今日のDAZN観戦 藤枝MYFCvsFC町田ゼルビア
藤枝MYFC0-0FC町田ゼルビア
ここ2試合無得点で1分1敗と停滞感がある中、アウェイでの藤枝戦。
GK福井DF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山政MF下田、安井、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デューク
前節代表で離脱していた平河、藤尾、デュークが合流して即先発に戻り、ベンチには太田宏介、中島とベテランを入れて経験値が高めの選手に苦境から脱するところを期待するという狙いかなと。
立ち上がりから押し込む展開となりFKやロングスローとセットプレーが続き、今日は翁長が不在のためにロングスローを鈴木が放り続け、CKも蹴り続けとフル回転。
特に9分のコーナーキックからの藤尾のヘッドは入ったと思えるほどのものだったが、GKが掻き出したと判定されて審判の立ち位置次第であるとか、判定の癖みたいなものによっては得点とされてもおかしくなかったなと。
ただこれは早い時間帯だっただけに、同様のチャンスが起こりうると期待させるだけの良い流れだった。
惜しいシーンだらけの中30分にも安井のミドルシュートが弾かれ、これを藤尾が詰めて決ったかと思ったところが強く打ちきれずにラインを割る前にディフェンダーに追いつかれてしまい決めきれず。
前半終盤藤枝の方がチャンスを作り、福井が何とかセーブして攻め続けている中あっさり失点という負けパターンとして何度も見せられてきた事にはならずほっと胸をなで下ろしスコアレスで前半終了。
藤枝はシュート3枠内3で町田はシュート7枠内6という差が出ていたものの、スコアレスな展開というよりもノーガードの打ち合いに近いノリすら感じる程。
後半開始からも展開は変わらず、惜しいまでは出来ても得点は動かないまま12分に沼田からバスケス・バイロンへ交代。
直後左サイドに移った平河が浮き球を出すとゴール前のミッチェル・デュークが飛び込んでヘッド、これがポストに直撃。
24分コーナーキックのチャンスに藤原が頭で合せるもこれもバーに阻まれ、直後にデュークと安井を荒木と下田に交代。
交代して直後に失点というのが続いていた時期があり、ピンチを迎えるも福井が防いで失点は許さず。
その荒木がヘディングシュートから跳ね返りを即座にダイレクトボレーで決ったかと思ったもののGKが正面で止めて得点ならず。
チャンスとピンチが交代で来るような展開で肝を冷やす度に福井が何とか防ぎ先制点を与えずにすます。
40分に奥山と平河に代えて太田宏介と中島とベテランを入れ期待を高め、CKのチャンスに太田宏介がキッカーを務めるなど惜しいシーンは作れたものの決めきれず。
そのままスコアレスドローで試合終了。
藤枝はシュート9本枠内8本、町田はシュート18本枠内11本と互いにスコアレスドローとは思えないシュート数、本当にきっかけ次第で大量得点同士になってもおかしくは無かった。
これで3試合無得点が続き何とも停滞感溢れる事になってしまったものの、まだ首位のまま、ここ2試合は代表選手の関係で言い訳は一応きくともできるので、何とか切り替えて次は勝利に繋げて欲しいなと思えるもの。
本当にきっかけ次第だとは思うのですよねぇ。
ここ2試合無得点で1分1敗と停滞感がある中、アウェイでの藤枝戦。
GK福井DF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山政MF下田、安井、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デューク
前節代表で離脱していた平河、藤尾、デュークが合流して即先発に戻り、ベンチには太田宏介、中島とベテランを入れて経験値が高めの選手に苦境から脱するところを期待するという狙いかなと。
立ち上がりから押し込む展開となりFKやロングスローとセットプレーが続き、今日は翁長が不在のためにロングスローを鈴木が放り続け、CKも蹴り続けとフル回転。
特に9分のコーナーキックからの藤尾のヘッドは入ったと思えるほどのものだったが、GKが掻き出したと判定されて審判の立ち位置次第であるとか、判定の癖みたいなものによっては得点とされてもおかしくなかったなと。
ただこれは早い時間帯だっただけに、同様のチャンスが起こりうると期待させるだけの良い流れだった。
惜しいシーンだらけの中30分にも安井のミドルシュートが弾かれ、これを藤尾が詰めて決ったかと思ったところが強く打ちきれずにラインを割る前にディフェンダーに追いつかれてしまい決めきれず。
前半終盤藤枝の方がチャンスを作り、福井が何とかセーブして攻め続けている中あっさり失点という負けパターンとして何度も見せられてきた事にはならずほっと胸をなで下ろしスコアレスで前半終了。
藤枝はシュート3枠内3で町田はシュート7枠内6という差が出ていたものの、スコアレスな展開というよりもノーガードの打ち合いに近いノリすら感じる程。
後半開始からも展開は変わらず、惜しいまでは出来ても得点は動かないまま12分に沼田からバスケス・バイロンへ交代。
直後左サイドに移った平河が浮き球を出すとゴール前のミッチェル・デュークが飛び込んでヘッド、これがポストに直撃。
24分コーナーキックのチャンスに藤原が頭で合せるもこれもバーに阻まれ、直後にデュークと安井を荒木と下田に交代。
交代して直後に失点というのが続いていた時期があり、ピンチを迎えるも福井が防いで失点は許さず。
その荒木がヘディングシュートから跳ね返りを即座にダイレクトボレーで決ったかと思ったもののGKが正面で止めて得点ならず。
チャンスとピンチが交代で来るような展開で肝を冷やす度に福井が何とか防ぎ先制点を与えずにすます。
40分に奥山と平河に代えて太田宏介と中島とベテランを入れ期待を高め、CKのチャンスに太田宏介がキッカーを務めるなど惜しいシーンは作れたものの決めきれず。
そのままスコアレスドローで試合終了。
藤枝はシュート9本枠内8本、町田はシュート18本枠内11本と互いにスコアレスドローとは思えないシュート数、本当にきっかけ次第で大量得点同士になってもおかしくは無かった。
これで3試合無得点が続き何とも停滞感溢れる事になってしまったものの、まだ首位のまま、ここ2試合は代表選手の関係で言い訳は一応きくともできるので、何とか切り替えて次は勝利に繋げて欲しいなと思えるもの。
本当にきっかけ次第だとは思うのですよねぇ。