始まるんですよね?
ほめられてのびるらじおPP
 ほねらじ音頭を作ろうとしているスタッフに絶望した。いや、それ以上に告知する暇も無くやってきたお初ゲスト「鮎川ひなた」さん完全キョトーン状態になるコーナー(「ポチっとレスポンス」「ほめらじ百人一首」)ばかりで、最後は荻さん自身が自分にダメだしする始末。ラジオのキャラをいちいちその場で説明するのはさすがに、ちょっと。番組前の打ち合わせでしてください。次回は「PPカスタマイズ」があるとはいえ、やはり「荻原クリニック」ぐらいは残した方が良かったんじゃね? ゲストの女医さん演技、結構好きですよ。

■土曜日
「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室
 やっぱり今週も白石みのるはいませんでした。2本撮りだしね。某氏が物まねを始めたら、茅原の笑い声ばかりが聞こえて困ります。うるせーなー。

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