今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs栃木SC
FC町田ゼルビア0-1栃木SC
今月唯一のホームとなる栃木戦に出かけてきました。
今日はゼルビーランドに機動警察パトレイバーの実物大98式AVイングラムが展示、到着したのが1回目のデッキアップ直後という事で、立ち上がった姿を散々みて、デッキダウンで横たわっている所まで堪能。
昨シーズン町田でプレイしていたヴィニシウス・アラウージョが今治に加入して即ベンチ入りしたのに合わせるように今治焼豚玉子飯というメニューがあったので食べてヴィニシウス・アラウージョの活躍祈念。
立ち塞がる難敵栃木相手に、ミッチェル・デューク、平河、藤尾と代表に3人持っていかれるという日程の巡り合わせの悪い中、GK福井DF鈴木、チャンミンギュ、池田、翁長MF松井、下田、バスケス・バイロン、安井、髙橋大悟FWアデミウソンと予想外のメンバー。
加入したばかりのアデミウソンをいきなり先発、下田が久々の出場でいきなり先発、安井、髙橋大悟とテクニカルよりの選手多目と、ぶつかり合い上等の栃木とはバチバチの肉弾戦で立ち向かうのではなく技術で何とかという狙い。
出足から予想よりも栃木はバチバチにぶつかってはこず、気持ち押し込み具合でもあり栃木が引き気味に守っていたというので相手ゴールに近寄るけれども良い形でシュートをとはならない状況。
ただ栃木相手だともっと息苦しい展開までも想定していたので、そこまで悪くは無い髙橋大悟の献身的な守備を高い位置からやって奔走してくれて助かるなというのと、アデミウソンは少なくともまだ守備に関してはチームの約束事の落とし込みは出来ていない感は分かりやすく、チームに慣れさせるために実戦投入されたなと。
スコアレスで折り返し、後半は頭からアデミウソンを荒木に交代しFWに一切高さ勝負をしないかたちに。
仕切り直しで速い攻撃が出来るかなと思ったところで9分にオウンゴールで失点、現地では何が起ったのかよく分からないうちに失点していたという事になりますが。
先制点を奪った栃木はなりふり構わず逃げ切り狙い、苦手な相手がさらに守備意識を高めてきているのでなかなか上手く行かず、飲水タイムまで行くと、翁長と鈴木の両サイドバックを下げて沼田と中島と前の選手を入れ、一体どんな配置になるのか分からない事に。
変則的な超攻撃型に変えたものの、なかなかガチガチに守る意識の栃木から良い形でシュートは打てず時間が進んでいき、栃木は倒れ込んで時間を進めようとし、スローインでボールを入れた瞬間に倒れて荒木がキレて外に出そうとしてイエローをもらうなど荒れた展開。
その荒れたところで下田と髙橋大悟から宇野と藤原を入れて落ち着かせようとするも、そのまま逃げ切られ相変わらず栃木は立ち塞がる壁であり続けたなと。
色々と不利な状況が重なってしまったのを不運とするか、ここまで悪い条件でやることはないだろうと開き直るか、とかく次戦がためされるなと。
今月唯一のホームとなる栃木戦に出かけてきました。
今日はゼルビーランドに機動警察パトレイバーの実物大98式AVイングラムが展示、到着したのが1回目のデッキアップ直後という事で、立ち上がった姿を散々みて、デッキダウンで横たわっている所まで堪能。
昨シーズン町田でプレイしていたヴィニシウス・アラウージョが今治に加入して即ベンチ入りしたのに合わせるように今治焼豚玉子飯というメニューがあったので食べてヴィニシウス・アラウージョの活躍祈念。
立ち塞がる難敵栃木相手に、ミッチェル・デューク、平河、藤尾と代表に3人持っていかれるという日程の巡り合わせの悪い中、GK福井DF鈴木、チャンミンギュ、池田、翁長MF松井、下田、バスケス・バイロン、安井、髙橋大悟FWアデミウソンと予想外のメンバー。
加入したばかりのアデミウソンをいきなり先発、下田が久々の出場でいきなり先発、安井、髙橋大悟とテクニカルよりの選手多目と、ぶつかり合い上等の栃木とはバチバチの肉弾戦で立ち向かうのではなく技術で何とかという狙い。
出足から予想よりも栃木はバチバチにぶつかってはこず、気持ち押し込み具合でもあり栃木が引き気味に守っていたというので相手ゴールに近寄るけれども良い形でシュートをとはならない状況。
ただ栃木相手だともっと息苦しい展開までも想定していたので、そこまで悪くは無い髙橋大悟の献身的な守備を高い位置からやって奔走してくれて助かるなというのと、アデミウソンは少なくともまだ守備に関してはチームの約束事の落とし込みは出来ていない感は分かりやすく、チームに慣れさせるために実戦投入されたなと。
スコアレスで折り返し、後半は頭からアデミウソンを荒木に交代しFWに一切高さ勝負をしないかたちに。
仕切り直しで速い攻撃が出来るかなと思ったところで9分にオウンゴールで失点、現地では何が起ったのかよく分からないうちに失点していたという事になりますが。
先制点を奪った栃木はなりふり構わず逃げ切り狙い、苦手な相手がさらに守備意識を高めてきているのでなかなか上手く行かず、飲水タイムまで行くと、翁長と鈴木の両サイドバックを下げて沼田と中島と前の選手を入れ、一体どんな配置になるのか分からない事に。
変則的な超攻撃型に変えたものの、なかなかガチガチに守る意識の栃木から良い形でシュートは打てず時間が進んでいき、栃木は倒れ込んで時間を進めようとし、スローインでボールを入れた瞬間に倒れて荒木がキレて外に出そうとしてイエローをもらうなど荒れた展開。
その荒れたところで下田と髙橋大悟から宇野と藤原を入れて落ち着かせようとするも、そのまま逃げ切られ相変わらず栃木は立ち塞がる壁であり続けたなと。
色々と不利な状況が重なってしまったのを不運とするか、ここまで悪い条件でやることはないだろうと開き直るか、とかく次戦がためされるなと。