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振り返ってみれば

     お久しぶりでございます

     このひと月 

     判で押した日常生活を送っているワタクシにとって
 
     川の流れに身を任せた、そんな日々でありました

     

  
 
    

     皆様から、ねぎらいのお言葉などたくさんいただき

     まことに、恐縮でございます

     そう、恐縮なんです


     常に、周りの人に動かされ、私はその動きにただ身を任せていただけ

                       なのです

     11日、早朝亡くなった義母の葬儀は「家族葬」という形で
     
     子と孫のみの、ほんとに家族だけで、穏やかに見送ることができました

     弔問客は ご近所の方、姉や妹たちのごく限られた友人など
    
     あとはお断りできる方はすべてご遠慮願いました

     生前の義母が、あまり人付き合いをする人ではなかったので
 
     家族皆で、母の意に沿うことが出来たと思います

     
     ということで

     私は長男の嫁ではありますが

     まったくの、でくの坊

     ホテルまで用意してもらい「お客様」 のようでありました

     いいのかな~?と思いつつ

     それで、誰からも不満の声が聞かれないので

     ま、いいんでしょう。 

     家族はこれでよかったのですが

     留守の間 牧場の仕事を頼むヘルパーの手配の手続きをしていたところ

     地域に電話連絡が一斉に入ってしまい

     次から次へと弔問客が来ること来ること

     「家族葬」なので お香典は受け取らない方針でしたが

     断るヒマもなく  
 
     頭を下げ続け(ありがたいことなんですけど)

     帰宅してからは 一日がかりで一軒一軒お返しの品と共にお礼に伺いました

     これが 一番大変でした

     葬儀などは何事もなく無事に終えることができましたが

     途中、「カギ紛失事件」なるものが勃発

     これはまた次回に しま~す

     それから、撮り溜めた写真もありますので

     明日から6月ではありますが
  
     しばらく ワタクシの 5月の記 にお付き合いくださいませ

     また、皆様のところへも ぼちぼちではありますが

     ご訪問再会をしたいとおもいます


     写真は 葬儀場近くのニレの並木道

     札幌から遅れて到着した次男と二人、会場を探して歩いたときのもの

     次男が遅れた理由もそのうち・・

   


     

     

    

     

     

コメント

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のりpさん、ありがとうございます。
これからぼちぼちアップしていきます。
ピンクはもういい、や、例の露天風呂なんかもあるんですよ。

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watarixさん、ありがとうございます
形式以外のことをするには家族の意見の一致が最大要因となります。幸い夫の家族はうるさい人がいないのでうまくいくことが出来ました。それでも何もなかったわけではありませんが。

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兎も角、一段落したようで・・・お疲れ様です。
葬儀をだす?事は一生のうち、そう何度もありませんからね。大したゴタゴタがなければ「良い葬儀」?って事だね

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お疲れ様でした。いろいろ気苦労もあったでしょうね。
息子さんとの待ち合わせとか。
私も人付き合いが苦手だから、家族葬がいいですね。

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ぶーねこさん、ありがとうございます。
へんないい方ですが、夫の方はこれで終わりました。あとは私が夫を見送るだけだ、といったら、子供たちから「おかーさん、お父さんを先に死なせちゃうの?」と大ヒンシュクでした。

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たんぽぽままさん、ありがとうございます
夫は極端に親戚が少ないので、実現もそう難しくありませんでしたが、それでも兄弟で多少の意見の食い違いが生じました。私はまったく首を挟むことはしませんでしたが、夫は姉、妹たちからそれぞれなにやら不満をぶちまけられて弱っていました。

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お帰りなさい。何処の家でもご長男さんは,辛い立場ですね。
色々な事があったことでしょう。休める時に休んでくださいね。

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ほんと、いつの間にか6月になってしまったんですね・・・
葬儀というのはレールの上を走るように、決めてしまえばどんどん進んでいってしまうのでしょうが、やっぱり大変ですよね。

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Mちゃん、ご連絡せずに失礼しました。
義母の介護のことなどもあり、姉妹の間で長年の不満が溜まっていたようです。 私はまったくの部外者で、いいのか、悪いのか・・・

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エウクリデスさん、ありがとうございます。
お母様の葬儀もついこの間でしたね。喪主としての苦労、お察しいたします。親戚が多いほど大変なものですが、我が家は兄弟以外の親戚はほぼ皆無、ということでまとまりはしやすかったです。

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いろいろお疲れさまでした。
自分の親もそろそろそんなことを考えておかなければいけない年になりました。 本人の意向も確かめておかなくてはなりませんねー。自分の意向は子には話してありますが。

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弔問のお客様が絶えないというのも、また疲労しますね。
お疲れさまでした。
連絡ありがとうございました・・・いつか会えますね、きっと。

私も冷房はいらないと思う・・・除湿で効果があるし
あれは「男性主体」の感覚ですね・・・。

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ぜんぜん知らずごめんなさい・・・人が亡くなるということは、大変なことなんですよね。そのこと自体もまわりのものの大変さも・・・それだけ人の生というのは荘厳なものだと思います。

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ゆっくりと再開すればOKじゃないでしょうか、記事を待ってまーす(^o^)丿

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いろいろ大変でしたね。
弔問客へのお礼も一仕事ですものね。
「カギ紛失事件」。。。いったいどんな事件なのでしょう?
記事を楽しみにしています。

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ばつままさん、ありがとうございます。
本人の意向と、家族のそれぞれの立場が一致しないとこれまた大変。人によってはお香典をお断りするなど失礼だ、と気分を害する人もいますから。

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おやつやさん、ありがとうございます。
行き違いになってしまいましたね。次の機会に期待しましょう
除湿が効果があるってことはわかっているのに、どこもなんでしないんだろうね~。

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odoruhanayaさん、ありがとうございます
こちらからもご訪問できずに失礼しました。
お寺のご住職がいい方で、義母が亡くなったことで仏様とのご縁が出来たということです、といったお話をわかりやすく話してくださりました。

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「コン猿君」さん、ありがとうございます
そちらにもお伺いしているのですけど、コメント入れてなくてごめんなさい。

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しおりさん、ありがとうございます
カギに、財布に、我が家ばっかりなぜか、どたばた。
夫の家族は皆楽天家なので、「そのうち出てくるわよ~」といってましたが、「そんな他人事だから~」でした。

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