今日の仮面ライダーウィザード 第41話
「魔法使いは運命」
魔法使いになった真由とメデューサの一騎打ちが開始。
一方絶望した譲はファントムを生みだす寸前にまで追い込まれていました。
シルフィに抑えつけられた仁藤が必死に諦めないように叫び、譲は朱里のダメという言葉でなんとか絶望を封じ込める事に成功。
シルフィは譲と朱里を連れ去ろうとしますが、仁藤がなんとかくらいつき、とりあえず譲は連れ去られずにすみます。
真由とメデューサの戦いに晴人も参戦。
メデューサを追い詰めますが、逃がしてしまいます。
朱里を連れ去ったシルフィはメデューサに、まだ譲の中にはファントムがいる事を説明され、ファントムを封じ込めたゲートは魔法使いになる事ができるという事で、絶望をせかされます。
面影堂にやって来た一同、真由は譲に魔法使いならないかと誘いをかけます。
譲に決めるのは自分だという真由の言葉に一同重い空気になりますが、晴人がそれを破り、真由を魔法使いにしたりと白い魔法使いの真意が分からずにいら立ちます。
真由は白い魔法使いが何者なのかは分からないが、魔法使いはあと2人必要でそうすれば全てのファントムを倒す力を得るのだと言っていたと告げます。
モンタージュ作成が終わって寝てしまっていた凛子の元に木崎さんがやってきて、ゼロ課に異動するかどうかと問われます。
凛子は大喜びして部屋を出ていきますが、木崎さんは出来上がったモンタージュを見て、その顔に引っかかりを感じます。
面影堂ではコヨミが魔力切れをおこしてしまい、真由が魔力を注入し、魔法使いが増えると言う事は、コヨミにとっては良い事というのを印象付けます。
仁藤は、譲にみんなのために魔法使いになると言うのならば辞めておくようにと助言します。
命がけで魔法使いを続けられるのは自分のためだと、特に自分は一番自分のためとしか考えていないと。
自分は無理矢理魔法使いにさせられたが、譲には自分で考える時間があるのだから、勢いで決めないようにと。
そこに朱里が町はずれの採石場にいるというシルフィからの伝言つき紙飛行機が飛んできて、仁藤は譲に面影堂で待っているように言いますが、譲は自分もついて行くと言います。
朱里の事が心配というだけではなく、魔法使いの戦いを自分で見て確かめたいと。
晴人、仁藤、譲が採石場ににつくと朱里の頭上には鉄骨がつるされた状況。
助けに向かおうとすると、鉄骨を落とすと脅しますが、足が止まった所で結局は鉄骨を落とすという外道ぶり。
しかし、朱里に鉄骨がぶつかると思われた所でグラビティの魔法で助かります。
真由がノーマークだったところで魔法を使ったという事で、晴人と仁藤は囮、3人目の存在を知らなかったからというのもあるのですが、メデューサも3人目がいる事を教えてあげろよと思わなくもないような。
晴人と仁藤でシルフィと戦い始めたのを隠れて見ていたメデューサは譲を消すしかないと動こうとした所、ソラに調べたい事があると止められます。
モンタージュの顔にひっかかりを感じた木崎さんはデータを検索していって、笛木奏の名前にぶつかりこれで正体が分かるかとなったところに部屋には笛の音が聞こえて・・・
譲を絶望させる事を諦めて潰しにかかってきたシルフィはグールも呼びだし乱闘へ。
晴人と仁藤はしばらく生身の戦いをした後ハリケーンとビーストに変身。
グールは一気に倒したもののシルフィの攻撃には風を使った攻撃に翻弄され苦戦。
晴人はハリケーンドラゴンに、仁藤はファルコになり同じ土俵の空中戦で流れを掴み、インフィニティとビーストハイパーに変身し、一気にフィナーレ。
再び、自転車の練習を始めた譲は、魔法使いにはならない決意を伝えます。
自分が一番大事なのは朱里だから、子供扱いされないようにカッコイイ男になって会いに行くのだと。
あっさり引き下がる真由を晴人は意外そうに思いますが、真由は無理強いする事でもないし、戦いながら探すと言う事で納得しますが、そこに凛子からの連絡が入ります。
魔法使いにならないという決意をした譲の中のファントムを倒す事を思いついた仁藤はアンダーワールドに入ろうとします。
しかし、白い魔法使いがやってきて阻止されてしまいます。
白い魔法使いは譲を魔法使いになる運命だと連れていこうとします。
仁藤は当然許せる事ではなく、バッファになり挑みかかりますが、シックスバッファセイバーストライクも通用せず、さらに本気で倒しにかかってくる白い魔法使いに唖然としてしまいます。
仁藤を倒せば魔法使いも減ってしまうだろうと言いますが、アーキタイプに用は無いと、せっかく仁藤がどういう意味か皆まで聞こうとしているのに、白い魔法使いに容赦なく攻撃されてしまいます。
そして譲は連れされれてしまいます。
凛子に呼び出された晴人は、ゼロ課お部屋が荒らされまくり、木崎の血で汚れた眼鏡まで落ちている状況に唖然とさせられてしまいます。
と言う事で、物語も終盤に入り、白い魔法使いの胡散臭い動きが目立ち始めましたね。
それでもって、ウィザードという作品の全体として引っかかってしまうと言うか、設定の問題として思ってしまったのが、ゲートの中のファントムを倒すという行為ですかね。
アンダーワールドに入る条件みたいなものが特に厳密に設定されていないで、ひび割れが無くても関係なく入る事が出来たり、ファントムを倒すというプラス面だけで、とりたててマイナス面が無いのであれば、ゲートに会った瞬間からゲートで狙われて危ないから、とりあえずファントム駆除しておきますねで済んでしまうんじゃないかとか・・・
こういう事言うのは野暮ですかね?
魔法使いになった真由とメデューサの一騎打ちが開始。
一方絶望した譲はファントムを生みだす寸前にまで追い込まれていました。
シルフィに抑えつけられた仁藤が必死に諦めないように叫び、譲は朱里のダメという言葉でなんとか絶望を封じ込める事に成功。
シルフィは譲と朱里を連れ去ろうとしますが、仁藤がなんとかくらいつき、とりあえず譲は連れ去られずにすみます。
真由とメデューサの戦いに晴人も参戦。
メデューサを追い詰めますが、逃がしてしまいます。
朱里を連れ去ったシルフィはメデューサに、まだ譲の中にはファントムがいる事を説明され、ファントムを封じ込めたゲートは魔法使いになる事ができるという事で、絶望をせかされます。
面影堂にやって来た一同、真由は譲に魔法使いならないかと誘いをかけます。
譲に決めるのは自分だという真由の言葉に一同重い空気になりますが、晴人がそれを破り、真由を魔法使いにしたりと白い魔法使いの真意が分からずにいら立ちます。
真由は白い魔法使いが何者なのかは分からないが、魔法使いはあと2人必要でそうすれば全てのファントムを倒す力を得るのだと言っていたと告げます。
モンタージュ作成が終わって寝てしまっていた凛子の元に木崎さんがやってきて、ゼロ課に異動するかどうかと問われます。
凛子は大喜びして部屋を出ていきますが、木崎さんは出来上がったモンタージュを見て、その顔に引っかかりを感じます。
面影堂ではコヨミが魔力切れをおこしてしまい、真由が魔力を注入し、魔法使いが増えると言う事は、コヨミにとっては良い事というのを印象付けます。
仁藤は、譲にみんなのために魔法使いになると言うのならば辞めておくようにと助言します。
命がけで魔法使いを続けられるのは自分のためだと、特に自分は一番自分のためとしか考えていないと。
自分は無理矢理魔法使いにさせられたが、譲には自分で考える時間があるのだから、勢いで決めないようにと。
そこに朱里が町はずれの採石場にいるというシルフィからの伝言つき紙飛行機が飛んできて、仁藤は譲に面影堂で待っているように言いますが、譲は自分もついて行くと言います。
朱里の事が心配というだけではなく、魔法使いの戦いを自分で見て確かめたいと。
晴人、仁藤、譲が採石場ににつくと朱里の頭上には鉄骨がつるされた状況。
助けに向かおうとすると、鉄骨を落とすと脅しますが、足が止まった所で結局は鉄骨を落とすという外道ぶり。
しかし、朱里に鉄骨がぶつかると思われた所でグラビティの魔法で助かります。
真由がノーマークだったところで魔法を使ったという事で、晴人と仁藤は囮、3人目の存在を知らなかったからというのもあるのですが、メデューサも3人目がいる事を教えてあげろよと思わなくもないような。
晴人と仁藤でシルフィと戦い始めたのを隠れて見ていたメデューサは譲を消すしかないと動こうとした所、ソラに調べたい事があると止められます。
モンタージュの顔にひっかかりを感じた木崎さんはデータを検索していって、笛木奏の名前にぶつかりこれで正体が分かるかとなったところに部屋には笛の音が聞こえて・・・
譲を絶望させる事を諦めて潰しにかかってきたシルフィはグールも呼びだし乱闘へ。
晴人と仁藤はしばらく生身の戦いをした後ハリケーンとビーストに変身。
グールは一気に倒したもののシルフィの攻撃には風を使った攻撃に翻弄され苦戦。
晴人はハリケーンドラゴンに、仁藤はファルコになり同じ土俵の空中戦で流れを掴み、インフィニティとビーストハイパーに変身し、一気にフィナーレ。
再び、自転車の練習を始めた譲は、魔法使いにはならない決意を伝えます。
自分が一番大事なのは朱里だから、子供扱いされないようにカッコイイ男になって会いに行くのだと。
あっさり引き下がる真由を晴人は意外そうに思いますが、真由は無理強いする事でもないし、戦いながら探すと言う事で納得しますが、そこに凛子からの連絡が入ります。
魔法使いにならないという決意をした譲の中のファントムを倒す事を思いついた仁藤はアンダーワールドに入ろうとします。
しかし、白い魔法使いがやってきて阻止されてしまいます。
白い魔法使いは譲を魔法使いになる運命だと連れていこうとします。
仁藤は当然許せる事ではなく、バッファになり挑みかかりますが、シックスバッファセイバーストライクも通用せず、さらに本気で倒しにかかってくる白い魔法使いに唖然としてしまいます。
仁藤を倒せば魔法使いも減ってしまうだろうと言いますが、アーキタイプに用は無いと、せっかく仁藤がどういう意味か皆まで聞こうとしているのに、白い魔法使いに容赦なく攻撃されてしまいます。
そして譲は連れされれてしまいます。
凛子に呼び出された晴人は、ゼロ課お部屋が荒らされまくり、木崎の血で汚れた眼鏡まで落ちている状況に唖然とさせられてしまいます。
と言う事で、物語も終盤に入り、白い魔法使いの胡散臭い動きが目立ち始めましたね。
それでもって、ウィザードという作品の全体として引っかかってしまうと言うか、設定の問題として思ってしまったのが、ゲートの中のファントムを倒すという行為ですかね。
アンダーワールドに入る条件みたいなものが特に厳密に設定されていないで、ひび割れが無くても関係なく入る事が出来たり、ファントムを倒すというプラス面だけで、とりたててマイナス面が無いのであれば、ゲートに会った瞬間からゲートで狙われて危ないから、とりあえずファントム駆除しておきますねで済んでしまうんじゃないかとか・・・
こういう事言うのは野暮ですかね?