(22日、加筆有り) 南京大虐殺記念館(侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館)が、産経新聞19日付「主張」欄にて、報じられた内容が捏造だと抗議している件について、メモ(の続き)。
産経の「主張」(2008.12.19 03:59)では、「連行される慰安婦たち」とされる写真をはじめ3枚の写真について
日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。
「連行される慰安婦たち」以外の二枚について、19日の主張内では明記がないが、これに先立つ17日の報道で「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」と明記されている。
19日夜に、記念館側が産経「主張」の内容が捏造だとして抗議声明(2008年12月19日 19时50分)を出し、日本語の情報としては、サーチナニュース『
南京大虐殺記念館が産経新聞に反発「写真撤去はない」』(2008/12/20(土) 11:09配信)とレコードチャイナ『
記念館が「信ぴょう性乏しい写真撤去」報道に反論―中国』(2008-12-20 11:28:55 配信)が伝わる。
20日夜になって、記念館の朱成山館長の見解を、中国語紙が2社報じている。
中国新闻网 2008年12月20日 20:23付
「
朱成山驳日媒:三历史照片从未纳入南京大屠杀展」
内容を、自動翻訳複数にかけて、原文と見比べて、表現を調整したメモとして保存。
産経報道と、記念館の抗議声明を紹介した後で、
南京大虐殺記念館は1985年に最初に開設され、1995年と2007年に増築された。館内には一万二千件の文化財を収蔵しており、昨年の70周年の新館開館時からは、館内には三千五百枚の写真と三千あまりの展示物を陳列している。
(中略)
朱成山館長によると、「連行される慰安婦たち」は1938年7月、当時の国民政府政治部第三庁が編纂した《日寇暴行实录》に掲載されていたもので、記載された説明によると、蘇州と江南の日本軍に暴行された女性たちとなっている。産経はこの写真を「農作業を終えたあと、兵士に守られて帰宅する女性」としたが、戦争初期、庶民はパニック状態で農作業どころじゃなかったし、写真の背景が冬景色で農作業時期と考えるのには無理がある。この写真の説明において、日中の見解はとても大きく異なる(*)。
「置き去りにされ泣く赤ん坊」は、以前に「日本軍は上海から南京に向かった」展示に出したことがあるが、この子は南京にいるわけではないので、南京大虐殺の歴史の展示中に出したことはない、とのことだ。
「日本兵に惨殺された幼児たち」は、朱館長は18年前から館に勤務しているが、この10数年来展示していないので、最近、撤去されたという話はでたらめだという。
この三枚の写真は以前、日本の右翼学者が編集した《検正 南京事件の歴史写真》に掲載されて、2005年通过草思社から出版されている。それから随分になるが、何故日本のメディアがこの三枚が最近撤去されたと報道するのか訳がわからない、と館長は語った。
新華網 2008年12月20日 22:20:56付
「
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館抗議日本有關媒體不實報道」
内容を、自動翻訳複数にかけて、原文と見比べて、調整したメモとして保存。
こちらも、産経報道と、記念館の抗議声明を紹介した後で、
朱成山館長は、今回の報道は、日本の右翼学者、過去に何度も南京大虐殺の歴史歪曲を企んだ東中野修道氏や小林進氏らの歪曲史観を含んだ誤謬の論拠によっていると語った。
(中略、声明の説明)
また、朱成山館長は、この三枚の写真は全て、それぞれの歴史事実を示したものだと語った。けれど、記念館新館はこの3枚を展示したことはなく、新館開館以来一枚の写真も撤去していないので、日本外務省が中国側に伝えて写真を取り除いたという事実は、元から存在しないとも語った。新館に陳列されている3500枚の写真は、中国社会科学院、江蘇省社会科学院、北京大学、南京大学、南京師範大学などの学術機関で、数十人の専門家による論証を繰り返し受けたものであり、日本の専門家にも全ての写真の考証を依頼しており、一枚一枚全て、歴史の事実に即したものだという。
記念館は開館以来20数年来、館内外で南京大虐殺の歴史研究に深く関与しており、過去何回も展示内容の調整も行っている。これはごく正常なことで、記念館は数年来、12000数件の文化財や写真を収集しており、展覧内容を供給する選択肢は豊富なのだと、朱成山館長は言い添える。
新館開館前後、日本メディアは何社も、故意に史実を歪曲し、南京大虐殺の歴史について間違った報道をしたが、産経新聞は今またこのように事実を捏造している。彼らの目的は実は一つで、部分的に歴史を否定することを通じて、南京大虐殺全体の歴史を否定することを望んでいる。並行して、日本国内では「記念館の展示内容は嘘ばかり」と悪意の宣伝をして、日本の国民、特に青少年が南京を訪問して歴史の真相を学ぶことを阻止しようとしている。
これは責任から逃れる、心の狭い行為だと、朱館長は指摘する。日本の関連メディアが、このようなことに加担して、中日両国の国民の友好的言論を阻害しないことを望むと、館長は語る。
南京大虐殺の歴史は、人類全体への警告である文化財産であり、歴史の教訓とするため、歴史の悲劇を繰り返さないため、この歴史を陳列するのだと館長は語る。この歴史に対し納得がいかない者、意義のある者はみな、記念館を見に来てみればいい「事実は雄弁に優る」。人は皆正義感をもっているものだ。
*について。
当エントリ公開当初、「这说明双方文字标注出入很大(と、この後にこの文が書いてあるけど、ちょっと意味がわからない)」としていたが、
コメント欄におけるni0615さんのご示唆、および、サーチナニュース2008/12/21(日) 13:23付で『
南京虐殺記念館「問題の写真、日中で異なる見解ある」』とあるので、現行の記述に変更(12/29)。
20日付エントリのコメント欄にてni0615さんから御教授いただいたが、『
中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』の『
最終更新 平成20年8月15日』のホームページ
(*欄にてni0615さんに御教授いただいた方法で確認すると最終更新「2008年8月28日09:48:12 」)には、「置き去りにされ泣く赤ん坊」「連行される慰安婦たち」とされているはずの写真ともう一枚の写真をあげて「上記3点の写真はこれまで展示されてきましたが、議連の働きかけにより撤去されました」と書いてあるようである。
また、20日付の当ブログエントリで紹介したように、
平成20年6月19日の「第四回 中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」記録(上記『
中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』内のコンテンツ)には、「小原外務省アジア大洋州局参事官」の報告として、
前回は(注;新館の)開館当日、その後関係者(国内・在外)および専門家にも訪問・分析してもらった。その報告をまとめると、
(中略)
・別紙①②③の写真は撤去された。
(中略)
・中国に対し疑わしい展示・青少年に悪影響を与えるものを撤去するよう申し入れをしてきたが、写真①②③の撤去のように一定の成果はあったと考える。
とある。
17日付の産経報道「
南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去」で記念館から撤去したとされる3枚の写真は、「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」であるとの記述があり、「置き去りにされ泣く赤ん坊」の写真として、
『南京のものとして展示されていた「上海南停車場」の写真』のキャプションを付けて掲載されている。これは、『
中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』さんの
ホームページに掲載されている写真と同じに見える。
再度、19日の産経『
【主張】南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に』から引用すると
(強調は引用者による) 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。(中略)
例えば、「連行される慰安婦たち」とされる写真は、南京戦の前に発売された「アサヒグラフ」に「兵士に守られて帰宅する女性や子供」として掲載されていたものだ。また「日本軍の空爆を受けて泣き叫ぶ赤ん坊」とされる写真は、中国側が反日宣伝のために演出して撮影し、米誌「ライフ」に載せた写真である。
日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。
…『
安禅不必須山水』さんの2008/12/22 10:16「
産経新聞は『旧聞』を、ニュースと偽ってスクープする?!」経由でしった、産経の片山編集長のご意見(2008/12/22 00:24)は、
僕を含めて知らない人が圧倒的ではないかと思います。従って、時期に関係なくニュース価値はあると考えます。それより、ご自身のブログでは記事が誤報だといわれていますが、半年前に知っていたという内容と整合しないように思うのですが。
17日の記事だけなら、それで、もしかしたら、かろうじて通ったかもしれないが。
記念館が抗議している対象は19日付の『主張』なのだ。
南京大虐殺記念館は1985年に最初に開設され、1995年と2007年に増築された。館内には一万二千件の文化財を収蔵しており、昨年の70周年の新館開館時からは、館内には三千五百枚の写真と三千あまりの展示物を陳列している。
(中略)
朱成山館長によると、「連行される慰安婦たち」は1938年7月、当時の国民政府政治部第三庁が編纂した《日寇暴行实录》に掲載されていたもので、記載された説明によると、蘇州と江南の日本軍に暴行された女性たちとなっている。産経はこの写真を「農作業を終えたあと、兵士に守られて帰宅する女性」としたが、戦争初期、庶民はパニック状態で農作業どころじゃなかったし、写真の背景が冬景色で農作業時期と考えるのには無理がある。この写真の説明において、日中の見解はとても大きく異なる(*)。
「置き去りにされ泣く赤ん坊」は、以前に「日本軍は上海から南京に向かった」展示に出したことがあるが、この子は南京にいるわけではないので、南京大虐殺の歴史の展示中に出したことはない、とのことだ。
「日本兵に惨殺された幼児たち」は、朱館長は18年前から館に勤務しているが、この10数年来展示していないので、最近、撤去されたという話はでたらめだという。
この三枚の写真は以前、日本の右翼学者が編集した《検正 南京事件の歴史写真》に掲載されて、2005年通过草思社から出版されている。それから随分になるが、何故日本のメディアがこの三枚が最近撤去されたと報道するのか訳がわからない、と館長は語った。
新華網 2008年12月20日 22:20:56付
「
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館抗議日本有關媒體不實報道」
内容を、自動翻訳複数にかけて、原文と見比べて、調整したメモとして保存。
こちらも、産経報道と、記念館の抗議声明を紹介した後で、
朱成山館長は、今回の報道は、日本の右翼学者、過去に何度も南京大虐殺の歴史歪曲を企んだ東中野修道氏や小林進氏らの歪曲史観を含んだ誤謬の論拠によっていると語った。
(中略、声明の説明)
また、朱成山館長は、この三枚の写真は全て、それぞれの歴史事実を示したものだと語った。けれど、記念館新館はこの3枚を展示したことはなく、新館開館以来一枚の写真も撤去していないので、日本外務省が中国側に伝えて写真を取り除いたという事実は、元から存在しないとも語った。新館に陳列されている3500枚の写真は、中国社会科学院、江蘇省社会科学院、北京大学、南京大学、南京師範大学などの学術機関で、数十人の専門家による論証を繰り返し受けたものであり、日本の専門家にも全ての写真の考証を依頼しており、一枚一枚全て、歴史の事実に即したものだという。
記念館は開館以来20数年来、館内外で南京大虐殺の歴史研究に深く関与しており、過去何回も展示内容の調整も行っている。これはごく正常なことで、記念館は数年来、12000数件の文化財や写真を収集しており、展覧内容を供給する選択肢は豊富なのだと、朱成山館長は言い添える。
新館開館前後、日本メディアは何社も、故意に史実を歪曲し、南京大虐殺の歴史について間違った報道をしたが、産経新聞は今またこのように事実を捏造している。彼らの目的は実は一つで、部分的に歴史を否定することを通じて、南京大虐殺全体の歴史を否定することを望んでいる。並行して、日本国内では「記念館の展示内容は嘘ばかり」と悪意の宣伝をして、日本の国民、特に青少年が南京を訪問して歴史の真相を学ぶことを阻止しようとしている。
これは責任から逃れる、心の狭い行為だと、朱館長は指摘する。日本の関連メディアが、このようなことに加担して、中日両国の国民の友好的言論を阻害しないことを望むと、館長は語る。
南京大虐殺の歴史は、人類全体への警告である文化財産であり、歴史の教訓とするため、歴史の悲劇を繰り返さないため、この歴史を陳列するのだと館長は語る。この歴史に対し納得がいかない者、意義のある者はみな、記念館を見に来てみればいい「事実は雄弁に優る」。人は皆正義感をもっているものだ。
*について。
当エントリ公開当初、「这说明双方文字标注出入很大(と、この後にこの文が書いてあるけど、ちょっと意味がわからない)」としていたが、
コメント欄におけるni0615さんのご示唆、および、サーチナニュース2008/12/21(日) 13:23付で『
南京虐殺記念館「問題の写真、日中で異なる見解ある」』とあるので、現行の記述に変更(12/29)。
20日付エントリのコメント欄にてni0615さんから御教授いただいたが、『
中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』の『
最終更新 平成20年8月15日』のホームページ
(*欄にてni0615さんに御教授いただいた方法で確認すると最終更新「2008年8月28日09:48:12 」)には、「置き去りにされ泣く赤ん坊」「連行される慰安婦たち」とされているはずの写真ともう一枚の写真をあげて「上記3点の写真はこれまで展示されてきましたが、議連の働きかけにより撤去されました」と書いてあるようである。
また、20日付の当ブログエントリで紹介したように、
平成20年6月19日の「第四回 中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」記録(上記『
中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』内のコンテンツ)には、「小原外務省アジア大洋州局参事官」の報告として、
前回は(注;新館の)開館当日、その後関係者(国内・在外)および専門家にも訪問・分析してもらった。その報告をまとめると、
(中略)
・別紙①②③の写真は撤去された。
(中略)
・中国に対し疑わしい展示・青少年に悪影響を与えるものを撤去するよう申し入れをしてきたが、写真①②③の撤去のように一定の成果はあったと考える。
とある。
17日付の産経報道「
南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去」で記念館から撤去したとされる3枚の写真は、「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」であるとの記述があり、「置き去りにされ泣く赤ん坊」の写真として、
『南京のものとして展示されていた「上海南停車場」の写真』のキャプションを付けて掲載されている。これは、『
中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』さんの
ホームページに掲載されている写真と同じに見える。
再度、19日の産経『
【主張】南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に』から引用すると
(強調は引用者による) 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。(中略)
例えば、「連行される慰安婦たち」とされる写真は、南京戦の前に発売された「アサヒグラフ」に「兵士に守られて帰宅する女性や子供」として掲載されていたものだ。また「日本軍の空爆を受けて泣き叫ぶ赤ん坊」とされる写真は、中国側が反日宣伝のために演出して撮影し、米誌「ライフ」に載せた写真である。
日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。
…『
安禅不必須山水』さんの2008/12/22 10:16「
産経新聞は『旧聞』を、ニュースと偽ってスクープする?!」経由でしった、産経の片山編集長のご意見(2008/12/22 00:24)は、
僕を含めて知らない人が圧倒的ではないかと思います。従って、時期に関係なくニュース価値はあると考えます。それより、ご自身のブログでは記事が誤報だといわれていますが、半年前に知っていたという内容と整合しないように思うのですが。
17日の記事だけなら、それで、もしかしたら、かろうじて通ったかもしれないが。
記念館が抗議している対象は19日付の『主張』なのだ。
No. 5495
その頁の最終更新日は
2008年8月28日09:48:12
のようで(笑い)
【最終更新日の調べ方】
ブラウザでその頁を開いたら、アドレス欄に
javascript:alert(document.lastModified)
とコピペし
「⇒移動」
すると、
最終更新日を記したダイアローグがあらわれます。
No. 5496
御教授ありがとうございます。すこし「最近」になりましたが、やっぱり8月の話ですね(笑
片山雅文氏のブログのやりとりも拝見しました。
片山氏の釈明は17日の記事に関しては無効とはいえないかもしれませんが、19日の「主張」では「連行される慰安婦たち」「日本軍の空爆を受けて泣き叫ぶ赤ん坊」を含む3枚の写真について;
_________________
中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった
(中略)
日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる
昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。
_________________
とあるのですけどね。
記念館の抗議は、19日の「主張」に対してだし。
No. 5497
〓説明双方文字標注出入很大
〓:文にしんにゅう=これ(此)
文字標注=キャプション
出入=差異
很大=とても大きい
「この写真の説明においては(日中)双方のキャプションの差異がとても大きい」
ではないでしょうか。
No. 5498
>ni0615さん
たびたびの御教授ありがとうございます。後ほど、修正しておきます。
…17日の記事を書いた人は、いつの話かの情報抜きで3枚の写真が「今は展示されていない」と聞いて、それだけで、大急ぎで記事にしちゃったんですかねぇ。『中国の抗日記念館の不当な写真撤去を求める国民の会』の人達も、この一連の産経記事に不満はないのだろうかと不思議です。
No. 5499
>後ほど、修正しておきます。
むやみに私を信用しないでください(笑う)
記事の創作は、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」とのタイアップ企画だったという説も可能性として消せません。なんちゃって
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/bcd742a97e9e079e077dfdb14453a2a3
No. 5500
>「この写真の説明においては(日中)双方のキャプションの差異がとても大きい」
<
で、意味が通りますから(笑
サーチナニュースともつじつまが会いますしね。ここにこの文章がなければ、サーチナニュースの記述がどこを指しているか解りませんし。
>記事の創作は、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」とのタイアップ企画
<
「「南京の実相」という本」も、2008年8月の発行なんですよね?
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1851.html
戸井田議員も、なんで今頃とは思わないのだろうかと不思議ですねぇ。
No. 5501
>戸井田議員も、なんで今頃とは思わないのだろうかと不思議ですねぇ。
思わないでしょう。彼らは真実を戦っているのではなくて宣伝戦を戦っているのですから。
ところで、人民網日本語版はご覧になりましたか?
http://j.people.com.cn/94475/6560278.html No. 5502
>宣伝戦を戦っているのですから。
<
・・・・・・・・にしても、
下手、ですね。
>人民網日本語版
<
ありがとうございます。だいたい、なんちゃって訳と同じような内容みたいですね(<-ほっ)。期待して、中国網日本語版も見に行ってみましたが、人民網と同じ内容でした(^^;
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2008-12/23/content_16995473.htm No. 5507
みなさん年末お忙しいと思いますが、
「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(1)(2)
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1851.html
気が向いたらコメント欄に何か書き込んでください
No. 5508
当方のお客様で、この路線のエントリを覗く方は、ほぼ完全にApemanさんのはてな別館を御覧になっている方とかぶるような気がします(^^;
また、拝見させていただきます。私はROM専と化すとは思いますが(^^;
コメントの投稿
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://azuryblue.blog72.fc2.com/tb.php/585-9b448062
日々雑論[産経] ウサンクサイケイ抄1月19日
ウサンクサイケイ抄1月19日(元版) 卵が一番好きなんだ いりたまご うでたまご めだまやき おかあさんの匂いがするんだもん おかあさんがつくってくれるんだもん ほんとだよ」。サトウハチローは、日本一、いや世界で一番多くの母の詩を作った詩人といわれる。 ▼
[2009/02/02 21:17]
URL
日々つれづれ