カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの駅】 ~ ティルスラム~

2017年08月31日 22時25分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
空港はチェンナイの市内から17Kmほど南にある。
前回(2009年)は市内から空港へ市電で行ったのだが、
今回は逆に空港から市内に出てみた。



空港の建物を出て右側に進み500mほど行くとメトロ駅が出来ていた。
この駅の建物を左折すると奥にこのような地下道がある。



地下道を降りて、上れば市電のティルスラム駅。



地下道から階段を登った左側に切符売り場があり、
そこで行き先を行って切符を買う。

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【インドの空港】 ~ チェンナイ ~

2017年08月30日 22時22分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
タミルナドゥ州の州都チェンナイは国際空港である。
チェンナイ市内から17Kmほど南に位置し、
国際線と国内線の2つのターミナルがある。



案内板の表示はタミル語、ヒンディー語、英語になっており、
一番上がタミル語になのでタミルナドゥ州に来た事が実感できる。
ここからはヒンディー語が通じにくくなる・・・・と心に命じて。
しかしタミル語は話せないので、
ありったけのヒンディー語と英語での会話となるのだが。



到着ゲートからターミナルに向かい通路にあったオブジェ。
ケララ州かゴア州みたいな感じ・・・・。

 

踊るシヴァ神(ナタラージャ像)とミシュランタイヤの宣伝。

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【インドの航空会社】 ジェットエアウェイズ

2017年08月29日 22時16分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドの国内線の航空会社はエアインディアの他、
このジェットエアウェイズとヴィスタラ、
LCCのインディゴ、ゴーエア、スパイスジェットがある。

LCCは国内線のターミナル1発着であるが、
エアインディア、ジェットエアウェイズ、ヴィスタラは、
国内線であっても国際線のターミナル3の発着である。



今回はデリーからチェンナイまでジェットエアウェイズを利用した。
ありがたい事に簡単な食事も出る。
デリー11時発だったのでベジカツレツとパンだった。
インドなので基本的にカレー味であるが、
無料なので文句は言うまい。

 

キットカットを薄いコーヒーと共に頂いた。

残念だったのは・・・座席にはモニターがあったので、
インド映画でも見ようかと思ったら・・・
なんと使用できなかった。ずっとこの画面だった。



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デリーのレストラン ~ ラマ・キッチン ~(ハウズ・カース・ヴィレッジ)

2017年08月28日 22時22分28秒 | デリーNCR / DELHI NCR
以前イェティがあった場所で、
店内もそのままの状態で使用されている。

しかも・・・なんとメニューもイエティと同じだった。
なんでかな・・・オーナー同じなのかしら。
目と鼻の先で名前が違う同じ店を2軒やると言う、
理由がよく解らないけれど。

           

住 所:2F, 50 A, Hauz Khas Village, New Delhi, India
電 話:91-11-26519559
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ただ現段階ではアルコールがないイエティに比べると、
高いけどアルコールが飲めるぶん良いのかな。
 
ポーク・テントゥク 335Rs(約570円)、
ビッラ・ホワイト小瓶 300Rs(約510円)

<店内の雰囲気>

チベット風インテリア。以前のイエティの時と同じ。

<感想と評価>


            
冷蔵庫の中にはビールがたくさん入ってはいたが、
なんと・・・冷えていないとの事で(笑)、
氷を入れてもらった。

 
            
ポークが食べられる時にはポークと決めている。
イエティのテントゥクとほぼ同じ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インド映画】 ~ トイレット(ある愛の物語) ~

2017年08月27日 21時40分59秒 | 映画 / MOVIE
タイトルが「トイレ」(笑)。
サブタイトルが直訳だと「ひとつの愛の話」となっていたので、
ラブストーリーであろうとは思っていたが。

アクシャイ・クマールはとぼけた役が上手いので、
このような役柄はお手のものか。

 <ストーリー> 

ケーシャヴ(アクシャイ・クマール)は敬虔なパンディト(バラモン階級)の父と、
弟ナールーと3人で自転車屋を経営していた。
ある日、列車に乗ったケーシャヴはトイレの件で言い争いになった
ジャヤー(ブーミ・ペードネーカル)に一目ぼれ。

偶然、ケーシャヴは彼女の家に自転車を届けに行き、
ストーカーのように追いかける。思いが通じて恋仲になった2人は、
パンディトの父親をうまく欺して結婚したが・・・。

結婚式の次の朝、夜明け前、村の女性たちが部屋の窓をたたく。
実は・・・この村の家にはトイレがなく、
女性たちは夜明け前に集団で畑まで行き用を足していたのだった。

家にはトイレがあるのが普通・・・・と思っていたジャヤーは、
「それを知っていたら結婚しなかった!」と言う。

  インドでは未だに50%以上の家にトイレがない。
  モディ首相は公約で2019年までに全過程にトイレを設置すると言っている。

  例えば、デリーから早朝の列車でアグラーやジャイプールへ向かう時、
  線路脇に等間隔でしゃがんで用を足している男性達を多数見かける。
  首都からわずかに離れた場所でさえも・・・である。

  また3年前に友人の結婚式に参列するためにビハール州の村に行ったが、
  そこも家の中にトイレはなかった。この映画の様にしていたに違いない。



2人はトイレがある家に行って使わせてもらったり、
停車中の列車のトイレを使ったりしていたが、
とうとうジャヤーは怒って実家に帰ってしまう。

ケーシャヴの家にはトイレを造るお金がないわけではないが、
バラモンの父親は家の中に汚れた物を造るわけにはいかないと言う考えで、
断固として認めなかった。また村長らも同じ意見だった。

  家が汚れるって・・・家の目の前の側溝や道路や川や畑や森は汚れてもいい。
  と言う発想が私には理解できない。


それでもケーシャヴは家の敷地内にんなとかトイレを建設したのだが、
父親によって使用前に取り壊されてしまう。失意のケーシャヴ。

ジャヤーは世論を味方につけようとTV局に取材させ、
最終的には村の家にトイレの建設を認めさせる。

トイレと言うテーマであるため、
下手したらお下劣な下ネタのコメディになってしまう所だった。
また、ある一個人の家の問題で終わらせることなく、
ちょうど政府もトイレを問題にしていたことも背景にして、
うまく持って行ったとは思う。

この映画で、インド国内のトイレ建設が、
スピードアップしてくれる事を願っている。

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【インドの人々】 ~ アムリトサル② ~

2017年08月26日 22時22分41秒 | 北インド / NOUTH INDIA
で、やっぱりターバンの人になってしまうのだった。
ゴールデン・テンプルの中で見つけた威厳のある、
サルダール(シク教の男性の事)の写真。



このお爺さんのようにターバンを長く(高く)巻いている人がいたら、
その人も是非とも撮りたかったのだが・・・。
            


ゴールデン・テンプルの周りにいた、
サイクルリクシャーのお爺さん。



なんだかお爺さんばかりになってしまったが・・
シク教徒の男性は歳を取るほどにいい味が出ている。
我家の大家もシク教徒だが、
お爺さんはやっぱりいい味がでているもの。

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【インドの人々】 ~ アムリトサル① ~

2017年08月25日 22時21分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アムリトサルと言えばシク教の聖地である。
実はシク教の中にも何種類かの宗派がある。
私は研究者ではないので詳しく書けないのが残念だけど。

シク教と言えば、ターバン!である。
宗派によってターバンの巻き方や色に違いがある。
(この程度しか書けない。)
そして女性もターバンを巻いている宗派もある。

アムリトサルに行ったら・・・
ターバンの女性を撮りたいと思っていた。

2度目に行ったゴールデン・テンプルで探していた所、
前方からカラフルな民族衣装を来た若い女性がやって来た。
そこですかさず声をかけて撮らせてもらった。

 

ちょっと恥ずかしいそうにしていたけど。
2人とも可愛いかった・・・。

シク教はもともと戦士であるため、
教義で身体に刃物を当ててはならない。
と言う理由で髭も剃らないし頭髪も切らない。
男性でもターバンの中は三つ編みした長髪を丸めている。

外科手術もメスはダメだから・・・・レーザーらしい。

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【インドの駅】 ~ アムリトサル・ジャンクション ~

2017年08月24日 22時23分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
パンジャーブ州の州都アムリトサルにある。
行きはバスを利用したのだが、
帰路はシャダブティ・エクスプレスでデリーに戻った。



シク教の寺院(グルドワーラー)のような、
白と黄色の清潔感のある建物。



ホームの駅名表示は、
上:英語、中央:ヒンディー語、下:パンジャビ語。



雨季であったが観光には全く支障がなかった。
ホテルを出た所でポツポツと雨が降りはじめ、
慌てて駅に飛び込んだと同時に大雨になった。
相変わらず自分の運の強さに驚いた。

駅自体はそれほど大きくないが、
驚く事に最近インド国鉄の構内ではWifiが繋がる。
インドの携帯電話にパスコードが送られてきて、
それでログインする方法だが感度も良い。
駅のホーム、待合室、陸橋の上、
停車中の列車の中でも使用可能。
制限時間もなさそうだった。

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アムリトサルの酒屋。

2017年08月23日 22時33分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
インドでは飲酒や喫煙は良い行いとされない。
イスラム教以外は宗教で禁じられているわけではないのだが、
良い行いとは思われていないので、自宅では飲まない人も多い。

私の友人など40歳を過ぎたいいオヤジだが、
夜中に家族が寝静まった頃にビールを飲んでいて、
偶然起きてきた母親にみっちり叱られたそうだ。

また家族には飲酒する事を秘密にしている人も多い。
まぁそんな事で、未だに良いと思われていないのが現実だ。

デリーではこぎれいな酒屋が出来てきたり、
スーパーの一角で売られていたりもするが、
それ以外の酒屋で女性(特にインド人)は見かけない。

私は外国人であると言う特権を生かし堂々と酒屋に行くが、
店員は普通に対応してくれる。
客として来ているオジサン達には驚かれたりもするけれど。

で、アムリトサルの酒屋は昔ながらの酒屋だった。
解るかなぁ?



インドの大抵の酒屋の看板には
「イングリッシュ・ワイン&ビール」と書いていあるが、
それ以外のワインやウイスキーも売っている。
基本はインド国産である事が多い。

さて、店をよく見ると・・・・



店頭に鉄格子がはまっているのだ。
昔はどこの酒屋もこうだった。デリーでも。
最近は田舎に行かないと見られなくなったけど、
アムリトサルはまだ鉄格子だった。

酒を買う事は後ろめたい事なのだ。

昔は買ったビールを新聞紙で包んでくれたものだ。
ビールである事が解らないように新聞紙で包むのだが、
ジュースなどは包まないから、
逆にビールであると言う事を示しているようなものだった。

ご当地ビールがあるかと思って聞いてみたらあったのだが、
カーリングと言うストロングビールだったので買わなかった。
大瓶が225Rs(約385円)と言うのも高かったし。

ちなみに他の銘柄は、ハイワード5000と言う、
未だに売られているのが不思議なくらいクソ不味いビールと
キングフィッシャーのストロング、フォスターだった。

  

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アムリトサルのレストラン ~ボトムス・アップ ~

2017年08月22日 22時13分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
宿泊したホテルの数十メートル隣にあったホテルの、
お酒が飲めるレストラン。
インドの場合、お酒が飲めない店が圧倒的に多い。

イスラム教やヒンドゥー教の町であれば飲めない確率は高いが、
ただアムリトサルはパンジャーブ州の州都で、
しかもシク教徒の聖地である。

宿泊したホテルの隣が酒屋だったし駅前には2軒の酒屋があった。
ただBARと明記されたレストランは見かけなかった。

           

住 所:Hotel Grand, Opposite Railway Station, Queens Road,
        White Avenue, Amritsar, Punjab, India
電 話:91-183-2562424, 2562977
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

キングフィッシャー・ドラフト 100Rs(約170円)
ブリーザー 200Rs(約340円)
ベジ・チョーメン 220Rs(約375円)
チキンチッカ 225Rs(約385円)

<店内の雰囲気>



若干暗いけど、アメリカンないい雰囲気の店である。
駅前と言う最高の立地条件で周りに飲める店がないとなると、
やはりここになるのか? オジサンたちが多い。

<感想と評価>


            
まずはビール。キングフィッシャーのドラフト。
ちょっと薄いような気もするけど。


            
薄味でいい感じ。


            
若干パサついている気もするけど。


            
オールドモンクがなかったので、
バカルディのカクテルを飲んだ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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アムリトサルのレストラン ~フード・ボウル ~

2017年08月21日 21時47分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
宿泊したホテルで聞いた。
「この近くにいいレストランはあるか?」と。

で、紹介されたのがここ。
ホテルを出て左側へ少し歩いた所にある。
何と言ってもエアコンが効いている!
暑い季節のインドではこれは一番重要。

外見はカフェっぽいのだがしっかりインド料理もあった。
そして清潔なレストランには、
清潔なトイレもある確率が高い。

           

住 所:151, Queens Road, Opp Railway Station, INA Colony,
     Amritsar, Punjab, India
電 話:91-183-5019990
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

食べなかったけどノンベジ料理もあり。

ターリー 150Rs(約255円)、
ミックス・パラタ 110Rs(約190円)、
マーザ 25Rs(約40円)
チャイ 40Rs(約70円)

<店内の雰囲気>

周辺の雰囲気からは浮いているが、
こぎれいなカフェである。

<感想と評価>


            
ミックス・ベジとラジマのカレー、ライタ、玉ねぎ、
ライスにチャパティ2枚。量としては十分。


            
冷蔵庫の中にマーザが見えたので思わず注文。
最近あまり飲まなかったので、まったり感がいい。


            
翌日のブランチに食べたパラタ。
コリアンダーが多いが・・・


            
チャイは普通。
がっつり食べるには物足らないかもしれないが、
軽めの食事とお茶ならお勧め。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ジャリヤーン・ワーラー

2017年08月20日 22時30分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ゴールデン・テンプルの近くにある、
アムリトサルの大虐殺の現場となった公園である。

1919年4月13日、
スワデーシー(ヒンディー語で祖国と言う意味)の国産品愛用の要求と、
ローラット法発布に対する抗議のために集まった非武装のインド人に対して、
イギリス人のダイヤー准将率いるグルカ族とイスラム教徒からなる
イギリス領インド帝国軍一個小隊が参加者を無差別射撃した事件。

逃げ惑う人々の背中に向けて10~15分に渡り、
1650発の弾丸が尽きるまで銃撃を続け、
3079名が死亡、負傷者はその3倍と言われている。



昔はなかったと思うが、公園の入口に建つ像。
この像の前の門から入ると左側に資料館がある。
入口は公園の内部側で、中には写真などが展示されている。

 

門の正面の小さな入口から公園の中に入る。



右手には慰霊の灯が灯されており、
正面には慰霊碑が建てられている。



このような形の植木がある。



銃弾の跡が残る建物があるが、
今では印がなければ解らないほどに朽ちている。



公園の左側にある井戸。逃げ惑う人々が飛び込み、
命を落とした。

 

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【インドの寺院】 ~ ゴールデン・テンプル 【昼】 ~ (アムリトサル)

2017年08月19日 21時58分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
前日の夜に訪問し残念な気持ちであったが、
とりあえず日中の雰囲気を見るために再訪した。



沐浴する人もいた。池には見事な錦鯉が泳いでいる。



シク教寺院に入る時は男女ともに髪を隠さなければならないので、
ドゥパッタやスカーフやハンカチを持ってない人は、
入口で貸してもらえる。



女性はこの中で沐浴する(らしい)。未確認。



広々とした境内、堀に蓄えられた水、祈りに来ている人々、
この寺院はどの寺院よりも開かれていると感じる。
他の宗教の寺院にはない・・・・感覚。

他の宗教の寺院では、外国人観光客以外は、
その宗教の信徒がほとんどだろう。
しかしシク教寺院(グルドワーラー)には、
いろいろな神を信じる人が訪れていると思われる。

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【インドの寺院】 ~ ゴールデン・テンプル 【夜】 ~ (アムリトサル)

2017年08月18日 22時14分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アムリトサルと言えばシク教の聖地である。
今回は国境閉鎖式を見た後で行ったので夜だった。

2006年に訪問した時と大きく変わっていた。



ゴールデン・テンプルの周りが整備されており、
全く以前の面影がなかった。すっかり綺麗になっていて、
まるで香港のようだった。

変わったのは周辺だけではなかった。



寺院のライティングもカラフルになっており、
遊園地みたいだ・・・・。荘厳さと言うか、
神聖さが失われてしまった・・・ガッカリもいい所だ。



寺院は四方から入場可能だが、正面から入ると左側に
無料の履物預かり所がある。これが預かり札。
数字が書いてあるのだが、パンジャビ語なので不明。
他の宗教の寺院は有料だが、シク教寺院は基本的に無料。

気を取り直して中に入る。
黄金の本堂が(やりすぎな位)輝いている。



左から一回りする。

 



寺院は24時間、開かれている。
アムリトサル駅前から無料のバスや
乗合のオートリクシャーも出ているらしいが詳細は不明。
オートリクシャーだと50Rs(約85円)。

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【インドの寺院】 ~ シュリ・ドゥルギヤナ寺院 ~ (アムリトサル)

2017年08月17日 21時46分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アムリトサルは2度目であったが、
前回の訪問時にゴールデン・テンプルと
大虐殺の地であるジャリヤーン・ワーラーしか見ていなかった。

・・・と思っていたので、ゴヴィンドガル要塞と
その近所のシュリ・ドゥルギヤナ寺院は行ってみたかった。

しかし・・・・人間の記憶と言う物は薄れるどころか、
全く消え去ってしまう物だと言う事だ。

ゴヴィンドガル要塞は行ってなかったのだが、
シュリ・ドゥルギヤナ寺院は行ってたのだった。
寺院の内部を見ても思い出さなかったのだが・・・
まぁ10年以上も経過すれば・・・仕方ない。
(と言い訳しておく。)

で、ゴヴィンドガル要塞に行った所まだ開いていなかったので、
お寺なら開いているだろうと思いシュリ・ドゥルギヤナ寺院に行った。

道路から奥まった所にある。
右側に商店がならんでいる。この門をくぐる。



右側の奥に飲食コーナーがあるのだが、
そこの売店は市販の半値でジュースが飲める。



正面に戻って右手に別の寺院がある。



正面のこの長い参道を進んで行くと・・・



ゴールデン・テンプルそっくりな寺院が現れた。
これだけ見たらゴールデン・テンプルだと思ってしまうだろう。
でもこちらはヒンドゥー教の寺院。



入口の歩道には2つの貝が埋められていた。
これはクリシュナ神の持っていた貝らしい。

   

11年前にも行ってるんだけど全く記憶になかった。

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