今日のBlu-ray観賞 行って帰って来た烈車戦隊トッキュウジャー夢の超トッキュウ7号
すっかりと恒例になった戦隊シリーズのテレビ本編終了後のVシネ、トッキュウジャーを見ました。
10年後ライト5人は久しぶりに会う事に、大人になりトカッチなんかはメガネをやめてコンタクトにしたりしていたり、それぞれ変わってしまい希望に満ちあふれた子供時代とは変わってしまっていた。
そんな5人の前にシャドーが現れたものの、成長してイマジネーションを失ってしまった5人はトッキュウチェンジできず、戦えなくなり逃げていると過去に繋がる落とし穴に落ちてしまって、小学校の卒業式前日の昴ヶ浜小学校に行く事になってしまうという流れで始まります。
大人に成長した姿がリアル10years afterという事になり、本来の子供の姿の5人とが同時に出演する事になったり、やりたい放題のトッキュウ7号が出てきたりと、非常にトッキュウジャーらしい遊びの部分と小学校を卒業するという事に引っかけて、いろいろな意味で卒業という切ないものとバランスよく配置されているものになっています。
小学校の担任の先生が押川さんだったりするのは、盛大に狙っている演出だったりしますし。
トッキュウジャーは実は子供が戦っていたという設定だった事で、5人の戦士の子供時代も頻繁に出てきていましたが、それを生かすというか、全員並べるための企画が今回の狙いとはっきりしていますし、そういう意味で今までの本編後のVシネの中では一番作りやすく集大成を狙えた作品だなと思えますね。
今年もデカレンジャーが10yers afterが出ますが、トッキュウジャーがもしそれが可能だったとして、子供たち5人が揃ったらば面白いかもと勝手にイマジネーションしていたりするのですが、難しいでしょうね。
10年後ライト5人は久しぶりに会う事に、大人になりトカッチなんかはメガネをやめてコンタクトにしたりしていたり、それぞれ変わってしまい希望に満ちあふれた子供時代とは変わってしまっていた。
そんな5人の前にシャドーが現れたものの、成長してイマジネーションを失ってしまった5人はトッキュウチェンジできず、戦えなくなり逃げていると過去に繋がる落とし穴に落ちてしまって、小学校の卒業式前日の昴ヶ浜小学校に行く事になってしまうという流れで始まります。
大人に成長した姿がリアル10years afterという事になり、本来の子供の姿の5人とが同時に出演する事になったり、やりたい放題のトッキュウ7号が出てきたりと、非常にトッキュウジャーらしい遊びの部分と小学校を卒業するという事に引っかけて、いろいろな意味で卒業という切ないものとバランスよく配置されているものになっています。
小学校の担任の先生が押川さんだったりするのは、盛大に狙っている演出だったりしますし。
トッキュウジャーは実は子供が戦っていたという設定だった事で、5人の戦士の子供時代も頻繁に出てきていましたが、それを生かすというか、全員並べるための企画が今回の狙いとはっきりしていますし、そういう意味で今までの本編後のVシネの中では一番作りやすく集大成を狙えた作品だなと思えますね。
今年もデカレンジャーが10yers afterが出ますが、トッキュウジャーがもしそれが可能だったとして、子供たち5人が揃ったらば面白いかもと勝手にイマジネーションしていたりするのですが、難しいでしょうね。
今日のトッキュウジャー総括
本日、トッキュウジャーが大団円を迎えたという事で、一応自己満足のために続けている総括を書こうと思います。
トッキュウジャーは戦隊史上初めての電車モチーフという事でしたが、すでに仮面ライダー電王で使っているモチーフでしたし、メイン脚本家は同じ小林靖子という事で、なんとなくのイメージはついた部分はありました。
何となくの予想という事では、テレビ本編の登場よりも先にVSシリーズの映画で先に顔見せをするのが恒例になってきていて、キョウリュウジャーvsゴーバスターズで目にした時はネタ系の戦隊な印象がつよくあったので、個人的には電車という乗り物モチーフつながりで、戦う交通安全なカーレンジャーくらい突き抜けたバカな感じまでいくのではないかと期待しました。
その期待を強めるかのようにレギュラーに関根さんの名前があったり、トッキュウジャーの力の源として、イマジネーションという想像力、妄想力というものがあり、これはつまり妄想こそ全て、痛さは強さという事ではないかと、アキバレンジャーをフィードバックさせるのかもと。
さすがに、今の時代の日曜朝にそこまで振り切れる事は無かったですが。
レインボーラインはイマジネーションの豊かな子供にしか見る事が出来ないという設定と、それが見えるトッキュウジャーの5人。
そして、5人が一緒に秘密基地を作ったりと仲良くしている記憶があるものの、それ以上細かい記憶、自分たちの住んでいた所も断片しか思い出せない、名前もそれぞれ普段呼んでいる名前でしか思い出せないという重たい設定。
明るさと暗さ両面を抱えて始まったなぁというのが最初の頃からの印象になりました。
明暗両面を意識的に対比させているのは、レインボーラインとシャドーラインという対比も意識していたという事でしょうが。
前半はこの記憶がないというのが良い面にも悪い面にも出た感じで、烈車で旅をしながらシャドーの闇に落ちないように町を守るという流れと、そこで何かしらのきっかけで、記憶の断片を思い出すという両方を意識して作られていたと思うのですが、記憶がない分友達関係のはずなのに、どこかしらぎくしゃくしてしまうというか上手くまとまらない感じという、かなり変わった関係になっているのが悪く見えてしまう面で、良い面はそのきっかけによって、一気にいろいろと思いだして思いだすだけではなくもう一歩進んだ感情にまでなるというのが良い面だったかなと。
ただ、思いだしていない間がなかなか入りこみにくかったかなと、初回から問答無用に引き込まれるタイプの作品ではなかったと思います。
中盤以降、記憶が戻ってきて関係性がより密になってからは、全く気にならなくはなりましたが。
6人目の戦士である明のキャラも、元は敵であるシャドーライン側だったというのが、戦隊では珍しかったですかね、最初は仲間という関係性では無いというのは珍しくは無いですが、6人目の仲間になる前に別の立場として敵から離れていたというのは過去に記憶にありません。
トッキュウジャー5人が子供の頃の記憶しか無く、どこか子供っぽさであるとかちょっと感覚が違う感じであったのが、明が入りまた常識が全く違う存在が入ってきて、そこからいろいろと上手く噛み合ってきたなぁという印象もあります。
最初の印象というか、トッキュウジャーはシャドーと戦い各地を闇から守りながら記憶を取り戻し、目指すはシャドーとの戦いに勝つという事と、自分たちの町に戻る事の2つの目標を追うものだと想像したわけですが、驚いたのはやはり、子供の頃の記憶しかないのは、本当に中身は子供だったと判明した時でしたね。
子供の頃の記憶が強い、イマジネーション豊富で子供心はあるから5人が選ばれたものだとばかり思っていたのが、子供が戦うに便利だからと大人の姿になって連れてこられたものだったと。
これは前例が無い事ですが、いろいろと繋げていくと納得できるように(大人の姿に変えてというのが力技ですが)作ってあったというか、そういう事だったのかと思える伏線が沢山はられていたなと。
記憶が全部繋がるのが最終盤とばかり思っていたのが、予想以上に早く判明したり、早めに判明したからこそ、大人の姿のままになる危険性がでてきて、戦いを続けるのかどうか悩むというか、本当に望んだ結果にはなりえないかもしれない展開というのが、出てきたりと見ている分には楽しいんですが、最初の印象とは遠い所に来たなぁと思ったのも事実ですね。
同じく小林靖子脚本のゴーバスターズがヴァグラスを倒すという目標と同時に、亜空間に転送された人々を救うという2つの目標があったのに、中盤で人々を救いだす事が出来なくなり、本当に望んでいた事は出来なくなったけれども、最後まで戦い続けるという展開と被るものがあり、大団円が嫌いなのかと疑ったくらい。
敵であるシャドーも初期は、元々一枚岩ではない組織でそれぞれが勝手に動いている感じがしましたが、闇の皇帝ゼットが合流後はそのそれぞれの思惑というものもはっきりしましたし、闇の皇帝なのにキラキラを求めるゼットに対するそれぞれの思惑であるとか、なかなか楽しめました。
グリッタ嬢はいつかあのかわいらしい声にふさわしい姿に変わるものだと勝手に思っていたんですが、最後まであのまんまで母親のノア夫人とは全く似ていなかったんだねと残念なような、むしろあの姿の方が愛らしく感じるようになったとかありますが。
終盤、ライトが闇を背負い、ゼットがキラキラをもとめるようになったきっかけがライトだという事になり、完全に2人に収束する形になって行きます。
個人的に私は戦隊で1人だけにスポットが当たる形というのは、あまり好きではないのですが、そうなる過程として、ライトが他の4人を元の姿にするために、自分だけ背負って1人で戦いに向かうというシチュエーションが燃えましたし、それを振り切って5人で力を合わすと戻ってきて最後は力を合わせるという形に向かったので問題なくというかむしろ燃える展開だたなぁと。
結局、ゼットは倒されたわけではなく闇に戻り、その中でグリッタ嬢がキラキラは闇があってこそというあたり、光と闇は対ではあるものの善悪という二元論では無いというのに決着したのも、何気に驚きの多いこの作品らしさだったかなと。
子供に戻れない覚悟を決めて戦った結果、家族たちのイマジネーションも強いから大丈夫だったというのは、イマジネーション万能過ぎて力技と感じなくもないですが、非常に良い大団円だったなと。
トッキュウジャーは1年間楽しみましたが、実験要素が結構あるという意味でどうやってまとめるのかなとか気にしたりで、手放しで称賛するほどではないくらいの評価だったりします。
記憶喪失というのがネックで初期にキャラが上手く使えなかったというので、ちょっと勿体ないというか、スロースタートな作品だったというのが主な原因だったり、ちょっとキャラクターバランスも悪かった印象が残りました。
メインじゃない回でのミオ、ヒカリ、カグラの使い方が目立たない時は本当にいるだけ状態になったりもしましたからね。
そこら辺を横におくと、終盤から最終回への流れは面白かったですし、丁寧に張っていた伏線、それこそ手紙であるとか、日常生活に戻ったトカッチの手をミオが引っ張ったりとかを詰め込んで大団円にしたのは、やはり戦隊は基本的に明るい大団円が良いよねと思うものになりました。
総括と言いながら、あまりまとまっていないのは毎回の事ですが、まぁそんな感じで。
トッキュウジャーは戦隊史上初めての電車モチーフという事でしたが、すでに仮面ライダー電王で使っているモチーフでしたし、メイン脚本家は同じ小林靖子という事で、なんとなくのイメージはついた部分はありました。
何となくの予想という事では、テレビ本編の登場よりも先にVSシリーズの映画で先に顔見せをするのが恒例になってきていて、キョウリュウジャーvsゴーバスターズで目にした時はネタ系の戦隊な印象がつよくあったので、個人的には電車という乗り物モチーフつながりで、戦う交通安全なカーレンジャーくらい突き抜けたバカな感じまでいくのではないかと期待しました。
その期待を強めるかのようにレギュラーに関根さんの名前があったり、トッキュウジャーの力の源として、イマジネーションという想像力、妄想力というものがあり、これはつまり妄想こそ全て、痛さは強さという事ではないかと、アキバレンジャーをフィードバックさせるのかもと。
さすがに、今の時代の日曜朝にそこまで振り切れる事は無かったですが。
レインボーラインはイマジネーションの豊かな子供にしか見る事が出来ないという設定と、それが見えるトッキュウジャーの5人。
そして、5人が一緒に秘密基地を作ったりと仲良くしている記憶があるものの、それ以上細かい記憶、自分たちの住んでいた所も断片しか思い出せない、名前もそれぞれ普段呼んでいる名前でしか思い出せないという重たい設定。
明るさと暗さ両面を抱えて始まったなぁというのが最初の頃からの印象になりました。
明暗両面を意識的に対比させているのは、レインボーラインとシャドーラインという対比も意識していたという事でしょうが。
前半はこの記憶がないというのが良い面にも悪い面にも出た感じで、烈車で旅をしながらシャドーの闇に落ちないように町を守るという流れと、そこで何かしらのきっかけで、記憶の断片を思い出すという両方を意識して作られていたと思うのですが、記憶がない分友達関係のはずなのに、どこかしらぎくしゃくしてしまうというか上手くまとまらない感じという、かなり変わった関係になっているのが悪く見えてしまう面で、良い面はそのきっかけによって、一気にいろいろと思いだして思いだすだけではなくもう一歩進んだ感情にまでなるというのが良い面だったかなと。
ただ、思いだしていない間がなかなか入りこみにくかったかなと、初回から問答無用に引き込まれるタイプの作品ではなかったと思います。
中盤以降、記憶が戻ってきて関係性がより密になってからは、全く気にならなくはなりましたが。
6人目の戦士である明のキャラも、元は敵であるシャドーライン側だったというのが、戦隊では珍しかったですかね、最初は仲間という関係性では無いというのは珍しくは無いですが、6人目の仲間になる前に別の立場として敵から離れていたというのは過去に記憶にありません。
トッキュウジャー5人が子供の頃の記憶しか無く、どこか子供っぽさであるとかちょっと感覚が違う感じであったのが、明が入りまた常識が全く違う存在が入ってきて、そこからいろいろと上手く噛み合ってきたなぁという印象もあります。
最初の印象というか、トッキュウジャーはシャドーと戦い各地を闇から守りながら記憶を取り戻し、目指すはシャドーとの戦いに勝つという事と、自分たちの町に戻る事の2つの目標を追うものだと想像したわけですが、驚いたのはやはり、子供の頃の記憶しかないのは、本当に中身は子供だったと判明した時でしたね。
子供の頃の記憶が強い、イマジネーション豊富で子供心はあるから5人が選ばれたものだとばかり思っていたのが、子供が戦うに便利だからと大人の姿になって連れてこられたものだったと。
これは前例が無い事ですが、いろいろと繋げていくと納得できるように(大人の姿に変えてというのが力技ですが)作ってあったというか、そういう事だったのかと思える伏線が沢山はられていたなと。
記憶が全部繋がるのが最終盤とばかり思っていたのが、予想以上に早く判明したり、早めに判明したからこそ、大人の姿のままになる危険性がでてきて、戦いを続けるのかどうか悩むというか、本当に望んだ結果にはなりえないかもしれない展開というのが、出てきたりと見ている分には楽しいんですが、最初の印象とは遠い所に来たなぁと思ったのも事実ですね。
同じく小林靖子脚本のゴーバスターズがヴァグラスを倒すという目標と同時に、亜空間に転送された人々を救うという2つの目標があったのに、中盤で人々を救いだす事が出来なくなり、本当に望んでいた事は出来なくなったけれども、最後まで戦い続けるという展開と被るものがあり、大団円が嫌いなのかと疑ったくらい。
敵であるシャドーも初期は、元々一枚岩ではない組織でそれぞれが勝手に動いている感じがしましたが、闇の皇帝ゼットが合流後はそのそれぞれの思惑というものもはっきりしましたし、闇の皇帝なのにキラキラを求めるゼットに対するそれぞれの思惑であるとか、なかなか楽しめました。
グリッタ嬢はいつかあのかわいらしい声にふさわしい姿に変わるものだと勝手に思っていたんですが、最後まであのまんまで母親のノア夫人とは全く似ていなかったんだねと残念なような、むしろあの姿の方が愛らしく感じるようになったとかありますが。
終盤、ライトが闇を背負い、ゼットがキラキラをもとめるようになったきっかけがライトだという事になり、完全に2人に収束する形になって行きます。
個人的に私は戦隊で1人だけにスポットが当たる形というのは、あまり好きではないのですが、そうなる過程として、ライトが他の4人を元の姿にするために、自分だけ背負って1人で戦いに向かうというシチュエーションが燃えましたし、それを振り切って5人で力を合わすと戻ってきて最後は力を合わせるという形に向かったので問題なくというかむしろ燃える展開だたなぁと。
結局、ゼットは倒されたわけではなく闇に戻り、その中でグリッタ嬢がキラキラは闇があってこそというあたり、光と闇は対ではあるものの善悪という二元論では無いというのに決着したのも、何気に驚きの多いこの作品らしさだったかなと。
子供に戻れない覚悟を決めて戦った結果、家族たちのイマジネーションも強いから大丈夫だったというのは、イマジネーション万能過ぎて力技と感じなくもないですが、非常に良い大団円だったなと。
トッキュウジャーは1年間楽しみましたが、実験要素が結構あるという意味でどうやってまとめるのかなとか気にしたりで、手放しで称賛するほどではないくらいの評価だったりします。
記憶喪失というのがネックで初期にキャラが上手く使えなかったというので、ちょっと勿体ないというか、スロースタートな作品だったというのが主な原因だったり、ちょっとキャラクターバランスも悪かった印象が残りました。
メインじゃない回でのミオ、ヒカリ、カグラの使い方が目立たない時は本当にいるだけ状態になったりもしましたからね。
そこら辺を横におくと、終盤から最終回への流れは面白かったですし、丁寧に張っていた伏線、それこそ手紙であるとか、日常生活に戻ったトカッチの手をミオが引っ張ったりとかを詰め込んで大団円にしたのは、やはり戦隊は基本的に明るい大団円が良いよねと思うものになりました。
総括と言いながら、あまりまとまっていないのは毎回の事ですが、まぁそんな感じで。
今日のトッキュウジャー 終着駅
「輝いているもの」
今回でトッキュウジャー最終回、それでもトッキュウじゃんけんはあって、ライトはパー。
闇の巨獣が吐き出した闇に町が飲み込まれてしまい、ライトは闇の力を使ってもゼットを倒せなかったと絶望。
子供に戻った後で、トッキュウジャーであった事を思いだたトカッチたちがライトのもとへとやってきます。
ライトはせっかく町に帰れたのに、何でまた大人の姿に戻ってやってきたのかと驚きます。
町に帰れても全部忘れてしまってはしょうがない、今までの事を忘れて子供に戻るよりも、今までの事を全部覚えて大人の姿で生きていく事を選ぶ。
絶対に5人で助け合う事を選んだ。
明は闇にのまれた町に繋がっているレインボーラインを必死に探しだしましたが、そこにネロ男爵が現れ行く手を阻みます。
このレールは明にとって、死に場所ではなく生きる場所。
ライト達がどうやって闇から脱出する方法を考えていると、窓の外にかすかな光を見つけます。
それは灯篭の光。
しかも、ライトの母親がもう1人誰かがいたような気がするという引っかかった気持ちで作った灯篭の光でした。
ライトの妹と弟がそのもう1人いたはずの誰かに会いたいというと、その気持ちを星に願えばいいと、お祖父さんは伝えます。
それが星まつりだからと。
その思いが通じたのか、灯篭の明りはどんどんと繋がって行き線路のようになって行きます。
それを目にしたゼットは初めてキラキラを見た時を思い出します。
線路は烈車につながり闇から脱出。
ネロ男爵と戦っている明の前に現れ、闇から脱出すると町を覆っていた闇も消え去ります。
そして巨大な闇に対抗するたったひとつの力、夢、希望、想像、祈り、その全てに通じるイマジネーションに溢れた烈車で闇の巨獣に特攻しぶち抜きます。
ゼット、モルク侯爵、ネロ男爵との最終決戦。
ライトは闇の力でゼットを倒そうとした事を反省し、イマジネーションで戦う覚悟を決め6人でトッキュウチェンジし、最終回のお約束顔だし名乗りをして戦い始めます。
クローズの皆さんを一気に片付けると、ネロ男爵とモルク侯爵と戦い始めます。
闇の巨獣はゼットの一部であり、それを失ったため闇の力が弱まりネロ男爵達の力も弱まり一気に追い詰めます。
ライトもゼットを追いつめ、6人集まりレンケツバズーカーにユウドウブレイカーをセットしユウドウレインボーラッシュ!
ゼットを倒したかと思いましたが、モルク侯爵とネロ男爵がこの期に及んでキラキラしてゼットの闇として身を捧げます。
ゼットの闇は増し、一瞬にしてトッキュウジャーをふっ飛ばします。
何とか、踏みとどまったライトが一騎打ちを始めると、トカッチ達は今度は自分たちの力をライトに託します。
ライトは乗り換えてブルー、乗り換えてイエロー、乗り換えてグリーン、乗り換えてピンク、乗り換えてオレンジ、トッキュウ1号乗り継いでレインボーとなります。
ライトは一気にゼットを追いつめると、最後はダイカイテンキャノンをみんなと共に距離無しでぶっぱなします。
ゼットはボロボロになりながらキラキラを欲しがり闇を出しますが、そこに突如グリッタ嬢がクライナーでやってきて、ゼットを拾い闇に連れ帰ります。
キラキラは闇あってこそ、だから闇は闇に帰るというのが何とも物悲しい感じですね。
シャドーラインが闇に帰り、昴ヶ浜もこれで元に戻ったものの、自分達は大人の姿という事で、ライトは明と一緒にレインボーラインの保線員として一緒に旅を続けようと言います。
しかし、烈車に戻ろうとすると、総裁が別れを告げにやってきました。
ライト達の手紙は家族に届いていて、家族のイマジネーションが相当なものだから、大人の姿でもちゃんと分かったんだと。
トカッチ達の家族がやってきて、大人の姿のまま受け入れます。
しかし、ライトの家族だけはやってきません。
ライトは明と一緒に行こうとしたところで、ライトの家族も遅れてやってきました。
そして再会を喜び合っていると、みんな元の子供の姿に戻って行きます。
そして烈車と別れ、いつかまた会える事を楽しみに、日常に戻って行きます。
学校に向かう中、ミオがさりげなくトカッチの手をとるのがいい感じですね。
という事で、予想以上に大団円の最終回でした。
今回でトッキュウジャー最終回、それでもトッキュウじゃんけんはあって、ライトはパー。
闇の巨獣が吐き出した闇に町が飲み込まれてしまい、ライトは闇の力を使ってもゼットを倒せなかったと絶望。
子供に戻った後で、トッキュウジャーであった事を思いだたトカッチたちがライトのもとへとやってきます。
ライトはせっかく町に帰れたのに、何でまた大人の姿に戻ってやってきたのかと驚きます。
町に帰れても全部忘れてしまってはしょうがない、今までの事を忘れて子供に戻るよりも、今までの事を全部覚えて大人の姿で生きていく事を選ぶ。
絶対に5人で助け合う事を選んだ。
明は闇にのまれた町に繋がっているレインボーラインを必死に探しだしましたが、そこにネロ男爵が現れ行く手を阻みます。
このレールは明にとって、死に場所ではなく生きる場所。
ライト達がどうやって闇から脱出する方法を考えていると、窓の外にかすかな光を見つけます。
それは灯篭の光。
しかも、ライトの母親がもう1人誰かがいたような気がするという引っかかった気持ちで作った灯篭の光でした。
ライトの妹と弟がそのもう1人いたはずの誰かに会いたいというと、その気持ちを星に願えばいいと、お祖父さんは伝えます。
それが星まつりだからと。
その思いが通じたのか、灯篭の明りはどんどんと繋がって行き線路のようになって行きます。
それを目にしたゼットは初めてキラキラを見た時を思い出します。
線路は烈車につながり闇から脱出。
ネロ男爵と戦っている明の前に現れ、闇から脱出すると町を覆っていた闇も消え去ります。
そして巨大な闇に対抗するたったひとつの力、夢、希望、想像、祈り、その全てに通じるイマジネーションに溢れた烈車で闇の巨獣に特攻しぶち抜きます。
ゼット、モルク侯爵、ネロ男爵との最終決戦。
ライトは闇の力でゼットを倒そうとした事を反省し、イマジネーションで戦う覚悟を決め6人でトッキュウチェンジし、最終回のお約束顔だし名乗りをして戦い始めます。
クローズの皆さんを一気に片付けると、ネロ男爵とモルク侯爵と戦い始めます。
闇の巨獣はゼットの一部であり、それを失ったため闇の力が弱まりネロ男爵達の力も弱まり一気に追い詰めます。
ライトもゼットを追いつめ、6人集まりレンケツバズーカーにユウドウブレイカーをセットしユウドウレインボーラッシュ!
ゼットを倒したかと思いましたが、モルク侯爵とネロ男爵がこの期に及んでキラキラしてゼットの闇として身を捧げます。
ゼットの闇は増し、一瞬にしてトッキュウジャーをふっ飛ばします。
何とか、踏みとどまったライトが一騎打ちを始めると、トカッチ達は今度は自分たちの力をライトに託します。
ライトは乗り換えてブルー、乗り換えてイエロー、乗り換えてグリーン、乗り換えてピンク、乗り換えてオレンジ、トッキュウ1号乗り継いでレインボーとなります。
ライトは一気にゼットを追いつめると、最後はダイカイテンキャノンをみんなと共に距離無しでぶっぱなします。
ゼットはボロボロになりながらキラキラを欲しがり闇を出しますが、そこに突如グリッタ嬢がクライナーでやってきて、ゼットを拾い闇に連れ帰ります。
キラキラは闇あってこそ、だから闇は闇に帰るというのが何とも物悲しい感じですね。
シャドーラインが闇に帰り、昴ヶ浜もこれで元に戻ったものの、自分達は大人の姿という事で、ライトは明と一緒にレインボーラインの保線員として一緒に旅を続けようと言います。
しかし、烈車に戻ろうとすると、総裁が別れを告げにやってきました。
ライト達の手紙は家族に届いていて、家族のイマジネーションが相当なものだから、大人の姿でもちゃんと分かったんだと。
トカッチ達の家族がやってきて、大人の姿のまま受け入れます。
しかし、ライトの家族だけはやってきません。
ライトは明と一緒に行こうとしたところで、ライトの家族も遅れてやってきました。
そして再会を喜び合っていると、みんな元の子供の姿に戻って行きます。
そして烈車と別れ、いつかまた会える事を楽しみに、日常に戻って行きます。
学校に向かう中、ミオがさりげなくトカッチの手をとるのがいい感じですね。
という事で、予想以上に大団円の最終回でした。
今日のトッキュウジャー 第46駅
「最後の行き先」
今日のトッキュウじゃんけんは明のチョキ。
トカッチたちを元の子供に戻して、ライトはキャッスルターミナルに1人で特攻し、闇のトッキュウ1号になり勝利のイマジネーションが見えないまま戦い始めます。
ネロ男爵とモルク侯爵の2人がかり相手でも圧倒するくらい闇の力が増しているライトですが、闇の負担も強力であり、闇を止めるために闇を使わなければいけないという状況も消して好ましいものではありません。
闇の皇帝ゼットに向かって投げたレールスラッシャーが投げ返され体勢を崩した所、ネロ男爵とモルク侯爵がライトを狙い撃ちして来ますが、明が駆けつけ一時撤退。
烈車に戻ったライトは自分の中で闇が広がって行くと気持ちも体もどんどん重くなり、このままだと町が再び闇に飲み込まれるのが分かると、体調が万全じゃなくても戦いに戻ろうと焦る気持ちを吐露します。
明はライトの気持ちを組んで、行くのを止めようとはしませんが、町を助けたければ今は休むようにと言い聞かせます。
ライトはみんながちゃんと戻ったかどうかを明に尋ね、ちゃんと戻って何も覚えていないと明は答えます。
トカッチ達4人は子供に戻り、日常に戻りきらきら星を歌いながら秘密基地に向かいます。
そこですれ違った鈴樹親子、母親はきらきら星にひっかかりを感じます。
ライトは4人がいなくなった烈車の広さを改めて感じます。
明は闇の中で戦えるのはライトと明だけ、明は今度は絶対に自分を置いて行くなと、指切りをします。
ゼットは完全にこの世を闇で覆う事に吹っ切れ、それを受けてネロ男爵はクライナーで出撃します。
お弁当を食べまくり、体力を回復させたライトはキャッスルターミナルに行くと明に言います。
そこに、車掌さん、チケットくん、ワゴンさんもやってきて激しく旅は道連れと自分たちも一緒に行くと言います。
秘密基地で遊んでいたトカッチ達はちょっと休憩、ミオがみんなにチョコを配りますが、5個持って来たのに1つ余ってしまいます。
烈車でキャッスルターミナルを目指していると、ネロ男爵のクライナーが襲いかかってきます。
明がビルドダイオーでネロ男爵の超クライナーロボと戦い、ライトには先を急がせます。
ライトの行く先にはゼットが立ちはだかります。
ゼットはライトにキラキラの欠片も見えない、闇の気分はどうだと挑発。
ライトは闇のおかげでゼットと戦えるから悪くは無いと返すと、ゼットは不満そうに、グリッタは最期までキラキラだったと挑発。
ライトはグリッタが殺されたという事で、ゼットに対する怒りも強くなりトッキュウチェンジ。
戦い始めたライトは勝利のイマジネーションが見えないまま、キラキラがなくなったという事なのかと悩みながら戦います。
超クライナーロボと戦っている明はポリスレッシャーを呼びだし、ビルドダイオーポリスになって戦います。
ライトのピンチに車掌達が烈車でゼットに特攻しますが、ゼットに吹っ飛ばされてしまいます。
やっぱりトカッチ達で無いとダメなのかと車掌さんとチケットくんが嘆いていると、ワゴンさんはトカッチ達が気付いてくれればと、明に全部忘れてしまうのは激しく寂しいからと秘密基地にみんなで撮った写真を貼っておいた事を話します。
ミオは本当に自分たちが4人だったのかと引っかかっている事を話します。
カグラは秘密基地の看板に何か貼ってあるのを見つけます。
すると、ちょうど写真が1枚ミオの手元に落ちてきます。
その写真を見ると、どことなく自分達に似ている大人5人の姿。
やっぱりもう1人いると考えていると、一気にライトの事とトッキュウジャーの事を思い出します。
パスが無いとどうしようもないとなったところ、ミオはあのパスは元々秘密基地の定期券だったと思いだし、4人は写真の裏に書き始めます。
そしてライト行きのパスを握りしめ強く願っていると、イマジネーションにより烈車がやってきて、みんな大人の姿に戻ります。
烈車に乗り込んだ4人はライトの下へ急ぎます。
ライトを圧倒していたゼットは、面白いものを見せてやるとキャッスルターミナルが巨獣に変わる姿を見せます。
巨獣は闇を撒き散らし町を闇に包みこみ始めます。
その闇に驚いている隙に、明はネロ男爵の超クライナーロボを撃破しますが、闇にはじけ飛ばされてしまいます。
闇との境目で明は闇の中にライトや烈車がいるとという事で探そうと線路に耳を当てます。
しかし、全く気配がなくレインボーラインが消えたのではないかと心配します。
闇の中で目を覚ましたライトは町が闇に包みこまれているのを見て負けてしまったのかと絶望し、求めようとすると脆くも崩れるキラキラの弱さにゼットはつまらなさを感じライトの前から去っていきます。
という事で、闇の圧倒的な強さに成す術が無くなってしまったライト、記憶を取り戻したトカッチ達が駆けつけてどうなるのか、次回最終回。
一度は離れてしまった所から最終決戦に向けて集まって来るというのは王道ですが、どういう感じになるのか気になります。
今日のトッキュウじゃんけんは明のチョキ。
トカッチたちを元の子供に戻して、ライトはキャッスルターミナルに1人で特攻し、闇のトッキュウ1号になり勝利のイマジネーションが見えないまま戦い始めます。
ネロ男爵とモルク侯爵の2人がかり相手でも圧倒するくらい闇の力が増しているライトですが、闇の負担も強力であり、闇を止めるために闇を使わなければいけないという状況も消して好ましいものではありません。
闇の皇帝ゼットに向かって投げたレールスラッシャーが投げ返され体勢を崩した所、ネロ男爵とモルク侯爵がライトを狙い撃ちして来ますが、明が駆けつけ一時撤退。
烈車に戻ったライトは自分の中で闇が広がって行くと気持ちも体もどんどん重くなり、このままだと町が再び闇に飲み込まれるのが分かると、体調が万全じゃなくても戦いに戻ろうと焦る気持ちを吐露します。
明はライトの気持ちを組んで、行くのを止めようとはしませんが、町を助けたければ今は休むようにと言い聞かせます。
ライトはみんながちゃんと戻ったかどうかを明に尋ね、ちゃんと戻って何も覚えていないと明は答えます。
トカッチ達4人は子供に戻り、日常に戻りきらきら星を歌いながら秘密基地に向かいます。
そこですれ違った鈴樹親子、母親はきらきら星にひっかかりを感じます。
ライトは4人がいなくなった烈車の広さを改めて感じます。
明は闇の中で戦えるのはライトと明だけ、明は今度は絶対に自分を置いて行くなと、指切りをします。
ゼットは完全にこの世を闇で覆う事に吹っ切れ、それを受けてネロ男爵はクライナーで出撃します。
お弁当を食べまくり、体力を回復させたライトはキャッスルターミナルに行くと明に言います。
そこに、車掌さん、チケットくん、ワゴンさんもやってきて激しく旅は道連れと自分たちも一緒に行くと言います。
秘密基地で遊んでいたトカッチ達はちょっと休憩、ミオがみんなにチョコを配りますが、5個持って来たのに1つ余ってしまいます。
烈車でキャッスルターミナルを目指していると、ネロ男爵のクライナーが襲いかかってきます。
明がビルドダイオーでネロ男爵の超クライナーロボと戦い、ライトには先を急がせます。
ライトの行く先にはゼットが立ちはだかります。
ゼットはライトにキラキラの欠片も見えない、闇の気分はどうだと挑発。
ライトは闇のおかげでゼットと戦えるから悪くは無いと返すと、ゼットは不満そうに、グリッタは最期までキラキラだったと挑発。
ライトはグリッタが殺されたという事で、ゼットに対する怒りも強くなりトッキュウチェンジ。
戦い始めたライトは勝利のイマジネーションが見えないまま、キラキラがなくなったという事なのかと悩みながら戦います。
超クライナーロボと戦っている明はポリスレッシャーを呼びだし、ビルドダイオーポリスになって戦います。
ライトのピンチに車掌達が烈車でゼットに特攻しますが、ゼットに吹っ飛ばされてしまいます。
やっぱりトカッチ達で無いとダメなのかと車掌さんとチケットくんが嘆いていると、ワゴンさんはトカッチ達が気付いてくれればと、明に全部忘れてしまうのは激しく寂しいからと秘密基地にみんなで撮った写真を貼っておいた事を話します。
ミオは本当に自分たちが4人だったのかと引っかかっている事を話します。
カグラは秘密基地の看板に何か貼ってあるのを見つけます。
すると、ちょうど写真が1枚ミオの手元に落ちてきます。
その写真を見ると、どことなく自分達に似ている大人5人の姿。
やっぱりもう1人いると考えていると、一気にライトの事とトッキュウジャーの事を思い出します。
パスが無いとどうしようもないとなったところ、ミオはあのパスは元々秘密基地の定期券だったと思いだし、4人は写真の裏に書き始めます。
そしてライト行きのパスを握りしめ強く願っていると、イマジネーションにより烈車がやってきて、みんな大人の姿に戻ります。
烈車に乗り込んだ4人はライトの下へ急ぎます。
ライトを圧倒していたゼットは、面白いものを見せてやるとキャッスルターミナルが巨獣に変わる姿を見せます。
巨獣は闇を撒き散らし町を闇に包みこみ始めます。
その闇に驚いている隙に、明はネロ男爵の超クライナーロボを撃破しますが、闇にはじけ飛ばされてしまいます。
闇との境目で明は闇の中にライトや烈車がいるとという事で探そうと線路に耳を当てます。
しかし、全く気配がなくレインボーラインが消えたのではないかと心配します。
闇の中で目を覚ましたライトは町が闇に包みこまれているのを見て負けてしまったのかと絶望し、求めようとすると脆くも崩れるキラキラの弱さにゼットはつまらなさを感じライトの前から去っていきます。
という事で、闇の圧倒的な強さに成す術が無くなってしまったライト、記憶を取り戻したトカッチ達が駆けつけてどうなるのか、次回最終回。
一度は離れてしまった所から最終決戦に向けて集まって来るというのは王道ですが、どういう感じになるのか気になります。
今日のトッキュウジャー 第45駅
「君が去ったホーム」
きょうのトッキュウじゃんけんはトカッチのグー。
闇の皇帝ゼットが見たキラキラがライトだとはっきりし、そんな中トッキュウチェンジしたライトは黒いトッキュウ1号に。
ライトが闇から逃れられないと言いながら、そんなライトに苛立ちをぶつけるようにゼットは襲いかかります。
グリッタ嬢はキャッスルターミナルを移動させ始め、モルク侯爵とネロ男爵はグリッタ嬢の狙いに気付き、阻止しようと動き始めます。
そこに、明が現れて2人を止めます。
昴ヶ浜の闇は晴れていき、お祭りの中人々は動き始めます。
ライトの母親は、ライトがまた勝手に秘密基地に行ったのかと心配しながら呆れていますが、その瞬間にライトの事を忘れ始めます。
ライトとゼットの一騎打ちを目の当たりにして、トカッチ達は黒いトッキュウ1号に驚きます。
また、同時に明にキャッスルターミナルから引きずり出されたネロ男爵にモルク侯爵も闇と闇のぶつかり合いという状況に驚き、ゼットをクライナーで連れ戻します。
一騎打ちに力尽きたライトは体から闇を大量に放出します。
明はゼットの闇だとして、みんなには触らせずに担いで運びます。
ライトは町が闇に飲み込まれた時の事を思い出します。
闇に抵抗しようとした時に、何者かに腕を掴まれた。
大人の姿でレインボーラインにトカッチ達4人が飛ばされた時、自分はクライナーに飛ばされた。
ライトの話と、これまでの経緯から総裁はライトはゼットの闇と一緒に大人になってしまった。
ライトとともに闇も成長し、ゼットと共鳴した事によって黒いトッキュウ1号となって表に出てきた。
反対にゼットはライトの強烈なイマジネーションをキラキラとして知り共鳴した。
2人とも相容れないものを抱え込んでしまった。
ネロはクライナーでキャッスルターミナルを見つけると、ゼット、モルク侯爵と共に乗り込みます。
ゼットはグリッタ嬢の所へ行き、狙いを尋ねます。
グリッタ嬢はゼットを元の深い闇に連れて行こうと、敵討ちではなく、ゼットが気の毒だとしか思えないからと。
浜辺でトカッチ達が改めて町に戻ってきた事を感じますが、ミオは嬉しいけれどライトの事もあるし実感がわかないと戻ってきたけれども素直に喜びきれないと言います。
ヒカリもこの姿で家に帰れないと一番引っかかっている原因をストレートに口にだします。
カグラはそれを受けて明るい話題にしようと、町が戻り、みんな大丈夫だと無理矢理にでも持って行きます。
総裁はライトに昴ヶ浜の町は時間と共に傷口がふさがるように違和感なく元に戻って行くが、トッキュウジャーだった5人の事は誰も覚えていないだろうと語り、ライトの事を検討するためにターミナルに戻ろうとします。
それを呼びとめたライトはトカッチ達は自分に比べて闇の影響が少ないから、子供に戻れないのかと尋ねます。
グリッタ嬢はゼットに、キラキラは自分で自分に灯すものであり、人の灯したキラキラを奪うようなものではないと語ると、ゼットは自分の手に入らないものだからキラキラなんだというのが分かり、グリッタ嬢を襲います。
そして、城を地上に上げ地上を闇で制圧すると宣言。
ネロ男爵、モルク侯爵共にゼットの吹っ切れた様子に喜びます。
ライトは浜辺にやってきて、トカッチ達にパスを出すように言います。
シャドーと戦ういい方法があると総裁に聞いたという事で、トカッチ、ミオ、カグラは素直に差出しますが、ヒカリは引っかかって簡単に渡そうとはしません。
詳しく説明をさせようとした所に明がやってきて、キャッスルターミナルが地上にやってきている事を告げます。
それに驚いている隙にライトはヒカリのパスを奪い、みんな子供に戻れると告げると走り去ります。
トカッチ達は後を追いますが、烈車にはパスが無いので乗れず。
ライトは4人のパスをワゴンさんに渡し、自分はもう戻れないから、みんなだけでも戻って欲しいと別れを告げます。
ワゴンさんはトッキュウジャーの記憶を忘れれば子供に戻れると、パスを焼きます。
走り去る烈車を追い掛けながら、トカッチ達は子供の姿に戻ります。
そして、走り去るライトを泣きながら呼び戻そうとしている所を明に止められますが、やがて、何で駅にいるのか、明が誰なのかも忘れてしまいます。
ライトは改めて1人になってしまった事に寂しさを感じます。
トッキュウジャーの記憶を無くした4人はそれぞれ家に帰って行きます。
落ち込んでいる様子のライトに車掌さんが元気づけようと近づくと、ライトはチケットくんを引き抜きます。
始めてひっこ抜けたと喜ぶライトでしたが、チケットくんは普通に喋り、逆に車掌さんは固まってしまいます。
前に車掌さんが必死に運転した時は、チケットくんを外して普通に力いっぱい運転していたような・・・
ライトは覚悟を固めて明と一緒に行く予定すらすっとばして烈車をキャッスルターミナルに突っ込ませます。
1人でキャッスルターミナルに突っ込んで行ったライトは勝利のイマジネーションが浮かばないままトッキュウチェンジ。
黒いトッキュウ1号は闇を放ちクローズの皆さんをふっ飛ばします。
という事で、最終決戦に向かうのはライト1人。
4人は子供の姿に戻ってしまって果たしてどうなるのか、このまま4人が何事もなく終わるとは思いませんが、じゃあどうやって戻って来るのか気になります。
きょうのトッキュウじゃんけんはトカッチのグー。
闇の皇帝ゼットが見たキラキラがライトだとはっきりし、そんな中トッキュウチェンジしたライトは黒いトッキュウ1号に。
ライトが闇から逃れられないと言いながら、そんなライトに苛立ちをぶつけるようにゼットは襲いかかります。
グリッタ嬢はキャッスルターミナルを移動させ始め、モルク侯爵とネロ男爵はグリッタ嬢の狙いに気付き、阻止しようと動き始めます。
そこに、明が現れて2人を止めます。
昴ヶ浜の闇は晴れていき、お祭りの中人々は動き始めます。
ライトの母親は、ライトがまた勝手に秘密基地に行ったのかと心配しながら呆れていますが、その瞬間にライトの事を忘れ始めます。
ライトとゼットの一騎打ちを目の当たりにして、トカッチ達は黒いトッキュウ1号に驚きます。
また、同時に明にキャッスルターミナルから引きずり出されたネロ男爵にモルク侯爵も闇と闇のぶつかり合いという状況に驚き、ゼットをクライナーで連れ戻します。
一騎打ちに力尽きたライトは体から闇を大量に放出します。
明はゼットの闇だとして、みんなには触らせずに担いで運びます。
ライトは町が闇に飲み込まれた時の事を思い出します。
闇に抵抗しようとした時に、何者かに腕を掴まれた。
大人の姿でレインボーラインにトカッチ達4人が飛ばされた時、自分はクライナーに飛ばされた。
ライトの話と、これまでの経緯から総裁はライトはゼットの闇と一緒に大人になってしまった。
ライトとともに闇も成長し、ゼットと共鳴した事によって黒いトッキュウ1号となって表に出てきた。
反対にゼットはライトの強烈なイマジネーションをキラキラとして知り共鳴した。
2人とも相容れないものを抱え込んでしまった。
ネロはクライナーでキャッスルターミナルを見つけると、ゼット、モルク侯爵と共に乗り込みます。
ゼットはグリッタ嬢の所へ行き、狙いを尋ねます。
グリッタ嬢はゼットを元の深い闇に連れて行こうと、敵討ちではなく、ゼットが気の毒だとしか思えないからと。
浜辺でトカッチ達が改めて町に戻ってきた事を感じますが、ミオは嬉しいけれどライトの事もあるし実感がわかないと戻ってきたけれども素直に喜びきれないと言います。
ヒカリもこの姿で家に帰れないと一番引っかかっている原因をストレートに口にだします。
カグラはそれを受けて明るい話題にしようと、町が戻り、みんな大丈夫だと無理矢理にでも持って行きます。
総裁はライトに昴ヶ浜の町は時間と共に傷口がふさがるように違和感なく元に戻って行くが、トッキュウジャーだった5人の事は誰も覚えていないだろうと語り、ライトの事を検討するためにターミナルに戻ろうとします。
それを呼びとめたライトはトカッチ達は自分に比べて闇の影響が少ないから、子供に戻れないのかと尋ねます。
グリッタ嬢はゼットに、キラキラは自分で自分に灯すものであり、人の灯したキラキラを奪うようなものではないと語ると、ゼットは自分の手に入らないものだからキラキラなんだというのが分かり、グリッタ嬢を襲います。
そして、城を地上に上げ地上を闇で制圧すると宣言。
ネロ男爵、モルク侯爵共にゼットの吹っ切れた様子に喜びます。
ライトは浜辺にやってきて、トカッチ達にパスを出すように言います。
シャドーと戦ういい方法があると総裁に聞いたという事で、トカッチ、ミオ、カグラは素直に差出しますが、ヒカリは引っかかって簡単に渡そうとはしません。
詳しく説明をさせようとした所に明がやってきて、キャッスルターミナルが地上にやってきている事を告げます。
それに驚いている隙にライトはヒカリのパスを奪い、みんな子供に戻れると告げると走り去ります。
トカッチ達は後を追いますが、烈車にはパスが無いので乗れず。
ライトは4人のパスをワゴンさんに渡し、自分はもう戻れないから、みんなだけでも戻って欲しいと別れを告げます。
ワゴンさんはトッキュウジャーの記憶を忘れれば子供に戻れると、パスを焼きます。
走り去る烈車を追い掛けながら、トカッチ達は子供の姿に戻ります。
そして、走り去るライトを泣きながら呼び戻そうとしている所を明に止められますが、やがて、何で駅にいるのか、明が誰なのかも忘れてしまいます。
ライトは改めて1人になってしまった事に寂しさを感じます。
トッキュウジャーの記憶を無くした4人はそれぞれ家に帰って行きます。
落ち込んでいる様子のライトに車掌さんが元気づけようと近づくと、ライトはチケットくんを引き抜きます。
始めてひっこ抜けたと喜ぶライトでしたが、チケットくんは普通に喋り、逆に車掌さんは固まってしまいます。
前に車掌さんが必死に運転した時は、チケットくんを外して普通に力いっぱい運転していたような・・・
ライトは覚悟を固めて明と一緒に行く予定すらすっとばして烈車をキャッスルターミナルに突っ込ませます。
1人でキャッスルターミナルに突っ込んで行ったライトは勝利のイマジネーションが浮かばないままトッキュウチェンジ。
黒いトッキュウ1号は闇を放ちクローズの皆さんをふっ飛ばします。
という事で、最終決戦に向かうのはライト1人。
4人は子供の姿に戻ってしまって果たしてどうなるのか、このまま4人が何事もなく終わるとは思いませんが、じゃあどうやって戻って来るのか気になります。