今日のマジック NBAレギュラーシーズン17戦目
セルティックス91-110マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ローテーション変更から3連勝で、ついに勝率5割の壁をぶち破って勝ち越しに成功。
ヴィクター・オラディポ6thマン化計画なのかどうかは分かりませんが、ベンチスタートが功を奏してこの試合19点でスコアリーダーなだけではなく、8リバウンド6アシスト2スティール1ブロックとプレイタイムが30分というのもありますが、スターターでやっていたレベルというか、今シーズン当初よりも明らかにベンチスタートになってからの方が良くなっていますね。
そして、本来のポジションにスライドしたハリスも15点11リバウンド1スティール1ブロックとローテーション変更の恩恵を受けていて、ヴチェヴィッチも18点10リバウンドのダブルダブル。
チームの核となる3人がようやく実力を発揮し始めた感じになっていますね、個人スタッツが軒並み下降していたのは、選手層が厚くなって数字が分散していたからというのがあるにせよ、今シーズンは少しさみしかったので、改善してくれるに超したことはないですね。
そのあおりと言っては何ですが、開幕から突如エースな活躍をしていたフランスのおしゃれ上級者フォーニエは9点とおとなしめの活躍、今までができすぎだっただけなのか、どうなのか本来のポジションはSGだと思うのでスライドして元に戻った方が成績が落ちるというのもどうなのかなぁと。
それでもって、チャニング・フライのスターターですが、正直プレイタイムも短いですし数字もたいしたことが無いのですが、ベテランをスターターに入れることによって、試合開始に浮き足立たせないというような効果があるのかなぁと、おそらくゲームをフルで見たところで外からでは分からないんでしょうが、実際の活躍ぶりの順番でスターターを組むわけではないという、ある意味組み合わせの面白さなんでしょうね。
全くタイプも意味合いも違いますが、かつてアンドリュー・デクラークがマジックでスターターを務めていた頃のことを思い出してみたり、あれも数字に残る活躍では物足りなさ満載でしたが、必殺ファウルアタックで相手チームの出鼻をくじいていたなぁと懐かしく思うという。
チャニング・フライよりも数字で頑張っているPFとなると、この試合アンドリュー・ニコルソンが14点8リバウンドといったいどうしたんだというくらい頑張っていて、本気でもう干されたくないというのが感じられますし、どちらかというとPFの時間帯よりもSFで起用されている次官がおおいのであろうアーロン・ゴードンが12点5リバウンド1ブロックと頼もしくなってくれていますし、とりあえず、やっぱり勝ってくれるって良いよねという感じですね。
ただただ残念なのは今回のローテーション変更で、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニアが完全にベンチウォーマーになってしまい、デビン・マーブルと同格になってしまって1分しか出場時間がないことですねぇ・・・
対戦相手のセルティックスですが、開幕後にいつの間にかスターターに昇格していた、インサイド物量作戦の中でもプレシーズンマッチで干され気味だったジャレッド・サリンジャーが11リバウンド3ブロック3スティールとディフェンスはよくても、FGを1/7と外しまくったのはマジックにとって助かった結果になりますね。
どうでもいいですが、サリンジャーを見ていると、ここ最近(というほど最近ではないですが)のセルティックスはケンドリック・パーキンスやグレン・ロビンソンみたいに高さに難があるのを横幅でカバーというインサイドの選手の方が活躍する傾向があるのかと・・・だから、ケリー・オリニクやタイラー・ゼラーが期待されているほど伸びないというか、シーズンが始まってからプレイタイムを削られるような結果になっているのか?
Transactionsメモ
サンズがブライス・コットンと契約
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ローテーション変更から3連勝で、ついに勝率5割の壁をぶち破って勝ち越しに成功。
ヴィクター・オラディポ6thマン化計画なのかどうかは分かりませんが、ベンチスタートが功を奏してこの試合19点でスコアリーダーなだけではなく、8リバウンド6アシスト2スティール1ブロックとプレイタイムが30分というのもありますが、スターターでやっていたレベルというか、今シーズン当初よりも明らかにベンチスタートになってからの方が良くなっていますね。
そして、本来のポジションにスライドしたハリスも15点11リバウンド1スティール1ブロックとローテーション変更の恩恵を受けていて、ヴチェヴィッチも18点10リバウンドのダブルダブル。
チームの核となる3人がようやく実力を発揮し始めた感じになっていますね、個人スタッツが軒並み下降していたのは、選手層が厚くなって数字が分散していたからというのがあるにせよ、今シーズンは少しさみしかったので、改善してくれるに超したことはないですね。
そのあおりと言っては何ですが、開幕から突如エースな活躍をしていたフランスのおしゃれ上級者フォーニエは9点とおとなしめの活躍、今までができすぎだっただけなのか、どうなのか本来のポジションはSGだと思うのでスライドして元に戻った方が成績が落ちるというのもどうなのかなぁと。
それでもって、チャニング・フライのスターターですが、正直プレイタイムも短いですし数字もたいしたことが無いのですが、ベテランをスターターに入れることによって、試合開始に浮き足立たせないというような効果があるのかなぁと、おそらくゲームをフルで見たところで外からでは分からないんでしょうが、実際の活躍ぶりの順番でスターターを組むわけではないという、ある意味組み合わせの面白さなんでしょうね。
全くタイプも意味合いも違いますが、かつてアンドリュー・デクラークがマジックでスターターを務めていた頃のことを思い出してみたり、あれも数字に残る活躍では物足りなさ満載でしたが、必殺ファウルアタックで相手チームの出鼻をくじいていたなぁと懐かしく思うという。
チャニング・フライよりも数字で頑張っているPFとなると、この試合アンドリュー・ニコルソンが14点8リバウンドといったいどうしたんだというくらい頑張っていて、本気でもう干されたくないというのが感じられますし、どちらかというとPFの時間帯よりもSFで起用されている次官がおおいのであろうアーロン・ゴードンが12点5リバウンド1ブロックと頼もしくなってくれていますし、とりあえず、やっぱり勝ってくれるって良いよねという感じですね。
ただただ残念なのは今回のローテーション変更で、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニアが完全にベンチウォーマーになってしまい、デビン・マーブルと同格になってしまって1分しか出場時間がないことですねぇ・・・
対戦相手のセルティックスですが、開幕後にいつの間にかスターターに昇格していた、インサイド物量作戦の中でもプレシーズンマッチで干され気味だったジャレッド・サリンジャーが11リバウンド3ブロック3スティールとディフェンスはよくても、FGを1/7と外しまくったのはマジックにとって助かった結果になりますね。
どうでもいいですが、サリンジャーを見ていると、ここ最近(というほど最近ではないですが)のセルティックスはケンドリック・パーキンスやグレン・ロビンソンみたいに高さに難があるのを横幅でカバーというインサイドの選手の方が活躍する傾向があるのかと・・・だから、ケリー・オリニクやタイラー・ゼラーが期待されているほど伸びないというか、シーズンが始まってからプレイタイムを削られるような結果になっているのか?
Transactionsメモ
サンズがブライス・コットンと契約