mirrorMan 2.23版
昨日発売された小説1Q84のBook3から逃げたくて別の何かにやたら集中してしまう。読んでも何も残らないとか単なる娯楽だなどといわれながら、一方では世界中で読まれ、雰囲気を楽しむ娯楽モノ以上の評価があるのはどうしてだろう。たとえば東野圭吾ミステリーなら登場人物が性同一性障害で殺人者でめちゃくちゃな裏切り者だったとしても読んだ後のリアリティは損なわれない。しかし村上春樹は、同じような都会の孤独と死とセックスの話ではあっても、その中の世界に入り込んで読まないとハルキ節に浸っておしまいになってしまう。
UI変更の続き。
お気に入りの追加と削除でマウスに手を伸ばすのが面倒だったので、
F6キー:お気に入り追加(ダイアログではなくテキストボックス)
Delキー:選択しているのがお気に入りであればそれを削除
新規テキストと新規フォルダの作成でマウスに手を伸ばすのが面倒だったので、
Ctrl+N:新規テキスト作成
Shift+Ctrl+N:新規フォルダ
エディタで開く拡張子の設定を思い出すのが面倒だったので、
Shift+Enter:選択しているのがファイルであれば関連付けによらずエディタでオープン。