地元ペンションご訪問
少し前になりますが、5月の末、東京から来た友人が
町内のペンションに滞在していたので、お邪魔させていただきました
ペンション「パピリオ」さん、蝶々なのはわかるけど何語かな?
レイクサイドの通り、道路を挟んではいますが、屈斜路湖が目の前にあります
林の中、木立に囲まれた 静かな環境です
お部屋の様子 バリアフリーでコンパクトにまとめられています
実際に滞在していた友人も工夫された使い勝手のよさに感心していました
元味噌たるを使った露天風呂
かなり大きいです
リビング 外のデッキには次から次へと野鳥やリスがやってきます
飾ってあるキルトはオーナーの奥様の85歳になるお母様の作品
私とのレベルの差は 歴然 見習わなくちゃ
こちらも、手作りのケーキと紅茶をごちそうになりました
こちらも ハイレベル かなわない~
このケーキは実は 二個目
一つ目のチョコレートケーキは美味しくって夢中で食べてしまってから
空っぽのお皿を見つめて 写真撮るのを忘れた!と 思わず
「あ~っ」
と 叫んでしまった。
唐突の叫び声に 「どうしたの?紅茶でヤケドでもしたの?」と友人のお母様に
心配までしていただき
「イエ、あの、写真を撮りたかったものですから・・」
「あら、まだあるから、こちらをお皿に取って写真を取ればいいのよ」
ともう一つお皿に入れていただきました
はい、写真終了後 おいしくいただきました
お食事も大変美味しかった、と友人も話していました
3泊4日の友人の旅行は とにかくお天気に恵まれず
どこへも出かけられずにいましたが
ペンションの居心地があまりによかったので、そんなことは気にならず
できればもっとここでゆったり過ごしたかったそうです
こころよくお部屋などを見せていただきありがとうございました
友人は来年長野に移住してカフェを開く計画をしています
必ず訪ねるからね~ と 言ってお別れしました
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