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| ノートPCのSSD化です。 いやはや、この性能のSSDが、随分と安くなったものですね。
このノートPC、僕はほかにUMPCを所持しているので、その分出番は少なめ。 出張と遠征と帰省の時というのが、主な使用シチュエーションです。 しかし、電車で移動中に使うことが多いため、このSSD化は耐震面で非常に有効だと思います。
実際、以前500系ののぞみに乗って使用した際には、電車の揺れでよくHDDが停止(HDD保護機能による停止)し、非常に困ったものでした。 今回の換装でそれが打開されるに違いありません。 ……まあ、最近の電車(特に新幹線)は、それほど振動も激しくないのですけどね。
閑話休題
撮影:LUMIXDMC-FX150(画像クリックで高解像度版表示)。
Intel『SSDSA2MH080G1C5』
『X25-M』シリーズの、80GB版。 最新のもの(G2)ではなく、少し前の型(G1)なので、Trimには非対応。 まあ、XPでの運用を想定しているわけなので、これでいいのです。
それも含め、メインPCのシステムドライブに使用しているものの下位版ですね。
AREA『SD-SSU2E-G1』
『Mr. Clone』という、HDD/SSDインターフェイス。 HDDの外付け化という機能もありますが、今回は完全にデュプリケーターとして購入。
デュプリケーターとしては、送り先のドライブが元のドライブ以上の容量があれば使用可能。 まあ、ほかにも不良セクタがないことなど、細かい条件はありますが。
閑話休題
さて今回、ノートPCのシステムドライブの移行ということで、ちょっと身構えてしまいましたが、終わってしまえば簡単でした。
作業の流れとしては、以下の様な感じです。 まあ、公式サイトの手順に従うだけなのですけどね。 公式でこのような情報を用意してくれるところが、ThinkPadのいいところだと思います。
- 電源を切る。
- バッテリーを外す。
- HDDを取り出す。
- データのコピー。
- SSDを組み込む。
- バッテリーを戻す。
まず、忘れてはいけないのがバッテリーの取り外し。 据え置き型の時にまず電源を切るというのを忘れる人はいないと思うのですが、ノートPCの場合はある意味盲点になりかねない貴ガス。
そして、HDDの取り外し(撮影:LUMIXDMC-FX150,画像クリックで高解像度版表示)。
ちなみにこの時、外す必要があるネジは1本。 ラクチンですね。
次に、耐震ゴムとベイを取り外します(ネジ4本)。
そして、データ移行(撮影:LUMIXDMC-FX150,画像クリックで高解像度版表示)。
簡単操作。 ちなみに、僕の場合、所要時間は30分ほどでした。 受け手の速度が速いのと、やはり直差しだからでしょうか。
そして、SSDの組み込み(撮影:LUMIXDMC-FX150,画像クリックで高解像度版表示)。
HDDの取り外しと、逆の手順ですね。 ベイつけて、ゴムつけて、PCに差し込んで、フタをします。
以上で換装作業は終わり。 簡単な操作でしたが、やはり再び電源を入れるときというのは緊張するものですね。
そして特に何の問題もなく無事起動し、今回の換装作業は大成功でした。 換装後のスペックはこちら。
さて、皆さんお待ちかねのベンチマークですが、今しばらくお待ち下さい。 今とってます。
 
| 2010/05/31 19:59|PC|TB:0|CM:0|▲
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