ページがほぼ完成しました。
あとは公開するだけですが・・・
せっかく作ったサイトに人が来ないと意味がありません(笑)
そんなときのキーポイントを私流ですが書こうと思います。
□検索されるサイト
まずはGoogleとかYahoo!で検索したときにヒットするのが大事です。
htmlにはそのためのタグが用意されています。
①.
検索エンジンは自動で情報収集をするロボットというプログラムを使っています。
そのロボットに収集してもらうための記述です。
②.
○○○○○○トップタイトルです。当たり前ですがキーワードを入れます。
③.
検索サイトの結果に表示される説明文です。100字程度が目安です。
④.
検索に引っかかってほしいキーワードをいくつか書きます。
大事なのがキーワードの選択ですが、アピールしたいキーワードが利用者にどれくらい検索されているかGoogle AdWordsというサイトで調べることができます。
Google AdWords
以上が検索されるために最も基本的なことだと思います。
-追記-
どうしたら検索結果の上位にくるのか書いてませんでした。
今の検索アルゴリズムはかなり複雑なので昔は通用した手段が効かないとか聞きます。
正直私もわからないのですが、とりあえず基本的なことは
検索エンジンはそのページが世の中でどれだけ重要視されているかを見ています。
閲覧数はもちろんですが、外からそのページにどれだけリンクが貼られているかに注目しているようです。
要するに他のページにリンクを貼ってもらったり貼ってあげたりというのを沢山したもの勝ちです。
まあ、実際はコミュニティの規模には限界がありますしその方法には限界があります^^;
以下で説明するクチコミでリンクを貼ってもらうのが良いと私は思います^^x
□人に教えたくなるサイト
検索エンジン以上に人間の口を通して広がるいわゆる”クチコミ”は大事です。
当たり前のことを知ってもわざわざ人に伝えようとする人はあまりいません。
時代性、先進性、意外性、独自性が必要です。
それはいままでにないコンセプトだったり、かつてない刺激だったり、破格の商品だったり様々です。
私はページをみた瞬間に目に入るキャッチコピーやキャラクターがあると刺激的でいいと思ってます。
一見特別なコンセプトがなくても一度はそこで注目する人がいて、まずはそこから興味を持ってもらう、
第一印象はとても大切です。
クチコミを広げる手段は4大SNSを使うと効果的と言われています。
Facebook、mixi、Google+、Twitterのボタンをサイトに設置します。
特にTwitterを活用すると大きな宣伝効果を生み出すので最低でも1000人フォロワーがいると良いそうです。
ただ、そのことばかりつぶやいていると周りの人が萎えるのでテクニックが必要です。
その辺は沢山本が出回っているので読むと勉強になります。
とりあえず今の時代Twitter、Facebook、Google+を抑えているのが基本です。
特に商業活動をしたければFacebookが人との強い繋がりを作れるので良いと聞きます。
Twitterは個人がネタを披露(笑)、もしくは大企業が宣伝するのに適しているのではないでしょうか。
またクチコミとは別の話ですが、ブログのように定期的にコンテンツが更新されるのは非常に大事なことです。
それ以外にもゲームや動画等のコンテンツを載せるとしばらく放置していてもクチコミのおかげで閲覧数が稼げることがあります。
□評判や風評の分析
サイトが盛り上がってくると気になってきますよね。
私はTwitterで関連キーワードをしらべるのが好きです。
ついーとの数や内容で盛り上がり具合は良い感じに把握できます。
また、ブログウォッチャーを使うと効率的だそうです。
ネット上のブログやつぶやきから評判情報を抽出して、キーワードのバースト度、評判分析や風評分析ができるそうです。
悪評への対策ですが、でてしまってからは遅いです。
利用者とのコミュニケーションがとれるようにページに意見・質問場所等の窓口を置いておくといいです。
以上、こんなの当たり前じゃないかと怒られるくらいの基本的なことでした。
私自身これらをちゃんと実行してサイト運営をしたことがないので、今回の引きこもり機で色々検証してみようと思います。
非常に楽しみです。