一気に説明しすぎて頭に入らないからAパート2回見たわw 洗脳教育や能力者の選別かと思ってたのは新世界(PK能力者社会)における人類存続の為の一般的な教育だったのか 人間が人間を殺してはいけない教育は現在と変わりないけど遺伝子操作までして封じ込めるほどに危険なバランスで成り立ってるPK社会って恐ろしいな、一人の暴走で国や世界が滅ぶんじゃ洗脳してでも殺してでも教育しなきゃならないよな… 遺伝子操作技術は1話でわかってたが、たぶんバケネズミって人間とネズミの組み合わせでネズミに化けさせられた人間なんだろうな… 「人間」じゃない存在に生まれ変わらせれば殺しても問題ない的な?結果的にやってる事は奴隷王朝より残酷な気がする もしかして2話に出てた「入れ墨アリ」の2匹って消えた2人なのか?? 問題は何で今回キシ機構が発動したのか、入れ墨アリの扱いがどうなってるのか、もしくはバケネズミに化けた人間が混じっていたか 何にせよ、相手が非能力者の人間だろうがバケネズミだろうが行きつくとこは戦争っぽいね しかし、例え歴史が血塗られてても現在においてそれが一般的とされるなら早季達は何であそこまで自分達の生まれについて食い下がったのか?子供が消えることに疑問を抱いてたわけでもないしな、友人が消えていく流れでもう少し疑心暗鬼になっていく様を見せてくれたほうが良かったような気はする、まぁ教育や生活への疑問は後々語られていくのかもしれんけど 予想を大きくはずす事はなかったが、新しい情報も出てきたしミスリードもありそうだな~ 村の大人達はまだ何か隠してそうだし、まだ語られてない歴史から現在の間に絶対何かあるだろw 説明回だったから謎だらけだった世界の背景がかなり見えてきたな、ディストピアモノと言っていいんだろうが人類規模だからこの体制を壊す流れにはできなそう、最終的には早季達が村での生活維持を望むのかどうかが問題かね この手の話だと一番気になるのが、一体何人生き残るのか?という点だなぁ… 感想というか完全に自分の中での情報整理メモになってしまったw よくできてて面白い世界設定だしディストピアは事柄に対する理由付けがあればあるほどいいからな~ 3話までの情報と謎が頭の中で組みあがっていく感覚がたまらなく面白い! ▲3話 ▼5話 |
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