カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ボジョレー・ヌーヴォー 2012。

2012年11月30日 22時57分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
近所に住んでいる知人の家に行った際に、
思いがけずに振舞われた物。

まさかインドで・・・
ボジョレー・ヌーヴォーを飲むとは思わなかった。

インドで売られているかどうかは定かではないのだが、
ワイン好きの知人がちょうどヨーロッパへ行っており、
その帰りにハンドキャリーした物である。

その昔・・・私がグルメを気取っていた頃・・・
先を争って飲んだものだった・・・・。
味も解らないのに・・・笑。

おつまみもこれまたヨーロッパより持ち帰った
ハムざますっ





インドではポーク製品はとても貴重であり、
1パック500Rs(約750円)は下るまい。

 幸せを噛み締める・・・。
おいしゅうございました。

カーヴ・ド・ベレール
 ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
 [2012] (赤) 750ml
ボジョレー・ヌーヴォー2012
飯田


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デリーのレストラン ~ 来富(ライフ) ~(スルタンプル) 【再訪】

2012年11月29日 22時56分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
先日アップしたこの店の記事を読んだ知人がこう言った。

「あの店のカツ丼が食べたいんだけど、連れて行ってくれない?」
「えっあの時一緒にいたじゃないですか」と答えると
「そうだっけ行ったっけ
と、まだ若いのに痴呆症にかってしまったかのような表情。

どうやら「来富」と言う店名を知らなかったようで・・・
「アバロン」と言う名前だと思い込んでいたのだった。

さてこの店、ホテルの運営会社が変更になる事に伴い、
12月1日よりグルガオンの
ダイヤ・パーク・プレミアと言うホテルに移転する。
場所はセクター29、イフコ・チョウク駅の近くである。
   こちら。 
Park Premier Hotel, Gurgaon
353-357, Sector 29, City Centre Gurgaon - 122001,
Haryana (India)

<食したメニュー>
 
日替わりランチB 海老と野菜のオイスターソース炒め
         580Rs(約870円)
生レモンチューハイ 380Rs(約570円)

<感想と評価>



日本で食べるのと同じ位の価格であるが、
小鉢2つ、お新香、味噌汁、コーヒーが付くので、
コストパフォーマンスはまぁまぁである。



この日はチューハイがあったので、
ついつい所望してしまったのだが、
薄い・・・・高かった・・・。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーのレストラン ~ 来富(ライフ) ~(スルタンプル)

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デリーのレストラン ~たむら~(グリーン・パーク)【再訪】②

2012年11月28日 22時55分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
たむらに行く機会が増えたので、
必然的に記事も増えるのであるが、
毎回2つ位ずつ紹介していこうと思う。

 別に店の関係者でも回し者でもないし、
宣伝料をもらっているわけでもないけどね。

<食したメニュー>

サバの塩焼き 590Rs(約900円)
アジの塩焼き 550Rs(約830円)

<感想と評価>



 海がないデリーにおいて魚は貴重である。
サバの塩焼きである。メニューの中で最も高価である。
日本で食べるのと同じ価格か日本の方が若干安いくらいだ。

これにタップリのご飯と味噌汁が付く。
味噌汁は豆腐とわかめである。
毎週金曜日の夜にしか行かないので定かではないが、
いつも同じである、毎日同じなのであろうか



アジの塩焼きである。しかも尾である。
もう少ししっかり焼いたほうが好みであるが、
尾なので特別に許すっ。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーのレストラン ~たむら~(ニュー・フレンズ・コロニー)
デリーのレストラン ~たむら~(ニュー・フレンズ・コロニー)【再訪】
デリーのレストラン ~たむら~(グリーンパーク)
デリーのレストラン ~たむら~(グリーンパーク)【再訪】

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今日のカレー(No.162) ~オー・カルカッタ~(ネルー・プレイス)【再訪】

2012年11月27日 22時24分59秒 | カレー / CURRY
日本から料理修行中の友人が来た時に、
デリーで一番美味しい店に行きたいと言われた。
南インド料理もムガール料理もムスリム系の料理も
ラジャスターン料理もパンジャブ料理も食べた事があるだろうと、
日本でもデリーでも数少ないベンガル料理のこの店を推薦した。

ベンガル地方の名産の魚のカレーを食べさせたかった。
ベクティと言う魚を使ったマスタードソースのカレーである。

            

住 所:International Trade Tower, E-Block, Ground Floor,
     Nehru Place,New Delhi
電 話:91-11-26464180
予 算:1500Rs~

 半年ぶりに訪問したのだが、
なんと日本語のメニューが出てきた。
見ただけで日本人だと解ったようだ。



メニューには・・・ちょっとどうしたのか
カーレ」とあるが「カレー」だろうねぇ・・・。
           


<食したメニュー>

ベクティのマスタードソースのカレー 545Rs(約820円)、
以下、値段失念・・・・。
パニールカレー、スチームド・ライス、
ミント・パラタ、ミスティ・ドーイ、アイスクリーム

<店内の雰囲気>

友人曰く「インドにもこんな店があって安心した。」と言う
高級感あふれるインテリアにウェイターの動きも良い。

<感想と評価>

最上部写真の右側のベクティのマスタードソースのカレーは、
何度食べても絶品である。
注文する時に「切れか」と聞かれ、
いつもの大きさから判断してOKしたのだが、
この日の切り身は何故か大きかった。
切り身の数で値段が違ったかどうかは不明。

魚のカレーの他にもう一品と言うことで、
豆系のカレーを注文したのだが・・・
なんと出てきたのはパニール(最上部写真の左側)だった。
(ちなみに友人が注文した物。)


            
ライスの他には、これも友人が所望したミント・パラタ。
それほどミントの香りも味も感じられなかった。
結果論だが・・・変な欲を出さず、
マスタードカレーとライスだけにしておけば良かった。


            
勧められるがまま・・・ベンガルから取り寄せたという、
アイスクリームを食べてみた。
ナンだか解らないがザラつきがある。
そしてやはり黒糖のようなソース。おそらく・・
サトウキビを原料にきたグルと言う砂糖だと思われる。

 評価は◎(ベクティのマスタードソースは絶品!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のカレー(No.162) ~オー・カルカッタ~(ネルー・プレイス)

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リーボックのセールで。

2012年11月26日 22時56分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
モンスーンの頃(月)からズーーーッとやってるセール。
ここまでで年がら年中セール中とは、どうなんだろう?
と思うのだが・・・まぁ安い事はありがたい。

私は買う目的がない時はほとんどショップに近づかない。
それは自分の意志の弱さを知っているからだ。
必要ない物をついうっかり買ってしまう可能性もある。

今回はフリースを着るにはちょっと早い時期に、
薄手のウインドブレーカーを購入するために行った。



インドでは婦人物は種類が少ないので、
子供用のウインドブレーカーでXLサイズをゲット。
思ったより袖が長いのと、
ファスナーが噛んでしまう点に問題がある。
 日本のYKK社製ではないから仕方ないね。
値引後2100Rs(約3200円)。

そして私の好きなハイカットのスーニカーで、
面白い柄の物があったので値段を聞いてみると、
なんと1650Rs(約2500円)との事で即買い
調べてみるとアーガイル・チェックと言うらしい。

さらに70%OFFのところに
フォースインディアのポロシャツが~
なんと破格の580Rs(約870円)。



 見ればちょっと汚れていたけれど・・・・
まぁこれは買いでしょう

締めて4330Rs(約6500円)だった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

インドでもアディダス。
リーボック・・・なんちゃって・・。
スニーカーを新調。

REEBOK(リーボック) フィットネスシューズ スタジオ ビート ミッド ハイカット レディース STUDIO-BEAT J90261-J90260
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スニーカーを新調。

2012年11月25日 22時56分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
年前の冬、アディダスのスニーカーを足買った。
それはデリーの寒さが予想以上だったせいで、
素足にサンダル履きでは無理があったからだ。

 酷暑期に50℃にもなるデリーだが
 真冬には5℃程度まで下がる。

この時ちょうどインドお得意の
2足買うと1足タダと言うセールをやっていたので、
思い切って2足買ったのだった。
1足6000Rs(約9000円)と、
流石にブランド品は高かった。

 

サッカーシューズ(写真右)の底がはがれてしまい、
接着剤で貼っていたのだが、繰り返しはがれてきたので、
思い切って新調する事にした。

最初に6月から延々とセール中のリーボックへ行ったのだが、
どれもこれも重たかったので、並びにあったアディダスへ。
セール中ではなかったのだが物凄く軽いのがあったので購入した。
4000Rs(約6000円)だった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

インドでもアディダス。
リーボック・・・なんちゃって・・。

[アディダス] adidas FRM MID
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adidas(アディダス)


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インドでゴルフ、23回目。

2012年11月24日 23時01分59秒 | スポーツ / SPORTS


このカルマであるが前回同行したSコーチ曰く、
フェアウェイの手入れが行き届いており、
日本と同じ様な綺麗な芝の上で打てる。
手入れはデリー周辺のゴルフ場の中でも一番である。

ロッカールームとシャワー室の設備がもう少し整っていれば、
言う事がないのであるが改善の余地はある。

またデリーから遠くなく値段も手頃(1800RS:約2700円)で
今後は行く機会が増えそうである。

 しかしながら・・・何度でも言わせてもらうが、
「ゴルフは1日にしてならず。」である。
ままならぬ・・・・。最近はパターだけでなく、
ウェッジ系以外のアイアンが全くダメである。

今回は、パター41%、アイアン39%、ウッド61%だった。
(標準:パター=総打数の40%、アイアン=総打数-パター数の60%)
パー2、ボギー2、ダブルボギー7、その他7。

 ≪ 関連記事 ≫ 

インドでゴルフ。
インドでゴルフ、2回目。
インドでゴルフ、3回目。
インドでゴルフ、4回目。
インドでゴルフ、5回目。
デリーのゴルフショップ。
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インドでゴルフ、7回目。その①
インドでゴルフ、7回目。その②
インドでゴルフ、8回目。
インドでゴルフ、9回目。
インドでゴルフ、10回目。
インドでゴルフ、11回目。
インドでゴルフ、12回目。
インドでゴルフ、13回目。
インドでゴルフの練習。
インドでゴルフ、ショートコース。
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インドでゴルフ、15回目。
インドでゴルフ、16回目。
インドでゴルフ、17回目。
インドでゴルフ、18回目。
キャディ養成学校。
インドでゴルフ、19回目。
インドでゴルフ、20回目。
インドでゴルフ、21回目。
インドでゴルフ、22回目。

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【インド映画】~Jab Tak Hai Jaan~

2012年11月23日 22時55分59秒 | 映画 / MOVIE
 まずこの映画の監督である巨匠ヤシュ・チョープラーが、
映画の公開前の10月21日にデング熱より急死してしまった事を報告し、
生前の活躍を称えると共にご冥福をお祈りしたい。享年80歳。

「Jab Tak Hai Jaan」は遺作となってしまった。
タイトルの意味を同僚に聞いた所、
「この命がある限り、あなたを愛します。」と言う意味だそうだ。
実際には「あなたを愛します。」とは書いてないのだが、
そう言う含みを持っているとの事だった。



 <ストーリー>

 サマル(シャールク・カーン)が、
インド製バイクのロイヤル・エンフィールドで走るシーンから始まる。
彼は陸軍で防護服を付けずに爆弾を処理しているのだった。

ラダックの湖でイギリスのTV局で働くアキーラ
(アヌシュカー・シャルマー)が溺れたところをサマルが助ける。
アキーラはジャンバーのポケットに入っていた
彼の日記を読んでしまう。

 日記には10年前、25歳の時にロンドンで、
社長令嬢のミーラ(カトリーナ・カイフ)と出会った事が書かれていた。
彼女は父親が決めた相手(ロジャー)と婚約していたが、
サマルはかまわずミーラに愛を告白する。
しかしミーラは父に逆らう事ができなかった。

ミーラは自分が12歳の時に男と駆け落ちした母親に会いに行き、
愛のない結婚はできないと思い、サマルと一線を越えてしまう。
そして彼女は父に報告する事を決めたのだったが
目の前でサマルは交通事故に遭い心肺停止状態になってしまう。
ミーラは神に祈った。
「サマルとは二度と会わないから生き返らせて欲しい。」と。

 願いが通じたのかサマルは蘇生したが、
ミーラは神との約束を守り、彼にインドへ帰るように伝える。
サマルはミーラと離れた自分が死ぬ事は無いと考え、
陸軍の爆発物処理班に入隊した。



 アキーラはサマルに惚れ込んでしまい、
彼のドキュメンタリーを作るため撮影を始める。

そのドキュメンタリーを放送するにあたり、
サマルはロンドンへ行くがそこで再び交通事故に遭い
過去10年間の記憶を失ってしまう。

 10年の記憶を失ったサマルはミーラの名前を呼んだため
彼の記憶を取り戻すべくアキーラはミーラに会いに行く。
サマルが記憶喪失になったことを聞いたミーラはサマルに、
自分たちは結婚してレストランを経営していると言った。

ある日、サマルは地下鉄で爆弾事件に出くわし、
それを処理した事で全ての記憶を取り戻す。

ミーラに対し得て自分への愛よりも何故を神を信じるのか?
自分を愛するならインドへ来るようにと言い残して
サマルはインドへ帰って行く。

インドに帰ったサマルが107個目の爆弾を処理していた所へ、
ミーラがやって来る。サマルはミーラーにプロポーズをし、
最後となる108個目の爆弾を無事に処理する。

 エンディング部分がメイキング・シーンとなっており、
監督の在りし日の姿が映し出された。合掌。

前半はラダックの乾いた感じとロンドンの湿った感じとの
風景の対比が良く描かれていた。
また若かりし頃のサマルと軍人となったサマルが、
全く別の人格になってしまたような対比も良かった。

ただ日本人的な感覚で言わせてもらえば・・・
ダンスシーンが必要以上に長いと思われるのだが、
これはインド人向けであるため仕方ないだろう。

最近のインド映画ではキシスーンは普通にあるし、
さすがにヌードや際どいシーンはないが、
ベッドシーンもあるようになった。

またカトリーナ・カイフの品の良さが際立っており、
今回のようなセレブのお嬢様役はぴったりである。

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ダンキン・ドーナッツ。

2012年11月22日 23時00分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 今年デリーに数ヶ所オープンした。
今の所、コンノート・プレイス、サケット、GK1、
ノイダのGIP等にある。



ここはGK1のMブロック・マーケットである。
偶然、この近くに住んでる知人の家を訪ねた時に発見
すかさず購入した。6個買うと5個の値段に、
12個買うと9個の値段になる。
1個当たりの単価は45Rs(約70円)。

 種類はやはり地域性が出るようで、
どれも見るからにインドっぽい。
マンゴー、ケーサル・ピスタ、ココナッツ・・・・



以前、食べた純インド製の
「マッド・オーバー・ドーナッツ」に比べると甘さ控えめな感じはある。

だけど・・・ 日本人の味覚には、
やっぱり日本のドーナッツが合うなぁ。
揚げたてではないようでサクサク感はなく、
若干ベタついた感じがしたのは残念であった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

お洒落なドーナッツ屋。

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グルガオンのレストラン ~ 7ディグリーズ・ブラウハウス ~

2012年11月21日 22時57分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 いつもながらにして思うのは・・・・
こんな生ビールが飲める店、デリーにもあったらいいのに。

           

住 所:310-311, 3rd Floor, South Point Mall, Golf Course Road,
Sector 53, Gurgaon, Haryana
電 話:91-0124-2623999, 91-9999486910,8800267162
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
ソーセージ:各499Rs(約750円)
       オリジナル・ブラットワルズ、ウェイスワルツ、
       ジャーマン・カナックス 
モッツァレラチーズ・スティック 349Rs(約530円)
シェフズ・サラダ 399Rs(約600円)
カルボナーラ・スパゲッティ 399Rs(約600円)
ビール(ピッチャー):各875Rs(約1310円)
            ラガー、ホィート 

まぁ・・・外国の店という事で、
値段は・・・日本で飲食するのと変わらない。

<店内の雰囲気>

 

開放的な大きな窓があり、
巨大なビールタンクがあっても健康的にさえ見える。
クリケットを放映しておりスポーツバー的な雰囲気。

<感想と評価>



まずはビール、ラガー。


           
モッツァレラチーズ・スティック、
個人的にはカマンベールが好きだが・・・
 贅沢は言うまい。


           
インドでちゃんとした(笑)サラダが食べられるのは、
とても貴重である。

 ソーセージは、オリジナル・ブラットワルズ、
ウェイスワルツ、ジャーマン・カナックスの3種類を注文。
このようにどれも付け合せにポテトフライ、
プレッツェルとサワークラフトが付く。
インドではポークを食べる習慣がほとんどないので、
これも貴重である。
           


これだけ飲み食いしたにもかかわらず・・・
シメの カルボナーラ(笑)。
           


 評価は◎(デリーにも欲しい!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

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インドでビックリ!火葬を生中継。

2012年11月20日 22時55分59秒 | インド / INDIA
友人の家で 夕飯を食べていた時、
TVに映し出されたのは・・・・
なんとなんと火葬の生中継だった。

火葬・・・つまりお亡くなりになった方の遺体を焼いている所を
TVで生放送しているのであった。
日本人の感覚では、お葬式ならともかく、
火葬を公開することはない。
しかも生中継である・・・。



これは11月17日に病気のため亡くなった
シブ・セーナ党の創設者バール・タークレー氏(86歳)の葬儀で、、
ムンバイのシヴァジ公園には10万人の民衆が集まり、
その前で荼毘に付された。

いやはや・・・しかし火葬を見ながら
 ご飯を食べるというのもナンだかな・・・・。
と言いつつ・・・
私と友人はTVの画面を激写したのであった。

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蕁麻疹との闘い。その⑦

2012年11月19日 22時56分59秒 | 病気 / SICK
じんましん最前線
(皮膚科診療最前線シリーズ)
クリエーター情報なし
メディカルレビュー社

 ここのところ全く出ていなかった蕁麻疹が出始めた。
きっかけは・・・大きな声では言えないが・・・
上司の家にホームステイしてからである。
食べ物が合わなかったのだろうが、とても痒い。

両掌から始まり脇腹や脇の下など柔らかい場所に広がり、
首筋、背中、頭部・・・気づけは全身真っ赤になっていた。
のどにも出ているのだろう・・呼吸が少し困難だ。

通常、発疹が出始める時には37度台の発熱が伴うのだが、
今回は逆に悪寒がした。
体温を測ってみると35度台とやはり低体温だった。

内科アーユルヴァーダと試して思わしくなかったので、
今回は皮膚科の専門病院へ行く事になった。
当然の如く血液検査を受けたのだが、
なんと!驚く事に血管より血液を採取するのではなく、
指先に針を刺し搾り出すように採取された・・・・。

またインドで初めて尿検査を受け、
血液反応があったようだが、スルーされた。
イイのだろうか

ついでにデング熱も検査するようにとの指示があり、
調べてもらったが陰性であった。
まぁ発熱もしていないので大丈夫とは思っていたのでが、
結果良しであった。

今回処方された薬はこちら。ネットで検索したのだが、
ビオチンと抗ヒスタミン剤の他は何だか分からなかった。
            


こちらは塗り薬。上はアロエで、下はステロイド系だった。
これを2:1で混ぜて塗るようにとの事。
            


今回の蕁麻疹は2日で綺麗に消えてなくなった。
原因は・・・上司の家の油だと思われる。

昨年はこの時期にアメーバー赤痢にかかり、
原因も病名も分からぬまま一時帰国し、
日本で検査を受けたのだった。
健康診断の前に何かが起こるのが恒例になってはナンだが、
信頼のおける日本で検査を受けられるのは、
何よりも安心である。

 ≪ 関連記事 ≫ 

病院へ・・・・・。
蕁麻疹との闘い。その①
蕁麻疹との闘い。その②
蕁麻疹との闘い。その③
蕁麻疹との闘い。その④
蕁麻疹との闘い。その⑤
蕁麻疹との闘い。その⑥

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2012 インターナショナル・バザー。

2012年11月18日 22時44分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
今年もインターナショナル・バザーの季節がやって来た。
昨年、期待せずに行ってみて満足度が高かったので、
 待ってましたと参戦した。

11時の会場とほとんど同時に入場し、
まっさきに向かったのは、もちろんここ

 

愛国心の塊と言うか飢えてると言うのか
売り切れ必至の太巻き200Rs(約350円)をゲット

そして同行のMさんが大好物と言うトルコブースの
ドネルケバブの香りに誘われてこちらも購入。
200Rs(約350円)。



 これはもう飲むしかない
と言う事で目に付いたキューバブースでモヒートをゲット。
100Rs(約150円)。



ここでとりあえず昼前というのにいい気持ちに。
 (腕時計は11:18。)



前回ポルトガルブースでワインを大人買いし、
今年は箱買いと決めていたのにもかかわらず、
参戦できなかったOさんの代わりにワインを2本購入。

 ほろ酔い加減で会場を3周ほどして、
スリランカブースで250Rs(約380円)のズボンと、
自然愛護団体ブースで日本へのお土産を購入した。
かなり満足の日曜日だった。

来年への申し送り事項として、
目前で売り切れたスロバキアブースの生ビール
150Rs(約230円)は、
太巻き班と手分けして一番にゲットしたい。
 ( あればだけど・・・。)

 ≪ 関連記事 ≫ 

インターナショナル・バザー。

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【インド映画】~チャクラヴューフ~

2012年11月17日 22時59分59秒 | 映画 / MOVIE
<ストーリー>

マディヤ・プラデーシュ州の警察官僚アーディル・カーン
(写真下:アルジュン・ラームパール)が、
州都ボーパールで30年間ナクサライト運動を先導していた
指導者ゴーヴィンド(オーム・プリ)を逮捕する場面から始まる。
      


そしてアーディルはナクサライトと警察の対立がある、
ナンディーグラームへの配属を志願した。

そこではラージャン(マノージ・パージパイ)、ナーガ(ムルリー・シャルマ)、
女性リーダーのジュヒー(アンジャリー・パティール)がリーダーとして、
武装集団をまとめていた。

アーディルは村を回って村人たちの信頼を得ようとするが、
ナクサライトとの銃撃戦で負傷してしまう。そこへ親友の
カビール(写真左下:アバイ・デーオール)が見舞いにきた。
          
 
                                 
カビールはアーディルと妻リヤー(写真右上:イーシャ・グプタ)と
警察学校の同期であったが教官と喧嘩し辞めたのだった。
カビールはナクサライトへ潜入する事を提案し、
ナクサライトの仲間に加わった。
通信に詳しいカビールはナクサライトに重宝された。

ゴーヴィンドの移送中ナクサライトの襲撃を受け、、
カビールはアーディルを助けるためにラージャンを撃ち、
ゴーヴィンドは奪回されたがラージャンは逮捕された。

 これでナクサライトの勢力が弱った時に、
実業家マハーンター氏(カビール・ベーディー)が
村を取り壊し開発計画を強引に進めていく。

警察に投降したジュヒーは悪徳警官にレイプされてしまう。
ジュヒーに好意を持っていたカビールはジュヒーを救出し、
悪徳警官を絞首刑して公衆の面前にさらす。
そしてアーディルにナクサライト壊滅作戦の中止を求めるが、
当然アーディルは拒否した。

 リヤーはジャングルを監視していた時に、
ナクサライトの中にカビールがいるのを発見する。
アーディルはカビールを潜入させたが、
いつの間にかナクサライトになってしまったと説明する。

ナクサライトの主要メンバーになったカビールは、
マハーンター社を襲撃し社長の息子を誘拐し、
ラージャンとの交換を要求する。
警察はラージャンの背中に発信器を埋め込み釈放し、
自分とカビールが親友だという情報を新聞記事にする。

カビールは処刑されそうになるが武器を取り警察と戦う。
銃撃戦の中でアーディルはジュヒーを撃ち、
ジュヒーはカビールの腕の中で絶命する。
カビールはアーディルの制止を振り切って銃に手を伸ばし、
ヘリコプターに乗ったリヤーに狙撃され息絶える。

昨日ナクサライトについて書いたが、
インドが抱える問題は大きい。
世界的には急成長するインドの姿ばかりが映し出され、
貧困や国内の問題については触れられる機会はないが、
底辺にいる国民の生活水準は上がらず、
裕福層に富が集中して貧富の格差は広がるばかりである。
1日1ドル以下で生活する人々が大勢いる事を忘れてはならない。

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ナクサライト。

2012年11月16日 22時59分59秒 | インド / INDIA
 ヒンディー語映画「チャクラヴューフ」を見た。
そのレビューの前に題材となっている
「ナクサライト」について簡単に説明しておく。

「ナクサライト」とは、インドの武装革命至上主義者の事。
毛沢東主義の信奉者でマオイストとも言われる。

1967年3月西ベンガルのナクサルバーリーで、
土地なき農業労働者たちによる地主の土地占拠闘争が展開され、
5月に警官隊と衝突したあと武装闘争を開始した。
彼らは当時成立した西ベンガルの左翼統一戦線の路線を拒否し、
左派共産党除名の活動家によって指導されていた。

同じ頃アーンドラ・プラデーシュ州の少数部族の農民たちも
武装闘争を展開し、これ以後、武装革命を至上とする活動家は、
地名にちなんでナクサライトと称されている。

Red Sun:: Travels In Naxalite Country
クリエーター情報なし
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 映画で女性リーダーのジュヒーが、
なぜ自分がナクサライトになったかを説明するシーンがある。

妹が警官にレイプされ、それを警察に抗議しても受け入れられず、
貧乏人は泣き寝入りするしかない境遇にあり、
ナクサライトになって戦うしかないのだと語っていた。

現代の都市部においてはなくなっているが、
今でも田舎の村に行くと悪徳警察官が村から女性を連れ去ったり、
やりたい放題の事をしているそうだ。

また、金持ちだけがどんどん裕福になり、
貧乏人に回されるはずの資金が与えられなかったり、
貧乏人から金品を搾取するなど普通にあるらしい。

インドの最貧困層(不可蝕選民と呼ばれた層)や
土地を持てない小作人たちの権利のための闘争を掲げており、
貧富の差をなくし全国民が同じ生活ができるようにするのが、
ナクサライトの目標である。

 映画はマディヤ・プラデーシュ州が舞台であったが、
ナクサライトの勢力は「赤の回廊」と呼ばれ、
ネパール国境地帯からインド東部、中部、
南部にかけての13州以上に及び、貧困地帯に構成員が多い。
中には鉱山開発などの巨大プロジェクトが行なわれているところも多い。

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