カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

八重洲の中華料理屋「餃子百珍一味玲玲」

2025年01月17日 20時39分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

中国家庭料理のレストランで餃子は、
焼き餃子、蒸し餃子、水餃子とあり、
具材によってどれが良いかメニューに明記されている。

           

住 所:東京都東京都千代田区丸の内1-9-1
     グランスタ八重洲B1F 130037号
電 話:03-6273-4434
最寄駅:JR山手線等 東京駅

<食したメニュー>

メニューも中華料理ぽくいい感じ。

焼き餃子セット 1280円、レモンサワー 590円、
ザーサイ、レタス、玉子炒飯 1100円、お通し330円。

<店内の雰囲気>

翡翠(たぶん)のカエルが、どーーーん!

テーブル全56席

<感想と評価>

お通しは左から干し豆腐、塩ピーナッツ、枝豆とピーナッツの和え物、
おつまみには十分。

綺麗な焼き餃子。片面焼きだからぷっくりしてるわ。

焼き餃子限定だけど餃子2種類(各3個)と
ハイボールかビール1杯のセットが1280円。
これはお得! 餃子はホタテ、牛肉と玉ねぎ。

普通は5個で770円か880円なので、
2種類6個とドリンクセットはかなりお得。

味は置いといて・・・・。

かなり薄味の炒飯。
お腹が空いてたので食べたけど、
何かメリハリが欲しかった。

 評価は〇(ちょっと残念。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のパン屋「凡我塔ひらみや」

2025年01月16日 20時42分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

宮之浦の中心部から宮之浦川にかかる橋を越えて、
坂を上って行った左側、屋久島高校のはす向かいにある。
屋久島ロールというロールケーキやパンが有名な店。

朝食をとるカフェなどがないため、
ホテルの部屋で食べるためにパンを買いに行った。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2447-136 
電 話:0997-42-2056
最寄駅:高校前バス停

<食したメニューと感想と評価>

持ち運びも考慮して、個包装の4種類を選んだ。

左上:クリームサンドパン、右上:あんぱん。
左下:辛口ソーセージパン、右下:塩メロンパン。

それでは食べた順番でレポートしよう。

まずは辛口ソーセージパン。
それほど辛くなく、後味がちょっとピリッと来た程度

塩メロンパン、しょっぱくて甘い。
通常のメロンパンほど固くなく、
それでいてしっかり塩パンの風味もある。

クリームサンドパン、コッペパンにホイップクリームをサンド。
定番中の定番。

あんぱん、黒ゴマのまぶし方に特徴がある。
まぁ味には変わりはないけれど。
ちょっと見たことがなかった。

あんこは粒あん。

4個で652円(消費税込)

安いよね。東京だったら800円はするなぁ。
ブランドのパン屋だったら1500円くらいしそう。

店頭は普通のパン屋で奥で作っているみたい。

私が到着した時に店から出てきた現地在住者と思われる
アジア系の女性は「ここの食パンは何もつけなくても美味しいよ。」
と絶賛していた。長期滞在するのであれば買ってみたかった。
有名な屋久島フルーツを使ったロールケーキも次回のお楽しみかな。

 評価は◎(コストパフォーマンス抜群。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島の弁当屋「あさひ弁当」

2025年01月15日 21時36分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

縄文杉へのトレッキングはガイド付きのツアーに参加した。
このような本格的トレッキングは初めてだという事と、
屋久島自体が初めてだと言う事もあるが、
なによりもガイドがいるという事は安全であるからだ。
インドでアテンドをしていたので、
ガイドの必要性は十分に知っている。

ツアーではオプションで登山靴やリュックもレンタルしたし、
お弁当も予めオーダーしておいた。
縄文杉への行程は往復22km、11時間を要する。
早朝4時半に宿泊場所からピックアップしてもらい、
バスでスタート地点の荒川登山口へ向かう。

その途中でオーダーしておいたお弁当を受け取ったのが、
ここであった。
なお、宿泊しているホテルや宿でも注文可能だったが、
準備できるものは早めに準備するのが私のやり方である。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2353-302 
電 話:0997-46-4007
最寄駅:横峯バス停

<食したメニュー>

お弁当1個 630円。

その場でも買えるみたいだし、
おそらく店頭で直接買った方が安い(550円かな)と思う。

一般的な登山弁当の相場は600円前後。

10時間の行程では、まず出発前(5時ころ)に朝食として1個食べ、
途中でお昼ご飯として1個食べる。

<感想と評価>

どちらどちらをさきに食べるかは自由である。

左側は梅干しと鮭フレークのおにぎり。
焼き鯖、玉子焼き、ミートボールなど。
右側は梅干しとおかかのおにぎり。
シウマイ、餃子、ウインナなど。

さぁ、どちらから食べたでしょうか?

正解は・・・左側。

理由は、鯖好きだから。
肉より魚から先に食べたほうがいいかなぁと思ったから。

トレッキング中はリュックに入れて背負っているわけだし、
目的から考えて豪勢なメニューは必要ない。
パン持参の人もいたし、みんな同じようなお弁当だった。

 評価は〇(一般的な登山弁当。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のレストラン「エアポートやくしま」

2025年01月14日 21時32分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

屋久島空港にあるレストラン。
ここも年末年始に営業していたありがたい店。

30日に飛行機を見に行って(笑)、
2日に帰る前に最後の屋久島料理にありついた。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田 屋久島空港 
電 話:0997-42-1200
最寄駅:空港バス停

<食したメニュー>

隣にあるお土産の売店で食券を購入するシステム。
レストランの窓口で食券を渡すとブザーを渡され、
食事が出来上がると呼び出される。

1時間フリードリンク 450円、
屋久島産飛魚の醤油漬け丼 1180円。

フリードリンクは制限時間1時間であるが、
オレンジジュース、アイスコーヒー、ホットコーヒー飲み放題。

<店内の雰囲気>

カウンター5席、テーブル4人×5席、3人×1席。

何といっても間近に飛行機が見られるカウンター席がお勧め。

<感想と評価>

フリードリンクはセルフ。

飛魚の醤油漬け丼、漬けは見るからに味が濃そうだが、
やっぱり濃い(笑)。生卵が付いているわけが判った。
溶き卵をかけて食べるとちょうど良い味つけ。

唐揚げと漬けで食べたので、次は刺身で食べてみたい。
握り寿司もいいかもね。

 評価は◎(空いてるので穴場かも。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のレストラン「八重岳食堂」

2025年01月13日 21時07分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

安房川のほとりに店を構える老舗食堂で、
看板にあるように創業は昭和8年(1933年)。
ここも年末年始に営業していたありがたい店。

歴史があると言うのは、いい事なのか。
それだけ長い間、続いているのだから不味いはずはない。

屋久島の店はだいたい17時開店と言う店が多いみたい。
営業している店がかなり限られていたので、
お客さんが集中すると思ったんだけど、
私を含めて3組だけだった。早すぎたか。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房66
電 話:0997-46-2658
最寄駅:安房バス停

<食したメニュー>

お刺身定食 1200円。

和食、洋食から中華料理までできるんだろうけれど、
あっさり和食にしてみた。

<店内の雰囲気>

入店して驚いたのは、カウンターにかかっているフライパン。
大きいのも、ちっちゃいのも、なんでこんなにあるんだろ。
ちなみに厨房には1人・・・。だからかな。
いちいち洗っていられないから、次から次に使うためかも。

店内テーブル2人×10席。

<感想と評価>

ハマチとイカの刺身、イカは柔らかかった。

小鉢と言うか小皿かな。キノコの和え物、ひじき、
レンコンの煮物、たくわん。これと言って特徴はない。

問題は味噌汁。
温いのだ、しかも豆腐が冷たかった。
開店時間に行ったのだから温まってないなんて、どうかなぁ。

まぁ私の選択が間違っていたのかもしれない。
洋食か中華、または酒の肴にすれば良かったのかも。

 評価は〇(営業していただけ、ありがたいのだが。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のレストラン「屋久どん」

2025年01月12日 21時07分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

蕎麦屋の次はうどん屋と言うわけではなく・・・
年末年始に営業しているのは、ほんの数軒だったので、
元旦そうそうに訪ねたのだった。

とは言え昼のみの営業だったので、
元旦の夜はカップ麺と言う悲しい事になった(泣)。

うどん屋のような名前だがうどんがメインのレストランみたい。

元旦に安房で唯一営業していた店だったので、
さぞかし大行列かと思っていたのだが空いていた。
みんな何処で食べてるんだろう。ホテルや宿かなぁ。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房500-46 
電 話:0997-46-3210
最寄駅:仲医院前バス停

<食したメニュー>

うどんとえび天丼 1100円、マンゴージュース 500円。

<店内の雰囲気>

入口にはお土産物が売られており、
その先には屋久杉で作られた大きな虎がお出迎え。

テーブル全40席。

店の裏は安房港。

<感想と評価>

屋久島産かと思ってマンゴージュースを注文したら・・・

まさかの輸入品、しかもオーストリアって。

お茶はなぜか忍者のお茶碗。

うどんと天丼のセット。海老天2本~。

トビウオのつみれが乗ったうどんは、
鯖ぶしとあごだしが効いていて意外な薄味でいい感じ。

天丼も美味しかった。

 評価は◎(セットもの安い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島の蕎麦屋「きらんくや」

2025年01月11日 21時05分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

宿泊したホテルの裏手(と言ってもちょっと歩く)にあったのだが、
本当にあるのかどうか・・・心配だった。
と言うのも・・・・

ホテルの裏庭からは安房港が見える。

ここを海に向かって降りて行く。

南国らしいバナナの木は見えるが、ほぼ藪である。

車1台通れるくらいの曲がりくねった道を進むと、
この立札があった。どうやら店は存在するようだ。

てくてくと歩いて行くと・・・・

左下を示す矢印が!
指示通り左側を下って行く。

真っすぐ行くと海、左に行くと3軒目のようだ。

3軒目の民家がこちら。
普通のお宅みたいだけど、車が何台か停まっている。
おおっ、ここだ、あった!あった!

この日は大晦日だったので、
なんとしてでも年越し蕎麦を求めていたのであった。

東京から移住した吉良さんの店で、
店名は「きらさんち」と言う意味みたい。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房 540-234
電 話:0997-46-4610
最寄駅:合庁前バス停
     ・・・とあったけど、近くはない。
     私は中央バス停から屋久島グリーンホテルの裏庭を
     (敷地内かなぁ)通って行ったけど。

<食したメニュー>

年越し五目そば 1300円。
(海老天、肉、たまご、あげ、とろろ昆布)

他にもあったけど、年越しそばしかないでしょう。

<店内の雰囲気>

テーブル、お座敷4人×2席。

ちょうどお座敷しか空いてなかったので贅沢に。

お座敷と厨房をつなぐ場所に飾られていた。

<感想と評価>

蕎麦の唐揚げとそば茶で間をつなぐ。

2024年の年越し蕎麦が登場。

海老天、肉、たまご、あげ、とろろ昆布がトッピングされている。

ビジュアル的にはちょっと寂しく映るかもしれないけど、
本当はざる蕎麦の方が良かったかもしれないけど、
暖かくて美味しかった。

 評価は◎(行きつけたのが奇跡。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島の焼肉屋「れんが屋」

2025年01月10日 21時34分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

屋久島に行ったからには屋久鹿を食べなければ、
と向かったのは焼き肉屋。

入口からして狭いみたいだったけど、
聞き込み情報によるとかなり広いらしい。

入店して声をかけてみる。
「予約してないんですけど一人入れますか?」

やっぱり狭そう・・・・。

で、奥へ通されたら・・・広かった。
開店時間の17時に行ったから入れて良かった。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房410-74 
電 話:0997-46-3439
最寄駅:仲医院前バス停

<食したメニュー>

ミックス定食 2000円、屋久島産橙サワー 750円。

タブレット端末からオーダーするシステム。

<店内の雰囲気>

屋久杉のテーブルがいい感じ。
お座敷は何ヶ所かあるみたいでかなり広い。お座敷席中心、

孤独のグルメみたいと言われた一人焼肉。

<感想と評価>

まずはレモンサワー、おつまみは枝豆。
左奥がセットのナムル(もやし、ほうれん草)とお新香。

わかめスープと焼肉のタレとご飯。

左手前から屋久鹿、黒豚、黒毛和牛の3種盛り。
キャベツ、玉ねぎ、人参、椎茸、ピーマン。

お肉のアップ。
まずは一枚づつ焼いてみる。

鹿肉は筋がなく柔らかい、全く臭みがなく食べやすかった。
豚肉は脂分が甘く美味しかった。
牛肉が一番美味しかったんだけど(笑)。

 評価は◎(鹿肉も悪くない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のすし屋「いその香り」

2025年01月09日 21時27分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

宿泊したホテルから最も近い店。
到着した日の夜に行ってみた。

屋久島には大きな繁華街はないので、
基本的に飲食店はまとまっておらず点在している。
そのため、暗闇にポツンと灯がともっているのである。

翌日は3時半に起きて縄文杉ツアーに参加するため、
呑まないでおこうかと思ったのだけど、
寿司屋だし呑まないわけにはいかないなぁ、
と言い訳しながら(笑)一杯だけ呑んだ。

予約なしでも一人なら入れるかなぁと思いながら行ったが、
なんとかカウンター席に座れた。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房788-150 
電 話:0997-46-3218
最寄駅:中央バス停

<食したメニュー>

トビウオの唐揚げもあったんだけど、寿司屋だし。

地魚にぎり 5種10貫入(汁つき) 2800円、
たんかんビール割り 550円。

屋久島は島だし、観光地なので全体的に飲食店の価格は高め。

<店内の雰囲気>

お座敷、テーブル席、カウンター席。

<感想と評価>

タンカンをビールで割ったビアカクテルだね。
苦くなく、甘さも程よく美味しかった。
まぁ元々柑橘系のホワイトビール好きだし。

お味噌汁。

親切にネタが書かれていた。

左上からゴマサバX2、カンパチX2、ハガツオ、
左下からハガツオ、シマアジX2、昆布じめイカ、赤海老、ガリ。

最も美味しかったのは、昆布じめイカ。
甘くて柔らかくて最高!

 評価は◎(ネタ大きめ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
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屋久島のレストラン「屋久島観光センター」

2025年01月08日 21時15分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

屋久島でなくても旅先では、
その土地の物を味わうのが良い。
(その昔、香港でインド料理を食べて外した時に思い知った。)

屋久島ならトビウオ、クビ折れ鯖、屋久鹿、タンカン・・・。
と言うわけでトビウオの唐揚げは外せなかった。

それほど捜さなくてもトビウオ料理は一般的なので、
大概の店のメニューにはあるようだった。

屋久島観光センターは島一番の繁華街である宮之浦にあり、
1階が土産物屋で海産物からお菓子、酒、飲料、杉製品、
衣料品など、島一番の品ぞろえである
観光バスも来ているみたい。
その2階にレストランがあるので当然トビウオ料理はあった。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦799 
      屋久島観光センター2F
電 話:0997-42-0091
最寄駅:宮之浦港入口バス停

<食したメニュー>

飛魚の唐揚げ御膳 1380円、パッションワイン赤 500円。

<店内の雰囲気>

ウミガメをデザインした飾りが綺麗だった。

テーブル4人席中心で広い。窓側席がベター。
観光バスの人たちは個室に通されるので個人客が多い。

<感想と評価>

飛魚は背開きでレモンが添えられている。
サラダ、きんぴらごぼう、ご飯、お新香、お味噌汁、
デザートはマンゴープリン。

主役のトビウオをアップで。
むなびれはゴリゴリしているが食べられる。
島醤油があったけどレモンだけで十分な塩味が付いていた。
思ったより肉厚で美味しかった。鯵みたいな感じ。

これでも大きいと思ったんだけど、
別の店で見たら・・・もっと立派なトビウオだった(笑)。

パッションフルーツで作られたサングリアの赤ワインは、
白と飲み比べたんだけど赤の方がジュースみたいで美味しかった。
飲み過ぎちゃうなぁ。

 評価は◎(飛魚の唐揚げはマスト。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のカフェ「そらうみ」

2025年01月07日 21時16分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

年末年始に営業していた貴重な店の一つ。
屋久島唯一のイタリアンジェラートの店で、
自転車で走行中に「OPEN」の文字が見えたので、
帰り道に寄ってみた。

屋久島産の素材を使ったジェラート。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生165-8 
電 話:0997-47-2458
最寄駅:ホトー川バス停

<食したメニュー>

島バナナとハイビスカスのダブル 650円。

<店内の雰囲気>

ウッディな山小屋を思わせる店内にはストーブが燃えていた。

店内テーブル2人×4席、5人×2席。

<感想と評価>

寒い冬に暖かい部屋の中でジェラートを食べる幸せを
対比させて写真を撮ってみた。

島バナナは良く知ってるバナナの味より
なんて言うのかな・・・・匂う感じ。

たぶんなんでもそうだと思うけど、
自然に近い物って匂いが強いじゃない。
臭い(笑)よりは弱く、香るよりは強い感じ。

ハイビスカスは、もちろん花を食べた事はないけど、
爽やかなかすかな酸味のある感じ。
ハイビスカスの方が好き。

 評価は◎(屋久島産を味わう。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のカフェ「屋久島メッセンジャー」

2025年01月06日 21時55分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

屋久島は雨が多い事で有名だ。
滞在したのは6日だが、最初の2日は雨だった。
3日目の朝は晴れていたが、午後から通り雨的に降った。
島は雨宿りできる場所は限られている。

自転車の場合はカッパを着て走ったが、
1度めはスーパーに逃げ込んだ。小降りになったので出たが、
強くなった時に駆け込んだのがこの店。

島の幹線である国道77号線沿いにあるが、
通りからは何の店が覗う事ができない。

まぁ看板には「おみやげ、登山レンタル、エコツアー、
ジュース&カフェ」とあるので雨宿りはできそうだ。

勇気をもって入ってみた。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田413-76 
電 話:0997-43-5630
最寄駅:早崎バス停

<食したメニュー>

年末年始でメニューを絞っているのだろう、
ミルク物ができないとの事だった。

コーヒー 308円。

通常はブラックコーヒー党の私だが自転車で疲れていたので、
甘くてミルキーな物を欲していたのだが・・・。

<店内の雰囲気>

店内テーブル2人×2席、テラス5席。

ゆったりとした温かい雰囲気の店内には看板通り、
ちょっとしたお土産物、登山用のレンタル品が並ぶ。

<感想と評価>

雨宿りで飛び込んだ私にオーナーさんがいろいろ話してくれた。
この日は安房のホテルから20Kmほど離れた宮之浦地区へ行き、
神社と観光名所を巡って食事をしての帰り道だった。

行った場所の話やこれから行こうとしている場所の情報や
飲食店の営業情報・・・・
やっぱり現地の人の話は信用できるし重要だ。

初日の出は、安房の近くにある春田海岸で見るそうだ。
私が自転車で千尋の滝まで行って見ると言うと、
かなり驚かれた。車でも困難な急こう配らしい。

私が自転車で巡った場所を伝えると、
行けるかも・・・と言ってくれた。

小ぶりになったのと夕食の時間もあったので失礼したのだが
もっと話してみたかったなぁ。

 評価は◎(参考になりました。ありがとうございました。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
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屋久島のカフェ「しまなみキッチン」【再訪】

2025年01月05日 21時30分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

再訪した理由にはお土産物屋があると言うのもあったけど、
年末年始に営業しているありがたい店と言う事もあったけど、
やっぱり雰囲気の良い店内で美味しい物が食べたいじゃないの。

この日、朝食を食べそこなった私は自転車でチャリチャリと向かった。
あいてて良かった。(お店も席も)

この建物の右側がぷかり堂と言うお土産物屋で、
しまなみキッチンは左側にある。
駐車場も広々としている。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田719-12 
電 話:0997-43-5623
最寄駅:大川バス停

<食したメニュー>

屋久島茶チーズケーキ 780円、あったかいタンカン紅茶 580円。
(セットで100円引き。)

<店内の雰囲気>

店内テーブル2人×5席、テラス5席。

テラスに荷物スペースあり。

<感想と評価>

干したタンカンのスライスが入っている。

屋久島ではタンカン畑とお茶畑をよく見かけた。
そのお茶を使用したチーズケーキ。
タンカンとアイスクリームが添えられている。
上品で優しい味がした。 

朝食には軽すぎたかなぁ。
パンケーキとかモーニングセットとかあったら嬉しいなぁ。

 評価は◎(お世話になりました。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のカフェ「しまなみキッチン」

2025年01月04日 21時37分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

今回の屋久島旅行は12月28日~1月2日と
まさに年末年始だったため観光施設を始め
飲食店が営業しているのかどうかと言う問題があった。
屋久島観光センターの情報と各店舗のインスタなどが情報源となった。

全く情報のない所は行ってみて・・・となったわけだが、
(事前に電話で確認と言う手もあるが)
屋久島到着後に向かった1軒目の店が休業だった。
店頭に臨時休業と書いてはあったがそれ以降ずっと休みだったので、
12月〇日~X月X日まで休業と書いてあった方が親切だと思った。
まぁ仕方ない、ご縁がなかったと言う事だ。

で、雨も降っていたのだが空港まで戻って観光案内所で、
情報を聞いたところ徒歩1Kmの所にあるこの店を紹介された。

ぷかり堂と言うお土産物屋の中にある。
雨の中この看板が見えた時、嬉しかった。
そして傘を差しスーツケースを引く哀れな姿の私を
店の中から迎えに出て来てくれた女性が神様に見えた。

縁のないレストランもあれば手を差し伸べてくれる人もいる。
後日再訪したので、再訪編も書くよ。
私のブログで紹介(健忘禄だけど)すると
3人くらいはお客さんが増えると言われている。
(自分で言ってるのだけど・・・)
休業していたレストランは残念だったね。

ぷかり堂の中にあるウッディで感じが良いカフェで、
雰囲気ばかりか味も良い。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田719-12 
電 話:0997-43-5623
最寄駅:大川バス停

<食したメニュー>

安房港のトビウオピザ 1560円、
クラフトビール(バナナ・パレード) 890円。

<店内の雰囲気>

 

店内テーブル2人×5席、テラス5席。

テラスに荷物スペースあり。

<感想と評価>

食事にありつける嬉しさのあまりにビールを注文しちゃった。

アイランドエールと言うヴァイツェンはオリジナルで、
トカラ列島中之島産のバナナで作られたアルコール度数4.5%。
こりゃぁ旨い~。大好き。

屋久島に来たらトビウオと決めていたので、
ちょっと高い気はしたけど嬉しさのあまり注文。
ポテトフライと名産品タンカン使用のマスタードソースで食べる。
ピザにはタバスコだけどタバスコだと原材料の風味が消える事もあり、 
このソースはトビウオの事を考えて添えられている感じがする。
素材の特徴を消さない・・・活かす。塩味と甘さ、辛さ。

屋久島で初めて食べた味に大満足したのであった。

 

食事には屋久島のお茶が付く。

 

試食に頂いた、うまからカライモ。

 評価は◎(幸せを感じる。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島への行き方(空路)

2025年01月03日 21時34分59秒 | 旅 / TRAVEL

空路は鹿児島から1日4便、福岡と伊丹から1便ある。

 

島の空港は小さい。小さいと言う事は滑走路が短い。
短いと言う事は飛行機も小さい。そして・・・プロペラ機である。

ジェット機が主流の現代においてプロペラ機に搭乗するのは珍しい。
私が初めてプロペラ機に乗ったのはハワイで、
ホノルルからマウイ島へ飛んだ。

その次はインドのデリーからジャイプル(ラジャスタン州)へ。
この時は40席ほどの機内に乗客は6人ほどで、
好きな席に座って良いと言われた。まぁバランスをとるために、
ばらけて座らされたんだけど。
なおジェットエアウェイズと言う航空会社だったが、
ジェット機ではなくプロペラ機だったと言うオチがついた。

その次はやはりインドのグジャラート州にあるディーヴと言う小島へ、
同州の州都アーメダバードからと帰路はムンバイまでプロペラ機に乗った。

屋久島ではジェット機の就航を期待しているみたい。

昔はYS11と言うプロペラ機だったけど現在はATRだった。

タラップよ! 左右2席×40列くらい。

出入り口にはこんなステッカーが貼ってあった。

鹿児島~屋久島間は45分、福岡は70分、伊丹は95分のフライト。

プロペラ機は高度が低いので景色が良く見える。
ただ気流の抵抗を受けての揺れは大きく、
行きの鹿児島からのフライトは雨風の影響を受けて、
かなり揺れたので、さすがの私も気持ち悪くなった。

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