個蔭のチェスト

今日のツブヤキ。 ー 反応が頂けて嬉しい ー

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おはこんばんちは。

チョット追い込まれてて元気ない僕で失礼します。

毎年の恒例のこの時期のことなんですけどね。

精神的に、削られてます。


それはさておき・・・

最近、この隠れブログなども読んで頂けている方が

いることが少し分かって来たのが嬉しいので、

隙間時間で気晴らしにタイピングを始めてます。


最近、ポツポツと “拍手ボタン” を頂けたり、

たまにコメントまで頂けたりするのが有難いです。

すると 「読んで貰ってるんだ~」 と、それでやっと、

僕側で皆さん側と繋がれていることが実感できるので、

純粋に嬉しいです。 ありがとうございます。


そういう反応を皆さんから頂けないと、

実は記事をアゲている僕側では、

どんな方が、どんな風に、どんな興味で、

僕からの情報や文章を読んで頂けているのかが、

まったく分からない一方通行な状況なのです。

そりゃ、SNSでは当たり前の話ですけどね。

なので、

拍手ボタンで(読んだ証?)を頂けるだけでも、

記事を書いている僕には “遣り甲斐” になります。

(それしか何の意味もないボタンですが)


何かに手を挙げたり、何かを発言すること。

これ、現実にリンクしなくたって勇気のいる行為です。

何か少しでももし反対されたり意見されたら、

発言にはメンタル的な “リスク” だってありますしね。

コメントを下さる皆さん側でもそれは同じですよね。

学生時代の授業で手を挙げたりした時を思い返すと、

それに似たような感覚がネットでも蘇って来ます。

「皆の前で話過ぎると馬鹿がバレる」 なんて、

無駄に装ってた若い頃は考えたりもしていましたが、

僕の場合、今ではもう手遅れです(笑)。


このブログでは “日々の他愛ない想い” をはじめ、

僕が個人的に日々実感した “情報のレポート” などの、

何かしら 『明日へ繋がる』 “可能性ある提案” を

できるだけ記事内でしているつもりでいます。

ただ、それらは僕の “忘備録” も兼ねていることなので、

皆さんに不必要だったり過度な情報も多々あるでしょうね。

でもそれが、他のSNSとはチョット違う

とりとめのない形の “日記形態のブログ” の特色だと、

僕は感じていて意外と気に入ってたりしています。


ブログというのは “とりとめのない形態” ですから、

皆さん側では目的の “欲しい情報” まで辿り着くには、

些か面倒で時間を掛けた割に釈然としないことが

多々あるでしょう。

特に僕の記事は長いものが多いですしね(苦笑)。

ブログ内検索の扱いやすさは現在も試行錯誤中ですが、

このブログは特化した “情報ブログ” ではないので、

そのあたりの不便はご容赦願いたいです(苦笑)。

(※目的の記事へはプラグイン欄の書庫からどうぞ)



皆さんとのブログを介してのモチツモタレツの時間を、

これからも共に愉しんでいければ幸いに思います。




DAHON K3 をストリート仕様にカスタム。 ー その1 ー

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この画像。 先日の “カスイチ125km” の時の K3 です。

この試走は、冬場のトレーニング不足から予想を遥かに下回る、全く悪い結果の試走になりました。 だってほぼ無風だったんですよ。 あの広大な霞ヶ浦で無風なんて、一年でもそうそうない好条件の1日でした。 それなのに、K3 での新記録どころか、休憩を1時間以上も摂ってしまうなんて・・・、自分の不甲斐無さに腹が立つほど悪い思いの残ったライドでした。

“準備” って本当に大切ですよね。 「やる気」 の気持ちだけではどうにも成せないのが、「物事を極める」 って種類の行ないだと思います。

今回の K3 がダメだった要因の多くは、僕自身がタイヤの大きな 700c の自転車を手に入れ長距離を体験してしまったことで、慣性力の恩恵を実感してしまったところにあると思います。 それと、振動吸収の快適性を体感したところも、メンタル的に悪影響を及ぼした部分が多いにあると思います。

今まで散々 K3 で走って来て、そんなの予め分かっていることなのにね・・・。 人間、一度でも “ラク” を体験してしまうと、今まで 「普通」 にやれていたことがストレスに感じてしまう高等な生き物のようです。

今回の 125km で K3 に一番感じてしまったのは、小さな 14inch タイヤは転がり率が悪く特に高速域、巡航30km/h以上の速度を出した時に、タイヤの回転が減速してしまう比率が異常に高過ぎるという点でした。 もうね、意識的に絶え間なくペダルを踏み込み続けないと高速域の速度を維持するのが大変で、少しでも足が緩むと 26~25km/h まで一気に速度が落ちてしまう 14inch タイヤなのです。 序盤の元気なうちは 30km/h 以上の巡航も出来るのですが、それを4時間以上も続けるなんて・・・、とても無謀な自転車が極小径車の実際です。

更には、低重心で地面を這い蹲るような車体自体が、意外に 「重さを感じる」 という点でした。 冬場のトレーニング不足から足の筋力が足りていなかったのでしょう。 これまで K3 に感じなかった 「重い・・・」 という感覚が、常に付き纏うライドだったというところが、今回の試走で改めて気に成った点でした。

今回感じた問題点は、K3 と比べれば “性能の良い自転車” をこの僕が知ってしまったことによる新たに起こった “違和感” だったのだろうと容易く推測できます。 ま、僕が K3 に元々の性能以上の事を無理矢理求めているのが仇となっているわけですが、こうなることを初めから予測していたので、頑なに 700c ロードバイクを避けて小径車に乗り続けていたわけです。

事実を 「知る」 or 「知らない」 って、とても感慨深いですよね。 “知らなければ” 普通に出来ていたことが、 “知る” ことにより嫌に思えてしまうのは、人間の性ってものなのでしょうか。

そのメンタル的な面は K3 側の問題点ではないので、カスタムでどうにかなるものじゃありません・・・。 それは漕ぎ手側の問題であるから、もっと僕自身が精神を鍛える他ないのでしょう。

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それに加え、僕の K3 は以前から 100km あたりを過ぎると腰が痛く成り出すところも問題点でした。 20inch の CARACLE COZ の方では、例え 200km を走ったとしても腰が痛くならないポジションに仕上がっているのです。 しかし振動の激しい K3 では、同じポジションにしても COZ のようには上手くいきません。 ビワイチの時も、終盤に腰が痛くて我慢ができない状態に陥りながら漕ぎ続けていた時の事は、実はトラウマに近い苦い思い出になっています。

これらを踏まえ、今年のカスイチで勝負しなければならないツアラータイプの 700c ロードバイクとの決戦のために、今回は熟成の域に達していると思われていた僕の K3 を、更に性能の向上に向かわせようとする取り組みです。 久しぶりにガッツリ大々的な、K3 カスタムのお話になります。



今日のツブヤキ。 ー 理由なき好み ー

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おはこんばんちは~。

先日に書いたツブヤキ記事の中で、

「自分の好き嫌いの前にまず理由があるでしょ」

みたいなことを書きました。

そうして自分から外へ言葉に変換して出すとね、

またそのことについて再度考えたりしちゃいます。


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例えば僕は昔から “草花” にまったく興味が湧かず、

こういう所に行って日光が当たれば 「綺麗だナ」 って、

その色彩の鮮やかさには反応します。

けど、別に草花に興味が湧いているわけじゃない。

でも何故か “木” は昔からメッチャ好き。 大切にしたい。

「会話が出来る」 ようなレベルで好き。 なんで?

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そんな僕でも唯一 “多肉植物” には魅かれるんです。

これも何で?? コイツら、とてもカワイイ(笑)。

理由は自分でも、何処を探しても全く分かりません。


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例えば我が “奇特な彼女” は、無類の鳥好き。

触れ合える場所があれば、何処へでも行きたがる。

その “好き” の度合いは、贔屓に思えるほど偏ってる。

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理由を訊けば 「気持ちが分かるから」 。 ん?

確かに見ていると、鳥の行動の先が完全に読めてる。

気持ちの読めない “水鳥類” は嫌いらしい。 え~。

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僕は鳥に限らず虫も含みで “動物全般” が好きだけど、

その理由はその知能の違いが面白いから。

彼らの脳の作りから気持ちと行動が何となく読める。

あれ?植物には脳がないよね。 “知能” はある?

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どうしてこんな派手な色と不便な嘴に進化したのか。

進化の過程はダーウィン先生のせいで興味MAX。


人間が魅かれる “興味” と “好み” は全然別物で、

人間の魅かれる “好き嫌い” もとても興味深い。


自分の中の “感情の揺らぎ” とはまた違う場所で、

自分の中に “理由なき好き嫌い” も確かにある。


なんで僕は “多肉植物” に魅かれるの??




意外だったピスト(fixed gear)という乗り物。

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今年の “啓蟄” は3月5日だったみたいです。 そろそろ虫たちも動き出す頃合いの季節になってまいりました。

ピスト散歩を楽しんでいると河津桜も満開を迎えていて、「嗚呼、春はもう直ぐそこまで来てるナ~」 なんて、ワクワクし始めている今日この頃です。

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最近の僕のピストはすっかり “街乗り用” と化していて、朝のパンを買いに行ったり、近くのコンビニまで買い物に行ったり、行きつけの喫茶店まで出掛けたりと、生活の中で意外と便利に使っちゃってるんですね。 それがチョット自分でも不思議に思っていたので、今回記事にまとめてみようかと思いました。

だってサ、本来、僕はポタリング用には 14inchタイヤの DAHON K3 があるんです。 でも、ピストを手に入れてからは K3 で買い物に行くことはなくなりました。 2階にある自分の部屋から自転車を下ろして外へ出すのも、700c のピストはその大きさから狭い廊下や階段を下ろすのが一苦労なんです。 なのに、K3 ではなくピストの方を下ろして “街乗り用” として良く使っているんですね。

これ、自分でも不思議なんです。 K3 よりもピストを選んでる・・・自分。

でも、これが不思議なことじゃないってことがね、ピストに乗っていたら何となく理解できるようになって来ました。 そして、ピストを好む “ピスト乗り” の人達の気持ちが、徐々に分かって来た気がするんです。

そのあたりのことを、今回は記事に書き記しておこうかと思います。


今日のツブヤキ。 ー 人との関わり ー

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おはこんばんちは~。

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昨日、先日の “ピスト写真大会” の賞品が届きました。

ありがとうございます。 純粋に嬉しいです。

賞品が貰えるなんて、学生以来のことですから(笑)。

参加賞には、ホログラムの特別なオリジナルステッカー。

作品賞には、fixed gear 用のグリスを頂きました。

因みに、誰もが参加できる無料写真イベントでした。

(※ 参考⇒ 『ー チョット嬉しい出来事 ー』 )


こうした些細なイベント会を開くってだけでも、

その労力たるは結構なものが必要で大変です。

開催側は労力と共に実質的にお金も掛かりますし。

しかも、

何か 「手をあげる」 何かを 「発言する」 って、

参加してくれる方々、また公の方々にも、

アチコチの方々に気遣いや気配りも必要です。

意外と面倒事も多く発生したりしますしね。

けど、

「これやったら絶対に楽しいゾ」 って、

確信できる思い付きのエネルギーは、

考える以上の大きな波動を人の間に生み出します。

人と人との “交流” を大切にしたい意識で動いている、

広く皆に “遊び” を提供できる立場にあるような、

このマスピのお二人や各地で活動されている方々には、

そうして活動できることが羨ましくもあり、

頭の下がる思い、尊敬の念、各種の想いが交錯します。


人の人生って、『人と関わってナンボ』 だと思います。

仕事でも、私生活でも、一期一会の出逢いだって、

人を大切に良い時間を過ごせた分だけ幸せも多く、

味わい深い噛み締められる人生になるのだと感じます。


遠く離れていても、会ったことのない人であっても、

心を交わせる、想いを持ち寄れる場所があるってこと、

本当に心温まる想いと感謝の気持ちが重なります。


温かな気持ちを心の芯に、人の心を大切に考え、

そして、いつも笑顔で。

僕も、これからも大切に実践していこうと思います。


そんな想いを感じさせてくれる人達へ。

ありがとうございます ^-^ 。