眠れなかった
昨晩 離れて住む次男から 電話がありました
「やりたいことが見つかったよ」
「それはよかったわ、何なの?」
「○○学会に入りたいのだけど」
○○学会、信者の方がいたらごめんなさい
私は 好きになれません
次男は 宗教に興味を持つようなタイプではないと思っていたので驚きでした
子どもの頃から何か常に満たされていないものをもっていたのはわかっていました
チャンスを与えたり、話をしたりしてきたつもりです
チャンスを与えたり、話をしたりしてきたつもりです
しかし、彼には届いていませんでした
社会人となって一年
次男の中で満たされていない何かを求めようとしたときに
親身に話を聞いて、理解し、温かく迎えてくれたのが ○○学会の人だったようです
私が次男に 言ってきたこと、
多くのものを見て感じて考えなさい
積極的に外にでて、たくさんの人たちと出会いっていきなさい
次男には 私の話は抽象的で現実的でなかったようです
彼がいま欲しているものは 心の安心感であり すぐに行動できる活動のようです
○○学会の人は今の次男の心の満たされないところに ピタリと当てはまってしまったようです
次男には伝えました
求めるものはそう容易く手に入るものではない
自分から悩んで考えて答えを導き出していくものだ
若い、無垢で純真なこの時期に 特定の思想や宗教に入ることは
自分の世界を狭めてしまうことになる
素直に話は聞いてくれました
しかし「今、君の求めているものはここにあるんだよ」
と目の前で言われたら
と目の前で言われたら
私自身も、10代から20代にかけて 自分がどう生きていけばいいのか
真剣に悩み、宗教に心を傾けました
社会問題になった宗教に行きかけたこともあります
幸いにも 話が出来る友人が常にいたこと 本を読むのが好きだったことなどから
自分で答えを導き出す方向に向かうことができました
次男の周りには そういった別の意見を言ってくれる人がいません
友人とは話が合わない といいます
今さら 次男に友人を紹介することもできないでしょう
もって生まれた性格もあります
興味を持つということが少なく、自分から求めていくことが苦手です
夕べ 一晩眠れないまま考えました
子どもは親の所有物ではない
それでも 親子の絆を保っていきたい
自分と違う考え方をして欲しくはありません
親のエゴ、と呼ばれるものかもしれません
けれど、心は離れて欲しくはないのです
今はまだ、疑問に思うところがあること
両親の話を静かに聴こうとしてくれることが救いです
これからまだ話しあって行こうと 3時間の電話を終えました
わたしは 本当に次男の求めることを与えていくことが出来なかったことを
いま 非常に後悔しています
まだ 間に合うでしょうか?
しばらく 眠れない夜が続きそうです
この冬最悪の
本日は バレンタインデー だとか
世間ではよばれておりますが
というより 息も出来なきので 家の中からです
(いつものことだわ、寒い中 外には限りなく出たくはありませんので)
(いつものことだわ、寒い中 外には限りなく出たくはありませんので)
今年は除雪車の入る回数が極端に少なく
補助があるとはいえ、除雪費用を負担しているのにおかしい
補助があるとはいえ、除雪費用を負担しているのにおかしい
と クレームを入れました
昨年までは 除雪車の運行距離によっての支払いだったのが
今年から 定額になったからではないかと・・
つまり、昨年までは 走れば走るだけ業者の収入になった
今年は 走らないほうが燃料費もかからず 安く済む
料金決定などはどうなっているのか 私にはわからないのですけど
業者は自分たちの儲けだけ考えて
利用者のことなんかまるでどうでもいいんだな
不便なことより そんな 気持ちが悲しくなる
不便なことより そんな 気持ちが悲しくなる
オーブンの天板に4枚分焼いていました
そのほかに カップケーキ 15個
み~んな 学校に持って行ってしまった
そいで み~んな
なんだって~
女の子同士で交換 |
親は材料費出しただけ
の
バレンタインデー でしたわ
にゃんロードこんロード
我が家の前を通り抜け
途中でお隣との境界線の谷で 追跡中止
谷を降りるのは簡単 でも、登ること考えたら
ネコの足跡はその谷を降り、再び上り お隣の牧草地にも足跡を残していたのでした
や~めた |
ネコの足跡はその谷を降り、再び上り お隣の牧草地にも足跡を残していたのでした
ここではめずらしくない
この日は一日スキー授業だったから、ま、いっか。。。
靴下 2009バージョン
今日は節分 ですね
ということは 明日は立春
この北の地には暦というものがピンと来ないのですけど
それでも 陽が長くなってきたわ
と素直に季節の移ろいを感じることにしましょう
(年とともに 以前より素直になったもんだわ と
我ながら思う)
と素直に季節の移ろいを感じることにしましょう
(年とともに 以前より素直になったもんだわ と
我ながら思う)
昨年の秋から 久しぶりに編み物に没頭していました
編んでいたものは 以前記事にしました 毛糸のパンツ
それに 靴下は消耗品なので いくら編んでも無駄がない
この写真のほかに編んだものは、息子と友人知人に送りました
ぼろぼろになるまで履いてくれて、
「また作って」 といわれたら 作り手としては これはもう、
「また作って」 といわれたら 作り手としては これはもう、
至上の喜びですわ
いまのところ まだそのような声は聞こえてきません
編みたい という方がいましたら ご連絡ください
さてと
毛糸もなくなったことだし
そろそろ パッチワークに戻ろうかな
長男のベッドカバーは一年放ったらかし
「ベッド買ったけど、まだ出来ないの?」と 催促が来てしまった
永久保存にしようかと思っていたところだったのに
期待されているのはいいことだわ~
ということで 編み棒から 針に持ち替えますわ
毛糸の靴下 欲しい方いましたら ご連絡を
でも 毛糸は送ってね、ここ 毛糸を売ってるお店がないので
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