一献

[めんくいやかた 一献(イッコン)]
・長野県下伊那郡高森町下市田1854−3
・ひるめし時 11:00~14:30
・お休み 木曜
禁煙表示あり
・COVID-19対策 
 アルコールハンドスプレーあり・強制あり
 席間広め間引きあり・パーティーションあり
 連絡先記帳あり


・ざるうどん(大盛):¥1,260-(税込)
・辛味大根:¥100-(税込)




もちろん上郷「ふたつ矢」さん今月(2022/5)限定「辛味大根」に疑問を持った故での訪問なんでね迷わずシンプルな組合せをお願い。

「(辛味大根は)どちらのですか?」
「自家栽培です」 <(`^´)> <(`^´)>
・・・・・・・・・・・。
品種をお聞きしたかったんだがなぁ・・・まぁいいや(爆)。

"大盛"はせいろ2枚での提供。
薬味は、荒擂りゴマに刻みネギ、おろしショウガ。
まずは「辛味大根」をば。
ノーマル大根おろしも相当辛いんだが、確かに女将の言う通りソレをかなり上回る香りと辛味。鼻腔に突き抜ける風味はワサビよりは一瞬で吹き抜けるが辛味はずっと持続してて、淡泊なうどんに絡めて味わってると徐々に甘味に変化するのがとてもおもしろい。
あぁやっぱコレでなくっちゃ。改めて自身の味覚が健在なのを確認すると共に、「ふたつ矢」さん今月(2022/5)限定「辛味大根」がその魅力を生かし切れていないことに確信を持った。

うどん自体は前回の記憶と変わらず薄めの平打ち。〆たわりには弱腰だが喉ごしは好み。
前回食べた「おろしうどん」の"ぶっかけ"タイプつゆよりも、「つけ汁」だからなのか濃いめの"辛汁"。冷たくてもしっかりカツオダシの香りと旨味が効いていて、いつまでも残る旨味は辛味大根に負けず劣らず。

それにしても「"うどんも可"蕎麦屋」唯一納得出来んのが、蕎麦と同額って事。
原材料の価格差を考えれば、うどんは"倍"盛ってくれてもいいんでないかい??
今回は辛味大根の件があったからだけど、普段使いなら鼎「名古乃」さんや、上郷「丸亀製麺」さんで充分でございます。
(゚`ω´ ゚)゚ヘヘヘ
ごちそうさまでしたっ。

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そうそうそうそうそうそうそうssss・・・
うそうそうそうそうそうそうそコツメカワウソ・・・
「幸せカナコ****」
そばうどん両方やってる店ならではの伝票あるある。
*^Д^))))))

メインメニューから外されたのもあるのかと思いきや、伝票には記載覧残ってるんで自分的お気に入りは頼めるのかも。
事実お隣さんは「若布」を堪能されてた。

紙おしぼりと共に供された冷水グラスの汚れが目立ってたのが悲しいぞ。
(☍﹏⁰)。



・2022(R4)5月現在のメニュー





その2年間に"税込表示"になったのはよいとして、値上げ・据え置き等々、よく見たけれど規則性がよく判らん。
(´・ω・`)?



・2022(R4)5月現在の様子



上郷「ふたつ矢」さん今月(2022/5)限定のウリ「辛味大根」が自分的に全く以てハズレだったんで、もしやコロナ味覚異常?((( ゚д゚;)))かと、通年「辛味大根」を提供されてるコチラへ確かめにやって来た。(大迷惑?)
2年ぶりの訪問です。
しっかりと除菌を促されるし、間引きした客席、パーティーション常設など感染症対策バッチリな上に連絡先記帳も追加されて、お店のキッチリとした姿勢が伝わりますよ好感。


・一献うどん:¥970-(税別)



"天ぷら"メインと迷ったけれど、なんとなく"入門編"というか「コレを食べとけ」(爆)って無言の主張が気に入ったんで、"タネ物"はコチラをお願い。

全長15cm超えの立派なエビ天がそそり立つビジュアルが面白い。薄口味の大判お揚げ。"波切り"がオシャレな紅縁かまぼこ。肉厚わかめ、刻みネギが載る。

うどん自体は、"冷やし"とあまり食感が変わらない、ふわりとした弱腰。かけつゆも同じく全てが突出しない。関東風と関西風の中間スッキリタイプ。だけど蕎麦にはチト弱いんじゃないか?。

"エビ天"っ(喜)。
これぞ"蕎麦屋天ぷら"っ!。
すなわちゴマ油多め、厚衣、高温、カタメ揚がり。ちゃんと"花"咲かせてるしね(嬉)。
コレを「天ぷらイマイチ」って評してはいけない。"蕎麦屋の天ぷら"であって、けっして"天ぷら屋の天ぷら"でないのだよ(www)。
蕎麦はともかく"うどん料理"として抜きん出てるわけではないけれど、接客とか雰囲気が気に入ったので、また伺います。



・おろしうどん:¥800-(税別)



端正なビジュアル(笑)。
薄めの平打ち麺。締めた割りにはコシはそれほど強くないが、チュルンとした舌触りは心地良い。
甘味辛味とも突出しない淡目なツユ。たっぷりのオロシ大根は、だいぶ辛いタイプ。壁面に「辛味大根100円」ってあったので、お姐ーさんに聞いてみると、こちらはノーマルだけど辛味の強い品種なのと、なにより"おろし立て"なんですと。
ちなみにお姐ーさんに寄れば「辛味大根はオススメしない」とな。蕎麦にせよ、うどんにせよ「辛過ぎて麺の風味が損なわれる」って。
なんで置いてあるのよって突っ込みたいけれど、ある意味正直で自分とこの商品をよく理解してらっしゃる姿勢に好感(笑)。



・2020(R2)8月現在のメニュー






とある店舗紹介文によると、「地下80メートルから汲み上げた井戸水で作る"挽きたて、打ちたて、茹でたて"の蕎麦」だってさ。
対して「"ゆでたて"で甘みのある手打ちうどん」って、"うどん"に関しては微妙な言い回し(爆)。
いわゆる"大衆蕎麦屋"と違ってメニューはそう多くない。価格設定は立地の割にはお高め。
ご飯モノは単品・おにぎり以外「うな丼」しか無い(悲)。
口頭注文。後会計。






店内。席、間引いてるのか判らないけれど、窓に面したカウンターに4席。4人掛けテーブルが4卓。小上がり座卓が3卓。
カウンターにはクリアパーティーション設置。"組木製"ってのが細かなセンスを感じる(笑)。
七味はもちろん「八幡屋磯五郎」。
この時季、麦茶と紙おしぼりが供された。






"うどん派"ですけどナニか?(笑)。

コチラは高森町国道沿いアチコチに看板出てるんでね前から知ってはいたんだけど、ずっと"蕎麦専門"だと思ってた。
衛生面でかなりの不安を覚えた北方「ひこばえ」さんを自分的ローテから外してしまったんで、「どっか"うどん屋"ないかなぁ」と探してたら、コチラ"手打ちうどん"やってるってさ(嬉)。

国道からの道が狭いのとルートが判り難い。おそらくショッピングセンター「パース」さんの北側駐車場まで来た方が、すぐソコに見えるんで解りやすいかも。
古民家風の風情ある建物。駐車スペースは、正門挟んだ両側に合わせて十数台分。

コメント

Re: No title
いらっしゃいませ。

情報感謝です。
実は今月既に行っておりましてね。
ただ鍋焼きが通年提供してるのを見逃してましたんで再訪を目論んでるんですが、
低評価なら逆に試してみたいですねぇ。

コメントありがとうございました。

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