カメラモジュール奮闘記-その2-
PICとカメラモジュールだけだったものを、PICとPC間で通信できるようにして、PCからカメラモジュールのレジスタの読み書きができるようにしました。
Windowsのターミナルでもできますが、あれは色々だめです。
データシートを見ながらいくつかレジスタを読みましたが、値はデータシート通り設定され異常はなさそうです。
途中である記述を発見
これですよー私が探していたのは
初期値だとデータと同期信号の出力がdisableになっているので、0x0fにして全部enableにしました。
そしたらでましたよー
ただしでたのは同期信号だけで、なぜが肝心の画像データ信号はでませんでした。
色々いじってるうちに、”テスト画像出力”というレジスタをみつけてそれを書き換えたらテスト画像のデータがでるようになりました。
となると・・・
ピンの出力は問題なさそうですね。受光素子からデータの加工部分の間に問題がありそうですね。
謎なので、とりあえず先ほどのテスト画像をRAMに保存して、PCに送って、画像に成型するという部分を作ってしまおうと思います。
いやはや先は長いなぁ。