はてなキーワード: 陰毛とは
陰毛全部剃ると爽快なんだが、擦れて肌が荒れるし育ってきたらチクチクするのがなあ
知り合いと繋がっていないSNSアカウントで陰茎だおっぱいだと独り言のように呟いたり、フォロワーなどが呟いているのを見る分には全く抵抗がないのだが、猥談だったりお互いの身体的特徴に関する会話などは嫌悪感があり、明確に拒否こそはしないものの毎度とてつもない不快感を覚えがちであった。
それどころか自分の口からウンチやおしっこなどのもはや下ネタの域ではない言葉もかなり抵抗がある。
本題に移るが、様々な人間とコミュニケーションを取っていると私のように完全に下ネタを発したがらない人間もいれば、日常生活の会話の中に自然と下ネタが入っていることになんの違和感も感じない人もいる。育ってきた環境によってそれは違うからどちらがいいとか悪いとかはここでは述べない。
仲のいい人間だったり家族なら会話中に下ネタが出てきても軽く諌めたり受け流すことができるが、年上の人間だったり関係の浅い人間から下ネタが発された際、完全にどうしていいかわからなくなる。
特に1番困るのが、言葉を選ばずに言ってしまうが親世代のおば様が言う下ネタだ。
女性は男性よりも下ネタを使ったコミュニケーションは少ないように感じるし、歳を重ねた人間なら尚少ないと感じる(経験の範疇なので身の回りの女性結構下ネタばっかりだけど!?と思う人もいるかもしれない)。だが、私の人生では2度ほどおば様からの下ネタで反応に困った経験がある。
1度目は私が小学校低学年の時、兄の友人のお宅に兄と遊びに行った際、兄が友人達と遊んでいたので自然と幼い私は友人のお母様と一緒に絵を描いていた。
当時の絵が描いてあるノートがなぜかまだ家に残されているので、新鮮に思い出すことができるが私が謎のオリジナルキャラクターを大量生産していた横で、お母様も一緒にオリジナルキャラクターを描いてくださっていた。
ふとお母様のイラストを見てみるとほとんどのキャラクターに陰毛を生やしていた。もちろん、私も幼かったので見てすぐ陰毛だ!と思った訳ではない。お母様に「おまたの毛」と言われたのである。
衝撃だった。近所でもかなり美人のお母様が、穏やかでやさしいお母様が、そんな堂々と。
幼稚園児の段階で既に潔癖のきらいがあったので、陰部の話をこんな小さい子の前で?という気持ちや、陰毛を生やされているキャラクターを果たしてかわいいなどと堂々と言うのは、いかがなものか?という複雑な感情が絡み合い、何も言えなかった。
ガキなのだから多少の失礼はいいだろうと思い、そのまま黙々と絵を描き続けていた記憶はある。
母親は決して上品な人間ではなかったが、私が成人するまでの間に排泄物以外の下ネタは発することがなかったので自分の母親と同じ立場の人間が、幼い子の前で下ネタを言うということが信じられなかったのだろう。これ以降そのご家庭ではお絵描きをやめて兄の遊びに積極的に交ざりに行くようになった。
2度目は大学1年生の頃、高校の部活の恩師(女性)のお宅に同期の部員達とお呼ばれした時だ。
恩師は邸宅と呼ぶほどでは無いが成人した男女を数人招待できる程度の立派なお家に住んでいた。
数ヶ月ぶりに恩師や同期を近況報告をし合ったり、恩師宅の庭を見せていただいたりして穏やかな時間を過ごしていた。
落ち着いた頃、私は恩師にとある部屋に呼ばれた。そこには大きな本棚があり、長年人体に興味を持っていた私はそこで海外の人体解剖図鑑を見せていただくことができた。全てのイラストが手描きで描かれており、全ての文字を理解することはできないがとても興味深い本で恩師と共にパラパラと読んでいた。
めくっていくと、陰茎に特化したページにたどり着いた。人体の図鑑だから当たり前だ。思春期を引き摺ったままの大学生とはいえ、やはり気まずい。さっさとめくってしまおう。と思った矢先、「ふふ、かわいいわね」と恩師が陰茎を指差して言った。
少しえっちな団地妻のセリフを恩師が発したので、固まってしまった。
やはり半世紀近く生きると陰茎すらかわいくみえてしまうのか?陰茎にかわいさを感じたことが人生で1度もないのでなんと反応すべきか一切わからない。
そうですね。と言っても少し変態ぽいしそんなことないですよ。と相手の感性を否定するのはあまりいい気がしない。結局、そっすか。みたいな曖昧な感じで切りあげた記憶がある。
同期達は部屋に呼ばれていなかったのでこの会話は私しか知らない。恩師の株を下げる行為もしたくないので何も話してはいない。
やはりお歳を重ねたおば様はそういった会話に寛容になるのだろうか。おじ様に下ネタを言われたら軽く受け流すか、セクハラですよー笑と返すくらいならできるかもしれないが、母と同じくらいのの年齢の人間に下ネタを言われてしまうと反応に困ってしまう。陰部がカワイイものという扱いを、感性を否定することはしないが、会話を振られてしまうとどうにも難しい。
20年かそこらしか生きていないが、おじ様の言う下ネタは気にならないけどおば様の言う下ネタは考えてしまうという自分の小さな偏見にも嫌気はさすが、どうにかいいかわし方を身につけたいものである。
体が重く、痒い
動いてもいないのに体から脂が噴き出てくる
洗っても洗っても石鹸が泡立たない
歯を磨いたのに息が詰まりそうなニオイ
気分転換に外に出よう
公園に出かけよう
挨拶すれば人が散っていく
たった一声すらかけることができない
不審者に変わりないのだ
外は怖い
家にいても怒られて
外に出ても怒られる
居場所がない
それでも出社しなければならない
満員電車に揺られなければならない
人とぶつかれば顔を背けられ
気づけばわきの汗染み
臭くてごめんなさい
今日もでばっぐがはじまる
トイレ掃除をした途端
陰毛が落ちる
泣きたい
やっぱりでばっぐなんて拷問だ
それでもファミチキはうまかった
「販売時期を早めましょう」
こいつはなに言ってる?
「五人で100日かかるなら、十人で50日でやれば済む」
こんな拷問を誰がやりたがるのだろう
なのになぜこんな結果を急ぐようなことを・・・
息苦しい
朝目覚めれば臭かった
クビかもしれない
誤解を解くにはどうしたらいいだろう