カレーなる日々 / शानदार दिन

女子の参加はチームで総当たり戦、
上位チームでの決勝戦となる。
前回、負けているので、これを勝たなければ次に進めない。

　ルールを知るには、やってみる事である。
インド人に聞いて解ってはいたものの、
それ以外の細かいルールや戦略は、
やってみて初めて解った事が多かった。

例えば投球する時には、
軸足が投球ゾーンの地面から離れてはいけないとか、
投球は必ずしもワンバウンドでなくてもよく、
ノーバウンドや打者を通ってからツーバウンドしても良いとか。

　軸足が投球ゾーンの地面から離れてはいけないと言うのは、
かなり厄介なもので、体重移動をして投げれば、
自然に軸足が離れるように人間の身体はできているのである。
まぁそれは言い過ぎだとしても、
投球フォームを変えろと言われても、
ずっとやってきたフォームを変えるのは難しい。

あとは、まずはウィケットと呼ばれる３本の棒を守る事が大事で、
打って点数を稼ぐことは２番目であるとか。
そして必ずしもアウトにしなくても良く、
シングル（１点）で食い止めればいいと言う事。

打者はアウトにならない限り延々と打てるので、
点数が稼げないと判断したボールはカットすればいいし、
得点にならない打球の時には走らなくても良い。
これも野球ルールに慣れていると、
打ったら自然と走ってしまうのであった。

　勝って撮った写真はみんないい笑顔をしていた。

もう一度、この笑顔が見たかったのだが、
決勝戦では負けてしまった。残念であったが、
自分の半分位の歳の若者達以上の運動量では、
連日の試合では体力が持たないっ
ヘトヘトなのであった。

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女子クリケットチーム。
女子クリケットチーム、活動中。

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これよ、これっ
プリンと言えばこれでしょう。
幼少の頃に母が作ってくれた懐かしのプリン。



　このハウス社製のプリンの嬉しいところは、
カラメルシロップが付いている事だ。

　まずは牛乳４００ｃｃを温めながら、
粉末のプリンの素を加えてよく混ぜる。
溶けたら粗熱をとり容器に入れて冷蔵庫で冷やす。

別途、水で溶いたカラメルシロップの素をかけて出来上がり。



伏せて取り出せる容器であれば、
あらかじめ容器の底にカラメルソースをひいて固めてから、
プリンを流し込む事もできる。

季節のフルーツ「柿」とバナナとチョコレートをトッピングして、
プリン・アラモード（笑）。
見かけは美味しそうに見えないかも・・・しれないが、
美味しかったの



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北デリーにあるチベタン・コロニー（マジュヌ・カ・ティラ）に、
数年ぶりに行ったところ、小洒落たレストランが増えていた。

どうやらこの地区に高速道路を建設するため、
立退きを迫られたチベット人が裁判に勝ったらしく、
それで一帯にお金が入ったらしい・・・と同行のインド人の話。

その一軒に立ち寄ってみた。

　　　　　　　　　　　

住　所：House No.29, 1st floor, Block No.12, New Camp,
　　　　Majnu Ka tilla, New Aruna Nagar, Delhi
電　話：91-9953472145
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞



チキントゥクパ、ポークトゥクパ、ビーフトゥクパ、各１００Ｒｓ（約１８０円）
チキン・コテー　１００Ｒｓ（約１８０円）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

落ち着いた雰囲気のレストランであるが、
土地柄か値段は安い。ハウズ・カーズであれば３倍はする。

＜感想と評価＞

ここぞとばかりにインドではあまり見かけない、
ポークとビーフを注文。

　ポークを食べるたびに思うのだが、
ポークの風味は脂身にある。個人的には好きではないが、
出汁や風味は脂身があってのものだと思う。
　　　　　　　　　　　　　


　ビーフはおそらくは牛肉ではなく水牛だと思う。
日本であれば偽装だと言われるだろが、
インドでは水牛をビーフと言うのだから仕方ない。
　　　　　　　　　　　　　


　上記２品に比べればチキンはなんと淡泊なのであろうか。
キャベツと使用しているトゥクパもあるが、
それぞれに青梗菜を使用している所が、
チベットエリアならではである。
　　　　　　　　　　　　　


こちらはコテーと呼ばれる焼いたモモ。
焼き餃子そっくりである。
カシミール人の店でも見た事があるが、
普通はあまり見かけない。
　　　　　　　

　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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コンノート・プレイスにある中華料理店である。
　噂によるとオカヨと言う日本食があるそうな・・・・。
たぶん「おかゆ」の事だろうと勝手に想像するが・・。

インドにある中華料理店にはだいたい日本食メニューがあり、
それがまた笑えるメニューのオンパレードなのである。

　例えば・・・・KISHIYAKIは、クシヤキで、
MAPO TOFUは麻婆豆腐だろう。

一番驚いたのは・・・　スキヤキ・ベジである。
スキヤキは肉ありきである。肉のないスキヤキなんて歩のない将棋、
クリープを入れないコーヒーのようなものだ。
　（　ちょっと違うか・・。まぁいい。）

　　　　　　　　　　　

住　所：B-25, Connaught Place, New Delhi
電　話：91-11-23357444, 23357455
予　算：１０００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

　なぜかメニューにはイタリアンもあった。
　　
チリ・チキン　３２５Ｒｓ（約５８５円）、
ラム・ブラックペッパー　３２５Ｒｓ（約５８５円）、
ハニー・チリ・ポテト　１３５Ｒｓ（約２４０円）、
ジャパニーズ・フライド・ライス（チキン）　２７０Ｒｓ（約４８５円）、

　これが噂のオカヨ・・・「OKAIYO SOUP」
ミックスド・ライス・スープ・・・エビかチキンか野菜、と書いてあった。
これにも驚くが、さらに下には・・・「YAKITORI SALMON」と
焼き鳥なのか焼き鮭なのか


　　　　　
＜店内の雰囲気＞

１階席、２階席とあり、照明は暗め。
落ちち着いた中華レストランと言った感じ。

＜感想と評価＞


　　　　　　　　　　　　　　
チリ・チキンはグレービータイプとオーダーしたので、
予想通りだったのだが・・・


　　　　　　　　　　　　　　
まさかのマトン・ブラックペッパーもウエットだった。
しかもピーマンだと思って噛んだら、グリーンチリだったので、
たちまち汗が噴出して口の中が大変な事に・・・・


　　　　　　　　　　　　　　
ジャパニーズ・フライド・ライス・チキンが薄味だったので、
これにかけて食べてちょうど良かった。
同行者はたまらずスチーム・ライスを注文していた。

　　　　　　　　　　　　　　
チリ・ハニー・ポテトのほのかな甘さが、
麻痺した口には優しかった。
これで助かったが、ビールが進む・・・進む。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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バスの中で出会ったおっちゃんの指を見て、
　びっくり仰天・・・

すかさず写真を撮ったのが、これっ



右手の親指に注目

　な・・・・な・・・・なんと



親指が本あるではないか

　見間違いかと思い再度確認したが、
何度見ても本ある。

日本だと奇形だとかで手術で整形してしまうのだろうけれど、
インドでは本指は幸運だと言われている。
所変わればである。

俳優のリティック・ローシャンが本指だそうで、
同僚に聞いたら右手の親指が本あるそうだった。
で、画像で確認したところ・・・

　

このオジサンの様に親指が本に分かれているのかと思ったら・・
・・・変形してた。　映画はこちら

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インド料理店だと思っていたのだが、
パハールガンジと言う場所柄か、なんとコンチネンタルだった。

　

欧米系の旅行者がほとんどでる。
みなサンドイッチなどをつまんでいる。

　　　　　　　　　　　

住　所：1833-34, Laxmi Narain Street, Chuna Mandi,
Paharganj, New Delhi
電　話：91-11-23581849, 23589371

＜食したメニュー＞
　
バナナ・チョコ・パンケーキ　９８Ｒｓ（約１７５円）
ラテ・レギュラー　５０Ｒｓ（約９０円）

＜店内の雰囲気＞

通りから見える明るい半地下の席、
２階席、オープンエア席とある。
場所柄、欧米系の旅行者が多い。
インド人率はかなり低い。

＜感想と評価＞

　私も・・・ここぞとばかりに、
普段食べられないパンケーキを注文。



日本で流行ってるパンケーキ（アメリカ発であるが）とは、
見かけも全く違う。インド式パンケーキはこのように、
薄く焼いたホットケーキの生地の上に、
フルーツなどの具材が乗ってやってくる。

　チョコもバナナも適当に乗せれていて、
ちょっとは見せ方も工夫した方が良いと言いたくなるような感じだが、
まぁそこはインドだからね。

この素朴な全く洗練されていない味に慣れてしまうと、
アメリカ風パンケーキがとても重たく思えてしまう。

定番のバナナ＆チョコレート。はずれなし



看板にはイタリアン・コーヒーと書いてあるのだが・・
ラテはおそらく・・・違うと思う。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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涙の初優勝を果たした後、吹っ切れたところがある。
この日もドライバーが絶好調で、右の池に打ち込んだのと、
左側に引っ掛けた２回以外は、とても安定していた。

　このコースは全長が５９２３ヤードと長いので、
ショートホールでもドライバーを使用する事があり、
ドライバー使用率が高い。
そしてフェアウェイウッドが当たらないと距離が稼げない。



パターは前半はまぁまぁだったのだが、
後半グリーンが乾いてきたためか、
ツルツルに悩まされ・・・・大変な事に・・・。

ボールを４個紛失した割には、
このコースでのスコアは今までで一番良かった。

ボギー２、ダブルボギー７、その他９、
パット４１.０３％（オーマイガーーッ）

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ハウズ・カース・ヴィレッジの遺跡が、
格好のデート先になっている事は以前にも書いた。
理由は入場無料で死角になる場所がたくさんあり、
イチャイチャできると言う事であろう。

　リスまでも・・・。



この日は土曜日の午後であったため、
物凄い人出で隠れてイチャつくスペースもなかったのだが、
コホンッ、人目もはばからず・・・・・
そこで・・・目に付いたカップルを激写。



けっこうアツアツな感じ・・インドじゃないみたいだ・・・。
遺跡の写真ではなくカップルを撮りまくる私・・・・
（むふふっ）

って言うか・・・遺跡を巡れば、
各所でこの様な場面を目撃するのだから仕方ない。



遺跡と相まって映画のワンシーンのよう・・。



これは・・・イカンだろっ

　

日本で見かければそれほど刺激的な場面でもないだろうけど、
インドである事から考えれば、進んできたと言うことであろうか。
都市部では恋愛結婚も増えてきたが、
全般的にはまだまだ保守的である。

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いや・・・・驚いたの何のって・・・。



北デリーにあるマジュヌ・カ・ティラ（チベット居住区）から、
メトロの最寄り駅までオート・リクシャーに乗った。
定員名が向かい合わせに乗るタイプだったので、
席空いていた。

途中で警官に止められたので、何か交通違反をしでかしたか、
または運悪く小遣い稼ぎにつかまったのかと思った。
もしくは・・・何処かへ行くための無賃乗車かである。

ふと見ると・・・警官は男を一人連れていた。
そしてその男の左手にはぁーーーー



見た事もない形状の手錠がはめられ、
そこから伸びたチェーンを警官が持っていた。

警官はヒンディー語で同行者に何やら言っているのだが、
私達は理解できない。私の推測では、
犯人を護送中だから隣り合って座りたい。
あなたは運転手の隣に移動してくれ・・・だと思ったんだけど。

チベット居住区から来たリクシャーなので、
私たちをチベット人だと思ったのだろうが、
言葉が通じないので、警官は犯人を座らせ、
チェーンを持ったまま自分は運転手の隣に座った。

駅の近くの警察署まで分弱だったが、
私達はドキドキだった。



　向かい側に座っていた知人は、
凶器で刺されるかもしれないと不安だったと語ったわりには、
高倉健主演の映画「遥かなる山の呼び声」の、
犯人護送のシーンを思い浮かべていたそうで・・・。

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私は、めったにないチャンスと写真を撮っていた・・・。
犯人は確かにイカツイ顔ではあったが・・・
ニラミを効かせてくることもなく、抵抗する事もなく、
私達からは顔を背けて一言も発しなかった。



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今までは憧れ（笑）だった耳かき・・・ついに体験
耳かき一本で家族を支える耳かき屋。
（ヒンディー語：カンサーフ・ワーラー）

赤い帽子が目印。聞くところによると、
ラジャスタンが発祥で耳かき村があるそうな。
（詳細不明、噂レベル）

同行した勇気ある知人（２８歳、日本人男性）が、
うっかり試してみたいと呟いた。
恐らくこの耳かきワーラーにとって、
初めての日本人の耳であろう。

太さ１ｍｍもない細くまっすぐな金属棒に綿を巻きつけ、
綿棒をこしらえると、耳の中へ入れ、
そーーっと慎重に動かしながら耳垢を取る。
取った耳垢はその場で手に乗せて見せてくれる。

耳の構造がインド人とは違うかもしれないので・・・
ちょっと心配だったのだが、
感動の声と共に恍惚の表情を浮かべる。



知人が成功した事を見届けて・・・私も。
ファーストコンタクトが何とも言えない繊細なタッチで、
マジで声が出てしまうほど気持ちが良い。
綿棒使いは繊細だったが、顔や耳を扱うのは乱暴だった・・・。

　私の耳は綺麗だったようで（笑）、
他の二人ほど大きな耳垢が取れなかったので良かったわ。



ほとんどは乾燥した粉状の耳垢であったが、
大物が取れるとピンセットでつまみ出してくれる。
　おおっ～ガンジー爺の耳からも大物がっ

　

基本料金は両耳でＲｓ（約３７円）。
持参している油はオプション料金のようで、
耳かき屋はしきりにこれを使いたいと言うのだが、
使うとボラれるとは、同行のインド人談。



今回は総勢名だったので問題はなかったが、
人でやってもらう時は気をつけないと。
この状態で、スリや置き引きに襲われたら・・・
全く抵抗できない。

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隣町のマーケットにいつの間にかできていたクリーニング屋。
以前、日本式について記事にした事があった。

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インドで面白いシリーズ。

その時は％ＯＦＦと言う破格のキャンペーンを行っていたが、
現在は％ＯＦＦとなっている。

　実は一度、利用してみたかった。

デリーでもドライクリーニングの店は高級マーケットを中心に存在しており、
チェーン店だとタイガー（上部写真の左側の店）、プレストなどがある。

我が家の近くでも個人がやってるクリーニング店は何軒かあって、
毛布やジャケットはそこへ依頼した事があった。

今回、日本で購入したダウンジャケットを出すにあたって、
ダウンジャケットを見た事もないインド人にやられたら、
どんな悲惨な事になるか判らないので、
ちょっと値は張っても間違いのない店に出したかった。

たとえそれが・・・ＧＵで買った３０００円の物でもだっ

で、日本式と書いてあるこの店にした。
高級店であったとしても％ＯＦＦだし。

定価３５０Ｒｓ（約６３０円）のところ１９７Ｒｓ（約３５５円）であった。
安い店でダブルサイズの毛布が１枚３００Ｒｓ程度であるから、
べらぼうに高いと言うわけではない。

ハンガーに吊るすか、折り畳むか聞かれたので、
これから使用するのでハンガーを選んだ。

　

所要日数は日、翌日仕上げとは行かないが、
（依頼すればなんとかなるかも？インドだから。）
中１日で仕上がった。

店員もインド人だったし、どの辺が日本式なのかは判らないが、
んっ・・・タグに日本語が・・・・・・。



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レベル的に正規のルールでは難しいので、
女子の試合は特別ルールである。

ボウラーは１回の投球でバッツマンが打てるボールを
６球投げる必要がある。
投球エリア外に投げてしまった場合は、
ノーカウントになるが相手チームに１点が入る。
６ボールで１オーバーとなりボウラーは交代となる。
そして６ボール（１オーバー）を５回繰り返し、
５オーバーとなるか、又は１０アウトで攻守チェンジとなる。

バッツマンはアウトになるまで何回でも打てるが、
投球がウィケットに当たるか、
打球がフィールダーに直接捕球された場合はアウトになる。
なおその他の細かいルールは割愛。



結果的に延長戦の末、負けてしまったのだが、
敗因は全て私にある。助っ人として全く結果を残せなかった。
私は言い訳が大嫌いなので、
潔く全世界に向けて自分の責任だと宣言する。

その上で、状況を説明させてもらうが、
私の乗る送迎車が遅れた事が全てである。
試合開始の４０分後にようやく会場に到着し、
全くウォーミングアップしないまま試合に入ってしまった。

また全く初めてプレイするグラウンドで、
（相手チームは経験のあるグラウンド）
いつもと違うバットを使ってしまったのも原因である。

勝負は時の運で、勝つ時もあれば負ける時もある。
しかしながら・・・・
実力の片鱗すら見せられなかったのは残念だった。

まぁ負けても実力の差ではないと考え、
また次戦に備えて「スーラジ・ザ・ライジング・スター」で、
イメージトレーニングしよう。

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<table border=0 cellpadding=0>世界のスポーツ〈3〉ヨーロッパ2
―ハイランドゲームズ、クリケット、闘牛ほかクリエーター情報なし学習研究社

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グリーンパークにあるこの店には、
毎週のように通っている。
本当は別の店でもいいのだが、
　ゴルフの練習帰りで仲間と一緒となれば、
どうしてもこの店になってしまう。

　既にかなりのメニューを食しているのだが、
まぁやはりインドでは貴重な魚を選択してしまう。



鯖のメニューは、塩焼きと味噌煮の２種類。
塩焼きは普通である。５４０Ｒｓ（約９７０円）
ちょっと焼きすぎじゃが・・・。

定食にすると２００Ｒｓ（約３６０）増しである。
欲を言えば、ご飯と味噌汁付きで５４０Ｒｓであれば、
文句のつけようもないのだが。



味噌煮５２０Ｒｓ（約９４０円）であるが・・・・
しょうがの切り方から見て、
料理人が日本人じゃないと言う事が解る。
日本料理は料理によって食材の切り方が異なる。
単に切ってあればいいと言うわけではないのだ。

ただし・・・しょっぱすぎず、甘みが強すぎず、
味は悪くなかった。

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日本から知人が来たので、
観光案内に備えパハールガンジに泊り込んだ。

　例によって予約はアゴダで検索した。
ホテル予約サイトはいろいろあるが一番割引率が高いからだ。
知人が宿泊するホテルの近くのホテルを探したのだが、
アゴダの地図はたいてい間違っている・・・。

予約してから調べてみると・・・　ぜんぜん近くなかった。
ニューデリー駅を背にしてパハールガンジを進んで行くと、
右側にＧＥＭと言うバーの大きな看板が見える。
その右隣のホテルである。



列車の利用を考えれば悪くない立地である。
　バーも隣にあるし。

インドのホテルは安宿以外では税金がかかる。
だいたい１４％前後である。
デラックスルームが税金を入れても１０００Ｒｓ（約１７００円）以下だったので、
かなりお得感があった。



部屋は広くはないが、ダブルベッド、クローゼット、
テーブル、椅子があった。
またフリーＷｉｆｉも利用できる。
ＡＣ、ＴＶ、石鹸、トイレットペーパー、
バスタオル、バスマット、ホットシャワー付。

　

パハールガンジ宿泊の際の選択肢の一つとして、
十分に使える良いホテルだと思う。

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【インドの宿泊施設】～ホテル・ゴールド・リージェンシー～（パハール・ガンジ）
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もう二度と行く事はあるまいと思っていた店。
初回のレポートはこちら。

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グルガオンのレストラン　～ 大吉 ～

同胞の事を悪く書きたくはないが、
不味いものは不味いのだから仕方あるまい。
別に悪口を言っているわけではなく、
正直な感想を言っているまでである。

で・・・・今回は止むに止まれない事情があって再訪した。

　　　　　　　　　　

住　所：UGF 02, JMD Regent Arcade, MG Road, Gurgaon, Haryana
電　話：91-8527700799, 91-9810013109
予　算：１０００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

サラダ、鳥の唐揚げ、麻婆豆腐、ほうれん草炒め、カツ皿、
焼きそば、炒飯、白身魚フライ、漬物、ビール

まぁお任せ料理で飲み食いして一人２５００Ｒｓ（４２５０円）、
これはこれで仕方ない。

＜店内の雰囲気＞

前回同様、日本人客ばかりだ。
厨房と並んだ奥にお座敷、その前方に貸切用のテーブルがある。

＜感想と評価＞


　　　　　　　　　　　　　　　
サラダ。キャベツ、レタス、玉ねぎ、トマト。

から揚げ・・・・同行者が今回一番美味しかったとの事だが、
写真、撮り忘れたわぁ。失敗。


　　　　　　　　　　　　　　　
焼きそば。私が今回唯一美味しかったと言った料理。
ソース味ではなく、塩っぽい味付け。


　　　　　　　　　　　　　　　
麻婆豆腐。見かけはね・・・。味はしまりがないと言うか、
パンチがないと言うか、あんかけの豆腐だったわ。


　　　　　　　　　　　　　　　
ほうれん草とベーコンの炒め物。
個人的には胡椒のパンチが欲しいところ。


　　　　　　　　　　　　　　　
カツ皿。うぅぅ・・・ん、もう少し出汁の風味が欲しい。


　　　　　　　　　　　　　　　
炒飯。こちらも同じく味にメリハリが欲しい。


　　　　　　　　　　　　　　　
最初からソースがかかって提供された。
中身がなんだか解らず食べてみたら、白身魚フライだった。
冷凍物は仕方ないが、ビチャビチャだった。


　　　　　　　　　　　　　　　
キュウリの漬物。普通。

高くても美味しければ納得もするが・・・
これで店主夫婦が毎晩のように高級飲食店へ通ってると聞けば、
　殴りたくなるのも無理はないでしょ

自分の意志ではもう行きたくないと心から思うのだが・・・
いかんともしがたい理由でまた行くのだろう・・。

　評価は●
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

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　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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