今日のDAZN観戦 ザスパクサツ群馬vsFC町田ゼルビア
ザスパクサツ群馬0-0FC町田ゼルビア
夜のアウェイ群馬という事でおとなしく家でDAZN観戦。
今日の先発はGK福井DF鈴木、チャンミンギュ、池田、翁長MF松井、宇野、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デューク、基本線は前節と同じで、顔面の骨折で離脱していた池田が復帰、藤原はベンチ外という事でベンチ含めてメンバーはここだけが交代。
直近10試合負け無しながらも2試合連続で試合が中止となった群馬、勢いはそのままに試合がない事で休養十分とでるのか、試合勘がなくなっているとでるかという所が注目点の1つだったわけですが、立ち上がり群馬はやはり試合勘が狂っているのか、ボール回しで微妙にずれが生じていて町田としては高い位置から奪いやすくなり、得意の展開に。
9分に平河の放ったシュートのこぼれ球に藤尾が走り込んでシュートを打つも、わずかにバーに当たってしまい決めきれず。
このチャンスを決めきれないとそのまま露骨にピンチに直結するという事もありがちな中、特にそうでもなく基本的には主導権を握りつづけ、なんとか得点をとりにいくもなかなかゴールには繋がらず。
怪我明けの池田が空中戦の強さは見せるものの試合勘がまだ戻っていないと分かりやすく感じさせる細かなミスがあったり、、宇野が2試合連続でイエローをもらったりと思うように出来ない時間帯ができるようになり膠着感の強いせめぎ合いとなり前半終了。
危ない場面があったので群馬がシュート1本だけで終ったとはあまり思えず後半へ。
後半立ち上がり立て続けにセットプレーのチャンスが訪れるも決めきれず、しっかりとした守備意識の群馬相手になかなかゴールをこじ開けるまでのチャンスは作れず飲水タイム。
ここで宇野と沼田を安井とバスケス・バイロンに交代。
鈴木のクロスに見せかけたシュートなど惜しい所まではできるもののなかなかゴールは割れず、37分にデュークと平河にから髙橋大悟と荒木に交代。
髙橋大悟の上手さを遣って猛攻は出来るものの群馬は戻りが速く体をはってゴール前に集まり、簡単にはシュートは打てず。
やや前掛かりになったところでカウンターを喰らうなど終盤やや群馬に勢いが見え始め、アディショナルタイムに入り、カンターからのドリブルでつっきられ決められる覚悟までしたもののシュートはわずかに外に外れてくれて助かり、それがラストプレーとなりスコアレスドロー。
シュート本数であるとか中身も基本的にやりたいことは出来ていて、あとは決めるだけだったことを考えると勿体なかったとも思えますが。ラストのプレーで決められてもおかしくないものでもあったので、負けなくて良かったなと。
群馬というチームに苦手意識はないもののアウェイ北関東というのは鬼門だとしか思え無い物となりました。
まぁ群馬の守備意識の高さは相手として経験出来た事は得る物はあると。
デューク、平河、藤尾と代表で離脱した状態で次節は立ちはだかる壁である栃木が相手なので勝ちたい試合ではあるのですが、幸いというか2位の磐田は敗れ、3位清水も引き分けたという事で勝点差が詰められなかったというのは幸いだったなと。
夜のアウェイ群馬という事でおとなしく家でDAZN観戦。
今日の先発はGK福井DF鈴木、チャンミンギュ、池田、翁長MF松井、宇野、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デューク、基本線は前節と同じで、顔面の骨折で離脱していた池田が復帰、藤原はベンチ外という事でベンチ含めてメンバーはここだけが交代。
直近10試合負け無しながらも2試合連続で試合が中止となった群馬、勢いはそのままに試合がない事で休養十分とでるのか、試合勘がなくなっているとでるかという所が注目点の1つだったわけですが、立ち上がり群馬はやはり試合勘が狂っているのか、ボール回しで微妙にずれが生じていて町田としては高い位置から奪いやすくなり、得意の展開に。
9分に平河の放ったシュートのこぼれ球に藤尾が走り込んでシュートを打つも、わずかにバーに当たってしまい決めきれず。
このチャンスを決めきれないとそのまま露骨にピンチに直結するという事もありがちな中、特にそうでもなく基本的には主導権を握りつづけ、なんとか得点をとりにいくもなかなかゴールには繋がらず。
怪我明けの池田が空中戦の強さは見せるものの試合勘がまだ戻っていないと分かりやすく感じさせる細かなミスがあったり、、宇野が2試合連続でイエローをもらったりと思うように出来ない時間帯ができるようになり膠着感の強いせめぎ合いとなり前半終了。
危ない場面があったので群馬がシュート1本だけで終ったとはあまり思えず後半へ。
後半立ち上がり立て続けにセットプレーのチャンスが訪れるも決めきれず、しっかりとした守備意識の群馬相手になかなかゴールをこじ開けるまでのチャンスは作れず飲水タイム。
ここで宇野と沼田を安井とバスケス・バイロンに交代。
鈴木のクロスに見せかけたシュートなど惜しい所まではできるもののなかなかゴールは割れず、37分にデュークと平河にから髙橋大悟と荒木に交代。
髙橋大悟の上手さを遣って猛攻は出来るものの群馬は戻りが速く体をはってゴール前に集まり、簡単にはシュートは打てず。
やや前掛かりになったところでカウンターを喰らうなど終盤やや群馬に勢いが見え始め、アディショナルタイムに入り、カンターからのドリブルでつっきられ決められる覚悟までしたもののシュートはわずかに外に外れてくれて助かり、それがラストプレーとなりスコアレスドロー。
シュート本数であるとか中身も基本的にやりたいことは出来ていて、あとは決めるだけだったことを考えると勿体なかったとも思えますが。ラストのプレーで決められてもおかしくないものでもあったので、負けなくて良かったなと。
群馬というチームに苦手意識はないもののアウェイ北関東というのは鬼門だとしか思え無い物となりました。
まぁ群馬の守備意識の高さは相手として経験出来た事は得る物はあると。
デューク、平河、藤尾と代表で離脱した状態で次節は立ちはだかる壁である栃木が相手なので勝ちたい試合ではあるのですが、幸いというか2位の磐田は敗れ、3位清水も引き分けたという事で勝点差が詰められなかったというのは幸いだったなと。