カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

2025年 明けましておめでとうございます。

2025年01月01日 08時13分59秒 | 日記 / DAIRY

2025年、明けましておめでとうございます。

今年も良い年にしましょう!

早起きして初日の出を見に行こうと思って早寝したので、
3時前には目が覚めてしまった・・・。
ホテルから16Kmの所にある千尋の滝の展望所から見るのが
良いらしいと分かったので行ったのだ。

自転車でね、前日にあと3Kmの所まで下見に行ったのだが、
県道77号線と言う屋久島の海岸沿いを走る道路から、
山の方向へ「ここから3Km」と書いた看板を見て、
3Kmは登り(急こう配)なのだと思った。

あるショップで聞いたところによると、
千尋の滝までは車でもかなり踏み込まないと行けない急坂で、
自転車で行くと言ったらかなり驚かれた。そこまで言われて、
さすがに行ってみる気にはならなかった・・・。
13Kmのアップダウンの後、3Kmの急こう配、
+ロケハンと場所取りなどで1時間半とみた。

日の出は7時14分、5時半に出発した。
国道から山道に入った最初はまぁまぁ、
途中から急こう配になり電動アシスト付きの自転車で良かった、
なんとか6時50分に到着。

思ったほど人出はなく、滝の方へ行ったみたが誰もいなかった。
引き返したところ現地人らしき家族連れが車から歩きだしたので、
後をつけた。そして無事到着。まだ10人程度だったので、
最前列を確保し待つ事20分。

屋久島の太陽は海から上がるのではなく、
種子島の向こうから上るのだった。

種子島は平たく大きかった。

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2024年12月31日 大晦日

2024年12月31日 20時47分59秒 | 日記 / DAIRY

2024年も残すところあと数時間。
1年を振り返ってみる。

まず年始から職場が変わった。
初めての丸の内OLである。
とは言え、名前の知れた大企業ではないのだが、
丸の内なのは間違いない。
ランチの値段が高いのが痛いのだが、
丸の内OLライフを楽しんでいる。

旅行は、2月に水戸、7月に名古屋、そして今、屋久島にいる。
居住地以外で年を越すのは・・・・
インドのデリー在住だった2018年のネパール以来である。
その時は7000mを超える神々しい山の向こうから上る
初日の出を拝んだ。

さて、屋久島と言えば世界遺産:屋久杉である。

驚く事に屋久島には雪が降る。

屋久島には九州最高峰の1936mの宮之浦岳を始め、
1000m以上の山が46もある。
先日、縄文杉まで行ったがこの通り15cmくらいの積雪があった。
(またじっくり記すとして・・・)

私がいるのは島の東側なので、
今年は海から上って来る朝日を拝む事にした。

樹齢7200年と言われる縄文杉と対話する私の後ろ姿で
2024年は終わる事にする。
今年も一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

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エチゴビール「エレガント・ブロンド」

2024年12月04日 21時32分59秒 | 日記 / DAIRY

新潟市にある日本で最初の地ビールメーカーである事は何度も書いた。
新潟県人なので日本初と言う事を強調したいのである。

ビールグラスを持つ山羊がトレードマークなので、
何処かで見たような・・・と思われるかもしれない。

新しいビールを見つけると思わず買ってしまう。
ついつい応援してしまうのである。
一番のお気に入りは優しい味の白ビールだ。

さて、今回見つけたのは「エレガント・ブロンド」と言う青い缶。

エッヘン!「全国第一号地ビール」と誇らしく掲げている。
思わず胸を張ってしまう、笑。

琥珀色のビールはアルコール度数5.5%。
優しく深い成熟のエール。

ピアノ演奏をバックに青いドレスのブロンド女性が歌っている。
やっぱりジャスかなぁ。ブルーノートだよね。

すんなりと喉を通るが後味に苦味を感じる。
見た目の色通りの味わい。

 

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第14回ネパールフェスティバル

2024年12月01日 21時33分59秒 | 日記 / DAIRY

中野の四季の森公園で行われたネパールフェスティバルに行った。
行ってみて知ったのは14回目と言う事だ。
そんなにやってたのか・・・。
まぁ私がインドにいた時期に始まったみたいだから、
知らないのはもっともだけど。

各国のフェスティバルと言えば代々木公園がメッカだけど、
大きな規模ではない場合は他の場所でやっているのだろう。
上野公園とかもあるし。

ステージではネパール人グループのダンスが行われていて、
本番前の練習に余念がないグループも多かった。
インドのイベントであるナマステインディアでは、
インド人よりも日本人グループのダンスが多いけど、
本来ならその国の日本在住者が出場した方がいいかな。

お洒落してきたネパール人達が多くほほえましかった。

物販も数えるほどで飲食も少なかったけど、
それほど並ばずに買えたから良かったな。

新大久保の名店アーガンも出店していた。

 

ビールとつまみを買ってみた。
テーブル席もほとんどなかったからその辺で立ち飲み&立ち食い。

缶ビールとチョウメンとマトンセクワで1400円。
別のパキスタン系の店でチーズナン500円を買った。

まぁこれだけで帰ってきたわけだけど、
アーガンで食べるなら新大久保の店舗に行けば良かったと、
後から思ったのだった。

 

 

 

 

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小仏城山から相模湖へ その②

2024年11月29日 21時11分59秒 | 日記 / DAIRY

小仏城山を降りて千木良で腹ごしらえを済ませたら、
相模湖を目指すのだが、弁天橋~相模ダムを経て相模湖となる。

まずは坂道を降りて相模川に架かるこの弁天橋を目指す。
いい感じの吊り橋だ。

相模湖駅への近道らしいが近くないし、
けっこうな山道だった。

こんな貼り紙があるし・・・・。
どんなに危険な道なのかと思ったが、まぁそれほどでもなかった。

相模川に架かる一つ目の橋を渡ると野良猫の世話をしている小屋がある。
この日は猫ちゃんは留守だったのでガッカリ。

小屋の裏手の坂道を渡って行くと再び相模川に出る。
そしてこれが弁天橋である。

橋の右側はこんな感じ。

左側はこんな感じで、緑色の汚い川である。
紅葉はまだ浅い感じ。

進んで行くと相模湖駅こちらの看板があるが、
近いわけではない。

住宅街を通ってしばらく歩いて行くと相模ダム。
ダムに架かる相模大橋の左手は相模湖へ。

右側からはダムからの放水が見える。

ここでも紅葉は始まったばかり。

相模大橋を渡って左側に進んで行くと相模湖に出る。
東京の某私立大学のボート部が練習していた。

相模湖を回って相模湖駅へ行く細道は、
場末感満載だった。

昔の映画のロケ地になった来いが・・・
まぁ雰囲気はある。

湖に別れを告げ進んで行くと相模湖駅に到着。

お疲れ様でした。

 

 

 

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小仏城山から相模湖へ その①

2024年11月27日 21時06分59秒 | 日記 / DAIRY

城山から相模湖に向けて下る。
約5Kmはほぼ下りで東海自然歩道と呼ばれている。

途中いくつかお地蔵さんが見守ってくれている。
もみじからクヌギなどの木々があり、
ときおり笹薮もある。

なんだか判らないキノコもある。

お地蔵さんとキノコ、笹薮、みたいな感じ。

最後に竹林があり、そこを降りると千木良。

千木良からはしばらく住宅地、普通の道路を歩く。
そして弁天橋、相模ダムを経て相模湖へ。

さぁ腹ごしらえ!
動くとお腹が減るので食べてばかりだ。

 

 

 

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高尾山から小仏城山へ

2024年11月26日 21時59分59秒 | 日記 / DAIRY

高尾山から奥高尾、小仏峠へ向かう道を降り始めると、
もみじ台がある。

どんなに素晴らしい紅葉が観られるのかと楽しみにしていた。
が・・・まだ少し早かったみたい。
そして、もみじは少ししかないのだった。

 

ただここから山道を下って行くと、
道には紅葉の葉が散っていたので、
紅葉は終わっていたのか??

 

高尾山から1.6Kmの所が一丁平と言う休憩所。
トイレもあるがここのトイレは紙を流してはいけない。
おおっ、懐かしい。日本以外のアジア諸国では、
紙を流せるトイレなどない。備え付けのゴミ箱に捨てる。
だから、懐かしいと思ったのだ。

ここから城山まで0.9Km、もう少しだ~。

はい。着いた(笑。)

670mと高尾山より少し高い。八王子市と相模原市の境にある。
眺望はこんな感じ、どこかはわからない。

山頂には食べ物やもあり、なめこ汁の幟が・・・。
なめこ汁は信越地方の人にはポピュラーであるが、
この辺りでも一般的なのかな。

 

天狗様がいるんだけど。
どういう謂れなのかな。

さぁここから相模湖へ向かう。

 

 

 

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脚ならしに高尾山へ

2024年11月25日 21時47分59秒 | 日記 / DAIRY

屋久島では往復22km、約10時間のトレッキングに参加する。
平地の22kmと違い標高1300mまで登るのだから、
トレーニングしておいた方が良いだろう。

東京都八王子市にある高尾山は標高599mと、
昨今の低山ブームのかなり前から人気のスポットである。
ミシュランのグリーン・ガイド・ジャポンの3つ星でもある。

過去2回登頂(と言うほどでもないか)しているのだが、
最初に上ったのは20年は前であり、ナメていたわけではないが
思っていたより簡単な山ではないと感じた。

2回目は5年くらいまでかなぁ。
その時は脚の悪い友人が一緒だったのでケーブルカーで登った。
観光気分だったので下山の時に膝が笑ったのを記憶している。

さて今回は3回目。
階段トレーニングを初めてまだ5日だし、
どうかなぁ、と思っていたのだが、一番上級ルートである
稲荷山コース3.1Kmに挑んだ。

稲荷山コースはケーブルカー駅を右手に観て左側の道を上る。
いつの間にかお洒落なカフェやショップもできており、
軽井沢かと思った。

少し行くとこの階段がありここを上って行く。

小さな橋のかかった川には小さな滝がある。

と・・・いきなり急な階段を上る事になるのだった。
まじか・・・聞いてないよ・・・。

登りきると小さなお稲荷さんがある。ふぅ。

ここを左手に上って行く。
まだ1.4Kmだよ、まぁ半分来たけどね。

ひたすら上る。
以前はむき出しの山道だったそうだが、
現在は板の歩道となっているので上りやすいようだが、
一段づつ足を上げるより山道でも自分のペースで足を上げる方が、
私にとっては楽だったので、所々で板の脇を上った。

山頂から望む富士山は真っ白だった。久しぶり。

記念撮影。

ここで朝食のおにぎりを食べたのだが、
ポータブルコンロを持ち込んでラーメンを作ってる人や、
コーヒーを淹れてる人などがいた。

さて今回はここから素直に下山せず小仏峠、城山と行く。

 

 

 

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年末年始は・・・屋久島へ。

2024年11月24日 21時55分59秒 | 日記 / DAIRY

昨年は休みが決まったのが間際だったため、
あわただしく台湾旅行に行ったのだが、
今年はちょっぴり余裕をもって行き先を屋久島に決めた。

もっとも最初は海外を狙っていたのだが、
アジアの暖かいところは航空券代が30万円と、
目が飛び出るほどの高値で断念せざるを得なかった。

そこで国内の暖かい方面を考え、
種子島と屋久島を周遊しようと思った。
しかし・・・種子島はけっこう大きいため、
レンタカーで回らないと観光できないと解った。
運転免許証は持っているが金色免許になってからは、
ん十年は運転していないし。

で、種子島は諦めて屋久島いっぽんに絞った。
屋久島も隅々まで行くにはレンタカーが便利だが、
頑張れば自転車でも半分くらいは行ける。
路線バスもあるのだが、年末年始は休業だろう。
まぁこれは飲食店も同じだろうけれど。

屋久島と言えば世界遺産の屋久杉である。
世界遺産マニアなのでぜひとも見たい。

縄文杉へのトレッキングはコース化されており、
行くのは難しくないかもしれないが、
初めての場所で一人でやみくもに動き回るより、
ガイドがいた方が安全で快適である事は、
インドでアテンドをしていた私にはよく解る。

年末年始はやはりみな休みたいようで、
催行されているツアーは限られていた。
選択の余地はなかったので満員になる前に申し込んだ。

縄文杉へのルートは往復で22Km、約11時間の行程だ。
平地であれば22kmは歩けるかもしれないが、
標高1300mまで行くので体力自慢の私でも、
難しいかもしれないよ思い練習を開始した。

会社は10階建てのビルの5階にあるが、
朝まず10階まで2往復してから出勤している。
用事がある都度、10階まで上がってから下まで降りる。
たいたい1日に4往復である。

登りが2分半、下りが1分半だ。
早いのか遅いのかわからないけど

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シュマッツW02

2024年11月21日 21時41分59秒 | 日記 / DAIRY

昨年、大手町にあるこのドイツ料理の店でランチした。
仕事してたからビールは飲んでないんだけど。

シュマッツはクラフトビールの会社で、
ドイツのハンブルグに住んでいた幼馴染の2人が、
2013年に中目黒で創業した。
ラストランは40店舗以上あるらしい。

今まで気づかなかったんだけど、
近所の品ぞろえが素晴らしいスーパーの売り場で発見。
番号が振られていて、01がラガー、02がバイツェン、
03がIPAなので02のバイツェンを買った。

アルコール度数5.5%、バナナのような香り・・・
と書いてあったのだけど、言われてみれば・・・
そんなような気もするけど、そうでもないような。

バイツェンは色が黄色いというか白っぽいのが多いけど、
けっこうビール色してる。濃いって事ね。

冷えていたのを放置してたから泡立ちはいいけど、
うぅぅん・・・。私的には特徴を感じないなぁ。

 

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ジャクソンフルーツ

2024年11月20日 21時24分59秒 | 日記 / DAIRY

ジャクソンフルーツ?

通りがかった果物屋で見かけ、
気になって思わず買い求めたのだが。
何じゃこりゃ?

店員さんが言うには、グレープフルーツの苦味や渋味がない、
甘いだけのふるーつとのことだった。

見かけはグレープフルーツ、若干小ぶりではあるが、
言われなかったら気づかない。

切ってみた。

色の薄いグレープフルーツである。

さてお味は・・・・・

あ”~? なんじゃこりゃぁ?

うぅぅぅむぅぅぅ。

なんだかなぁ。

なんと言うか・・・とぼけた味、笑。
確かに苦味も渋味もないんだけど。
甘味も酸味もない。

とぼけた味・・・としか言いようがない。

初めて食べたから解らないんだけど、
こういう味なのかなぁ。

ちなみに1個100円ほどだった。

 

 

 

 

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伊勢角ヒメホワイト

2024年11月16日 21時49分59秒 | 日記 / DAIRY

三重県伊勢市にある伊勢角屋麦酒は平成6年創業。

これも初めて見たけど「角」の文字が目を引く。
ヒメホワイトと言う名前だがピンク色の缶である。
私の好きなピンク色である(笑)。

柚子とコリアンダーの香りがする、
酸味のある飲み口。

いろんなテイストがあるのでいろいろ試してみたい。

 

 

そもそもは1575年に創業し、
お伊勢参りの参拝客を受け入れる茶屋「角屋」が、
餅や味噌や醤油を造ってきた。

ビールの他に日本酒も造っており、
東京八重洲に三重県料理を提供する居酒屋もある。
ここ行ってみたわぁ。

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ハーゲンダッツ「キャラメル&華もち」

2024年11月11日 21時36分59秒 | 日記 / DAIRY

今更ながら美味しい物がたくさんある日本。
肉も魚も野菜も果物もスィーツも・・・。
理由は日本人の舌が世界一繊細だからだろう。

まぁハーゲンダッツはアメリカ発祥だけども、
日本だけのバリエーションも多いはず。
特にイチオシしたいのは「もち」類である。

もちは日本だけだと思う。
現在復刻版として発売されているのは2種類。

キャラメルももちろん味わい深いのだが、
もちの柔らかさには感動する。
アイスクリームって凍っているのに、
もちが柔らかいって凄すぎる。

まぁ百聞は一見に如かず。
食べてみればわかるのであ~る。

あ、一番好きなのはラムレーズンだけどね。

ラム酒と相性バッチシのレーズン、
それに引けを取らないクリームのまろやかさ。
くらっくらするほどの美味しさだもの。

 

 

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ハバナクラブ3年

2024年11月10日 21時17分59秒 | 日記 / DAIRY

キューバの老舗のラム酒で1878年の誕生。

かすかに黄色いラム酒はゴールドラムかと思っていたら、
なんとホワイトラムなんだって。
珍しくオーク樽で熟成されているそうだ。

アルコール度数40%、癖がなく、
3年物にしては安い味ではなく、
フルーティでまろやかな味わい。

モヒートなどのカクテルにもいいらしいが、
かすかに色が着いているのでラムコークで頂いた。
7年物のダークラムも試してみたい。

ちなみにハバナはキューバの首都。

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ドクターブラックマン

2024年11月07日 21時03分59秒 | 日記 / DAIRY

黒い服は洗っていると黒色がさめて(褪せて)来る。
まぁ味が出て来て良いと思う事も出来るのだが、
真っ黒と褪せた黒では鮮やかな方が綺麗だと言える。
染め直す事も考えたが、手軽に安価でやろうと思った。

アマゾンで1218円で購入。
黒いシートが10枚入っている。

使用方法が裏面に書いてあるので参考にする。
あくまでも参考にね。
洗濯機に洗剤と一緒に2~3枚入れて黒い服を洗うだけ。

シートはこれね。

今回はお試しと言う事もあるので、
ノースリーブのロングワンピースと長袖クルタの2枚。

ただし洗濯機が黒くなるらしいので、
ビニール袋に40℃位のお湯10リットルほどと、
洗剤をキャップ1杯、シート3枚を入れて一晩放置してみた。

朝方にビニール袋から取り出してみたら、
黒いシートは白くなり、洋服2枚は黒くなったようだ。
漬けておいた水もかなり黒くなっていたので、
洗濯機でやると間違いなく黒く染まる。

バケツを使って3回ほどすすいだんだけど、
水は透明にならず・・・やや黒いままだった。
そこで黒い服や色の濃い服と一緒に普通に洗濯した。

じゃじゃーん!!

上が使用後、下が使用前。

照明の具合もあるけど明らかに黒色が復活している。
特にクルタの方は刺繍部分が見違えるほどだ。
もともと刺繍部分も生地同様に真っ黒だったんだけど、
肌触りが良く着やすい事をいい事に気倒すくらい着こんだ。

それが見事に復活した。
気のせいかもしれないが生地もふっくらしたみたい。
これほどまでに復活するなら、
生地が擦り切れるまで何度でも使えそう。

お勧めする!! 騙されてと思ってやってみて。

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