ｐａｓｔ　ｔｏｄａｙ　ｔｏｍｏｒｒｏｗ

タイトル以上でも以下でもございません…以上

と言う訳にはいかないので、少しだけ…

そもそも、ワクチンのロジスティックスって観点から考えたら、最短でも１０月、本格的に開催したいのなら、来年の方が良かった気がするのですがねぇ…そうすれば、海外からある程度観客も呼べたし(但しワクチンパスポート有、医療費は全額自己負担のみで…海外医療費の旅行保険加入が条件にすれば問題ない筈)結構いい集客にもなったはずなのにその辺の加味は無かったようですしねぇ…
本当にこの状況、打開する気があるのかどうなのか、現政権の上層部と河野大臣との温度差が結構見えるのも…なんだかなぁと言う気もしますし…
逆に西村大臣みたいに完全に現政権上層部と同じ動き方をしている方もいたり、梯子を外されつつある麻生みたいな方も(失礼とはもう思えない…あの人本当に財閥オーナーの資格なんか何もない)いますしねぇ…

まあ、今回もグダグダ書いてますが…基本的には備忘録です…
小池都知事が本当に今回このスケジュールで開催したかったのかは…わかりませんが、何故か政府が開催の専権を握っているってのが非常に謎めいていて…正直困ったものです(^^;

維新の連中、やっぱり無能だったし、それに近い連中も結構馬脚を露していて、もう本当に災害級です
まあ、親方があの元府知事から元市長だからしょうがないか(数日前、テレビでやりこめられていたにもかかわらず、アレを擁護する無理ゲーをｗ)

太田さんが府知事府知事だった頃の体制だと、何とかなった事も、現状では不可能みたいですし…まあそれについては東京も似たようなものですし、現状埼玉みたいにやりようが無い県もあるので…そこはある程度加味しなければなりませんが…

この一年間で、自民党の失政って結構露わになっているのですが、かと言って野党もねぇ…逆張りすればするほどまずい状況になるんですよ…一応、今現在役人が連れて来ている専門家の布陣(特に医療分野での専門家)って、尾身先生のような世界的なレジェンドが筆頭で(どこの世界にワクチンを配る為に内戦止めた専門家がいるのか、他にもたくさんいるなら教えて欲しい位)かなり最強の布陣なのに…どうしてそこから何とかしようと出来ないのかが実際与野党共に何かがねぇ…

大体において、現状のテレビ報道も両極端になりつつありますが…流石にきちんとした専門家以外の露出は結構減ってきてはいるとは言え、いまだにワクチン接種にネガティブな報道ぶりを見ると本当に基礎教育の敗北を感じますよ…
国民の半数以上が「確率に対しての危機管理方」って考え方が出来ない時点で、もう先進国とは言えない状況ですしねぇ…
特にウイルスに対しての有効的な治療薬が中々出来ない原理って、確か高校の生物の授業で習わなかったの？って位だし、ワクチン開発だって、今回これだけ早かったのは、それまでのお金にならない基礎研究の末、たまたまハイスピードでの開発に繋がったっていう幸運が重なっているだけなんだって全くわかってないし…

何度も書いてますが、本当に焼け野原見物に突入し始めたかも…

ファイザーとモデルナのワクチン、どの位日本に入ってくるのかはわかりませんが…まあそこだけでも頑張って欲しいです

※まさかアストラゼネカとJ＆Jのワクチンに多少とは言え結構致命的なエラーが存在するとは夢にも思いませんでしたし…恐らく作用機序から行けば、ノババックスもあまり期待しない方が…

※※シノバック・シノファームの不活化ワクチン、あまりにも早い開発状況だったので無理があるとは思ってましたが、もしかしたら品質的・製造工程的に同一性を保持できない可能性が高そうですねぇ…接種状況から見てもチリのあの状況やら南米他国の現状から見て、今現在使用中のワクチンってあまりにも有効性が低すぎる気がして仕方がありませんし…多分有効率は４０％を大幅に切っているのではないのでしょうか？
不活化ワクチンを製造するためには大量の生物培地が必要なのですが…その確保もかの国一国では結構難しいかと思いますゆえ…

その…タイトル通りです(^^;

どうも今月中には医療機関・医療従事者向けにコロナウイルスワクチン接種が始まるってアナウンスこそはあったのですが…
当面の確保量やら、ＥＵのワクチン持出し規制とかから考えると、年内に高齢者や基礎疾患有の個人向け2回接種はどうも望み薄なので…
アナウンスは無理ゲーみたいですねぇ…

その他書き残したい事もあるので…近々少し書かないと(^^;

このところTwitterの中で、何故に他国の大統領選挙で片方の候補者にあれだけ肩入れできるのか…って方々をたくさん見かけます…
冷静な判断と情報収集を行っている方も多数いらっしゃるのですが…何故に片方にあれだけ肩入れできるのか、ちょっと信じがたいですねぇ…

一応大体の結果は「バイデン勝利」と云うことになりそうなので(確定みたいですが、不確定要素が存在するので…システムのバグみたいな形で)、大方の予想はあっていましたし(前回のような大番狂わせはとりあえずなかった)どちらかと言えば現職有利ではあってもあれだけの状況を生み出してしまったトランプ氏は、本当に善戦はしたもののそれだけ国内の反発は強かったという事も言えるわけで…


他国からあれだけのやらかしをしている大統領に対して、それだけの支持を出来る…正直一体この方々は何を言いたいのかさっぱり分かりませんが…
何かねぇ…中国に対してのあの姿勢が受けているみたいですが、あの姿勢だって妙な交渉術の挙句の成り行きでしかないのですがねぇ…
どちらかと言えば欧州との亀裂とか、中東方面での訳の分からない混乱に拍車をかけた事の方がある意味重要で(アレはイランとイスラエルを単純かつさらに分断を計っただけで、イスラエルと他国との協調関係ってもともと水面下ではある程度進んでいたが公に出来なかった部分を表面化させただけで、かえって分断化を促進して混乱を増やすだけで…日本にとって良いことは一つもなかったりする)正直後始末に困ることをしてくれたもんだ、との観測しかないのですが…

副大統領以外の幹部スタッフで最後まで持ったのは商務長官だけっていう(特にマティス氏を追い出した事がものすごい失点を生んでいる)異様な４年間の政権の…後始末に一体何年かかるのか…という部分が傍からみていてもねぇ…位の感想ですかねぇ…

正直この４年間、どちらかと言えばアメリカとの交渉そのものはあまり進まず現状を維持できた部分だけが、対アメリカに対しての日本のアドバンテージとなった事だけが利点でしたが…
この先はおそらくいばらの道だろうなぁ…まあ、どちらになっても同じ結果だとは思いますが(トランプ氏はその辺どうも公言していたみたいですし…曰く「晋三が辞めたから容赦する必要が無くなった、と」)

自国の国会で今起こっていることも勘案したら…本当にカオスですねぇ…

それにしてもまた面白い人が首相になったもんだねぇ…

菅という人は、政治家の癖に遵法精神というものが全くないらしい…
確かに安倍前首相のように踏みにじるような立法やら解釈変更してしまう方は今までにもいらしたとは思いますが…

ここまで法律を踏みにじるような政治家というのは、たとえ自民党の政治家でも私は見た事が無いですねぇ(^^;

この方の選挙区の方々、もう少し考え直した方が良いですよ…
要はこういう方って自分の利権しか考えていないからこういう態度がとれるのですから…

自民党の政治家も…レベルが年々酷くなっている気がしていたのですが…もう地の底に落ちているかと思われますねぇ…
こんなのを担ぐのはねぇ…人としてどうなのかねぇ(まあもっと酷いのもいるので…そこはねぇ…選挙区の方、お気の毒に…)

当方の選挙区も似たり寄ったりか…子供が「サッカーの応援に来てくれたから、おとうさん入れてあげて」って選挙区ですから(自爆)