今日のブンブンジャー バクアゲ45
「地球の敵」
お疲れと大也がカップを渡すと、受け取りながらお疲れ大也とブンブンは振り返ります。
ブンブンみたいな生命体は死んだらどこに行くんだと大也が聞くと、この体が砂になるだけさ。俺の星にもあの世ってのがあってさ、魂はそこにいくって言われているとブンブンは答えます。
考え方は地球人と同じなんだなと大也が興味を持つと、俺が死んでも大也はBBGに行ってくれよなとブンブンが言うと、ブンブンと一緒じゃなきゃ意味が無いと大也は即答。
でも地球にハシリヤンが来たらとブンブンが言うと、君の過去がどうあろうと、俺は君の夢に惚れたんだBBGに必ず届けると大也は約束していた。
大也は動かなくなったブンブンを必死に直そうとしてた。
ぞっくぞくしただろう。愛弟子の苦しむ顔とスピンドーが言うと、私は大人の厳しさを教えたに過ぎませんと内藤はしれっと答えます。
悪党だねぇあんたも本部長もとスピンドーが言うと、本部長はまさかこうもあっさりとブンドリオを倒すとはと驚いていました。もっと大事に扱うのかとと舞美が言い、大事さ。だからあたしがやりたい時にやる。すかっとしたねぇ。まだ余韻でぞっくぞくしてるよとスピンドーはワインを飲み干します。
おまたせご依頼の品だと玄蕃は部品を調達してくると、ありがとうと受け取った大也は即座に作業に移ろうとします。
少しは休んだらどうだと玄蕃が言うと、大也さんずっと寝てないじゃないですかと錠も心配し、あれから何にも食べてない。大也まで倒れちゃうと未来はおにぎりを渡そうとします。
行ってしまうんだブンブンがと大也は悲壮感溢れる状態で作業を続けます。
地球にコンタクトしてきた異星人集団のハシリヤンは数多くの宇宙技術並びに宇宙製薬の技術提供を申し出ており、世界的企業であるライトニング・テックのCEO内藤雷太氏との交渉に入った事が分かりました。なおハシリヤンの走大将ワルイド・スピンドー氏は地球飛来当初の数々の事件は地球の生命体への理解不足が生んだ事であり深く謝罪すると発表しましたと報道。
あの謝罪は大きな効果がありました。概してブンブンジャーこそが敵だという声が大きくなっていますと内藤が言うと、その勢いもう一押し必要さねとスピン度は立ち上がり、スピンドー様ご所望のものはこちらにとグランツが現れます。
ブンブンジャーのセキュリティーは全て解除した直ちに接収に描かれとシャーシロはISA職員に指示。
やめなさい。みんなの夢ですよと細武調査官が言うと、お前が最初ここでやろうとしていたことだ。こうなることは大也に警告した。世界の敵にであることを選んだのは大也だとシャーシロは答えます。
本部長とハシリヤンの好きにはさせませんと去ろうとする細武調査官に、もうひとり忘れてるぞとシャーシロは忠告し、分かってますと細武調査官は答えます。
ようディスとスピンドーはディスレースを蘇らせると、お前のおかげであたしゃやっとブンの字に落とし前つけることが出来た。お礼にもどしてやったのはよぉ仕事をたのみたいんだよなとスピンドーは言います。
何なりとパキッと2000分で片つけてやりますよとディスレースが答えると、言うじゃねぇか、こいつは復活のささやかな贈り物よと言うと、グランツがディスレースに仮面をつけます。
2000分でお前さんじゃなきゃできねぇ芸当をやってもらうよとスピンドーは指示。
大也は作業を一通り終えてスイッチを入れるもブンブンは元に戻らず。
大也は諦めきれず何度もスイッチを入れようとするも反応無し。
もうよせ大也と玄蕃が止めるも、もう少しなんだ動くはずなんだと大也は冷静さを失って同じ事を繰り返します。
ブンドリオは帰ってこないと玄蕃が指摘すると、決めつけるなと大也は叫びます。
パーツの選択をミスしたに違いないんだと大也がうつろな目で訴えると、大也が一番分かってるはずだ。ブンドリオはロボットじゃない。我々と同じ魂をもった生き物。魂はパーツの交換で治せるものじゃないだろと玄蕃は諭そうとするも、俺ならやれると大也は聞く耳持たず。
傲慢だよ大也と玄蕃は言い、大也少し休もうと未来は声を懸けますが、すぐにパーツの師弟をするから玄蕃はと大也は作業を続けようとし、こっち向け範道大也。今一番自分のハンドル握ってないの大也だよ。自分の悲鳴聞えてないでしょ。食べなさい。お腹いっぱいにして、話はそれから。ブンちゃんに教えて貰った通りに作ったの。大也が余裕ないと助けたい人のことも助けられないよと未来は大也を強引に座らせカレーを食べさせようとします。
大也はカレーを口にすると、ブンブンの味だと涙しながら食べ進めます。
初めて聞えたよ範道大也の悲鳴がさ。いるんだよなぁ人にはお節介なくせに、自分の事になると絶対に言わないの。助けてくれってよと先斗が言うと、彼を助けたいんだろ先斗とビュンディーは返し、お前だって悔しいだろブンドリオのことと先斗が聞くと、まだ実感がないとビュンディーは答えます。
また何もできなかった。すぐ側にいたのに。声が聞えてたのにと大也が落ち込むと、またって何があったんですかと錠が尋ねます。
話してよ大也、いつも言っている余裕に関係するのではと美来と玄蕃も促します。
俺が小学校の頃の事だと大也が語り始めると、俺覚えています。5歳の子でしたよねと錠は心当たりがあると言います。
壁の向こうは愛のない世界だった。俺の耳には今でもあの子の悲鳴が響いてるんだと大也は話します。
プレゼンテーションこれからの地球は宇宙多様性の時代。乗り遅れるな地球人よとディスレースは街頭演説。
それを見たサンシーター達は復活しているのに驚きます。
地球大転回点の今この進化を邪魔する奴がいる誰だと演説すると、演説を聴いていた大衆を操りブンブンジャーと叫ばせます。
ブンブンジャーは地球の発展を邪魔する敵だ。そんな奴らを許して良いわけないよなとディスレースがが煽ると大衆は乗ってきて、我々の敵ブンブンジャーを探し出せ拡散しろ探せ暴けとディスレースは指示。
操ったのは2~3人なのに、地球人は流されやすいぜとサンシーター達は感心。
ブンブンジャーならここにいるぜと先斗とビュンディーが現れると、地球の敵だと罵られます。
お前等ブンブンジャーに助けられてきたんじゃ無いのかよと先斗は呆れ、こんなに人の気持ちは変わってしまうという事なのかとビュンディーもショックを受けます。
地球の敵か上等だ。俺のことを悪と呼ぶなら呼べば良い。俺は地球はとっくに捨ててんだ。どう呼ばれようがかまわねぇ。けどなぁあいつらを悪党呼ばわりするのは我慢ならねぇ。俺たちは宇宙の揉め事秘め事汚れの仕事表も裏も始末を付けると先斗は啖呵を切るとビュンビュンチェンジしてディスレースに跳び蹴りし、宇宙一の始末屋と名乗ります。
おのれお前も俺のおもちゃにしてやるとディスレースが仕掛けて来るも、甘いんだよ。マッドレックスのようにはならねぇよと先斗は反撃。
始末屋、マッドレックスのようにって何だよ。ディスレース様どういう事ですかとサンシーター達は先斗とディスレースの戦闘に割り込んで来ます。
お前等邪魔するな俺はケツカッチンなんだよとサンシーター達を吹き飛ばします。
ビュンディーはサンシーター達を受け止めると、マッドレックスはブンブンジャーと戦い自からのハンドルを取り戻した。しかしディスレースによって勝っても負けても爆発する使い捨て仕様になっていたんだとビュンディーは説明。
宇宙でどかんとなとディスレースは付け加えると、あいつブンブンジャーごと逝けば良いのにひとりで逝きやがって最悪。復活は無駄だったと煽ります。
無駄だとマッドレックス様の命をなんだと思ってる!とサンシーター達は激怒。
気にくわないなてめぇ好き勝手して言いたい放題かよと先斗も激怒。
良い仕事したな、凄い勢いでブンブンジャーは地球の敵だとの声が拡散してるんだわとスピンドーは連絡してくると、タイパ良いでしょ2000分かからずにやってのけましたとディスレースは答えると、そうだなじゃあお前はブンブンジャーごと逝ってくれるよなとスピンドーが言うと、ディスレスに付けられた仮面からカウントダウンが始まり爆弾が仕掛けられていることに気付きます。
俺も使い捨てかよと焦ったディスレースは、手を貸せサンシーターと命じますが、さーせん我々もケツカッチンなんでとサンシーター達はお疲れサンシーターと撤収。
1人になっちまったなと先斗が煽るとふたりで走るぞビュンディーと反撃開始。
あれから毎日同じような事件のニュースを追いかけた。それであの子よりもっと酷いケースが世界中で起きていると知った。俺になにが出来るのかそればかり考えてた。俺も子供だできる事は限られている。だから大人の力を借りたかった。心ある人もいたけど。余裕のある大人ほど何もしないんだ。悲鳴をあげる子供達をなくしたいそれだけの事なのに、きれい事だよって笑われたよ。だったら俺が誰よりも余裕のある大人になる。悲鳴をあげていた子供達が安心して夢を見られる場所を作る。俺が死んだ後もその世界がずっと続くようにしたいんだ。俺はブンブンと走ると決めた事を後悔なんかしない。失った物はまた作り上げるだけだと大也は語ります。
俺はきれい事だなんて思いませんと錠が言うと、ひとりで戦うには大きすぎる敵だねぇと玄蕃も言い、そうだよ。ひとりで抱えないで私達が仲間がいるんだよと未来も言います。
ありがとう。君たちが仲間で良かったと大也が礼を言うと、やっと自分のハンドル取り戻してくれたと未来は安心し涙を流します。
涙がペンダントに落ちると、ニコーラ姫の映像が現れます。
先斗とビュンディーはスピードで攪乱し、ビューンスナイプでディスレースを攻撃すると、ふたりで宙に蹴り上げ、ディスレースは空中で爆発。
人のハンドルばっか握ろうとしているからてめぇのハンドルがおろそかになるんだよと先斗は言います。
わらわは今同士を集め惑星トリクルを解放する戦いのさなか、このような連絡になってしまった事を許してたも。宇宙開闢を伝える我が宝玉がそなた達の危機を察知しわらわに伝えてきたのじゃ。さらに見よ。これなるものが危機を打ち破る鍵になると我が宝玉は伝えている。乗越えるために最も必要な力をその鍵に示せと。互いに良き報せをできるようにわらわも戦う。そなたたちもどうか武運をとメッセージを伝え二コーラ姫の映像は消えます。
私達の危機と未来が口にすると、大也はブンブンを見ます。
若旦那の話は聞いたなと先斗が言うと、私は決めたぞ先斗、急ぎブンドリオの所に戻ろうとビュンディーは言います。
という事で、ブンブンが倒れ、大也は完全に我を失って必死にブンブンを直そうとし、それを回りが心配しなんとか立ち直らせると同時に、大也の抱えていたものを知ることになりました。
そしてハシリヤンのやっている侵略は武力だけでは無くプロバガンダの利用、多様性の時代という事もあり、現実的な危機とも直結していますし、街頭演説でのプロバガンダの利用が絵に描いたようなファシズムですなぁとも。
これどうやって逆転するんだという中でしたが、二コーラ姫のおかげで鍵がありそうですし、ビュンディーもなにかありそうですね。
シャーシロも細武調査官になにか気付かせようとしているとも受け取れますし、サンシーター達はハシリヤン裏切る可能性も高まり、反撃の糸口は見つかってきている感は出来てきました。
どういったクライマックスに向かって行くのでしょうか。
お疲れと大也がカップを渡すと、受け取りながらお疲れ大也とブンブンは振り返ります。
ブンブンみたいな生命体は死んだらどこに行くんだと大也が聞くと、この体が砂になるだけさ。俺の星にもあの世ってのがあってさ、魂はそこにいくって言われているとブンブンは答えます。
考え方は地球人と同じなんだなと大也が興味を持つと、俺が死んでも大也はBBGに行ってくれよなとブンブンが言うと、ブンブンと一緒じゃなきゃ意味が無いと大也は即答。
でも地球にハシリヤンが来たらとブンブンが言うと、君の過去がどうあろうと、俺は君の夢に惚れたんだBBGに必ず届けると大也は約束していた。
大也は動かなくなったブンブンを必死に直そうとしてた。
ぞっくぞくしただろう。愛弟子の苦しむ顔とスピンドーが言うと、私は大人の厳しさを教えたに過ぎませんと内藤はしれっと答えます。
悪党だねぇあんたも本部長もとスピンドーが言うと、本部長はまさかこうもあっさりとブンドリオを倒すとはと驚いていました。もっと大事に扱うのかとと舞美が言い、大事さ。だからあたしがやりたい時にやる。すかっとしたねぇ。まだ余韻でぞっくぞくしてるよとスピンドーはワインを飲み干します。
おまたせご依頼の品だと玄蕃は部品を調達してくると、ありがとうと受け取った大也は即座に作業に移ろうとします。
少しは休んだらどうだと玄蕃が言うと、大也さんずっと寝てないじゃないですかと錠も心配し、あれから何にも食べてない。大也まで倒れちゃうと未来はおにぎりを渡そうとします。
行ってしまうんだブンブンがと大也は悲壮感溢れる状態で作業を続けます。
地球にコンタクトしてきた異星人集団のハシリヤンは数多くの宇宙技術並びに宇宙製薬の技術提供を申し出ており、世界的企業であるライトニング・テックのCEO内藤雷太氏との交渉に入った事が分かりました。なおハシリヤンの走大将ワルイド・スピンドー氏は地球飛来当初の数々の事件は地球の生命体への理解不足が生んだ事であり深く謝罪すると発表しましたと報道。
あの謝罪は大きな効果がありました。概してブンブンジャーこそが敵だという声が大きくなっていますと内藤が言うと、その勢いもう一押し必要さねとスピン度は立ち上がり、スピンドー様ご所望のものはこちらにとグランツが現れます。
ブンブンジャーのセキュリティーは全て解除した直ちに接収に描かれとシャーシロはISA職員に指示。
やめなさい。みんなの夢ですよと細武調査官が言うと、お前が最初ここでやろうとしていたことだ。こうなることは大也に警告した。世界の敵にであることを選んだのは大也だとシャーシロは答えます。
本部長とハシリヤンの好きにはさせませんと去ろうとする細武調査官に、もうひとり忘れてるぞとシャーシロは忠告し、分かってますと細武調査官は答えます。
ようディスとスピンドーはディスレースを蘇らせると、お前のおかげであたしゃやっとブンの字に落とし前つけることが出来た。お礼にもどしてやったのはよぉ仕事をたのみたいんだよなとスピンドーは言います。
何なりとパキッと2000分で片つけてやりますよとディスレースが答えると、言うじゃねぇか、こいつは復活のささやかな贈り物よと言うと、グランツがディスレースに仮面をつけます。
2000分でお前さんじゃなきゃできねぇ芸当をやってもらうよとスピンドーは指示。
大也は作業を一通り終えてスイッチを入れるもブンブンは元に戻らず。
大也は諦めきれず何度もスイッチを入れようとするも反応無し。
もうよせ大也と玄蕃が止めるも、もう少しなんだ動くはずなんだと大也は冷静さを失って同じ事を繰り返します。
ブンドリオは帰ってこないと玄蕃が指摘すると、決めつけるなと大也は叫びます。
パーツの選択をミスしたに違いないんだと大也がうつろな目で訴えると、大也が一番分かってるはずだ。ブンドリオはロボットじゃない。我々と同じ魂をもった生き物。魂はパーツの交換で治せるものじゃないだろと玄蕃は諭そうとするも、俺ならやれると大也は聞く耳持たず。
傲慢だよ大也と玄蕃は言い、大也少し休もうと未来は声を懸けますが、すぐにパーツの師弟をするから玄蕃はと大也は作業を続けようとし、こっち向け範道大也。今一番自分のハンドル握ってないの大也だよ。自分の悲鳴聞えてないでしょ。食べなさい。お腹いっぱいにして、話はそれから。ブンちゃんに教えて貰った通りに作ったの。大也が余裕ないと助けたい人のことも助けられないよと未来は大也を強引に座らせカレーを食べさせようとします。
大也はカレーを口にすると、ブンブンの味だと涙しながら食べ進めます。
初めて聞えたよ範道大也の悲鳴がさ。いるんだよなぁ人にはお節介なくせに、自分の事になると絶対に言わないの。助けてくれってよと先斗が言うと、彼を助けたいんだろ先斗とビュンディーは返し、お前だって悔しいだろブンドリオのことと先斗が聞くと、まだ実感がないとビュンディーは答えます。
また何もできなかった。すぐ側にいたのに。声が聞えてたのにと大也が落ち込むと、またって何があったんですかと錠が尋ねます。
話してよ大也、いつも言っている余裕に関係するのではと美来と玄蕃も促します。
俺が小学校の頃の事だと大也が語り始めると、俺覚えています。5歳の子でしたよねと錠は心当たりがあると言います。
壁の向こうは愛のない世界だった。俺の耳には今でもあの子の悲鳴が響いてるんだと大也は話します。
プレゼンテーションこれからの地球は宇宙多様性の時代。乗り遅れるな地球人よとディスレースは街頭演説。
それを見たサンシーター達は復活しているのに驚きます。
地球大転回点の今この進化を邪魔する奴がいる誰だと演説すると、演説を聴いていた大衆を操りブンブンジャーと叫ばせます。
ブンブンジャーは地球の発展を邪魔する敵だ。そんな奴らを許して良いわけないよなとディスレースがが煽ると大衆は乗ってきて、我々の敵ブンブンジャーを探し出せ拡散しろ探せ暴けとディスレースは指示。
操ったのは2~3人なのに、地球人は流されやすいぜとサンシーター達は感心。
ブンブンジャーならここにいるぜと先斗とビュンディーが現れると、地球の敵だと罵られます。
お前等ブンブンジャーに助けられてきたんじゃ無いのかよと先斗は呆れ、こんなに人の気持ちは変わってしまうという事なのかとビュンディーもショックを受けます。
地球の敵か上等だ。俺のことを悪と呼ぶなら呼べば良い。俺は地球はとっくに捨ててんだ。どう呼ばれようがかまわねぇ。けどなぁあいつらを悪党呼ばわりするのは我慢ならねぇ。俺たちは宇宙の揉め事秘め事汚れの仕事表も裏も始末を付けると先斗は啖呵を切るとビュンビュンチェンジしてディスレースに跳び蹴りし、宇宙一の始末屋と名乗ります。
おのれお前も俺のおもちゃにしてやるとディスレースが仕掛けて来るも、甘いんだよ。マッドレックスのようにはならねぇよと先斗は反撃。
始末屋、マッドレックスのようにって何だよ。ディスレース様どういう事ですかとサンシーター達は先斗とディスレースの戦闘に割り込んで来ます。
お前等邪魔するな俺はケツカッチンなんだよとサンシーター達を吹き飛ばします。
ビュンディーはサンシーター達を受け止めると、マッドレックスはブンブンジャーと戦い自からのハンドルを取り戻した。しかしディスレースによって勝っても負けても爆発する使い捨て仕様になっていたんだとビュンディーは説明。
宇宙でどかんとなとディスレースは付け加えると、あいつブンブンジャーごと逝けば良いのにひとりで逝きやがって最悪。復活は無駄だったと煽ります。
無駄だとマッドレックス様の命をなんだと思ってる!とサンシーター達は激怒。
気にくわないなてめぇ好き勝手して言いたい放題かよと先斗も激怒。
良い仕事したな、凄い勢いでブンブンジャーは地球の敵だとの声が拡散してるんだわとスピンドーは連絡してくると、タイパ良いでしょ2000分かからずにやってのけましたとディスレースは答えると、そうだなじゃあお前はブンブンジャーごと逝ってくれるよなとスピンドーが言うと、ディスレスに付けられた仮面からカウントダウンが始まり爆弾が仕掛けられていることに気付きます。
俺も使い捨てかよと焦ったディスレースは、手を貸せサンシーターと命じますが、さーせん我々もケツカッチンなんでとサンシーター達はお疲れサンシーターと撤収。
1人になっちまったなと先斗が煽るとふたりで走るぞビュンディーと反撃開始。
あれから毎日同じような事件のニュースを追いかけた。それであの子よりもっと酷いケースが世界中で起きていると知った。俺になにが出来るのかそればかり考えてた。俺も子供だできる事は限られている。だから大人の力を借りたかった。心ある人もいたけど。余裕のある大人ほど何もしないんだ。悲鳴をあげる子供達をなくしたいそれだけの事なのに、きれい事だよって笑われたよ。だったら俺が誰よりも余裕のある大人になる。悲鳴をあげていた子供達が安心して夢を見られる場所を作る。俺が死んだ後もその世界がずっと続くようにしたいんだ。俺はブンブンと走ると決めた事を後悔なんかしない。失った物はまた作り上げるだけだと大也は語ります。
俺はきれい事だなんて思いませんと錠が言うと、ひとりで戦うには大きすぎる敵だねぇと玄蕃も言い、そうだよ。ひとりで抱えないで私達が仲間がいるんだよと未来も言います。
ありがとう。君たちが仲間で良かったと大也が礼を言うと、やっと自分のハンドル取り戻してくれたと未来は安心し涙を流します。
涙がペンダントに落ちると、ニコーラ姫の映像が現れます。
先斗とビュンディーはスピードで攪乱し、ビューンスナイプでディスレースを攻撃すると、ふたりで宙に蹴り上げ、ディスレースは空中で爆発。
人のハンドルばっか握ろうとしているからてめぇのハンドルがおろそかになるんだよと先斗は言います。
わらわは今同士を集め惑星トリクルを解放する戦いのさなか、このような連絡になってしまった事を許してたも。宇宙開闢を伝える我が宝玉がそなた達の危機を察知しわらわに伝えてきたのじゃ。さらに見よ。これなるものが危機を打ち破る鍵になると我が宝玉は伝えている。乗越えるために最も必要な力をその鍵に示せと。互いに良き報せをできるようにわらわも戦う。そなたたちもどうか武運をとメッセージを伝え二コーラ姫の映像は消えます。
私達の危機と未来が口にすると、大也はブンブンを見ます。
若旦那の話は聞いたなと先斗が言うと、私は決めたぞ先斗、急ぎブンドリオの所に戻ろうとビュンディーは言います。
という事で、ブンブンが倒れ、大也は完全に我を失って必死にブンブンを直そうとし、それを回りが心配しなんとか立ち直らせると同時に、大也の抱えていたものを知ることになりました。
そしてハシリヤンのやっている侵略は武力だけでは無くプロバガンダの利用、多様性の時代という事もあり、現実的な危機とも直結していますし、街頭演説でのプロバガンダの利用が絵に描いたようなファシズムですなぁとも。
これどうやって逆転するんだという中でしたが、二コーラ姫のおかげで鍵がありそうですし、ビュンディーもなにかありそうですね。
シャーシロも細武調査官になにか気付かせようとしているとも受け取れますし、サンシーター達はハシリヤン裏切る可能性も高まり、反撃の糸口は見つかってきている感は出来てきました。
どういったクライマックスに向かって行くのでしょうか。
今日の仮面ライダーガヴ 19話
プリンのほろ苦隠し味
ニエルブ兄さんは俺とヴァレンを倒すためラーゲ9と呼ばれるグラニュートを仮面ライダーヴラムに変身させた。なんとかヒトプレスを取り戻したけど、その中にいない人もいて。
ヴラムシューティングでラーゲ9は絆人を攻撃し、絆人は変身が解け倒れます。
しぶといというとラーゲ9はたれている絆人にトドメをさそうとヴラムシューティング。
ショウマは間一髪で絆人を救い出して身を隠します。
ラーゲ9はランゴの眷属が見ていることに気付き、俺だと気付かれるまえに消えるかと撤退。
ショウマは絆人を心配するも病院に連れて行けないと焦っていると、ゴチゾウがついてくるように指示してきます。
何?赤ガヴに似た奴がもう一匹増えたとランゴは眷属からの報告に繭を潜め、3匹目のグラニュートハンターってこととグロッタは聞きます。
分かりません。奴ら同士で争っていたようにも見えましたと眷属は報告。
引き続き注視しておけってく次から次ととランゴが愚痴ると、ほんと人間ってのは油断ならないねぇとニエルブはしれっと言います。
すいません誰かいますかとショウマは絆人を担いで酸賀の部屋を訪れます。
絆人君こりゃ酷いね。君もとりあえず寝かして寝かしてと酸賀はふたりをみると指示。
お医者さんなのかな、でもどっかで見たようなとショウマは絆人の手当てをする酸賀を見ながらお菓子を食べながら考えているとゴチゾウが生まれて慌ててかくします。
君さぁ仮面ライダーのガヴだよねと酸賀が尋ねると、はいと答えてから慌ててショウマは誤魔化そうとします。
やっぱりやっと会えた。久しぶりと酸賀は言い、ショウマは思い出します。
酸賀研造。グラニュート研究家でね。絆人君に戦う力を与えたのも俺なんだよねと酸賀は自己紹介。
ってことはこの人が絆人を改造したとショウマは警戒し、このまま休んでりゃ意識も体も回復するはず。君と同じようにね。さてとコーヒーでも飲みますかね君も飲むでしょと一仕事終えた酸賀が言うと、ショウマは断ろうとし、なに遠慮してんのと酸賀はショウマの肩を気楽に触りながらさりげなく服についていた髪の毛をつまみます。
アルバイト各位3人目のグラニュートハンターが現れた可能性が有り。各自警戒を怠るなというメッセージをラーゲ9は確認し、まだ俺だとバレてないな。ランゴへの点数稼ぎでもしとくかとだるがりながらもメッセージを返信していると、いや俺が奴らに近づかないと真実は永遠にと気を引き締めます。
どうだった風はやんだってニュースに出てるよとはぴぱれに戻って来たショウマを幸果が迎え入れると、バケモノは仮面ライダーが倒したみたいとショウマは報告し、そうかじゃあきっとたけし君も助かったよねと幸果は喜びます。
工場まで運ばれていない可能性もある。ストマック社はヒトプレスがある程度たまってからまとめて工場に運んでいるはずだと、ショウマは以前ヒトプレスが集められていた場所や、他にもここみたいな場所があるかもしれない捜してくれるかなとゴチゾウに指示して次々に探し回りますが、もぬけの殻。
間に合えとたけしを捜していると、ショウマはラーゲ9を見つけ、あいつを追えばもしかしてと尾行。
ラーゲ9は関東学芸大学に侵入。
ここはヒトプレス置き場じゃないよなとショウマは考えていると、ラーゲ9は授業中の教室に入りグラニュートの姿に戻り先生と生徒に触手を伸ばしていきます。
それを目撃したショウマは、まさか無理矢理幸せにと気付き、ラーゲ9が先生をヒトプレスにしようとする寸前に助けると、ヴラムあちこちで起きた大量失踪事件お前がお前がやったんだなと指摘。
だるっなんでこんな所にいるんだよとラーゲ9はショウマを攻撃。
気付かれたからには絶対倒さなければいけなくなっただろうが やられてたまるか。ここのみんなも守ってお前に連れ去られた人達も絶対取り戻すと変身せずに戦いながら、お前もそんなに闇菓子が欲しいのかと糾弾。
くだらねぇとラーゲ9はショウマをボコボコにし、お前のベルトももらってやるよとショウマのガヴをつかむも、外れないと驚きます。
もしかして、そうかだから赤ガヴかとラーゲ9は気付きます。
てっきりこいつと同じシステムかと思っていたが、つまりお前もグラニュートってわけかとラーゲ9が言うと、ああそうだ俺のガヴだとショウマは言いふたり同時に変身。
変身してもショウマの劣勢は変わらず。
悪いなここでお前を倒せば上の奴らに取り入りやすくなるとラーゲ9はショウマを組み敷いて言うと、ヴラムお前の目的は闇菓子じゃ無くストマック社なのかとショウマは問うと、だったら何だとラーゲ9は返します。
あそこで偉くなろうなんて無理だ。あの一族達は自分達以外ではとショウマが言うと、お前あいつ等のこと知ってるのか。答えろとラーゲ9は攻撃の手を止めます。
前にストマック社にいた事があるとショウマが答えると、あっちの世界にいたグラニュートハンター?お前かコメルをやったのはお前か。コメル・アマルガ俺の弟だ。お前グラニュート社で働いていたんだろ、あっちの世界でグラニュートを始末してたんだろとラーゲ9は激昂しヴラムシューティング。
ショウマは変身が解けて倒れると、1年前お前がこいつをやったんじゃないのかとラーゲ9はショウマに弟の写真をつきつけます。
たった2人で生きてきた大事な弟なんだよ。優し奴だった。優しい奴だったんだよ。なのに家でしたあいつが帰ってきたのは1年前事件の日だ。あれはどう見ても誰かにやられた傷だった。言え赤ガヴお前がやったんだろ。グラニュートハンターのお前がストマック社の命令でとラーゲ9はショウマを締め付けます。
違う俺じゃない俺はあいつらの命令なんか聞かない。俺の力はニエルブから貰ったんじゃない。4ヶ月前人間の世界に来て覚醒した俺自身の力だとショウマは返します。
本当かとラーゲ9が怪しむと、本当だ1年前君の弟をやったのは俺じゃないとショウマが答えるとラーゲ9はショウマを放します。
君は弟の死の真相を探るためにストマック社に入り込んでとショウマが言うと、だるい方法だって思ってんだろ。弟が口走った闇菓子ってのが唯一の手がかりだった。あちこち調べまくってようやくストマック社にたどりついたのが半年前。どうにか接点を作ろうと闇菓子を買いに通っているうちに奴らのバイトに誘われたってわけだとラーゲ9が語ると、ずっとひとりでとショウマは驚きます。
家を飛び出してからのコメルもきっとこうだったんだろうなぁ。よくわかんないうちに改造され人間の世界に連れてこられ人間を攫うのと引き替えに闇菓子を手に入れる生活。あとは誰にどうして始末されたのか。これを探るには奴らの懐にもっと潜りまなければならない。お前が弟と関係無いならもう聞くべき事は無い。心置きなく犠牲になれとラーゲ9はショウマにトドメを刺そうとします。
ショウマはなんとか防ぎながら、俺が協力する。俺たちが戦う必要なんか無い。コメル君の事調べるの俺も協力するとショウマが言うと、命乞いか、どうしてお前がとラーゲ9は嘲笑。
俺の母さんもストマック社の犠牲者だ。グラニュートハンターなんてあいつ等が勝手に呼んでいるだけだ。俺が戦っているのは犠牲者を増やしたくないからだとショウマはうったえます。
他に犠牲者が出ようと関係無い。俺はコメルのかたきさえ討てればとラーゲ9が言うと、関係無いならなおさら、君が憎いのはストマック社で闇菓子が欲しいわけじゃない。だったらあいつ等に従って人間を攫うなんて、そんなだるい事しなくたっていいはずだ。どうする?そのベルトの力あいつらの野望のために使い続けるか、それともここで引き返してあいつ等の野望を止めるために使うかとショウマは迫ります。
ラーゲ9は弟の事を思い出し、ショウマにトドメを刺さず無言で去って行きます。
という事で、瀕死の絆人を酸賀に届けまずは回復させることになりましたが、酸賀はまた新たな研究材料を手にする事になり今後影響はありそうですね。
そしてラーゲ9の行動原理は優しかった弟の仇討ち、弟は闇菓子にはまってしまいどうやらヒトプレス集めのバイトをしていた様子ですが、誰に斬られたのかはまだ謎になりますが、後悔するような感じでしたのでバイトを抜けようとして粛正された可能性もありますかね。
ショウマはラーゲ9と手を組む事を想定していますし、予告ではそういった様子もありますが、絆人との調整はどうなるのでしょう?
ニエルブ兄さんは俺とヴァレンを倒すためラーゲ9と呼ばれるグラニュートを仮面ライダーヴラムに変身させた。なんとかヒトプレスを取り戻したけど、その中にいない人もいて。
ヴラムシューティングでラーゲ9は絆人を攻撃し、絆人は変身が解け倒れます。
しぶといというとラーゲ9はたれている絆人にトドメをさそうとヴラムシューティング。
ショウマは間一髪で絆人を救い出して身を隠します。
ラーゲ9はランゴの眷属が見ていることに気付き、俺だと気付かれるまえに消えるかと撤退。
ショウマは絆人を心配するも病院に連れて行けないと焦っていると、ゴチゾウがついてくるように指示してきます。
何?赤ガヴに似た奴がもう一匹増えたとランゴは眷属からの報告に繭を潜め、3匹目のグラニュートハンターってこととグロッタは聞きます。
分かりません。奴ら同士で争っていたようにも見えましたと眷属は報告。
引き続き注視しておけってく次から次ととランゴが愚痴ると、ほんと人間ってのは油断ならないねぇとニエルブはしれっと言います。
すいません誰かいますかとショウマは絆人を担いで酸賀の部屋を訪れます。
絆人君こりゃ酷いね。君もとりあえず寝かして寝かしてと酸賀はふたりをみると指示。
お医者さんなのかな、でもどっかで見たようなとショウマは絆人の手当てをする酸賀を見ながらお菓子を食べながら考えているとゴチゾウが生まれて慌ててかくします。
君さぁ仮面ライダーのガヴだよねと酸賀が尋ねると、はいと答えてから慌ててショウマは誤魔化そうとします。
やっぱりやっと会えた。久しぶりと酸賀は言い、ショウマは思い出します。
酸賀研造。グラニュート研究家でね。絆人君に戦う力を与えたのも俺なんだよねと酸賀は自己紹介。
ってことはこの人が絆人を改造したとショウマは警戒し、このまま休んでりゃ意識も体も回復するはず。君と同じようにね。さてとコーヒーでも飲みますかね君も飲むでしょと一仕事終えた酸賀が言うと、ショウマは断ろうとし、なに遠慮してんのと酸賀はショウマの肩を気楽に触りながらさりげなく服についていた髪の毛をつまみます。
アルバイト各位3人目のグラニュートハンターが現れた可能性が有り。各自警戒を怠るなというメッセージをラーゲ9は確認し、まだ俺だとバレてないな。ランゴへの点数稼ぎでもしとくかとだるがりながらもメッセージを返信していると、いや俺が奴らに近づかないと真実は永遠にと気を引き締めます。
どうだった風はやんだってニュースに出てるよとはぴぱれに戻って来たショウマを幸果が迎え入れると、バケモノは仮面ライダーが倒したみたいとショウマは報告し、そうかじゃあきっとたけし君も助かったよねと幸果は喜びます。
工場まで運ばれていない可能性もある。ストマック社はヒトプレスがある程度たまってからまとめて工場に運んでいるはずだと、ショウマは以前ヒトプレスが集められていた場所や、他にもここみたいな場所があるかもしれない捜してくれるかなとゴチゾウに指示して次々に探し回りますが、もぬけの殻。
間に合えとたけしを捜していると、ショウマはラーゲ9を見つけ、あいつを追えばもしかしてと尾行。
ラーゲ9は関東学芸大学に侵入。
ここはヒトプレス置き場じゃないよなとショウマは考えていると、ラーゲ9は授業中の教室に入りグラニュートの姿に戻り先生と生徒に触手を伸ばしていきます。
それを目撃したショウマは、まさか無理矢理幸せにと気付き、ラーゲ9が先生をヒトプレスにしようとする寸前に助けると、ヴラムあちこちで起きた大量失踪事件お前がお前がやったんだなと指摘。
だるっなんでこんな所にいるんだよとラーゲ9はショウマを攻撃。
気付かれたからには絶対倒さなければいけなくなっただろうが やられてたまるか。ここのみんなも守ってお前に連れ去られた人達も絶対取り戻すと変身せずに戦いながら、お前もそんなに闇菓子が欲しいのかと糾弾。
くだらねぇとラーゲ9はショウマをボコボコにし、お前のベルトももらってやるよとショウマのガヴをつかむも、外れないと驚きます。
もしかして、そうかだから赤ガヴかとラーゲ9は気付きます。
てっきりこいつと同じシステムかと思っていたが、つまりお前もグラニュートってわけかとラーゲ9が言うと、ああそうだ俺のガヴだとショウマは言いふたり同時に変身。
変身してもショウマの劣勢は変わらず。
悪いなここでお前を倒せば上の奴らに取り入りやすくなるとラーゲ9はショウマを組み敷いて言うと、ヴラムお前の目的は闇菓子じゃ無くストマック社なのかとショウマは問うと、だったら何だとラーゲ9は返します。
あそこで偉くなろうなんて無理だ。あの一族達は自分達以外ではとショウマが言うと、お前あいつ等のこと知ってるのか。答えろとラーゲ9は攻撃の手を止めます。
前にストマック社にいた事があるとショウマが答えると、あっちの世界にいたグラニュートハンター?お前かコメルをやったのはお前か。コメル・アマルガ俺の弟だ。お前グラニュート社で働いていたんだろ、あっちの世界でグラニュートを始末してたんだろとラーゲ9は激昂しヴラムシューティング。
ショウマは変身が解けて倒れると、1年前お前がこいつをやったんじゃないのかとラーゲ9はショウマに弟の写真をつきつけます。
たった2人で生きてきた大事な弟なんだよ。優し奴だった。優しい奴だったんだよ。なのに家でしたあいつが帰ってきたのは1年前事件の日だ。あれはどう見ても誰かにやられた傷だった。言え赤ガヴお前がやったんだろ。グラニュートハンターのお前がストマック社の命令でとラーゲ9はショウマを締め付けます。
違う俺じゃない俺はあいつらの命令なんか聞かない。俺の力はニエルブから貰ったんじゃない。4ヶ月前人間の世界に来て覚醒した俺自身の力だとショウマは返します。
本当かとラーゲ9が怪しむと、本当だ1年前君の弟をやったのは俺じゃないとショウマが答えるとラーゲ9はショウマを放します。
君は弟の死の真相を探るためにストマック社に入り込んでとショウマが言うと、だるい方法だって思ってんだろ。弟が口走った闇菓子ってのが唯一の手がかりだった。あちこち調べまくってようやくストマック社にたどりついたのが半年前。どうにか接点を作ろうと闇菓子を買いに通っているうちに奴らのバイトに誘われたってわけだとラーゲ9が語ると、ずっとひとりでとショウマは驚きます。
家を飛び出してからのコメルもきっとこうだったんだろうなぁ。よくわかんないうちに改造され人間の世界に連れてこられ人間を攫うのと引き替えに闇菓子を手に入れる生活。あとは誰にどうして始末されたのか。これを探るには奴らの懐にもっと潜りまなければならない。お前が弟と関係無いならもう聞くべき事は無い。心置きなく犠牲になれとラーゲ9はショウマにトドメを刺そうとします。
ショウマはなんとか防ぎながら、俺が協力する。俺たちが戦う必要なんか無い。コメル君の事調べるの俺も協力するとショウマが言うと、命乞いか、どうしてお前がとラーゲ9は嘲笑。
俺の母さんもストマック社の犠牲者だ。グラニュートハンターなんてあいつ等が勝手に呼んでいるだけだ。俺が戦っているのは犠牲者を増やしたくないからだとショウマはうったえます。
他に犠牲者が出ようと関係無い。俺はコメルのかたきさえ討てればとラーゲ9が言うと、関係無いならなおさら、君が憎いのはストマック社で闇菓子が欲しいわけじゃない。だったらあいつ等に従って人間を攫うなんて、そんなだるい事しなくたっていいはずだ。どうする?そのベルトの力あいつらの野望のために使い続けるか、それともここで引き返してあいつ等の野望を止めるために使うかとショウマは迫ります。
ラーゲ9は弟の事を思い出し、ショウマにトドメを刺さず無言で去って行きます。
という事で、瀕死の絆人を酸賀に届けまずは回復させることになりましたが、酸賀はまた新たな研究材料を手にする事になり今後影響はありそうですね。
そしてラーゲ9の行動原理は優しかった弟の仇討ち、弟は闇菓子にはまってしまいどうやらヒトプレス集めのバイトをしていた様子ですが、誰に斬られたのかはまだ謎になりますが、後悔するような感じでしたのでバイトを抜けようとして粛正された可能性もありますかね。
ショウマはラーゲ9と手を組む事を想定していますし、予告ではそういった様子もありますが、絆人との調整はどうなるのでしょう?
今日のマジック レギュラーシーズン43戦目
マジック94-121セルティックス
今日のスターターも
PG コール・アンソニー
SG ケレイブ・ヒュースタン
SF トリスタン・ダ・シルバ
PF パオロ・バンケロ
C ウェンデル・カーターjr
バンケロが21点4リバウンド4アシスト、コール・アンソニーが23点7リバウンド1スティールと一応20点超えは2人いますが、スターターが+/-で-19が4人、ウェンデル・カーターjrは-24と大惨事。
出場した全選手+/-でマイナスになっているのでは大敗になるよねって。
セルティックスはジェイソン・テイタムが30点6リバウンド4アシスト2スティール1ブロック、ジェイレン・ブラウンが20点6リバウンド6アシスト3スティール、クリスタプス・ポルジンギスが23点4リバウンド1アシスト1ブロックと順当ですねって。
今日のスターターも
PG コール・アンソニー
SG ケレイブ・ヒュースタン
SF トリスタン・ダ・シルバ
PF パオロ・バンケロ
C ウェンデル・カーターjr
バンケロが21点4リバウンド4アシスト、コール・アンソニーが23点7リバウンド1スティールと一応20点超えは2人いますが、スターターが+/-で-19が4人、ウェンデル・カーターjrは-24と大惨事。
出場した全選手+/-でマイナスになっているのでは大敗になるよねって。
セルティックスはジェイソン・テイタムが30点6リバウンド4アシスト2スティール1ブロック、ジェイレン・ブラウンが20点6リバウンド6アシスト3スティール、クリスタプス・ポルジンギスが23点4リバウンド1アシスト1ブロックと順当ですねって。
今日の読書 PIT特殊心理捜査班蒼井俊/五十嵐貴久
四肢の自由が利かない車椅子の刑事蒼井俊、蒼井がそうなった元凶となったプロファイラー、医師である元刑事のシリアルキラー。
敵対関係のはずが、自己顕示欲が強く己を正義だとばかりに振舞う殺されても仕方ないよねというような悪人を殺す模倣犯が現れるとシリアルキラーは蒼井に連絡を取って来て事件解決のヒントを与えてきたというサイコサスペンスになります。
知能犯が捜査協力をするというのは『羊たちの沈黙』という代表作があり、それこそひと昔前サイコサスペンスであるとかプロファイルが大流行した事があったりして個人的にも結構はまったジャンルですね。
最近だと珍しい印象があるのですが、プロファイル的要素を入れたとしても推理の一環くらいでプロファイルを前に出さなくなったりとか、あったとしてもたまたまめぐり合っていないだけかもしれないですね。
本格ミステリとかみたいにサイコサスペンス特化型作家というのは難しいのかもしれないですし。
設定的には色々と詰め込んでいる感じはしますが、犯行動機であるとか社会的な風潮はいかにも現代的というかSNS上の正義の暴走、悪人認定の基準であるとかを汲み上げているので設定は目新しくはないけれども切り口は現代的に持っていけているなと感じられますね。
敵対関係のはずが、自己顕示欲が強く己を正義だとばかりに振舞う殺されても仕方ないよねというような悪人を殺す模倣犯が現れるとシリアルキラーは蒼井に連絡を取って来て事件解決のヒントを与えてきたというサイコサスペンスになります。
知能犯が捜査協力をするというのは『羊たちの沈黙』という代表作があり、それこそひと昔前サイコサスペンスであるとかプロファイルが大流行した事があったりして個人的にも結構はまったジャンルですね。
最近だと珍しい印象があるのですが、プロファイル的要素を入れたとしても推理の一環くらいでプロファイルを前に出さなくなったりとか、あったとしてもたまたまめぐり合っていないだけかもしれないですね。
本格ミステリとかみたいにサイコサスペンス特化型作家というのは難しいのかもしれないですし。
設定的には色々と詰め込んでいる感じはしますが、犯行動機であるとか社会的な風潮はいかにも現代的というかSNS上の正義の暴走、悪人認定の基準であるとかを汲み上げているので設定は目新しくはないけれども切り口は現代的に持っていけているなと感じられますね。
今日のマジック レギュラーシーズン42戦目とトレード
マジック93-122バックス
今日のスターターは
PG コール・アンソニー
SG ケレイブ・ヒュースタン
SF トリスタン・ダ・シルバ
PF パオロ・バンケロ
C ウェンデル・カーターjr
バンケロは22点5リバウンド2アシスト1ブロックと怪我上がりからもプレイタイムを抑えているながら頑張ってはいますが、7ターンオーバーというあたりは本調子ではないというのも出ていますかね。
それより何より、チームのFG%が34.7%と首位打者争いをするようではどうにもならんよねと。少なくとも同じような率に仕返さない限りは。
バックスはFG%62.5%ですからほぼ30点差つけられるわけでして、デイミアン・リラードが30点5リバウンド4アシスト4スティール、ヤニス・アデトクンポが26点11リバウンド4アシスト1スティールとある意味これだけでさはつくよねって。
サンズとホーネッツでトレードがまとまり
サンズはホーネッツからニック・リチャーズ、2025年のドラフト2巡目指名権獲得
ホーネッツはサンズからジョシュ・オコーギー、226年、2031年のドラフト2巡目指名権獲得
サンズはこれで終わりではないと言うか、ユスフ・ヌルキッチの放出が既定路線であってそれを踏まえてセンターの確保という事ですな。
今日のスターターは
PG コール・アンソニー
SG ケレイブ・ヒュースタン
SF トリスタン・ダ・シルバ
PF パオロ・バンケロ
C ウェンデル・カーターjr
バンケロは22点5リバウンド2アシスト1ブロックと怪我上がりからもプレイタイムを抑えているながら頑張ってはいますが、7ターンオーバーというあたりは本調子ではないというのも出ていますかね。
それより何より、チームのFG%が34.7%と首位打者争いをするようではどうにもならんよねと。少なくとも同じような率に仕返さない限りは。
バックスはFG%62.5%ですからほぼ30点差つけられるわけでして、デイミアン・リラードが30点5リバウンド4アシスト4スティール、ヤニス・アデトクンポが26点11リバウンド4アシスト1スティールとある意味これだけでさはつくよねって。
サンズとホーネッツでトレードがまとまり
サンズはホーネッツからニック・リチャーズ、2025年のドラフト2巡目指名権獲得
ホーネッツはサンズからジョシュ・オコーギー、226年、2031年のドラフト2巡目指名権獲得
サンズはこれで終わりではないと言うか、ユスフ・ヌルキッチの放出が既定路線であってそれを踏まえてセンターの確保という事ですな。