はてなキーワード: 恐怖とは
他人は自己を通してしか見つめられないし、自己は他人を通してじゃないと評価されない。だから自己を飽きるほどそれこそ病気になるんじゃないかと思うほど見つめることは同時に他人を見つめることにもなる。世界を眺めることになる。いつだって今、自分が発した言葉はどこかの誰かに影響を受けて心の底から生まれてくるんだ。考えて考えて考えて考えて、そしたら道は見える。いるべき場所はここではないことがわかる。動き出すのは怖いけど、走り出すのは苦しいけど、道が見えればそんなに不安はないよ。道が見えないと怖いけど、でも道が見えてるなら、踏み出した途端ぷっつりとみちが途切れることはないから。考えたなら。自分で考えたなら。自分が考えた道筋をたどればいいだけだから。
どんなに暗くても明かりはなくても信じていけばいい。自分を信じていけばいい。不安も恐怖も何もかも信じていけばいい。
品が無いエントリーだが、本質をえぐった一文がある。
http://d.hatena.ne.jp/tragedy/20071115/p1
「現実的なリスクを背負え」という文脈でなら、同意は出来ないが理解は出来る。要するにネット上で気に食わない奴がいた場合、相手の家まで行って刺したいとか、相手の会社/学校/家にじゃんじゃん電話をしたいとか、ブログで晒し上げまくって相手の社会的信用を失墜させたいとか。池田先生がid:arakik10さんの実名を書いたのは、社会的な信用を失墜させたかったからですよね?
一般には実名が忌避される理由として「会社などでの立場があり、自由にものが言えなくなる」ことが、柔らかい表現で挙げられるが、背後にこういう恐怖があるのは純然たる事実。実名での議論を主張する池田からして、この手のことを平気でやる輩だし、最近の騒動のように、狂った奴との距離が、ネットではあまりにも近すぎる。実名なんか仕事上のメリットが無ければ出す必要は無い。
読んだ直後に文章を書き始めると、影響されてしまっているような気になって何度も推敲してしまう。アイデンティティの危機ですよ!
あの子のことを考えるのは楽しい。
恋してる自分てのは好きだ。
あの子の笑顔は好きだ。
でも付き合いたいかというと断言しにくい。
なんでだろ。
一緒にいられたら幸せかもしれないけど、
一緒に何かできたら幸せかもしれないけど、
こんなの思い過ごしかもしれないけど、
思い込みかもしれないけど、
どうすればいいのやらわからない。
好き嫌いじゃない気がする。
どうしたいのかわからない。
好き嫌いで言えばそりゃ好きだけど、なんだろうか、このどっちつかずの状態が素敵だと思う。
この微妙な距離感が好きだ、この微妙な距離感のときの、両思いなんだか片思いなんだか友人として好きなのか女の子として好きなのかはっきりしない曖昧なときが好きだ。
曖昧なふれあいが好きだ。
いっちょまえに好きだの嫌いだのを考えているけど、そんなことする資格があるのだろうか。
さて分からなくなってきた。
好きなのか?嫌いなのか?よーわからんけどメールはしたいし顔は見たいし笑顔も見たいし冗談を膨らまして話して遊んだりあの子のこと考えるのは好きだし(おそらく)好意を持ってくれてるのは嬉しいしそりゃ好きだしなんかいろいろしたいしなるべく一緒にいてみたりとか我ながら気持ち悪いけど手をつないだりとかなんだりしたい。
はっきりしない。
好きなんだか嫌いなんだか。
中途半端なままでいたいと願うのは臆病だからかな。
いよいよ分からない。
女友達ってのがいなかったからそこいらへんの区別が付けきれていないのかもしれない。
どっちかっていえば友達としてのほうが楽しそうだし長続きしそうだ。
付き合うと冷めてしまうんじゃないかって恐怖があるんだ。
それまでの自分の中での盛り上がりみたいのが一気に冷めて、盲目になっていたことに気づいて、何事もなかったかのように他の人に興味を移す。
それが怖いのか。
それが怖いのだ。
怖い。
もしも夢なら死ぬまで覚めないで欲しい。
つながっていられなくなったら壊れちまうんじゃないか。
お互いを思えなくなってしまったらあらゆるものが終わっちまうんじゃないか。
怖い。ほんと怖がりだ。
でもこれ自分が暴走してるだけ?もしそうだったら怖いな。
でもあんなことやこんなこともしてみたいし、でもこんな風に気遣いしあいながら、ときたま妙な空気になって照れたり喜んだりわくわくしたり悶々したりしたいんだ。
あの子に言いたい。お願いだからこんな感じでずっとよろしくできませんか?どんだけ書いてんだ。
半年なんだ。付き合ってから別れるまで。出会ってから半年。付き合って半年。
フェラを求められていきなり男性器の前に顔を押しつけられたのは、たしか三週間目。
学校で、人が少ないところ。
蒸れた尿の臭いに涙が滲んだ。こういうのは無理だと断って残念そうな顔をされた。なんだか惨めだった。
あなたのそのがっついてる感じが嫌だとは言えなかった。遠回しに言ったら「だって男なんだよ」って言っていた。
セックスを求められて、まだ怖いといって断ったら男性器を握らされたのは一ヶ月経った頃。
当時の頼りない知識から判断して、包茎だったと思う。
それからデートの度に性交渉を求められ、断り、手で抜いてあげるということが続いてさ。
そのたびに私は嫌がって、彼はいつも「だって男なんだよ」って言った。
ごめん、私は女なんだよ。正直心の中で泣いたわ!
ああどうして私が女に生まれたんだろう!どうして彼が男に生まれたんだろう!
……いや違うか。
兎角、怖かったんだ。
妊娠したらとか考えてしまうんだ。
童貞がコンドーム使った場合、十回に一回ぐらいは失敗するとか聞いていたし。
性欲を抑えられなかった、そしてそれを拒めなかった。
フェラだってあの尿の臭いが忘れられなくて、愛してる愛していない以前に、気持ちが悪い。
きっと無理矢理やられたら思いっきり歯を立ててしまったと思う。それかその場で戻してしまっただろうね。
でも怖かったのと同時に、彼に申し訳なかった。
彼が求めてくることに応えられないことは、本当に私を苦しめた。
けれど性交渉という付き合っている中ではいつか直面するだろうBIGなイベントに、妥協で応えてしまうのもいけない気がした。
ここで妥協してセックスしてしまったら、きっと後悔するとなんとなく感じていた。
こういうジレンマをどうにか寄り合わせた答えが、手で抜くという行為だったわけ。
結局、クリスマスというビッグなイベントデートで無理矢理やられそうになった。
まってここは絨毯の上。
まって私の意見は。
チキン。
恐怖と焦りで混乱していた私が満足に濡れもしないまま突っ込んできた。
その痛みで覚醒したよ。半分ぐらい突っ込まれたあたりで。
顔を、首を蹴ってごめん。本気で泣き叫んでごめん。
びっくりしたと思う。私もびっくりした。
家に入れる、自分の部屋に入れる、っていうのが全部セックスしていいよのサインじゃないんだよ。
一言ぐらい聞いてみてよ。「いいか?」って。
しっかり断るから。空気読まずに断るから。
結局それから疎遠になったりしながら、三ヶ月ぐらいで別れた。
別れる直前、彼は私で童貞を捨てたと言っていたよ。それ、本気かい。
別れた後、今でも何となく自分は男性と付き合って良いのかと疑問に思って、恋愛を絡めて男性と接することができない。
セックスってどれぐらいの責任能力があればして良いんだろうね。
こんな堅苦しい考えをする女子高生は、あるいは見苦しいかもしれない。
好きになった男性の初めてのセックスを後味の悪いことにしてしまったことは忘れられない。
こうやって書いているのは彼の悪い面ばかりだけれど、本当に彼が好きだった。
こんなことを繰り返さないように私は変る。変ってやる。
自分が好きな男を楽しませられないでなにが「恋人」だ。
自分の性に対する感覚を変えるのは大変だけれど、本当にできる限りのことをしてやる。足掻くよ。
ITアーキテクト、コンサルタント、投資銀行ストラテジスト、アルファブロガーから成る我々MBAホルダー探検隊一行は、東南アジアはミャンマーの魔境「チョイワル」へと向かった。その魔の密林に住むという未知の生物「ライフハック」を捕獲するためである。
ライフハックの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる、武器にもなる長い尾「ロングテール」を持ち、モテる男の恋愛術を使いこなす、現地ではまさに「エバンジェリスト」と恐れられているのだ。
我々一行は、紛争地域モヒカンの真ん中をコンティンジェンシー・プランを施した男の隠れ家であるハマーH3で進んだ。クルマから降りればたちまち反体制勢力ネットイナゴの攻撃を受け、炎上させられる。
やがて道が途絶えたところで我々はハマーを止め、そこから徒歩でチョイワルに向かうこととした。何かがブロゴスフィアの密林の中から常に我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!何者かが我々に突如毒矢を放ち、アラートを上げながら我々を制止したのだ。
それは、成功するイメージを身にまとった未開の自由人アーリーアダプターだった。
アーリーアダプターは、デキる男の武器を手に手に我々を威嚇していた。我々は現地ガイドをアサインした上で、なんとかネゴシエーションを試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村にインビテーションされることとなった。
そこでは今まさに彼らは戦略会議の真っ最中であった。我々もその席に参加した。この席でアグリーメントが結ばれ、やがてWin-Winの関係に至るとファシリテーションに夢中の長老CTOは語った。
我々は、長老にチョイワルとライフハックについて聞いてみた。長老によると、チョイワルはこの村から一つ山を越えた先にあるという。しかも、長老はチョイワルで仲間と週末フットサルの最中にライフハックを目撃したと言うではないか。
しかしながら、長老はこれ以上語りたがらなかった。それが長老の他に対する差別化戦略2.0なのだろうか。いずれにしても、我々は礼を述べ眠りにつくことにした。
「明日はいよいよチョイワルだ。それじゃあみんな、タイムマネジメントはしっかりな」twitterにメッセージが流れた。
翌朝、我々は日の出とともに目を覚ましてすぐ、チョイワルへ向かう準備を開始した。
チョイワルは、特殊な地形と強力なシナジー効果のため、方位磁石はおろかNAVITIMEすら効かない。さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通りのクリティカル・パスなのだ。我々はメンズエステを施すのみならず、男の戦闘服であるスーツを装着した上で、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、アーリーアダプターの集落では、GTDメソッドに話の花を咲かせながら男の手料理による朝食の準備を始めていた。我々も朝食に呼ばれ、村の中心部にある男の隠れ家的ワインセラーにお忍びで集合した。
彼らの主食はユビキタスと呼ばれ、家庭のみならず収穫や狩猟の場でも食べられるという、まさにCGM社会に生きる我々にとってはうってつけの食べ物であった。
朝食後、長老が我々の成功を願い祈祷を捧げてくれると言うではないか。長老は奇声を上げ、コーチングのポーズを取りながら呪文を唱えた。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーー!!」
長老によると、この呪文は男の美学をアップさせ、誰にも真似出来ない自分を演出させてくれるという。万全を期した我々一行は、村人に丁重に礼を述べ、チョイワルへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを進み続けること数時間、それらしき場所に到達した。そう、若い男性に人気の萌えショップが立ち並ぶ、この新レイヤーが魔境チョイワルである。我々は恐怖と興奮のあまり少年の心が甦るのを感じた…まさにそのときである!隊員のコンサルタントが怒号のような悲鳴を上げたのだ。
「ぐああああぁっ!!ロジカルシンキングがなっとらん!!」
なんと、獰猛ながら本格派の粋Z(ジー)に会議で刺されたと言うではないか。すぐさま我々に同行していたITアーキテクトがトラブルシューティングを開始した。アーキテクト曰く、この場で引き返すか、複数のサービスをインプリメントしたマッシュアップによるソリューションの提案しか方法は無いと言う。
我々はマッシュアップを選択するというディシジョンメーキングを行い、隊員のアントレプレナーシップが回復するのを待つため、ここでブートキャンプを設営することにした。スキルに秀でた隊員達は、手際よく必要なコモディティを配置、行きつけのジムと同じ設備をアレンジメントすることに成功した。そして、負傷した隊員をリラグゼーション・スペースに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、ライフハックを捕獲すべくキャンプの近くにdel.icio.usアカウントを設置、繁殖期でフォークソノミー体質のライフハックをアルファギークに大人気のソーシャルメディアで誘い出すという作戦だ。
それとは別に、夜間撮影対策を施したXactiを数台設置。捕獲できなくても、せめてその姿を夢を諦めないことの証明のために撮った上で、FlickrとYouTubeでシェアしたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役にシフト勤務を伝えた。
次の朝、我々はdel.icio.usアカウントがなくなっているのに気づいた。ついにライフハックが現れたのか?「すごいディールだ!」隊員達は全てのソーシャルメディアを確認した。しかし、del.icio.usアカウントがスプーフィングされただけで、ライフハックの姿はどこにもなかった。ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。もちろん、行きつけのジムで。しかしながら、ビデオに映っていたのは、いかにもニートで喪男風な野生の貧相なキツネだけだった。
とはいえ、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。我々はプライベートは大切にしたい自分を悔やみつつも、チョイワルを後にした。
この魔境に絶対ライフハックは存在する。今も、ライフハックの、そんな彼の普段の顔は勝ち組風でパートナーの気を引いているのだから…。我々がアウトローである以上、会社の歯車にはならないぜと、隊員達は各々胸にポジティブな思いを秘めながらジャングルを眺めていた。
彼氏はいない。4年間の片思いも終了し、今は好きな人もいない。
でも近頃やたらとセックスしてたり求婚される夢を見る。相手は男友達だったり知り合いの人だったり男性芸能人だったり。とりあえず夢の中では幸せだ。
起きて夢を振り返ってみて「なんであの人?」と思うことはあるけど。生理前の時期でもないのになんでだろう。単純に色に飢えてるとしか思えん。
過去に1人の人と一度だけセックスしたことがあって、別れた今はその人のことはどうでもいいと思うくらいだし当時もたいして好きではなかったと思う。
でも唇や舌が触れ合ってとろけそうになる感覚や、肌を合わせたときの少しの恐怖と大きな幸福感はよく覚えている。
まぁそれだけなんだけど。ただ、あのときの相手がずっと恋焦がれていたあの人だったらと思うことはある。
あーあ。恋したい。
生理の痛みを
特権的に訴える権利が欲しい。
そのために女であることの苦しみを全て受け入れる覚悟はあるし、
男であることのメリットを全て捨てても、その「権利」を何より欲しいのだ。
別に権利を手に入れて何をしようというのではないのだが、
私はすごい働くのが好きだ。
それは私のやりたい仕事がすぐ隣の部署にあるのに
私は別の仕事をやるしかないからだ。
そんなもの目につくところになければ
忘れて機嫌良く仕事が続けられるのに。
そんなわけで、だんだん仕事に対して
気持ちの折り合いがつかなくなってきた。
仕事について考えすぎて気が狂いそう。
ただ指をくわえて待ってる訳ではない。
やりたいって手を挙げたことは何度もあった。
その度、実績がないって断られた。
実績って?
開発経験のことだ。
配属当初から開発しない部署だった。
マネジメントをやれといわれた。
まず開発案件の進捗の線表を引くことを教えられた。
訳もわからず上司の引く線表を真似し体感的に覚えるしかなかった。
根拠を問うことは許されなかった。
それがお前の仕事なのだと。
開発なんて下流の仕事、お前はそんなものに手を染める必要はないのだと。
楽しくなかった。ちっとも楽しくなかった。
が、すこしでも製造に関われるならと我慢した。
そのうち、自分と同じようなキャリアの先輩が続々とつぶれだした。
ちゃんとマネジメントするためには開発経験が必要であることに気づき
そしてそこから逃れられないことに気づき
心をこわしてしまった。
私の上に3人壊れた。私の下に2人壊れた。
多分そのうち自分も壊れる。
壊れる以外に道がない。
私はのどから手が出るほど開発経験が欲しい。
どんだけ日曜プログラマーでも評価されないからだ。
どんなデスマーチでもいい。
終電で帰れなくてもいい。
土日なんかなくてもいい。
開発担当がうらやましい。輝いてみえる。
開発することで何かは残る気がするからだ。
何もわからないのにわかったふりして、
壊れたロボットのように線を何度も引き直し、コスト計算し、恫喝し
評価されるなんて仕事よりよっぽどましだ。
いくら働いても空虚しか残らない。
何も残らないことに対する恐怖。
いつか無能であることに耐えられなくなったとき、私も心を壊すんだろうか…。
だからセックスいらねえよって男にしろよと。
愛情表現はたくさんあるだろうに。突き立てることだけ考えて恐怖にさいなまれながらベッドでいちゃいちゃするって何事だよ。手をつないでいるだけで恐怖を感じるなら、そりゃもう男となんかすることすらできんよ。
いや、不妊とかってわけでもないなら体外受精だってありだろう。
10年乗り越えられなかったこの恐怖とトラウマと、それで男に去られる痛さと
そういう要素を乗り越えてまでセックスしなきゃという理由にはならん。
俺もそう思う。ここまで読んできて、
10年のその苦労を乗り越えてまでセックスをしなくちゃいけない理由が不明。
抱き合っていちゃいちゃするっていうシチュエーションで恐怖が永続するなんてもはや。
そこにいたるまでの過程は平気っていってなかったっけ?
女性ホルモンの関係はおなぬーである程度解決するんじゃないのか。よく知らんけど。
で、具体的な話をしようぜ。原因の話を。
単純に「捧げるに足る男子がいない」なのか、
精神的外傷レベルの恐怖なりなんなりがまずあって(結果として体が用意されなくて)できないのか、
体がモードに入っていかないのか。
他になんかあるかな。
どれなのよ。
サークラの話に乗り遅れた。
つい最近あった似た話持ってたのに。
・一人で入るのが怖かったらしいので友達(女)と一緒だった。
・結構な数の野郎がやたらとその子に構った。(狙ってるのバレバレ)
・人慣れしてきてその子の態度が柔らかくなる。
・舞い上がる野郎続出。
・暫くして特に女の子を構っていた連中の様子がおかしくなりだす。
・女の子は友人の助言に従って拒絶は示していたものの、効果なし。
(その後の話で勘違いヲタどもの脳内ではどうやら「恥ずかしがってる、萌える」と変換されていたと判明)
・勘違いヲタ、馴れ馴れしいと言ってもいいくらいの態度を取り出す。
・ある日、サークルの集まりだと思っていつもの集合場所に行ったら勘違いヲタどもが女の子取り囲んで質問攻め。
・誰が好きなんだ、あいつとヤったのか、等々。
・女の子泣き出す。「この中に好きな人なんていない」「誰ともそんな真似してない」
・勘違いヲタどもファビョりだす。「誰にでもいい顔しやがって」「尻軽」等々。
・女の子の友人がその場に来ていないサークルメンバーに連絡を入れる。
・それを宥めようとした連中も巻き込み、女の子の友人が呼んだ連中が来る頃には手に負えないレベルに発展。
・どさくさにまぎれて女の子に向かってきた馬鹿がいたため、呼び集めたメンバーが壁になってくれてそのままじわじわと避難。
・運動系サークルに女の子の友人が助けを求め、最終的に勘違いヲタ全員ボコられる。
・勘違いヲタ、大半が自主退部。そうでない奴も追放。女の子も退部。
・勘違いヲタの中にその後も女の子に付き纏う奴が現れ、ストーカー犯罪として警察沙汰にまでなる。
そりゃ男数人に囲まれて怒声と罵声浴びせかけられて襲われかけた挙句、ストーキングまでされれば壊れるさ。
ヲタじゃない男にも勘違いするのはいたけど、拒絶メッセージはちゃんと理解してた。
基本的にヲタの男は死んでいいと思うよ。
正しくは女慣れしてないヲタは、かな?
子孫残すこともないのに、なんで生きてるだろ。
スイーツ(笑)のガイドライン(ガイドライン板@2ちゃんねる)より転載
元はたぶんニュース速報だがそっちはタイトルがついてなかったのでこっちで。
68 :水先案名無い人:2007/11/04(日) 21:20:27 ID:qHj3ZrcN0
我々デキる女性探検隊一行は、南米はアマゾン、魔境「ロハス」へと向かった。
その魔の密林に住むという未知の生物スイーツを捕獲するためである。
スイーツの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる姿を持ち、
秋色ファンデが似合う自立した大人の女性の雰囲気をかもし出す。
我々一行は、とりあえず川を上流までボートでさかのぼった。
やがて上流にたどり着いた我々はボートから降り、そこから徒歩でロハスへ向かうことにした。
何かが密林から常に上目遣いで我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!
何者かが我々に突如毒矢を放ち、奇声を上げながら我々を制止したのだ。
その者は、愛されメイクに着まわしトップレスのいでたちをした未開の裸族ワーキングビューティーだった。
ワーキングビューティーは、恋に効く女の武器を手にしながら、我々を威嚇していた。
我々は現地ガイドを派遣し、なんとか説得を試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村に招待されることになった。
我々もその席に参加した。
この席で男女が結ばれ、やがてWハッピー婚に至るとアンチエイジングに夢中の長老は語った。
長老によると、ロハスはこの村から一つ山を越えた先にあるという。
そして、長老はロハスのスパで岩盤浴の最中、スイーツを目撃したというではないか。
しかし、長老はこれ以上語りたがらなかった。
我々は礼を述べ、眠りにつくことにした。
「明日はいよいよロハスだ。それじゃあみんな。おやすみ、マンモス」
69 :水先案名無い人:2007/11/04(日) 21:21:40 ID:qHj3ZrcN0
翌朝、我々は日の出とともに目を覚まし、ロハスへ向かう準備を開始した。
ロハスは、特殊な地形と強力なマイナスイオンの効果により、方位磁石はおろかGPSすら効かない。
さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通り魔境なのだ。
我々はモテカワメイクを施し、勝負下着を装着し、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、ワーキングビューティーの集落では、ガールズトークに華を咲かせながら
女たちがフェミニンな朝食の準備を始めていた。
我々も朝食に呼ばれ、村にある隠れ家的オープンカフェにお忍びで集合した。
彼らの主食はパスタと呼ばれ、練った小麦を麺状にしたものを各種ソースでからめて食べるという、
まさに文明社会に生きる我々にとって想像を絶する食べ物であった。
朝食後、長老が我々の無事を願い、祈祷を捧げてくれるというではないか。
長老は奇声を上げながら、ホットヨガでポーズを取りながら、呪文を唱えた。
「鏡に向かって頑張れ自分、可愛い顔が台無しだぞ!キエーー!!」
長老によると、この呪文は女ヂカラをアップさせ、自分らしさを演出させてくれるという。
万全を期した我々一行は、村人に礼を述べ、ロハスへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを行くこと数時間、それらしき場所に到達した。
そう、若い女性に人気の高級ブランドショップが立ち並ぶ、この新定番スポットが魔境ロハスである。
我々は恐怖と興奮によって血液がサラサラになるのを感じた…まさにそのときである!
「ぐああああぁっ!!やられた!!」
なんと獰猛な毒蛇に右足を咬まれたというではないか。
70 :水先案名無い人:2007/11/04(日) 21:22:14 ID:qHj3ZrcN0
ドクターが曰く、この場で右足を切断するか、各種サプリメントによるデトックスしか助かる方法は無いという。
我々はデトックスを選択し、隊員の女子力を回復するのを待つため、ここでベースキャンプを張ることにした。
百戦錬磨の隊員達は、手際よくくつろぎインテリアを配置し、アダルトなショットバーを持つベースキャンプを
設置することに成功した。
そして、負傷した隊員を酸素バーに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、スイーツを捕獲すべくキャンプの近くに数箇所のハニートラップを設置。
繁殖期で恋愛体質のスイーツをハリウッドスターに大人気のキラキラ小物で誘い出すという作戦だ。
捕獲できなくても、せめてその姿をがんばった自分へのご褒美に撮っておきたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役に思い切って残業を伝えた。
次の朝、我々はハニートラップに仕掛けたキラキラ小物がなくなっているのに気づいた。
ついにスイーツが現れたのか?「ヤバイ!キテる!」隊員達は全てのハニートラップを確認した。
しかし、キラキラ小物が全て取られているだけで、スイーツの姿はどこにもなかった。
ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。女だけで、楽しむ。
が、ビデオに映っていたのは、いかにもヲタージョで喪女な野生のメスイノシシだけだった。
しかし、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。
今も、スイーツの、そんな彼女の普段の顔はツンデレ系でカレの気を引いちゃっているのだから…。
我々が愛され上手である以上、かならずこの目で常に上目遣いで見届けてやると、隊員達は各々
胸に熱い思いを抱きながらジャングルを眺めていた。
「恐い」という感覚はわかる気がする。私も自殺未遂の数日後、床屋に行ったんだけど、顔剃りのときカミソリの刃が首筋に近づくのがものすごく恐怖だった。理由とかはわからんが、しばらくの間は「人命を奪いうるもの」がそこはかとない恐怖の対象であり続けた。
それは羨ましいな。
俺は子供時代に親が喧嘩ばかりしていたし常にビクビクしながら暮らしていたから家庭に対する憧れってもてないよ。
生まれてこなければ良かったと思ってるし親のエゴに恐怖を抱いているから出産=悪行なんだとどうしても思ってしまう。
今は親との関係悪くはないけど。
Tupper's Self-Referental Formulaは、2次元で描画されたときに、自身を可視的に再現するような再帰性をもつ式であり、Jeff Tupperによって定義された。
Tupper's self-referential formula - Wikipedia, the free encyclopediaより超訳
「つまり、タッパーの再帰公式のような式になるような数式の条件が求まるんだ」
「そんな馬鹿な!!だいたいグラフは人間が見て初めて数式だとされるんだぜ」
君は思わず反論する。増田の発言はどう考えたってナンセンスだ。ところが増田は我が意を得たりと「その通り」。指を鳴らして、君を指さす。仕草がいちいち気に食わない。彼は続ける。
「ところが数学的に厳然たる方法で条件を求められる。つまりだな、数学が我々の認知体系を仮定なしに記述できたんだ。物理なんかとは違う。形而下の世界に対して形而上の数学を押し付けるのでない。人間は本来形而上の存在なのだと示されたんだ」
増田は、不信をあらわにする君に構わない。多少、歩調を早めたようだ。
「ケイオスに対して人間の認識体系が意味を与えコズモスを築くのではない。バベルの図書館には、どんな言語体系に於いてもどんなルールを課しても意味をなさない完全にランダムな文字列が含まれるんだ。今、まさに我々は」
いいながら、増田は、ちょうど目の前をドアを開け放った。できすぎた演出に苦笑しつつ、部屋に入るとそこでは70年代の漫画にでてくるようなコンピュータが、テープを吐き出していた。君の疑惑は、ますます深まる。増田は、君が圧倒されるという期待が裏切られて、言葉を継げないでいたが、気を取り直し
「…タッパーの式の条件を一般化してね、あらゆる文字列のうち意味をなすものだけ出力させるようになっている。今のところ、例外なく完璧に意味の通るものしかでていない。見たまえ、これは『じゃじゃ馬ならし』の一節、これに至ってはツァラのナンセンス詩だ…」。
ものごころついたとき、認識した自分像は、身体が希薄で精神偏重型だった記憶がある。身体はリアルではなく精神で起こることだけがリアルだった。身体と精神は別物だったし、身体で何かが起こっていても精神がそれを認識していなければ何も起こっていないのと同義であった。身体は精神の操るマリオネットであり、時に私はマリオネットを放り捨て、精神だけが作用する世界に潜り込むこともあった。
その当時とても不思議だったのは、私の身体と他の人の身体が入れ替え不可能であり、我々の精神が溶け合うことや触れあうことがあり得ないという事実だった。
目を開けるとサイズの合わないマリオネット。見覚えのない顔。手の長さも足の長さも私が認識しているものとは違うという事実。それは私にとってストレスだった。精神の感じる身体と、実際の身体の間の隙間には、粘つくゲルが詰め込まれていて、その感覚はとても不快だった。痛みさえも私の痛みではなく、私の操るマリオネットの痛みだった。私はマリオネットを操りながら、痛みに苦しむマリオネットを眺めていた。マリオネットは私の意志には関係なく、泣き、笑い、怒り、人を傷つけたりもする。私は制御不能になったマリオネットをただ眺めている。それを制御しているのは誰?と思いながら。
人に見られるのはマリオネット、人に愛されるのもマリオネット、それを後ろで見る私。叫べども叫べども、人が見るのはマリオネットでしかない。何度叫んだことか「私を見て、私を愛して」と。しかし、誰もマリオネットの後ろに立っている私には気づいてくれなかった。
精神の認識する身体と、実際の身体が一致するのは、強い刺激が与えられたときだけだった。痛み、苦しみ、快楽……精神の認識する身体を取り囲むゲル状のものがない状態は快適だった。ゆえに私は強い刺激を求めて、様々な問題行動に嗜癖していくことになる。
男は、マリオネットに彼の中の何かを投影し、鏡になったマリオネットを抱いた。マリオネットは彼の望む通りに演技をした。私はその行為が終わるのをただ見ていた。彼が愛しているのは抱かれているマリオネットではなく、彼の中の何か。マリオネットはただの代用品。それを理解しながらマリオネットを彼に差し出す私。「あなたはいったい何を見ているの」私は何度も彼に問う。私の言葉は彼には届かず、私の疑問はいつになっても解消されない。何人もの彼が私の上を通り過ぎた、私は彼にマリオネットを与えたことを忘れた。綺麗さっぱり忘れた。代用品としての私は、私の中から姿を消した。
切り離し、切り離し、断片を切り離し、切り離し、切り離し、切り離し、切り刻み、身を切り刻み。
幾重にもなった断片の下から世界を見る。断片に囲まれた地の底から世界を見る。断片はバリゲード、私はその下で息を潜める。息を潜めていたい気持ちと相反する、誰かに見つけて欲しいという願い。ジレンマ。焦燥。斜に構えて深いところから覚めた目で世の中を見、その実は誰よりも愛されることを強く願い、願いが受け入れられない苦しみは、死への衝動へと変化した。
始めて腕を切った日に見た、肌の下にある醜い肉の様子は、今もまだよく覚えている。この醜さこそが、私が覆い隠して見ようとしなかったものだということに気づく。取り繕う外面、どろどろしたものが渦巻いた内面。その狭間で苛々するたびに私は何度も腕を切った。肉は気味悪い光沢を持ち、繊維が刃に引っかかって苛々した。時折感じる激痛がこめかみを貫いても、構わずに切った。血は穢れだ。全て流れだし、洗い流せばいい。血管の壁に触れたとき、鈍い痛みが寒気を呼び起こした。それは多分死ぬことに対する恐怖だったのだろう。私はそんなあたりまえのことさえも忘れていた。
最初にそれを意識した日から、すでに二十年近くは経過している。しかし今だに、精神の感じる身体と、実際の身体は異なる。指先までしっかりと神経が張り巡らされていないような感覚がある。実際はそんなことなどありえないはずなのに、私の中では厳然とそうなのである。あの当時感じたひりつくような気持ちも、腕を切った痛みも、皮膚の下にある醜い肉も、大量の吐瀉物と一緒に吐き出した呪いの数々も、私の上にしっかり根を張り、事あるごとに再生され私を苛む。
しかしそれらは、もう過ぎた昔のことであり、私が今ここにいる厳然たる事実に代えられるなにものでもない。
どうなんだろう。多くの人は「自分は犯罪者になるかも」という恐怖と直面したことがないように見える。「多くの人」ではなくて「声の大きな人たち」なのかもしれないけれども。
僕は中学生のころ窃盗の常習者だった。そこには中学生なりの「理屈」が有り、正当化がなされていたように思う。詳しくは煩雑になるので書かないが、単純化すれば「自分が成長するためにはこの本が必要だが、お金がない。ならば盗もう」という理屈だ。
軽ラスコーリニコフ的だった、と言えるかもしれない。
これは自慢でも偽悪でもない。
僕はその事実、自らしか知り得ないその回路に、今でも恐怖しつづけているんだ。
だから僕は社会学的な犯罪へのアプローチを好む。犯罪を「個人の性向の問題」として世間から切り離すことは、とてもじゃないけどできない。
私は36歳の女です。
自転車が私めがけて突っ込んできて、何度も死にそうになりました。
実際に自転車に巻き込まれて、20針縫う大ケガをしたこともあります。
それから、変な人が私に近づいてきます。
とてもショックを受けました。
もしかして、私がいやらしいフェロモンを発散させているのでは?と心配になりました。
だけど、どう考えてみても、私は普通の格好でマジメに歩いています。
「えーニオイやなー、チチ触らしてくれーや」と近寄ってきました。
「はぁはぁ、萌えーーー」と叫びながら近寄ってきました。
私は一目散に逃げました。もう外を歩く男性が怖くて仕方有りません。
私は足の裏がとても敏感です。
右足がマンホールを踏んだら、次のマンホールは左足で踏まなければ気が済みません。
白線や影も同様です。
足裏の中央部分で影を踏んだら、反対の足でも中央部分にぴったり影を当てないと、道を戻ってやりなおすのですが、やりなおしても達成感は薄いのです。
そして、最近は死を怖がっています。
・クモ膜下出血になりそうな予感
・交通事故に巻き込まれそうな予感
・風呂釜や電化製品が爆発して大怪我を負いそうな予感
などがして、それらが倒れたり爆発したりした場合に、破片が届きそうな位置に近づくことが出来ません。
また、何よりも怖いのが「目に入る大きさの棒状のもの」です。
軸足を中心にして私がフラリと倒れたときに目に入る棒が、目に届かない位置にしか立てられません。
ガードレールも目をズシューっと裂きそうで近寄れません。
水道の蛇口からも毒が出てくるのでは、という恐怖感もあります。
あと、毒見係というわけではありませんが、サリンのときに活躍したセキセイインコも飼ったほうがいいかな、と思っています。
でも鳥は好きなので普通にペットとして飼うことになると思います。
小鳥を飼ったほうが良いでしょうか。
先生の回答
一日も早く精神科を受診し、このメールの内容を先生にお伝えしてください。
そうすればあなたは今の苦しみから救われると思います。
それはなぜか。その説明は後日、半年か一年後にいたします。
もし、お急ぎのようでしたら、小鳥を飼うことは勧めません。
小鳥を飼いたいのであれば、dankogaiこと小飼弾先生に相談することをお勧めします。
あるいは、増田ことはてな匿名ダイアリーの増田さんに良いアドバイスをもらうのも良いかもしれません。
きっとあなたは救われると思いますよ、増田のみなさんはとても親切ですから。